2009年8月22日(土)配信

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第24戦 Sharpie 500

開催日:8月22日

カイル・ブッシュが得意のブリストルで復活の今季4勝目

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今季4勝目を挙げたカイル・ブッシュ(#18)

 8月22日(土)、米国南部テネシー州ブリストルのブリストル・モーター・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第24戦「Sharpie 500」が開催された。
 1周0.533マイル、コーナーで36度ものハイバンクを持ち「世界最速のハーフマイル」と呼ばれるブリストルでは、スプリント・カップ・シリーズ戦は年に2回開催されており、今年3月の第5戦ではカイル・ブッシュが勝利を挙げている。Ky.ブッシュはここブリストルを得意としており、2007年にも1勝。ネイションワイド・シリーズでも2006年に勝利。また、19日(水)に行われたキャンピング・ワールド・トラック・シリーズでも2年連続勝利を挙げている。
 最後の10戦で上位12名がポイントをリセットし、チャンピオンを争う"チェイス"が決まるまで、今大会を含め残り3戦。デニー・ハムリンはドライバーズポイントで"チェイス"圏内の5位につけており、更に、"チェイス"入りを争っているKy.ブッシュ、ブライアン・ヴィッカーズらの活躍に期待がかかった。

 21日(金)ネイションワイド・シリーズの予選に続き、午後5時40分からスプリント・カップ・シリーズの予選が行われ、スコット・スピードが3番手。デイヴ・ブレイニーが4番手、ルーキーのジョーイ・ロガーノが8番手グリッドを確保。"チェイス"入りを争うヴィッカーズが 14番手、Ky.ブッシュが15番手につけ、12台の"トヨタ カムリ"が決勝進出を決めた。

 22日(土)16万人もの大観衆が詰めかけ、グランドスタンドが完全に埋まったブリストルで、午後7時49分に0.533マイルショートオーバルを500周(266.5マイル: 約430km)して競われる決勝レースのグリーンフラッグが振られた。
 スタートしてすぐの4周目、4番手スタートのブレイニーと8番手スタートのロガーノが接触。ブレイニーはピットへ。ロガーノも11周目に左フロントタイヤがバーストし、スピン。これで最初のイエローコーションが出された。
 15番手スタートのKy.ブッシュは着実に順位を上げ、トップ10圏内へと浮上。一方、前日の予選でスピンを喫し、41番手グリッドからの追い上げを余儀なくされたハムリンは、50周目には25位までポジションを上げたが、64周目にタイヤのパンクに見舞われ、周回遅れとなってしまった。
 しかし、ハムリンはそこからも粘り強く追い上げ、163周目のイエローコーション時に"ラッキー・ドッグ"(コーション発生時に周回遅れの最上位走行車がトップと同一周回に戻れる措置)を獲得。トップと同一周回に戻ると、更にポジションを上げていった。
 25番手スタートのマーコス・アンブローズも上位へと順位を上げ、Ky.ブッシュと共にトップ5圏内でのバトルを展開。300周目を過ぎた頃には、素晴らしい追い上げを見せたハムリンもこれに加わった。
 421周目に雨が降り始めたために、この日7度目のイエローコーションが出されると、上位勢はピットイン。コース上に残ったマイケル・ウォルトリップが首位に立ち、431周目に再スタートが切られた。4番手のKy.ブッシュは、好スタートで一気に順位を上げ、ウォルトリップをパス。この日初めて首位に立った。
 その後は、2位につける50歳のベテランドライバー、マーク・マーティン(シボレー)とKy.ブッシュの2台による激しい首位争いとなった。
 レースが残り10周を切った491周目、ウォルトリップがチームメイトのロイティマンと軽く接触。その直後にスピンを喫し、そこに後続車が突っ込んでクラッシュ。コース上に流れた液体を掃除するために、10分程の赤旗中断となり、496周目、残り4周で再スタートが切られた。
 このスプリントレースもKy.ブッシュとマーティンの一騎打ちとなった。マーティンは何度もKy.ブッシュのイン側に並びかけ、ファイナルラップまでサイド・バイ・サイドでのバトルが繰り広げられたが、最後はKy.ブッシュが逃げ切りトップでチェッカー。今季のスプリント・カップ・シリーズでは最多となる、マーティンに並ぶ4勝目を挙げた。Ky.ブッシュの優勝は5月2日の第10戦以来。
 3位にはアンブローズが入り、アンブローズにとってはオーバルでの自身最高位フィニッシュとなった。追い上げたハムリンは5位フィニッシュ。
 この結果、ドライバーズランキングでは、ハムリンがひとつ順位を上げ4位。"チェイス"入りのトップ12圏内を狙うKy.ブッシュは、12位と34ポイント差の13位。12位でチェッカーを受けたヴィッカーズは、12位と39ポイント差の14位となっている。

