2010年6月 7日(月)配信

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第14戦 Gillette Fusion ProGlide 500

開催日:6月6日

"トヨタ カムリ"1-2フィニッシュ!
デニー・ハムリンが得意のポコノで今季4勝目を挙げる

写真
1-2フィニッシュを果たした
デニー・ハムリン(#11)とカイル・ブッシュ(#18)

 6月6日(日)、米国東部ペンシルバニア州ロングポンドのポコノ・レースウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ
第14戦「Gillette Fusion ProGlide 500」が開催された。
 美しい森の中に位置する特徴的な三角形の2.5マイルオーバルでは、年に2回シリーズ戦が開催される。昨年夏の
大会ではデニー・ハムリンが勝利。ハムリンはそれ以前にもポコノで2勝を挙げており、このコースを得意としている。

 4日(金)午後3時40分より予選が行われ、最高峰のスプリント・カップ・シリーズ出走 200戦目という記念すべきレースを迎えたカイル・ブッシュが今季2度目のポールポジションを獲得。カイル・ブッシュにとってはポコノでは初のポール
ポジション。また、 25歳と1ヶ月4日での200戦出場は、それまでブライアン・ヴィッカーズが持っていた最年少記録
(25歳と11ヶ月3日。昨年9月に記録)を更新するものとなった。
 ポコノ2連勝を狙うハムリンが5番手グリッド。13台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 6日(日)午後1時過ぎに予定されていたスタートに向け、各車フォーメーションラップは走り始めたが、数周したところで雨が降り始め、全車ピットへ。まもなく雨は止んだため、ジェットドライヤーカーで路面を乾かし、予定よりも2時間ほど
遅れて、午後3時7分に 2.5マイルオーバルを200周(500マイル:約800km)して競われる決勝レースのグリーンフラッグが振られた。
 ポールポジションのKy.ブッシュが首位を守り、5番手スタートのハムリンが2周目には2位に浮上。勢いに乗る
ハムリンは、5周目にはKy.ブッシュをかわし、首位に立った。
 最初のイエローコーションでは、ピット作業でKy.ブッシュが首位に。その後クリント・ボウヤー(シボレー)の先行を
許すも、Ky.ブッシュとハムリンは2-3位で追い、トップ3台が後続を大きく離しての首位争いとなった。
 その後はイエローコーションが出ない展開で、80周目前後からグリーン下でのピットを経ても順位は変わらず。97周目にこの日2度目のイエローコーションが出されると、再び好ピットでKy.ブッシュが首位、ハムリンが2位に浮上した。
 再スタート後、3台、4台が横に一戦となっての激しい首位争いとなったが、これを制したハムリンは、徐々に後続を
引き離し、一時は2位に6秒近い大差を付けての独走態勢となった。
 レースは4分の3を終えた155周目にこの日3度目のイエローコーション。各車ピットへ向かったが、残り40周あまりは、無給油では厳しい周回数。159周目に再スタートが切られた直後にケイシー・メアーズが他車に接触されスピン。再び
イエローコーション。
 164周目にKy.ブッシュが先頭、ハムリンが続く形で再スタートが切られ、すぐにハムリンが首位を奪取。しかし、167周目に他車のクラッシュでイエローコーションが出されると、ハムリン、Ky.ブッシュらは給油のみ行うためにピットへ向かったのに対し、コース上に残る戦略を採った車両が複数いたため、Ky.ブッシュは14位、ハムリンは15位まで
ポジションを落としてしまった。
 しかし、そこから2台は目覚ましい追い上げを見せ、189周目にはハムリンが首位を奪還。Ky.ブッシュもこれに続く2位に浮上した。ハムリンは2位に2秒もの差をつけ、独走でのトップチェッカーかと思われたが、最終周を示す
ホワイトフラッグが振られる直前、4位争いをしていたジョーイ・ロガーノが後方から接触されスピン。これでレースは
4周延長となり、"グリーン・ホワイト・チェッカー"での争いとなった。
 2秒のマージンを失ったハムリンだったが、最後の再スタートも着実に決め、トップを堅守。その後方では、チェッカーを目前にして後続で多重クラッシュが発生。15位前後を走行していたマーティン・トゥルークス・Jr.とマーコス・アンブローズがこれに巻き込まれてしまった。
 ファイナルラップに入っていたため、レースはイエローコーションのままチェッカー。ハムリンは今季4勝目を挙げた。
Ky.ブッシュは再スタート直後、2位争いを展開したが、これを制し、2位フィニッシュ。"トヨタ カムリ"は第6戦に続き今季2度目の1-2フィニッシュを飾った。ハムリンはポコノで4勝目。今大会の結果、ドライバーズランキングでも、Ky.ブッシュの2位は変わらないものの、首位との差を19ポイントまで詰め、ハムリンも3位へと浮上した。

