2009年9月12日(土)配信

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第26戦 Chevy Rock & Roll 400

開催日:9月12日

デニー・ハムリンが地元で念願の初勝利
ブライアン・ヴィッカーズが"チェイス"進出

写真
地元リッチモンドで初優勝を飾ったデニー・ハムリン(#11)

 9月12日(土)、米国東部ヴァージニア州リッチモンドのリッチモンド・インターナショナル・レースウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第26戦「Chevy Rock & Roll 400」が開催された。
 シーズン終盤の10戦を迎える時点でランキング上位12台の得点をリセットし、その12台のみによるタイトル争いを行うプレーオフ"チェイス・フォー・スプリント・カップ"への進出ドライバーが今大会で決定される。トヨタ勢では、デニー・ハムリンが前大会で既に"チェイス"入りを確定。このほか、ブライアン・ヴィッカーズがランキング12位に20ポイント差の13位、カイル・ブッシュが37ポイント差の14位につけており、今大会での逆転"チェイス"入りを狙っての出場となった。
 今季リッチモンドでの開催は2度目。5月に行われた第10戦では、ヴィッカーズがポールポジションを獲得。Ky.ブッシュが勝利を挙げている。

 11日(金)午後5時40分から予選が行われ、地元ヴァージニア州出身のデニー・ハムリンが3番手グリッドを確保。"チェイス"入りを狙うヴィッカーズが6番手、Ky.ブッシュが8番手と、共にトップ10グリッドを確保。13台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 12日(土)午後7時43分にスタートが予定されていたが、午後6時過ぎに突然の降雨に見舞われてしまった。すぐに雨は止んだものの、路面を乾かすためにスタート時間は若干遅れることとなり、午後8時12分に0.75マイルオーバルを400周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースのグリーンフラッグが振られた。
 3番手スタートのハムリンは、スタート直後から激しいプッシュを見せ、3周目に首位を奪取。その後3度にわたって発生したイエローコーションからの再スタートでも、首位の座を守った。
 67周目にジェフ・ゴードン(シボレー)にかわされ、首位の座を譲るも、J.ゴードンと激しい首位争いを展開。151周目に再び首位を奪い返した。
 その後も、J.ゴードンとハムリンは順位を入れ替えながらの首位争いを展開したが、レースが折り返し点を超えた204周目、この日6度目のイエローコーションで、上位勢が一斉にピットイン。このピット作業でハムリンが6度目の首位に立つと、その後なかなかイエローコーションの出ない展開の中で、後方を引き離して行った。
 一方、"チェイス"入りを目指すヴィッカーズとKy.ブッシュは、前半こそトップ10圏のやや後ろでの走行を続けていたが、後半戦に入ると、2台共に徐々にポジションをアップ。トップ10圏内でのバトルを展開した。
 レースは、後半戦を完全に支配し、一度も首位の座を譲らなかったハムリンが、全400周中299周に渡って首位を走行するという圧倒的な速さを見せ、嬉しい地元での初優勝。第21戦に続き、今季2勝目を挙げた。
 最後まで激しい順位争いを繰り広げたKy.ブッシュとヴィッカーズは、それぞれ5位、7位でチェッカー。ヴィッカーズは見事"チェイス"入りを果たすこととなった。Ky.ブッシュはヴィッカーズよりも上位でフィニッシュしたが、僅か8ポイント及ばず、ランキング13位で惜しくも"チェイス"入りは叶わなかった。

