1909年にオープンしたインディアナポリス・モーター・スピードウェイは、全長2.5マイルのオーバル。メインストレートはこのように完全な直線で、楕円というよりも長方形に近い形状になっている。ターンのバンク角も9度と浅いことが写真からもよくわかる。