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トヨタF1ドライバーアピアランス in OSAKA2008.11.25

トヨタ モータースポーツ フェスティバル2008翌日の11月24日、大阪・梅田のブリーゼタワーで「トヨタF1ドライバーアピアランス in OSAKA~ヤルノ・トゥルーリ、小林 可夢偉 VS 川井 一仁~」が開催された。

大阪では今回が初開催となるトヨタF1ドライバーを招いてのトークショー。しかも小林可夢偉の地元・関西での開催ということもあり、訪れた観客360人からは「カムイー」の声援が飛び交い、序盤から大盛り上がりを見せた。

まずは可夢偉が登場。F1中継でもおなじみのモータージャーナリスト川井一仁氏とのトークショーでは、幼少時代から現在に至るまでをスライドで紹介しながら、「えっ、これ僕ですか?ホントに?」など、トークでは笑いを取りながら当時の貴重な裏話でファンを楽しませた。

そして観客もリラックスした頃、ヤルノ・トゥルーリが「コンニチワー」と挨拶しながら登場し、観客は大興奮。トークショーでは、2008年の感想やドライバーの走行スタイル、スペインGP時のエピソードなど、笑いを交えながら披露した。

他にもヤルノが日本GPで使用したヘルメットデザインの紹介やトヨタF1グッズが当たる抽選会も行われ、1時間半のトークショーはあっという間にエンディングを迎えた。最後にはファンをもっと楽しませようと、予定にはなかった観客席での記念撮影をヤルノが提案。大盛況のうちに幕を閉じた。

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