2010年8月23日(月)配信

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第24戦 Irwin Tools Night Race

開催日:8月21日

カイル・ブッシュが前人未踏のトリプルウィン達成!
トヨタは3カテゴリー全てで1-2フィニッシュ

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ブリストルで"トリプル・ウィン"完全制覇を果たしたカイル・ブッシュ

 8月21日(土)、米国南部テネシー州ブリストルのブリストル・モーター・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第24戦「Irwin Tools Night Race」が開催された。
 一周0.533マイルのショートオーバルだが、バンク角が深く、「世界最速のハーフマイル」と呼ばれるブリストルでは、スプリント・カップ・シリーズは年に2回開催。毎戦10万人以上の観客を集める人気のコースである。
 トヨタ勢ではカイル・ブッシュがこのブリストルを得意としており、2009年は第5戦、第24戦共に勝利しているが、今季序盤の第5戦では苦戦を強いられ、9位に終わっている。しかし、今週は水曜日にキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ、金曜日にネイションワイド・シリーズが行われ、両レースをカイル・ブッシュが制覇。昨年秋の大会では、惜しくもネイションワイド・シリーズで接触を喫し、2カテゴリー制覇に終わったKy.ブッシュは、前人未踏の3カテゴリー制覇へ向け、レースに臨んだ。

 20日(金)午後5時40分より予選が行われ、ジョーイ・ロガーノが3番手グリッドを獲得。デイビッド・ロイティマンが5番手。ロイティマンは体調不良に見舞われ、午前中の練習走行をアリック・アルミローラが代わりにドライブしたが、午後の練習走行から復帰し、好タイムをマークした。マーティン・トゥルークス・Jr.が9番手。3レース制覇を目指すKy.ブッシュは予選では奮わず19番手。14台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 21日(土)午後7時49分に0.533マイルオーバルを500周(266.5マイル:約430km)して競われる決勝レースがスタート。
 序盤は5番手スタートのロイティマンが好調に5位前後を走行。3番手スタートのロガーノはハンドリングに苦しみ後退。後方ではKy.ブッシュが徐々にポジションを上げ、 70周目にはトップ10へと浮上し、まもなくロイティマンとの5位争いとなった。
 127周目、この日2度目のイエローコーションが出されると、ロイティマンとKy.ブッシュがポジションを2つずつ上げ、3番手、4番手で再スタート。好ダッシュを見せたKy.ブッシュはすぐに2位に浮上すると、172周目に周回遅れを上手く使い、この日初めて首位に立った。
 192周目、25位を走行していたスコット・スピードがタイヤバーストにより壁にクラッシュ。イエローコーションとなり、各車ピットへ。1-2位となっていたKy.ブッシュとロイティマンだったが、ピット作業でジミー・ジョンソン(シボレー)に先行され2位、3位に後退。しかし、再スタート後にはすぐにその座を奪還し、再びKy.ブッシュが首位へ。Ky.ブッシュは後続を引き離しての独走状態となった。
 一方、17番手スタートからトップ10圏へと浮上していたデニー・ハムリンは、レースが折り返しを越えた265周目、異常振動を訴えピットイン。ガレージへと向かい、長時間の修復を余儀なくされてしまった。
 残りが100周に入るあたりで、グリーン下で各車給油のために最後となるピットイン。全車がピット作業を終えた時点で、ロイティマンがトップ、Ky.ブッシュが追う形となった。
 数周に渡り、サイド・バイ・サイドのままの激しい首位争いを展開した2台だったが、 429周目にKy.ブッシュがロイティマンをパス。その後は再び2位以下を引き離して行った。
 その後はイエローコーションは出ず、Ky.ブッシュは独走のままトップでチェッカー。今季3勝目を挙げた。そしてこの勝利によってKy.ブッシュは、NASCAR史上初めて、同一週に行われた同一コースでの3カテゴリー制覇という快挙を成し遂げることとなった。
 2位は終盤、後続の猛追を凌ぎきったロイティマン。"トヨタ カムリ"は1-2フィニッシュとなり、今週ブリストルで行われたNASCARのトップ3カテゴリーは、全てトヨタ勢が1-2フィニッシュとなった。
 今大会の結果、Ky.ブッシュはドライバーズランキングで5つポジションを上げ、3位に浮上。修復してコースに戻ったハムリンは34位フィニッシュとなり、ランキングは5位に後退。2位でに入ったロイティマンは、ひとつランキングを上げ17位で、"チェイス"入りの12位まで155ポイントと迫った。"チェイス"確定まで残り2戦。トヨタ勢での3人目の"チェイス"入りに期待がかかる。

