GAZOO Racingは、11月2~4日に愛知県新城市で開催される全日本ラリー選手権第9戦新城ラリーに、トヨタ往年の名ラリー・ドライバーであるビョルン・ワルデガルド氏を招聘し、デモ走行、トークショー、サイン会を実施します。
ワルデガルド氏は、1973年から1992年にかけてWRC(世界ラリー選手権)に出場し、16回もの優勝経験を持つ、歴史に残る名ラリー・ドライバーです。
1981年から1991年まで、トヨタのドライバーとしてセリカを駆り、3度のサファリラリー優勝を成し遂げるなど、トヨタのWRCの全盛期を支えた一人です。
GAZOO Racingは、クルマ好き・クルマファンの拡大を目指した活動の一つとして、本年より国内のラリーを応援していますが、今回ワルデガルド氏と共に、より多くのお客様にラリーの魅力を発信したいと考えています。
なお、デモ走行では、同氏が1986年のアイボリーコーストラリーで優勝した際の車両で走行します。
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