MOTORSPORTS
WRC - FIA世界ラリー選手権
2024年もマニュファクチャラー、ドライバー、コ・ドライバーの
3冠達成を目指してシーズンに挑む。
23歳で最年少連続チャンピオンを獲得したカッレ・ロバンペラは、
WRCへの参戦数を限定し、ドリフトなど異なるモータースポーツにも参加することでさらなる経験と技術の向上を目指す。
セバスチャン・オジエは、2024年はカッレとGR YARIS Rally HYBRIDのシートをシェア。
エルフィン・エバンスは2024年は初のドライバーズチャンピオンを明確な目標に掲げ挑戦を続ける。
2023年にレギュラーチームのラインナップに加わった勝田は、2024年からは全戦レギュラードライバーとして参戦する。
TOYOTA GAZOO Racingと“ラリー”
世界には様々な道がある。激しい凹凸が続く荒れ果てた未舗装道路、ハイスピードなコーナーが連続するアスファルトの峠道、新雪の下にアイスバーンが隠れるスノーロード。そういった一般の人々が普段走る道で「いかに速く走るか」を競うのが、ラリーというモータースポーツだ。
なぜ、TOYOTA GAZOO Racingはラリーへ挑むのか。
WEC - FIA世界耐久選手権
2024年も引き続き、同選手権の最高峰であるハイパーカー・カテゴリー(LMH車両)に
2台体制で、チャンピオン獲得を目指して参戦。
参戦車両は、WEC参戦を通して磨き続けてきたハイブリッド技術「RACING HYBRID」を搭載したGR010 HYBRID。
ドイツ・ケルンのTOYOTA GAZOO Racing Europe GmbHを本拠地として参戦。
ドライバーラインナップには、新たにニック・デ・フリースを7号車のドライバーとして迎える。
2017年より長年に渡ってTGRからWECに参戦していたホセ・マリア・ロペスは、2024年シーズンよりハイパーカークラスを離れ、アコーディスASPチームと共にWEC LMGT3クラスで戦う。
また、リザーブドライバーには、2023年シーズンに全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)、スーパーGT500クラスでダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋が加わる。
ダカール・ラリー
過酷な2週間を戦い抜き、3台がトップ10フィニッシュ
サウジアラビアを舞台に1月5日から全12ステージ、2週間で争われてきたダカールラリー2024も、1月19日にゴールを迎えた。
今大会、新規定にあわせて改良したGRダカールハイラックスEVO T1Uの5台体制、そして、大幅に入れ替えたドライバーラインナップで臨み、
3連覇こそ叶わなかったものの、3台がトップ10フィニッシュを果たした。
INSIDE GR
戦いの裏側にある、熱を、
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オフィシャル映像だけでは伝えきれない、
チームの、ドライバーの、レースを支える人々の熱い挑戦。
すべてのモータースポーツファンにお届けするドキュメンタリーシリーズ動画、公開中。
GR LINEUP
ABOUT GR CARS
モータースポーツのDNAを
色濃く受け継ぐ、GRシリーズ。
モータースポーツ活動から得られた知見と経験は、これまでも多くの市販車開発に生かされてきた。
その中でも、より強くモータースポーツのDNAを受け継ぐクルマがある。
それが、「GRシリーズ」。
ぜひ、モータースポーツで培った技術と情熱を惜しみなく注いだGRシリーズの走り心地を、快感を、ご体感あれ。