 "チェイス"が開始される次戦第27戦は9月20日(日)、米国北東部ニューハンプシャー州ロードンのニューハンプシャー・モーター・スピードウェイで行われる。

ドライバー デニー・ハムリン:
「ここは私のホームコースだ。これまでここでは、勝利を挙げることができなかった。やっと今日"トヨタ カムリ"と共に、我々がタイトル争いができる存在だということを示せた。我々の強さは本物であり、ライバルは警戒する必要があるだろう。過去12週間に渡って、我々は非常に強く、"チェイス"入りできることに興奮していた。今後戦ういくつかのコースでも我々は素晴らしい結果を残しているので、チェイスでも好成績を残していきたい」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 3 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 400
2 13 2 カート・ブッシュ ダッジ 400
3 7 24 ジェフ・ゴードン シボレー 400
5 8 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 400
7 6 83 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ カムリ 400
14 27 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 400
20 23 0 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 400
22 16 47 マーコス・アンブローズ トヨタ カムリ 400
24 30 7 デイビッド・ギルランド トヨタ カムリ 400
32 40 55 マイケル・ウォルトリップ トヨタ カムリ 398
35 36 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 396
36 20 82 スコット・スピード トヨタ カムリ 396
37 43 13 マックス・パピス トヨタ カムリ 394
41 41 36 マイケル・マクドウェル トヨタ カムリ 113
43 32 66 デイヴ・ブレイニー トヨタ カムリ 36
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 マーク・マーティン シボレー 5040
2 トニー・スチュワート シボレー 5030
3 ジミー・ジョンソン シボレー 5030
4 デニー・ハムリン トヨタ 5020
8 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 5010
13 カイル・ブッシュ トヨタ 3195
16 デイビッド・ロイティマン トヨタ 3048
17 マーコス・アンブローズ トヨタ 2830
19 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 2705
33 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 2018
34 ロビー・ゴードン トヨタ 2015
35 スコット・スピード トヨタ 1864
39 ジョー・ネメチェク トヨタ 979
41 デイブ・ブレイニー トヨタ 912
42 マックス・パピス トヨタ 739
45 スコット・リグス トヨタ 448
48 パトリック・カーペンティア トヨタ 351
50 ジェレミー・メイフィールド トヨタ 288
52 テリー・ラボンテ トヨタ 244
53 マイク・スキナー トヨタ 166
56 トッド・ボダイン トヨタ 123
61 P.J.ジョーンズ トヨタ 40
65 マイク・ウォレス トヨタ 34
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 190
2 トヨタ 154
3 ダッジ 114
4 フォード 114

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第27戦 Virginia 529 College Savings 250

開催日:9月11日

カイル・ブッシュが3位フィニッシュ

写真
3位フィニッシュしたカイル・ブッシュ(#18)と、
序盤首位を争ったが惜しくも17位に終わったデニー・ハムリン(#20)

 9月11日(金)にNASCARネイションワイド・シリーズの第27戦「Virginia 529 College Savings 250」がリッチモンド・インターナショナル・レースウェイで開催された。

 11日(金)午前中に練習走行を行った後、決勝に先立ち、午後4時10分から予選が行われ、地元出身デニー・ハムリンがポールポジションを獲得。カイル・ブッシュが2番手を確保し、"トヨタ カムリ"が最前列グリッドを独占した。スコット・スピードが8番手、トレヴァー・バインが9番手につけ、9台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 併催のスプリント・カップ・シリーズ予選が行われた後、午後8時46分に0.75マイルオーバルを250周(187.5マイル:約300km)して競われる決勝レースのスタートが切られた。
 最前列に並んだハムリン、Ky.ブッシュ共に好スタートを切り、1-2体制で序盤戦を走行。42周目にこの日2度目のイエローコーションが出され、ピット作業でブラッド・ケセロウスキー(シボレー)に先行されたものの、112周目にKy.ブッシュがこれをかわすと、ハムリンも続き、再びトップ2を"トヨタ カムリ"が占める形となった。
 138周目、11位を走行していたジェイソン・リフラーがタイヤのパンクに見舞われ、この日4度目のイエローコーション。ピットで順位は入れ替わったものの、再スタートで素晴らしいダッシュを見せたハムリンが再び首位に立った。
 後半、ケヴィン・ハーヴィック(シボレー)とカール・エドワーズ(フォード)の追い上げを受けたハムリンは、それでも首位の座を守り続けたが、204周目、ハムリンはタイヤのグリップを失い、バランスを崩しハーフスピン。イン側からハムリンに並びかけていたハーヴィックと接触した。
 そのまま2台は走行を続け、イエローコーションも出されなかったが、ハムリンは、この接触で左フロントにダメージを受け、痛恨のグリーン下でのピットイン。周回遅れの18位までポジションを落としてしまった。
 ハーヴィックとエドワーズにかわされ、3位を走行していたKy.ブッシュは、終盤激しいプッシュを見せたが、逆転には至らず。3位でフィニッシュ。5位にはデイビッド・ロイティマン、6位にバイン、7位にスピードが入った。ハムリンは首位と同一周回までは復帰したが、17位に終わった。
 今大会の結果、Ky.ブッシュとランキングを争うエドワーズが優勝したため、その差を 20ポイント縮められることとなったが、Ky.ブッシュはまだ201ポイントの差をつけてランキング首位の座を守っている。

