Round1
ラリーチャレンジ 2017年 第1戦 富士山すその
プレビュー
ラリーチャレンジ 2017年 第1戦 富士山すその プレビュー

2017シリーズは富士山の麓、
初開催の静岡県裾野市から開幕!!

 4月2日(日)、静岡県裾野市においてTOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジin富士山すそのが開催される。2017シリーズ開幕戦となる本戦は、初開催となる静岡県が舞台。富士山の麓、裾野市運動公園を拠点とし総走行距離約120kmの行程で行われる。クラス編成を改め新たな激闘のシーズンが始まるラリーチャレンジにとって、日本の象徴とも言える富士山の麓は最高のロケーションといえる。

  • 観客の声援の中、ラリーがはじまる。セレモニアルスタートの一体感をぜひ味わって欲しい。
  • サービスパークでは競技車両を間近で見学可能。選手達と気軽にクルマ談義を楽しめるのもラリチャレの魅力。

 ラリーとは、ルート上に数か所設定されるSS(スペシャルステージ)と呼ばれるアクセル全開の競技区間でのタイムを競う競技。今回は、裾野市運動公園にSSを設けており、芝生の上から観戦を頂ける。
 SS間の移動は、一般道を法定速度で走行。移動中は観客の声援に手を振って応えるなど、距離感が近いのもラリーの特徴で、なかでもラリーチャレンジは選手としても参加しやすい身近なラリーイベント。裾野市を駆ける華やかなカラーリングのマシン達に沿道からもぜひ声援を送ってほしい。

会場マップ

特設駐車場案内図
特設駐車場案内図
特設駐車場案内図(拡大)
特設駐車場案内図(拡大)

観戦ガイド
東名高速裾野インターから数分、
東京インターから車で約1時間20分のお手軽ラリー観戦!!

午前と午後の2回、公園内を使用した観戦コースで熱い走りが目前で楽しめる。

 メイン会場となる裾野市運動公園は東名高速道路・裾野インター近く。全国各地で開催される2017シリーズの中において、都心から最もアクセスしやすいラウンドとなる。会場内の駐車場は選手用となるため、一般観戦者用にはトヨタ特設駐車場(シャトルバスで約5分、徒歩で約15分)が用意され、そこから会場までのシャトルバスが10分おきに運行される。
 観戦可能となる400mほどの公園内観戦コースは10:08~と12:57~の2回のスタートが予定されている。コースを見渡せる丘状の芝生ゾーンからの観戦となるので、全開で加速していくマシンや迫力のコーナリングの様子を楽しむことができる。

午前と午後の2回、公園内を使用した観戦コースで熱い走りが目前で楽しめる。

ここに注目!!
ラリー体験とともに富士山をはじめ観光スポットも充実!

富士サファリパークは裾野市運動公園よりクルマで20分程度。お子様に大人気の観光スポットです。

 裾野市運動公園内ではラリー観戦の他に、全日本ラリーに参戦中のヴィッツを展示するTOYOTA GAZOO Racing ブースや、富士スピードウェイ、トムス、トヨタ車体、トヨタ自動車東日本、地元の、地元のトヨタ販売店、トヨタ部品共販、TRD等の出展を予定。また、地元協賛企業の出展ブースも多数予定されており、ラリーの合間に地元の名産物を楽しむことができる。
 裾野市には日本最大級のサファリとして有名な“富士サファリパーク”やアスレチックレジャーが楽しめる遊園地“ぐりんぱGrinpa”など一日中楽しめるレジャー施設が多数存在する。また、地元の名産であるモロヘイヤを使った「すその水ギョーザ」がご当地グルメとして有名。ラリーとともに裾野市でのレジャーやグルメ、そして富士山の自然をぜひ満喫したい。

富士サファリパークは裾野市運動公園よりクルマで20分程度。お子様に大人気の観光スポットです。