 次戦第15戦は6月13日(日)、米国北東部ミシガン州ブルックリンのミシガン・インターナショナル・スピードウェイで
行われる。

ドライバー デニー・ハムリン:
「前半戦は着実な走行を続ける必要があると分かっていた。折り返しまでは3番手前後で走っていた。そして必要と
なったときにペースを上げた。そのときは素晴らしい気分だった。昨年勝利したときと同じように、我々の"トヨタ カムリ"は素晴らしかった。特に最後の走りは今日の中でも最高だった。多くのスポンサーやチームのスタッフ、そしてトヨタに感謝したい。これまでのところ、今季は良いシーズンを送ってきている」

リザルト

第14戦 Gillette Fusion ProGlide 500 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 5 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 204
2 1 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 204
3 6 14 トニー・スチュワート シボレー 204
13 12 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 204
15 29 0 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 204
20 31 82 スコット・スピード トヨタ カムリ 204
23 23 83 ケイシー・メアーズ トヨタ カムリ 204
25 27 56 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ カムリ 204
30 16 47 マーコス・アンブローズ トヨタ カムリ 203
34 20 13 マックス・パピス トヨタ カムリ 200
39 32 55 マイケル・マクドウェル トヨタ カムリ 27
40 34 66 デイヴ・ブレイニー トヨタ カムリ 24
42 39 64 チャド・マカンビー トヨタ カムリ 22
43 30 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 11
観客数(主催者発表):105,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ケヴィン・ハーヴィック シボレー 2063
2 カイル・ブッシュ トヨタ 2044
3 デニー・ハムリン トヨタ 1927
15 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ 1621
17 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 1585
19 デイビッド・ロイティマン トヨタ 1540
26 スコット・スピード トヨタ 1361
30 マーコス・アンブローズ トヨタ 1196
32 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 1158
35 ロビー・ゴードン トヨタ 963
39 マックス・パピス トヨタ 560
40 ジョー・ネメチェク トヨタ 543
41 デイヴ・ブレイニー トヨタ 499
42 マイケル・マクドウェル トヨタ 431
43 ケイシー・メアーズ トヨタ 425
47 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 200
52 リード・ソーレンソン トヨタ 120
53 トッド・ボダイン トヨタ 89
57 チャド・マカンビー トヨタ 37
58 トニー・レインズ トヨタ 37
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 100
2 トヨタ 88
3 ダッジ 61
4 フォード 59

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第13戦 Federated Auto Parts 300

開催日:6月5日

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"トヨタ カムリ"最上位の6位でフィニッシュしたブラッド・コールマン(#18)と
上位を争ったが惜しくも13位に終わったブレンダン・ゴーアン(#62)

 6月5日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第13戦「Federated Auto Parts 300」が米国南部テネシー州
レバノンのナッシュビル・スーパースピードウェイで開催された。

 5日(土)決勝に先立ち午後3時5分から予選が行われた。翌日行われるポコノでのスプリント・カップ・シリーズに出場するため今大会は欠場となったカイル・ブッシュに代わり、ゼッケン18の"トヨタ カムリ"を駆って今季初出場となる若手
ドライバー、ブラッド・コールマンが最前列2番手を確保。トレヴァー・バイン、ジェイソン・リフラーが3、4番手で2列目に
並び、10台の"トヨタ カムリ"が決勝に進んだ。

 午後7時16分に1.333マイルオーバルを225周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。
 序盤戦はコールマンとバインが2位争いを展開したが、62周目にこの日2度目のイエローコーションが出されると、各車ピットイン。11番手スタートから徐々にポジションを上げてきていたリード・ソーレンソンがこのピットで2位に浮上した。
 その後、約20周毎にイエローコーションとなったため、各車戦略の違いで順位が大きく入れ替わり、111周目、この日4度目のイエローコーションからの再スタート時には、ソーレンソンがトップ、バイン、コールマンと"トヨタ カムリ"がトップ3を占めることとなった。
 125周目まで首位を守ったソーレンソンだったが、オーバーステア症状に見舞われ、バランスを崩して無念の後退。
その直後、127周目には4位で僅差の首位争いを展開していたバインが、第3ターンでクラッシュ。
 その後はブレンダン・ゴーアンとソーレンソンが4位を争い、スティーブ・ウォレスとコールマンがトップ10圏内でのバトルとなった。
 197周目にこの日8度目のイエローコーションが出されると、各車最後のピットイン。ここで、6位につけていたゴーアンは、ピットアウト時に他車と接触。また、ピットロードでの速度違反ペナルティも科され、大きく後退を余儀なくされて
しまった。
 202周目に、コールマン4番手、ソーレンソン9番手、S.ウォレス10番手で再スタート。その後、コールマンは激しい4位争いを展開したが、惜しくもポジションを守りきることができず、6位でフィニッシュ。ソーレンソン7位、S.ウォレス8位、
コールマン同様、今季初出場となった若手ドライバー、マット・ディベネデットが10位に入り、4台の"トヨタ カムリ"がトップ10フィニッシュを果たした。

