第12戦 ドイツGP 2002

2002年7月28日(日)

ドイツGP 決勝レース ハイライト

スターティング・グリッド: M. サロ 19番手 A. マクニッシュ 17番手

Lap 1

マクニッシュ、好調なスタートを切り15位で、サロは18位で第1周回を通過。

Lap 3

マクニッシュ、アーバインとベルノルディに抜かれ、17位へ後退。

Lap 5

アーバインがスピン。サロ、16位へ順位を上げる。

Lap 7

バトンが17位へ順位を落とし、マクニッシュ再び15位。

Lap 9

サロ、バトンをオーバーテイク、17位へ。

Lap 15

トゥルーリ、ピットイン。マクニッシュは14位、ウェバーを抜き、15位のサロとは1.3秒差。2度連続で最速ラップを記録したR. シューマッハはトップの兄M. シューマッハと3.4秒差。

Lap 20

マッサ、ピットストップ。マクニッシュ13位、サロ14位へ順位を上げる。

Lap 21

サロ、最初のピットストップ。

Lap 23

マクニッシュ、13位の時点で最初のピットストップ。レース復帰後、ハイドロリック系トラブルによりリタイア。

Lap 30

サロ、ピットストップ後、順調に順位を上げ、12位。

Lap 34

レース中間地点: M. シューマッハ、2位のR. シューマッハに3.6秒差をつけ首位。3位 バリチェロ、続いてモントーヤ、クルサード、ライコネン。

Lap 34

トゥルーリ、ドライブスルーペナルティを受け、サロ、11位へ。

Lap 37

ライコネン、リアタイヤのバーストにより、リムむき出しの状態で走行、ピットイン。その後レースへ復帰。トゥルーリ、リタイア。

Lap 41

サロ、この時点にて9位。

Lap 43

サロ、2回目のピットストップを問題なく終了。13台走行中11位にてレース復帰。

Lap 51

サロ、予定されたピットストップをすべて終了した段階で、9位走行。佐藤琢磨に追走。

Lap 60

レース6周を残し、11台走行中サロ9位。後方にはフィジケラとライコネン。

Lap 61

フィジケラ、メカニカルトラブルによりリタイア。

Lap 62

ライコネン、スピンし、リタイア。

Lap 62

レース5周を残し、サロ9位。

Lap 63

2位を走行していたR. シューマッハ、予定外のピットストップ。チームメイトのモントーヤに遅れ、3位にてレース復帰。

Lap 67

M. シューマッハ、通算62勝目の優勝。2位 モントーヤ、3位R. シューマッハ、以下 バリチェロ、クルサード、ハイドフェルトがポイント獲得。サロ9位、5月のオーストリアGP以来の完走となり、スタート時より10位ポジションを上げた結果となる。

Fast Facts

決勝 最速ラップ

最速タイム

1:16.462

12. Mika

1:18.497

18. Allan

1:19.587

決勝 最高速度

 

最高速度

326.8kmh

8. Mika

320.0kmh

11. Allan

319.1kmh