 次戦第25戦は9月5日(日)、米国南東部ジョージア州ハンプトンのアトランタ・モーター・スピードウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「信じられない。私はブリストルが好きで、勝つことが好きだ。そして、NASCAR史上初の同一週3カテゴリー制覇を果たすことができて、とても感激している。何と言っていいかわからない。3カテゴリー制覇への挑戦は、NASCARで走り始めたとき以来狙っていた目標だ。幸運にも今夜それを達成し、史上初のドライバーになることができた」

リザルト

第24戦 Irwin Tools Night Race 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 19 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 500
2 5 0 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 500
3 7 1 ジェイミー・マクマーレイ シボレー 500
15 18 83 リード・ソーレンソン トヨタ カムリ 499
17 9 56 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ カムリ 499
18 3 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 499
20 22 47 マーコス・アンブローズ トヨタ カムリ 499
33 23 82 スコット・スピード トヨタ カムリ 486
34 17 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 473
36 40 7 ケヴィン・コンウェイ トヨタ カムリ 212
39 43 13 ケイシー・メアーズ トヨタ カムリ 58
40 37 7 ロビー・ゴードン トヨタ カムリ 50
41 36 64 トッド・ボダイン トヨタ カムリ 47
42 32 66 スコット・リグス トヨタ カムリ 32
43 35 55 マイケル・マクドウェル トヨタ カムリ 16
観客数(主催者発表):155,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ケヴィン・ハーヴィック シボレー 3521
2 ジェフ・ゴードン シボレー 3242
3 カイル・ブッシュ トヨタ 3170
5 デニー・ハムリン トヨタ 3108
17 デイビッド・ロイティマン トヨタ 2765
20 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ 2660
21 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 2636
26 マーコス・アンブローズ トヨタ 2276
27 スコット・スピード トヨタ 2197
34 ロビー・ゴードン トヨタ 1536
36 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 1158
37 ジョー・ネメチェク トヨタ 934
38 マックス・パピス トヨタ 907
40 マイク・ブリス トヨタ 799
41 リード・ソーレンソン トヨタ 763
43 ケイシー・メアーズ トヨタ 700
44 デイヴ・ブレイニー トヨタ 699
45 マイケル・マクドウェル トヨタ 650
48 トッド・ボダイン トヨタ 313
51 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 200
52 P.J.ジョーンズ トヨタ 190
62 マティアス・エクストローム トヨタ 105
64 ジャック・ヴィルヌーヴ トヨタ 76
68 チャド・マカンビー トヨタ 37
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 173
2 トヨタ 146
3 フォード 110
4 ダッジ 99

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第24戦 Food City 250

開催日:8月20日

"トヨタ カムリ"ブリストル初制覇でシリーズ50勝目を挙げる

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"トヨタ カムリ"にとってネイションワイド・シリーズ初となるブリストル勝利を挙げたカイル・ブッシュ

 8月20日(金)にNASCARネイションワイド・シリーズの第24戦「Food City 250」がブリストル・モーター・スピードウェイで開催された。
 ブリストルでは、スプリント・カップ・シリーズ、キャンピング・ワールド・トラック・シリーズ共に複数の勝利を挙げ、得意としているトヨタだが、ネイションワイド・シリーズでは未勝利。"トヨタ カムリ"の初勝利を目指しての一戦となった。

 20日(金)午前中の練習走行に続き、午後4時10分から予選が行われ、ジョーイ・ロガーノが最前列2番手。カイル・ブッシュが3番手、スティーブ・ウォレスが5番手、ジェイソン・リフラーが6番手につけ、10台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 午後8時16分、0.533マイルショートオーバルを250周(133.25マイル:約214km)して競われる決勝レースがスタート。
 最前列2番手グリッドのロガーノが好スタートを見せ、1周目からトップを奪取。これにKy.ブッシュが続き、2台の"トヨタ カムリ"による首位争いの序盤戦となった。
 早くも周回遅れが現れ始めた30周目には、これを利用したKy.ブッシュがロガーノをパス。56周目のイエローコーションで全車ピットインしたあとも首位の座を守った。
 113周目のこの日3度目のイエローコーションで、上位勢がピットに向かったが、ここで異なった戦略を採った車両があったため、Ky.ブッシュは6番手で再スタート。しかし、すぐに首位争いへと復帰した。
 多くの周回遅れをかわしながらのバトルの中、Ky.ブッシュは2位、3位あたりで首位を伺い、終盤戦に入ると、首位を行くブラッド・ケセロウスキー(ダッジ)との一騎打ちとなった。サイド・バイ・サイドでの激しい首位争いは、218周目、2度に渡る2車の接触の結果、ケセロウスキーがスピン。Ky.ブッシュが首位を奪還した。
 このスピンによるイエローコーションからの再スタート時には、Ky.ブッシュにロガーノ、リフラーとトップ3を"トヨタ カムリ"が占める形となったが、226周目、周回遅れをかわそうとしたロガーノがスピン。大きく順位を落としてしまった。
 Ky.ブッシュはそのまま逃げ切り、トップでチェッカー。今季10勝目を挙げた。この勝利は、"トヨタ カムリ"にとってネイションワイド・シリーズでの記念すべき50勝目であり、ブリストルでのシリーズ初勝利。また、Ky.ブッシュのシーズン10勝目は、自身の持つシリーズ最多タイ記録(2008年)に並ぶものとなった。2位には最後にポジションアップを果たしたリフラーが入り、"トヨタ カムリ"は水曜日のキャンピング・ワールド・トラック・シリーズに続き、ブリストルで連続1-2フィニッシュとなった。