 次戦第14戦は6月12日(土)、米国中東部ケンタッキー州スパルタのケンタッキー・スピードウェイで行われる。

ドライバー ブラッド・コールマン:
「多くのことが起きた夜だった。我々の"トヨタ カムリ"は決して綺麗な状態でレースを終えられたわけではなかった。3台並んでのバトルで接触も喫してしまった。そんな中でもトップ5圏内、トップ10圏内を走れたのはいい気分だった。10ヶ月ぶりのレースだったため、危うく(以前乗っていた)20号車のピットに入るところだった。幸運なことに、我々の
ピットはその2つ先だった。本当に素晴らしい夜だった。次のレースへ向け、非常にわくわくしている。本当にトップ5
フィニッシュを果たしたかったし、そのために全力を尽くした。とはいえ、6位という結果には満足している」

リザルト

第13戦 Federated Auto Parts 300 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 24 22 ブラッド・ケセロウスキー ダッジ 225
2 7 60 カール・エドワーズ フォード 225
3 10 98 ポール・メナード フォード 225
6 2 18 ブラッド・コールマン トヨタ カムリ 225
7 11 32 リード・ソーレンソン トヨタ カムリ 225
8 34 66 スティーブ・ウォレス トヨタ カムリ 225
10 15 20 マット・ディベネデット トヨタ カムリ 225
11 25 10 テイラー・マルサム トヨタ カムリ 225
13 14 62 ブレンダン・ゴーアン トヨタ カムリ 225
14 20 15 マイケル・アネット トヨタ カムリ 225
28 19 11 ブライアン・スコット トヨタ カムリ 195
32 3 99 トレヴァー・バイン トヨタ カムリ 126
34 4 38 ジェイソン・リフラー トヨタ カムリ 85
観客数(主催者発表):17,500人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ブラッド・ケセロウスキー ダッジ 2141
2 カイル・ブッシュ トヨタ 1945
3 カール・エドワーズ フォード 1864
7 ジェイソン・リフラー トヨタ 1411
8 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 1398
9 スティーブ・ウォレス トヨタ 1386
11 ブレンダン・ゴーアン トヨタ 1355
13 マイケル・アネット トヨタ 1337
14 ブライアン・スコット トヨタ 1324
15 トレヴァー・バイン トヨタ 1302
16 リード・ソーレンソン トヨタ 1246
33 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 733
35 ケリー・バイアス トヨタ 673
41 ケーシー・カーン トヨタ 522
42 デニー・ハムリン トヨタ 502
44 ケヴィン・リペイジ トヨタ 460
60 デイビッド・ロイティマン トヨタ 227
67 ブラッド・コールマン トヨタ 150
69 マット・ディベネデット トヨタ 134
70 テイラー・マルサム トヨタ 130
79 ケイシー・メアーズ トヨタ 70
82 マイキー・カイル トヨタ 64
84 ジャスティン・ロフトン トヨタ 52
86 チャド・ブラウント トヨタ 43
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 87
2 ダッジ 74
3 シボレー 71
4 フォード 54

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第8戦 WinStar World Casino 400k

開催日:6月4日

テキサスでトッド・ボダインが今季初勝利!

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今季初勝利を挙げたトッド・ボダイン

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第8戦「WinStar World Casino 400k」が6月4日 (金)に米国南部
テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウェイで開催された。

 3日(木)昼を挟んで2度に渡って行われた練習走行を経て、午後6時から予選が行われ、現在ポイントリーダーにつけ、テキサスで圧倒的な強さを誇るトッド・ボダインが4番手グリッドを確保。ボダインとランキングを争う
アリック・アルミローラは10番手。8台の"トヨタ タンドラ"が決勝へと進んだ。