 次戦第25戦は9月6日(日)、米国南東部ジョージア州ハンプトンのアトランタ・モーター・スピードウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「このような素晴らしいドライバー達とスプリント・カップ・シリーズでレースを戦えるというのは本当に名誉なことだ。マーク・マーティンは素晴らしいドライバーだ。彼は今日勝つに値する走りをしており、2位にしてしまってすまないと思っている。彼の気持ちは理解できる。私は可能な限りハードに攻めた。彼にはチャンスがあり、私を攻めることが出来たはずだが、そうせず、クリーンなレースを戦ってくれた。我々の"トヨタ カムリ"は、今夜最高のレースカーとは言い難かったが、私が全力を尽くしてドライブすれば勝てるレベルに仕上がっていた。我々はリッチモンドでも強いと思う。今夜と同じように戦えるはずだ。アトランタでも最良の結果を得るべく努力を続ける。望むらくは昨年(優勝と5位)のようにトップ5フィニッシュを果たしたい」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 15 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 500
2 1 5 マーク・マーティン シボレー 500
3 25 47 マーコス・アンブローズ トヨタ カムリ 500
5 41 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 500
12 14 83 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ カムリ 500
15 3 82 スコット・スピード トヨタ カムリ 500
17 18 0 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 500
31 36 55 マイケル・ウォルトリップ トヨタ カムリ 490
32 31 7 ロビー・ゴードン トヨタ カムリ 490
34 8 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 484
40 22 8 テリー・ラボンテ トヨタ カムリ 244
41 43 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 48
43 4 66 デイヴ・ブレイニー トヨタ カムリ 8
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 トニー・スチュワート シボレー 3564
2 ジミー・ジョンソン シボレー 3344
3 ジェフ・ゴードン シボレー 3310
4 デニー・ハムリン トヨタ 3141
13 カイル・ブッシュ トヨタ 2911
14 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 2906
16 デイビッド・ロイティマン トヨタ 2785
17 マーコス・アンブローズ トヨタ 2639
19 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 2487
33 ロビー・ゴードン トヨタ 1900
34 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 1874
35 スコット・スピード トヨタ 1718
39 ジョー・ネメチェク トヨタ 884
41 デイブ・ブレイニー トヨタ 844
43 マックス・パピス トヨタ 644
45 スコット・リグス トヨタ 448
47 パトリック・カーペンティア トヨタ 351
50 ジェレミー・メイフィールド トヨタ 288
52 テリー・ラボンテ トヨタ 198
53 マイク・スキナー トヨタ 166
56 トッド・ボダイン トヨタ 123
60 P.J.ジョーンズ トヨタ 40
62 マイク・ウォレス トヨタ 34
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 180
2 トヨタ 141
3 フォード 108
4 ダッジ 99

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第24戦 Food City 250

開催日:8月21日

ジェイソン・リフラーが6位
首位を争ったカイル・ブッシュは無念のクラッシュ

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"トヨタ カムリ"最上位の6位でフィニッシュしたジェイソン・リフラー(#38)

 8月21日(金)にNASCARネイションワイド・シリーズの第24戦「Food City 250」がブリストル・モーター・スピードウェイで開催された。

 午後4時10分から予選が行われ、トレヴァー・バインが5番手グリッドを確保。ブラッド・コールマンが7番手。ルーキーのマイケル・アネットが13番手。ケイシー・ケインが14番手、カイル・ブッシュが15番手につけ、9台の"トヨタ カムリ"が決勝へ進んだ。

