GAZOO Racing サーキットを走ろう
11月12日(月)富士スピードウェイにて、本年2回目となる「ワクドキ“もっと”サーキットを走ろう」が開催された。
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右から関谷正徳氏、黒澤琢弥氏、山路慎一氏
前回の関谷正徳氏、山路慎一氏に黒澤琢弥氏を加えた3名の講師、きめ細やかな指導に定評があり「“もっと”サーキットを走ろう」にふさわしい豪華なラインナップだ。
この日のメニューはショートサーキットでの先導&フリー走行に、P2駐車場での走行、昼休み時間帯にはレーシングコースの体験走行があり、初級者コース・中級者コース2組に参加者は分かれそれぞれのカリキュラムをこなす。
ショートサーキットでの目玉はやはり「同乗走行」だろう。ただ速いスピードでプロの走りを体感できるだけでなく、1回目の周回ではゆっくりと走りながら運転操作のアドバイス。
各コーナーに合った運転操作を「見て・聞いて・体感して」学べるので、より理解しやすいだろう。
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『先導走行』では黒澤氏が先導運転を行う
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関谷氏の運転を間近で見られる!
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講師も交えたランチタイム
参加者により多くの事を学んで帰ってもらいたいと、講師の指導は終始熱が入った。
「もっと運転が上手くなりたい」
「もっと専門的に運転を学びたい」
そんな思いに応えたいと生まれた
「“もっと”サーキットを走ろう」
今後もより多くの笑顔に出会えるよう、全国各地のサーキットに活動を広げていければと願っている。