 次戦第25戦は8月29日(日)、カナダ・ケベック州モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「このチームと共に戦えるのは本当に素晴らしい。チームクルーはどんなことがあっても私を支えてくれる。練習走行でトラブルに見舞われ、望み通りのレースカーを仕上げるための作業を強いられたが、上手く行った。そして、クルーチーフはクルー達と共に本当にハードな作業をこなし、勝てるレベルまで仕上げてくれた。今日はずっと好調だったし、レースでのコンビネーションも良かった」

リザルト

第24戦 Food City 250 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 3 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 250
2 6 10 ジェイソン・リフラー トヨタ カムリ 250
3 1 33 エリオット・サドラー フォード 250
6 17 99 トレヴァー・バイン トヨタ カムリ 250
8 11 32 リード・ソーレンソン トヨタ カムリ 250
10 2 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 250
18 23 15 マイケル・アネット トヨタ カムリ 250
21 25 62 ブレンダン・ゴーアン トヨタ カムリ 250
25 30 11 ブライアン・スコット トヨタ カムリ 249
30 5 66 スティーブ・ウォレス トヨタ カムリ 244
37 37 38 ケーシー・カーン トヨタ カムリ 81
観客数(主催者発表):112,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ブラッド・ケセロウスキー ダッジ 3830
2 カール・エドワーズ フォード 3517
3 カイル・ブッシュ トヨタ 3396
7 スティーブ・ウォレス トヨタ 2808
8 トレヴァー・バイン トヨタ 2721
9 ジェイソン・リフラー トヨタ 2620
10 ブレンダン・ゴーアン トヨタ 2587
11 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 2572
12 マイケル・アネット トヨタ 2555
13 ブライアン・スコット トヨタ 2506
14 リード・ソーレンソン トヨタ 2451
37 テイラー・マルサム トヨタ 887
39 ケヴィン・リペイジ トヨタ 793
43 ケリー・バイアス トヨタ 740
44 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 733
51 ケーシー・カーン トヨタ 574
55 ブラッド・コールマン トヨタ 507
56 デニー・ハムリン トヨタ 502
58 マット・ディベネデット トヨタ 494
65 デイビッド・ロイティマン トヨタ 387
77 ジャック・ヴィルヌーヴ トヨタ 235
82 ライアン・トゥルークス トヨタ 206
85 マーコス・アンブローズ トヨタ 195
93 パトリック・ロング トヨタ 126
112 ケイシー・メアーズ トヨタ 70
115 マイキー・カイル トヨタ 64
118 デリック・グリフィン トヨタ 55
123 チャド・ブラウント トヨタ 43
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 170
2 シボレー 125
3 ダッジ 119
4 フォード 114

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第16戦 O'Reilly 200

開催日:8月18日

カイル・ブッシュがブリストル3年連続勝利!
"トヨタ タンドラ"は2戦連続の1-2フィニッシュ

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最後尾から追い上げブリストル3年連続勝利を飾ったカイル・ブッシュ(#18)と、
4位に入ったマイク・スキナー(#5)

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第16戦「O'Reilly 200」が8月18日(水)にブリストル・モーター・ スピードウェイで開催された。
 前戦ダーリントンから僅か4日間のインターバル、第14戦からは、僅か12日間で3戦というハードなスケジュールでの3連戦最終章は、水曜日夜という変則的なスケジュールでの開催。
 ここブリストルでは、カイル・ブッシュが過去2年勝利を続けており、3年連続、そして昨年惜しくも叶わなかったブリストル完全制覇を狙う。また、第14,15戦はトッド・ボダインが2連勝を飾っており、3連勝を目指しての参戦となった。

 18日(水)2度に渡る練習走行の後、午後4時35分より予選が行われ、カイル・ブッシュが今季2度目となるポールポジションを獲得。"トヨタ タンドラ"にとって、2004年の参戦開始以来75度目のポールポジションとなった。ティモシー・ペターズが7番手、マイク・スキナーが8番手につけ、10台の"トヨタ タンドラ"が決勝へと進んだ。

