第17戦 日本GP 2002


日本GP 決勝レース ハイライト

スターティング・グリッド: M. サロ 13番手

Lap 1

サロ、スタートから1つ順位を上げ、11番手を走行のフィジケラに迫る。今回もポールポジションを獲得したM. シューマッハがレースをリード。2番手 R. バリチェロ、続いてクルサード、R. シューマッハ、ライコネン、モントーヤ。

Lap 7

クルサードがリタイア。サロ11位へ。

Lap 18

サロ、1回目のピットストップ。チームメンバーの活躍は、フィジケラ(この2周後にピットイン)をパスするためにも重要なパフォーマンスとなる。また、サロ自己最速ラップ1分37秒761を記録(決勝6番目)。3秒2のアドバンテージを得て、ここでトップ10入り。

Lap 32

トゥルーリのリタイアにより、サロ9位へ。

Lap 35

サロ、2回目のピットイン。制御センサーにトラブルを抱えていたが、双方向テレメトリーを使用し、走行中に修復。

Lap 48

R. シューマッハのメカニカルトラブルにより、サロ8位へ。

Lap 53

M. シューマッハが今季11勝目、バリチェロが2位。フェラーリにとって今シーズン9度目の1-2フィニッシュで2002シーズンを終える。3位ライコネン、続いてモントーヤ、佐藤琢磨、バトン、ハイドフェルト、サロは8位でシングルフィニッシュ。


決勝 最速ラップ

最速タイム

1m36.125s

6. M. サロ

1m37.761s

決勝 区間最速タイム

セクター 1

最速タイム

32.383s

 

8. M. サロ

33.349s

セクター 2

最速タイム

42.583s

 

6. M. サロ

43.309s

セクター 3

最速タイム

20.575s

 

6. M. サロ

20.871s

決勝 最高速度

最高速度

294.1kmh

9. M. サロ

277.2kmh

決勝 区間最高速度

セクター 1

最高速度

291.4kmh

 

11. M. サロ

284.8kmh

セクター 2

最高速度

318.7kmh

 

6. M. サロ

312.9kmh

セクター 3

最高速度

287.6kmh

 

7. M. サロ

284.9kmh