 午後8時15分、0.533マイルショートオーバルを250周(133マイル:約214km)して競われる決勝レースがスタート。
 15番手スタートのKy.ブッシュがみるみるうちにポジションを上げ、31周目には5位に浮上。好ピットにも助けられ、46周目、この日3度目のイエローコーションからの再スタートを2位で切ると、52周目に首位に立った。
 しかし、首位に立った直後、第4コーナーで前を走行していた周回遅れの車両が、コーナーを立ち上がろうとしたKy.ブッシュの目前で急に進路を変え、Ky.ブッシュと接触。Ky.ブッシュはそのまま壁に激しくクラッシュし、車両に大きなダメージを負ってしまった。
 これでレースは赤旗が出され、15分程の中断の後、イエローコーションを経て58周目に再スタートとなった。
 その後は、26番手グリッドから、序盤一気に順位を上げ、その後レースを通してトップ10圏内でのバトルを繰り広げたジェイソン・リフラーが、最後は4周延長され、"グリーン・ホワイト・チェッカー"となったレースを6位でフィニッシュ。"トヨタ カムリ"勢最上位フィニッシュとなった。
 Ky.ブッシュは長時間の修復作業を経てレースに復帰。59周遅れの28位でフィニッシュ。ランキングを争うカール・エドワーズ(フォード)が2位に入ったため、ポイント差は縮められたものの、ランキング首位の座は守っている。

 次戦第25戦は8月30日(日)にカナダ・ケベック州モントリオールのジル・ヴィルヌーブ・サーキットでロードコース戦が行われる。

ドライバー ジェイソン・リフラー:
「長い一日だった。こんなに良い走りが出来るとは思っていなかったが、本当に順調にレースを戦えた。コンディションの変化に助けられた部分もあるが、ロングランでは本当に調子が良かった。終盤、33号車(ケヴィン・ハーヴィック:4位)はオーバーステア症状に見舞われており、33号車と16号車(マット・ケンセス:5位)について行って逆転のチャンスを伺っていたので、最後のコーションが出たときは少し残念だった。しかし、全体的に見れば良い日だった。ハードな作業で我々をサポートしてくれた全ての人々に感謝したい」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 9 6 デイビッド・レーガン フォード 254
2 2 60 カール・エドワーズ フォード 254
3 1 88 ブラッド・ケセロウスキー シボレー 254
6 26 38 ジェイソン・リフラー トヨタ カムリ 254
8 13 15 マイケル・アネット トヨタ カムリ 254
11 41 32 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 254
24 5 99 トレヴァー・バイン トヨタ カムリ 250
28 15 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 195
29 7 20 ブラッド・コールマン トヨタ カムリ 177
30 16 11 ブライアン・スコット トヨタ カムリ 162
37 14 10 ケイシー・ケイン トヨタ カムリ 30
39 28 47 コールマン・プレスリー トヨタ カムリ 23
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 カイル・ブッシュ トヨタ 3900
2 カール・エドワーズ フォード 3652
3 ブラッド・ケセロウスキー シボレー 3597
4 ジェイソン・リフラー トヨタ 3353
10 マイケル・マクドウェル トヨタ 2608
11 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 2459
13 マイケル・アネット トヨタ 2389
16 スコット・レガセイ・Jr. トヨタ 2194
21 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 1709
35 トレバー・バイン トヨタ 1036
36 デイビッド・ロイティマン トヨタ 1010
39 バーニー・レマー トヨタ 957
40 スコット・スピード トヨタ 953
44 ケリー・バイアス トヨタ 822
45 デイビッド・グリーン トヨタ 807
46 ブラッド・コールマン トヨタ 794
51 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 661
61 ケヴィン・コンウェイ トヨタ 485
64 ブライアン・スコット トヨタ 449
74 マーク・デイヴィス トヨタ 307
79 デニー・ハムリン トヨタ 233
80 ケイシー・ケイン トヨタ 207
83 マーコス・アンブローズ トヨタ 195
84 チャド・ブラウント トヨタ 190
99 ロビー・ゴードン トヨタ 121
100 ジャスティン・ロフトン トヨタ 115
101 パトリック・カーペンティア トヨタ 112
103 エリオット・サドラー トヨタ 109
107 コールマン・プレスリー トヨタ 86
112 ジャスティン・マークス トヨタ 67
113 ブライアン・アイクラー トヨタ 67
124 ドニー・リア トヨタ 34
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 165
2 シボレー 148
3 フォード 140
4 ダッジ 75

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第15戦 O'Reilly 200

開催日:8月19日

カイル・ブッシュが2年連続勝利で今季3勝目!