 次戦第28戦は9月26日(土)に米国東部デラウェア州ドーバーのドーバー・インターナショナル・スピードウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「着実なレースを戦うことができて良かった。我々の"トヨタ カムリ"はまずまずの仕上がりだったが、残念ながら前を行く数台を捕らえるには足りなかった。60号車(カール・エドワーズ)は非常に強く、33号車(ケヴィン・ハーヴィック)も良かった。88号車(ブラッド・ケセロウスキー)も終盤激しく追い上げてきたが、かろうじて抑えきった。彼らは上手くグリップを得ており、残念ながら彼らにかわされてしまった。彼らは調子を上げてきており、我々は若干厳しい状況になってきているが、何とかシーズンが終わるまでにもう何勝かはしたいと思っている」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 39 60 カール・エドワーズ フォード 250
2 18 33 ケヴィン・ハーヴィック シボレー 250
3 2 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 250
5 15 32 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 250
7 9 11 トレヴァー・バイン トヨタ カムリ 250
10 8 99 スコット・スピード トヨタ カムリ 250
17 1 20 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 250
25 36 15 マイケル・アネット トヨタ カムリ 247
31 40 10 ジャスティン・マークス トヨタ カムリ 245
32 14 38 ジェイソン・リフラー トヨタ カムリ 227
41 13 47 コールマン・プレスリー トヨタ カムリ 16
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 カイル・ブッシュ トヨタ 4379
2 カール・エドワーズ フォード 4178
3 ブラッド・ケセロウスキー シボレー 4082
4 ジェイソン・リフラー トヨタ 3599
10 マイケル・マクドウェル トヨタ 2902
11 マイケル・アネット トヨタ 2707
14 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 2609
19 スコット・レガセイ・Jr. トヨタ 2194
21 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 1833
30 トレヴァー・バイン トヨタ 1297
35 デイビッド・ロイティマン トヨタ 1170
37 スコット・スピード トヨタ 1087
43 バーニー・レマー トヨタ 957
45 ケリー・バイアス トヨタ 889
46 ブラッド・コールマン トヨタ 873
49 デイビッド・グリーン トヨタ 807
54 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 661
64 ケヴィン・コンウェイ トヨタ 485
66 ブライアン・スコット トヨタ 449
70 マーコス・アンブローズ トヨタ 375
73 デニー・ハムリン トヨタ 355
76 ケイシー・ケイン トヨタ 337
80 マーク・デイヴィス トヨタ 307
87 ジャスティン・マークス トヨタ 210
90 チャド・ブラウント トヨタ 190
95 アンドリュー・レンジャー トヨタ 170
98 ジャック・ヴィルヌーヴ トヨタ 165
99 パトリック・カーペンティア トヨタ 161
105 コールマン・プレスリー トヨタ 126
108 ロビー・ゴードン トヨタ 121
110 ジャスティン・ロフトン トヨタ 115
112 エリオット・サドラー トヨタ 109
123 ブライアン・アイクラー トヨタ 67
138 ドニー・リア トヨタ 34
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 181
2 シボレー 167
3 フォード 162
4 ダッジ 84

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第18戦 Copart 200

開催日:9月12日

大波乱のレースを制しマイク・スキナーが2連勝!

写真
2連勝を飾ったマイク・スキナー(#5)

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第18戦「Copart 200」が9月 12日(土)に米国中部イリノイ州マディソンのゲートウェイ・インターナショナル・レースウェイで開催された。

 11日(金)午後の2度の練習走行を経て、12日(土)午前10時5分から予選が行われ、ブライアン・スコットが4番手、T.J.ベルが5番手。7番手のトッド・ボダインに、ティモシー・ペターズ、マイク・スキナー、ステイシー・コンプトンと続き予選トップ10入り。11台の"トヨタ タンドラ"が決勝へと駒を進めた。

