レーシングドライバー木下隆之のクルマ連載コラム

木下隆之のクルマ連載コラム「クルマ・スキ・トモニ」とは?

木下隆之の捻れた頭の中を覗いてみようっていうのがこのコラム。
過激なニュルに挑みつつ、一方で小説を上梓する。クリエイターとしてCMやイベントで才能を発揮する。
羽の生えた想像力はどこに飛ぶのか予測がつかない。多彩なこいつ、なんなのだ。

木下 隆之 / レーシングドライバー

木下隆之
PHOTO BY Eric Micotto

明治学院大学自動車部主将として関東選手権王者に輝いた。
のちに出版社編集部勤務を経てプロレーシングドライバーとしての活動を開始。
全日本ツーリングカー選手権、全日本F3選手権、スーパーGT500/GT300などで優勝多数。スーパー耐久シリーズでは、最多勝利数記録更新中。海外レースでの優勝経験も豊富。スパ・フランコルシャン24時間、シャモニー24時間等々、数多くの海外経験を持つ。特にニュルブルクリンク24時間参戦は日本人最多出場記録更新中。日本人最高位記録を保持している。
一方で、数々の雑誌に寄稿。多くの連載コラムを持つ。ヒューマニズム溢れる独特の文体が支持され、小説も上梓。代表作は「ジェイズな奴ら」、「豊田章男の人間力」など。
さらにはドライビングディレクターとしてCM製作を手掛けつつ、イベントのプロデュースやディレクションをこなす。マルチな才能はとどまることを知らない。趣味は多種多彩。ジャンルを超えて陸海空に広がる。
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本ボート・オブ・ザ・イヤー選考委員。「第一回ジュノンボーイグランプリ(ウソ)」