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チームスタッフと今季3度目の勝利を喜ぶカイル・ブッシュ(#51)

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第15戦「O'Reilly 2000」が8月 19日(水)にブリストル・モーター・スピードウェイで開催された。
 今大会はシーズンで唯一、水曜日の夜に決勝が行われるという、変則的なスケジュールでの開催となる。

 午前10時と正午からの2度の練習走行を経て、午後4時40分から予選が行われ、現在ランキング3位につけるマイク・スキナーが2番手最前列グリッドを確保。第7戦で初勝利を挙げるなど好調なブライアン・スコットが5番手、この週、ブリストルでのNASCARトップ3カテゴリー戦全てに参戦するカイル・ブッシュが6番手。アリック・アルミローラ、ティモシー・ペターズが7、8番手で続き、13台の"トヨタ タンドラ"が決勝に進んだ。

 午後8時49分に0.533マイルショートオーバルを200周(106.6マイル:約170km)して競われる決勝レースがスタート。
 2番手最前列グリッドのスキナーが好スタートを切り、首位に浮上。スコット、Ky.ブッシュらがこれに続く序盤戦となった。
 35周目に後方でのバトルを繰り広げていたトッド・ボダインとテイラー・マルサムが接触し、クラッシュ。この日最初のイエローコーションが出され、上位勢がピットイン。このピットで、スキナーは痛恨のピットロードスピード違反を取られ、隊列の最後尾まで後退を余儀なくされてしまった。
 その後は、ピットで首位に立ち、逃げるジェイソン・ホワイト(ダッジ)をペターズ、スコット、Ky.ブッシュらが追う展開となった。
 124周目、ホワイトを追い上げるKy.ブッシュが並びかけ、サイド・バイ・サイドのバトルの末に、Ky.ブッシュが首位を奪取。
 その後はポジションを譲ることなく、最後は2位に2.7秒もの大差を付け、トップでチェッカー。昨年のブリストル戦に続く2年連続となる勝利を挙げた。Ky.ブッシュはキャンピング・ワールド・トラック・シリーズで今季3勝目。"トヨタ タンドラ"は今季7勝目となった。
 5位にはスコットが入り、ここ6戦中5戦でトップ6フィニッシュという好成績で、ドライバーズランキングでもスキナーに続く4位に浮上した。

 次戦第16戦は8月28日(金)に米国中部イリノイ州ジョリエットのシカゴランド・スピードウェイで開催される。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「我々にとって良い夜だった。本当にこのチームを誇りに思っている。毎週のようにここに来て、最小限のスタッフと共にレースを戦うのは難しいが、我々はそれに挑戦し、出来る限りベストを尽くしている。全てのドライバーにとってレースを楽しめるコースであり、私もここブリストルを愛している。スポンサー、トヨタ、そしてファン、特に水曜日にもかかわらず訪れてくれた多くのファンに感謝したい」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 6 51 カイル・ブッシュ トヨタ タンドラ 200
2 18 88 マット・クラフトン シボレー 200
3 3 33 ロン・ホーナディ シボレー 200
5 5 16 ブライアン・スコット トヨタ タンドラ 200
6 7 15 アリック・アルミローラ トヨタ タンドラ 200
7 14 24 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 200
8 15 11 T.J.ベル トヨタ タンドラ 200
9 23 60 ステイシー・コンプトン トヨタ タンドラ 200
10 8 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 200
15 21 25 テリー・クック トヨタ タンドラ 200
20 2 5 マイク・スキナー トヨタ タンドラ 198
26 20 9 ネイト・モンテイス トヨタ タンドラ 181
28 29 9 マックス・パピス トヨタ タンドラ 168
31 30 81 テイラー・マルサム トヨタ タンドラ 142
32 26 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 137
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ロン・ホーナディ シボレー 2458
2 マット・クラフトン シボレー 2247
3 マイク・スキナー トヨタ 2153
4 ブライアン・スコット トヨタ 2075
5 デイビッド・スター トヨタ 2013
6 トッド・ボダイン トヨタ 1994
9 テイラー・マルサム トヨタ 1901
11 ステイシー・コンプトン トヨタ 1884
12 テリー・クック トヨタ 1881
13 ティモシー・ペターズ トヨタ 1871
17 T.J.ベル トヨタ 1657
18 カイル・ブッシュ トヨタ 1509
22 ジョニー・ベンソン トヨタ 1047
23 ブライアン・アイクラー トヨタ 975
26 アリック・アルミローラ トヨタ 858
34 マックス・パピス トヨタ 555
43 ガビ・ディカルロ トヨタ 306
61 トラヴィス・クヴァピル トヨタ 130
63 ブレイク・フィース トヨタ 127
64 J.C.スタウト トヨタ 119
69 ケイトリン・ショウ トヨタ 91
74 ネイト・モンテイス トヨタ 85
78 ジェイソン・リフラー トヨタ 76
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 111
2 シボレー 109
3 フォード 64
4 ダッジ 46