 4日(金)午後8時20分に1.5マイルオーバルを167周(250.5マイル:約400km)して競われる決勝レースがスタート。
4番手スタートのボダインはすぐに3位に上がると、 16周目には2位へ。アルミローラも6位までポジションを上げた。
20周目にこの日初めてのイエローコーションが出されると、全車ピットイン。ここでアルミローラが好ピットを見せ、首位に浮上。ボダインは4位で再スタートとなった。
 好調なボダインはアルミローラを追撃。30周目にパスし、この日初めて首位に立った。 59周目、アルミローラがグリーン下で急遽ピットイン。このとき、ピット作業のミスでピットスルーのペナルティを科され、2周遅れとなってしまった。
 トップを行くボダインは快調に後続との差を広げ、その差は一時6秒以上にまで広がった。70周目過ぎからグリーン
下でのピットインが開始されたが、ボダインはぎりぎりまで燃料を節約し、75周目にピットイン。その直後に
イエローコーションが出され、82周目にボダインがトップ、徐々に順位を上げてきたスキナーが3番手、
ティモシー・ペターズが6番手、元F1ドライバーのネルソン・ピケ・Jr.が7番手で再スタートとなった。
 その後は、圧倒的な速さで首位を逃げるボダインを、ペースを上げてきたロン・ホーナディ・Jr.(シボレー)が追い上げ、2台での激しい首位争いが展開。
 終盤、他車のエンジントラブルにより残り7周での再スタートとなるが、この時点で、首位と同一周回は僅か9台。
再スタートから2周後、8位を走行していたデイビッド・スターがバランスを崩して周回遅れと接触し、クラッシュ。レースは2周延長され、"グリーン・ホワイト・チェッカー"で決されることとなった。
 トップのボダインは、最後の再スタートを危なげなく決め、そのままチェッカー。得意とするテキサスで169周中106周に渡って首位を走る圧倒的な速さを見せ、今季初勝利を飾った。スキナーが4位、ペターズが7位、ピケ・Jr.が8位、
ジョニー・ベンソンが10位に入った。
 今回の勝利は、トヨタが2004年にキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ(当時はクラフツマン・トラック・シリーズ)に参戦を開始して以来、通算70勝目となる。また、ボダインは昨年に続き、6月のテキサス戦2連勝。テキサス6勝目となり、自身の持つテキサスでの通算勝利記録を更新した。テキサスでは、カイル・ブッシュがネイションワイド・シリーズで5勝、キャンピング・ワールド・トラック・シリーズで1勝をあげており、トップ3カテゴリーでの合計ではこの2人が6勝で
並んでいる。
 ドライバーズランキングでは、アルミローラが12位に終わったため、トップのボダインとアルミローラの差は65ポイントと広がったが、ボダイン、アルミローラ、3位にペターズと、"トヨタ タンドラ"のドライバーがトップ3を占めている。

 次戦第9戦は6月12日(土)にミシガン・インターナショナル・スピードウェイで開催される。

ドライバー トッド・ボダイン:
「最多リードラップを獲得して勝てたというのは素晴らしい気分だ。今季はずっと我々の"トヨタ タンドラ"を改善するために努力してきた。そしてクルーはそれを成し遂げてくれた。今日の"トヨタ タンドラ"は素晴らしく速く、ドライブするのが楽しかった。ピット作業も素晴らしく、最後は正しく調整をした上で、私をトップでコースに戻してくれた。今日は全てが上手く行った。テキサスで最多勝記録を更新できたことを誇りに思う」

リザルト

第8戦 WinStar World Casino 400k 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 4 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 169
2 9 13 ジョニー・ソーター シボレー 169
3 1 3 オースティン・ディロン シボレー 169
4 17 5 マイク・スキナー トヨタ タンドラ 169
7 11 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 169
8 14 15 ネルソン・ピケ・Jr. トヨタ タンドラ 169
10 13 18 ジョニー・ベンソン トヨタ タンドラ 168
12 10 51 アリック・アルミローラ トヨタ タンドラ 167
16 12 81 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 163
23 16 7 ジャスティン・ロフトン トヨタ タンドラ 84
観客数(主催者発表):43,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 トッド・ボダイン トヨタ 1263
2 アリック・アルミローラ トヨタ 1198
3 ティモシー・ペターズ トヨタ 1128
6 マイク・スキナー トヨタ 1044
9 デイビッド・スター トヨタ 990
12 ジャスティン・ロフトン トヨタ 886
14 テイラー・マルサム トヨタ 798
15 カイル・ブッシュ トヨタ 787
19 ジョニー・ベンソン トヨタ 735
28 ネルソン・ピケ・Jr. トヨタ 407
34 ブライアン・イックラー トヨタ 330
36 マックス・パピス トヨタ 323
39 スティーブ・ウォレス トヨタ 292
44 ブラッド・スイート トヨタ 227
69 ジェシー・スミス トヨタ 76
70 テッド・マスグレイヴ トヨタ 70
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 63
2 シボレー 54
3 ダッジ 31
4 フォード 28