 午後8時17分、水曜日の夜にもかかわらず集まった、5万2千人もの観客を前に、 0.533マイルショートオーバルを200周(106.6マイル:約170km)して競われる決勝レースがスタートした。
 ポールポジションを獲得していたKy.ブッシュは、予選後にエンジンを交換したために最後尾へと後退してのスタート。しかし、序盤から目覚ましい追い上げを見せ、7周目にはトップ20、28周目にはトップ10圏内まで浮上。
 30周目に、コース上にオイルが出たためにイエローコーションとなると、Ky.ブッシュら数台がピットイン。給油とタイヤ交換を行い、22番手までポジションを落として再スタート。
 通常、同シリーズのブリストル戦では、燃料をフルに入れた状態で140から150周前後の走行が可能とされているが、Ky.ブッシュは、35周目の再スタートから、残り165周もの周回を、無給油で走りきるという作戦に出た。
 Ky.ブッシュは燃料をセーブしながらも、次々に前走車をパス。多発するイエローコーションの中で上位勢も次々にピットに入っていき、55周目にはピットを遅らせ首位に立ったスキナーに次ぐ2位へとポジションアップ。スキナーがイエローコーション下の 91周目にピットへ向かうと、ついにKy.ブッシュが首位に立った。
 その後は、Ky.ブッシュは多発するイエローコーションで燃料をセーブしながら、得意な再スタートを決めて首位をキープ。あとは最後まで走りきれるかどうかだけが注目となった。
 残り2周で、スピンした車両に後続が突っ込み、激しい多重クラッシュが発生。6台が絡むクラッシュで、8分間の赤旗中断。レースは6周延長され、205周目に"グリーン・ホワイト・チェッカー"で決されることとなった。
 上手くスタートを切ったKy.ブッシュをアリック・アルミローラらが追ったが、ファイナルラップを示すホワイトフラッグが振られ、Ky.ブッシュがトップで最後の1周へのスタート/フィニッシュラインを越えた直後、後続でまたしてもクラッシュが発生。しかし、トップがファイナルラップに入っていたため、レースの順位はその時点で確定となり、イエローコーションのまま、Ky.ブッシュがトップでチェッカー。3年連続となるブリストル戦勝利を飾った。2位はアルミローラ。4位にスキナー、5位にルーキーのジャスティン・ロフトン、6位にボダイン、8位にペターズ、9位には今大会同シリーズデビューとなったブラジル人ドライバーのミゲル・パルドが入り、"トヨタ タンドラ"は2戦連続、今季4度目の1-2フィニッシュで、トップ10に7台が入る活躍を見せた。

 次戦第17戦は8月27日(金)に米国中部イリノイ州ジョリエットのシカゴランド・スピードウェイで開催される。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「スタートで後方に下がることとなり、多くの前走車をパスして上位争いに加わることができるか、少し心配だった。スタート前に調整を行い、それが奏功した。ポールポジションからスタートできなかったことで、戦略を変えざるを得なかったが、ピットで給油をしたあとは、燃料消費を抑えることに全てを賭け、100%アグレッシブには攻めず、92%位の走りを続けた。最後尾から追い上げて勝つことができたのは嬉しい。ブリストルでヴィクトリーレーンに立てて最高の気分だ」

リザルト

第16戦 O'Reilly 200 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 1 18 カイル・ブッシュ トヨタ タンドラ 206
2 19 51 アリック・アルミローラ トヨタ タンドラ 206
3 5 33 ロン・ホーナディ シボレー 206
4 8 5 マイク・スキナー トヨタ タンドラ 206
5 15 7 ジャスティン・ロフトン トヨタ タンドラ 206
6 14 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 206
8 7 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 206
9 23 77 ミゲル・パルド トヨタ タンドラ 206
14 21 9 マックス・パピス トヨタ タンドラ 206
23 12 81 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 198
30 10 7 ドニー・リア トヨタ タンドラ 91
観客数(主催者発表):52,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 トッド・ボダイン トヨタ 2533
2 アリック・アルミローラ トヨタ 2322
3 ティモシー・ペターズ トヨタ 2283
8 マイク・スキナー トヨタ 2116
9 デイビッド・スター トヨタ 1994
12 ジャスティン・ロフトン トヨタ 1822
19 カイル・ブッシュ トヨタ 1322
23 ブライアン・イックラー トヨタ 834
25 テイラー・マルサム トヨタ 798
29 ジョニー・ベンソン トヨタ 735
34 ブラッド・スイート トヨタ 590
35 マックス・パピス トヨタ 562
37 ネルソン・ピケ・Jr. トヨタ 541
42 スティーブ・ウォレス トヨタ 477
62 ケーシー・カーン トヨタ 175
63 ジョハンナ・ロング トヨタ 173
68 デニー・ハムリン トヨタ 143
72 ミゲル・パルド トヨタ 138
85 ジェシー・スミス トヨタ 76
87 テッド・マスグレイヴ トヨタ 70
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 121
2 シボレー 114
3 ダッジ 64
4 フォード 53