 午後2時48分、1.25マイルオーバルを160周(200マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタートした。各車順当なスタートを切ったが、40周目にこの日3度目のイエローが出されると、各車一斉にピットイン。キャンピング・ワールド・トラック・シリーズ独自の、一度のピットでタイヤ交換と給油を行うことができないという規則により、順位はめまぐるしく変わり、再スタート時はペターズがトップ。まもなく、ボダインが首位を奪った。
 ペターズ、ボダインらと首位争いを繰り広げたコンプトンも79周目に首位に立ったが、 88周目にロン・ホーナディ(シボレー)にその座を奪われてしまった。
 スキナーはピット作業でタイムをロス。10位前後まで順位を落としたものの、後半は徐々にポジションを上げ、その後は、ボダインとスキナー、2台のシリーズチャンピオン経験者が"トヨタ タンドラ"勢を引っ張り、上位を争った。
 ホーナディに続く2位につけたボダインだったが、154周目に、後方から迫ってきたマット・クラフトン(シボレー)に接触されスピン。クラッシュを喫し、無念の戦線離脱となってしまった。この多重クラッシュで、レースは5分半に渡り赤旗中断。
 残り3周となった157周目に再スタートが切られたが、再びクラフトンが、首位を行くホーナディと接触し、ホーナディがクラッシュ。この行為を受け、オフィシャルはクラフトンに黒旗を提示した。
 この多重クラッシュでも赤旗が出され、レースは2周延長。"グリーン・ホワイト・チェッカー"で決定されることとなった。上位勢の脱落により、161周目の再スタートを首位で切ったスキナーは、後続のジョニー・ソーター(シボレー)の猛追を受けたが、これを凌ぎきり、トップでチェッカー。前戦アイオワに続き、2連勝を飾った。
 "トヨタ タンドラ"は4連勝で今季10勝目。3位にはスコット、4位にアリック・アルミローラ、5位にテイラー・マルサム、7位ペターズ、8位コンプトンと続いた。
 今大会の結果、優勝したスキナーのランキング3位は替わらないが、2位のクラフトンが6位に終わったため、その差を16ポイントまで縮めることとなった。

 次戦第19戦は9月19日(土)にニューハンプシャー・モーター・スピードウェイで開催される。

ドライバー マイク・スキナー:
「信じられない。最後はいつも通り、イン側を閉め、13号車(ジョニー・ソーター)からの追い上げを阻んだ。私は彼よりは速く、彼も良い走りをした。前走車をクラッシュさせるという行為に対し、黒旗を出したNASCARの判断を讃えたい。遅かれ早かれ、あのような行為は停められるべきだった。私も今季2度ほど、それが可能な状況にはなったが、もちろんそれはしなかった。そして、その対価を今日受け取ることができたということだ。チャンピオンシップで、若干上位との差を縮めることができたが、基本的には、我々はただレースに勝とうとしているだけだ。"トヨタ タンドラ"でレースを戦い、新たな環境で勝てたことに、本当に感謝している」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 9 5 マイク・スキナー トヨタ タンドラ 162
2 3 13 ジョニー・ソーター シボレー 162
3 4 16 ブライアン・スコット トヨタ タンドラ 162
4 15 51 アリック・アルミローラ トヨタ タンドラ 162
5 17 81 テイラー・マルサム トヨタ タンドラ 162
7 8 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 162
8 10 60 ステイシー・コンプトン トヨタ タンドラ 162
15 22 15 ブライアン・アイクラー トヨタ タンドラ 160
16 14 24 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 159
18 7 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 153
21 12 25 テリー・クック トヨタ タンドラ 123
24 5 11 T.J.ベル トヨタ タンドラ 80
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ロン・ホーナディ シボレー 2875
2 マット・クラフトン シボレー 2678
3 マイク・スキナー トヨタ 2662
4 ブライアン・スコット トヨタ 2457
5 トッド・ボダイン トヨタ 2389
7 デイビッド・スター トヨタ 2310
8 ティモシー・ペターズ トヨタ 2307
11 テイラー・マルサム トヨタ 2289
12 ステイシー・コンプトン トヨタ 2273
13 テリー・クック トヨタ 2245
16 T.J.ベル トヨタ 2012
19 カイル・ブッシュ トヨタ 1704
22 アリック・アルミローラ トヨタ 1335
23 ブライアン・アイクラー トヨタ 1202
24 ジョニー・ベンソン トヨタ 1047
36 マックス・パピス トヨタ 555
47 ガビ・ディカルロ トヨタ 306
65 トラヴィス・クヴァピル トヨタ 130
68 ブレイク・フィース トヨタ 127
69 J.C.スタウト トヨタ 119
70 ブレント・シェルマン トヨタ 115
74 ケイトリン・ショウ トヨタ 91
78 ネイト・モンテイス トヨタ 85
84 ジェイソン・リフラー トヨタ 76
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 138
2 シボレー 123
3 フォード 80
4 ダッジ 55