2010年9月27日(月)配信

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第28戦 AAA 400

開催日:9月26日

デニー・ハムリンが9位フィニッシュでランキング首位を維持
ジョーイ・ロガーノが3位フィニッシュ

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"トヨタ カムリ"勢最上位の3位フィニッシュを果たしたジョーイ・ロガーノ(#20)

 9月26日(日)、米国東部デラウェア州ドーバーのドーバー・インターナショナル・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第28戦「AAA 400」が開催された。
 ドーバーの1マイルオーバルはコンクリート舗装の路面を持ち、通称"モンスター・マイル"と呼ばれる難コース。
スプリント・カップ・シリーズでは年に2回レースが開催され、今季春の大会では、カイル・ブッシュが勝利を挙げている。

 24日(金)午後3時10分から予選が行われ、マーティン・トゥルークス・Jr.が3番手。現在"チェイス"でランキング首位につけるデニー・ハムリンが4番手で2列目に並んだ。"チェイス"ランキング3位のKy.ブッシュは11番手グリッドを確保し、12台の"トヨタ カムリ"が決勝に進んだ。

 26日(日)午後1時18分に1マイルオーバルを400周(400マイル:約640km)して競われる決勝レースのスタートが
切られた。
 序盤は3番手スタートのトゥルークス・Jr.がポジションを守り、38周目の最初のイエローコーション時に、ピットでひとつ順位を上げ、首位争いを展開。
 50周目、15位前後を走行していたデイビッドロイティマンがスピンし壁にクラッシュ。大きなダメージを負ってしまった。
 その後はイエローコーションが出ず、113周目頃からグリーン下で各車ピットイン。全車がピットを終えた時点で、
トゥルークス・Jr.が2位、ハムリンとKy.ブッシュもトップ10圏内を維持。
 トゥルークス・Jr.は、まもなく3位に浮上してきたKy.ブッシュと共に、首位争いを展開していたが、190周目のピットインの後、タイヤの振動に見舞われ、208周目、グリーン下でピットイン。駆動系のトラブルにより、ガレージでの修復を余儀なくされ、無念の後退となってしまった。
 代わって2位に浮上したKy.ブッシュに、19番手と後方スタートから着実な追い上げを見せてきたジョーイ・ロガーノが3位で続いたが、またしても長くイエローコーションが出ない状況となり、各車タイヤの厳しい状態で我慢の走行。265周目頃から再びグリーン下でのピット作業が始まった。
 このグリーン後も2位をキープしたKy.ブッシュは、290周目にこの日4度目のイエローコーションが出されると、ここでのピット作業で首位を奪取。得意の再スタートも決め、トップをキープ。後方では、3位のロガーノが、ジミー・ジョンソン
(シボレー)との激しいバトルを制し、2位に浮上した。
 しかし、日差しが雲に遮られ、コンディションが変化していく中で、またしてもイエローコーションの出ない展開が続き、ハンドリングの変化に苦しんだKy.ブッシュは、ジョンソン、ロガーノらの先行を許すこととなってしまった。
 360周過ぎからの、この日最後となるグリーン下でのピット作業を終えた後も、上位勢で大きな順位の変動はなく、
ロガーノは3位、Ky.ブッシュが6位、ハムリンが9位でチェッカー。"チェイス"を争うトヨタの2台は、苦しみながらも粘り
強く走り抜き、共にトップ10フィニッシュを果たした。
 この結果、ランキングでは、ハムリンが2位に35ポイント差での首位をキープ。Ky.ブッシュもハムリンから45ポイント差で3位の座を守った。

 次戦第29戦は10月3日(日)、米国中西部カンザス州カンザスシティのカンザス・スピードウェイで行われる。

ドライバー ジョーイ・ロガーノ:
「我々の"トヨタ カムリ"は本当に調子が良かった。後方からのスタートを強いられたが、チーム全員の努力で
ポジションを上げ、また、調整も上手くいった。クルーチーフは良い仕事をしてくれた。今日の結果には満足している。もう少しで勝てる感触もあったが、少し足りなかった。それでも、昨年に比べれば文句のない結果だ」

ドライバー デニー・ハムリン:
「悪くない一日だった。ここドーバーは大きな難所であり、これまで毎年"チェイス"のドーバー戦では苦戦を強いられてきた。ライバル達が追い上げてきていることは分かっていたが、この難コースとも戦う必要があった。我々の"トヨタ
カムリ"は、今日は最速とは言い難かったが、戦い続け、なんとか結果を得た。それこそが我々が今週やるべきことだったのであり、次週以降に繋がっていくはずだ」

リザルト

第28戦 AAA 400 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 1 48 ジミー・ジョンソン シボレー 400
2 27 31 ジェフ・バートン シボレー 400
3 19 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 400
6 11 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 400
9 4 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 400
16 12 83 リード・ソーレンソン トヨタ カムリ 400
20 23 47 マーコス・アンブローズ トヨタ カムリ 399
29 26 13 ケイシー・メアーズ トヨタ カムリ 395
32 20 82 スコット・スピード トヨタ カムリ 393
34 3 56 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ カムリ 383
35 17 0 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 373
37 40 7 ケヴィン・コンウェイ トヨタ カムリ 129
40 38 55 マイク・ブリス トヨタ カムリ 60
41 28 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 58
観客数(主催者発表):88,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 デニー・ハムリン トヨタ 5368
2 ジミー・ジョンソン シボレー 5333
3 カイル・ブッシュ トヨタ 5323
17 デイビッド・ロイティマン トヨタ 3190
20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 3106
22 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ 3053
24 マーコス・アンブローズ トヨタ 2741
29 スコット・スピード トヨタ 2471
35 ロビー・ゴードン トヨタ 1626
36 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 1158
37 ジョー・ネメチェク トヨタ 1108
38 リード・ソーレンソン トヨタ 1086
39 ケイシー・メアーズ トヨタ 1010
41 マイク・ブリス トヨタ 919
42 マックス・パピス トヨタ 907
50 トッド・ボダイン トヨタ 313
54 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 200
55 P.J.ジョーンズ トヨタ 190
56 マティアス・エクストローム トヨタ 175
64 ジャック・ヴィルヌーヴ トヨタ 76
66 テリー・ラボンテ トヨタ 43
69 チャド・マカンビー トヨタ 37
70 ジェイソン・リフラー トヨタ 34
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 206
2 トヨタ 171
3 フォード 126
4 ダッジ 113

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第28戦 Dover 200

開催日:9月25日

カイル・ブッシュが今季11勝目で新記録達成!
"トヨタ カムリ"が1-2フィニッシュ

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今季11勝目を挙げ、シリーズ年間最多勝利記録を更新したカイル・ブッシュ

 9月25日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第28戦「Dover 200」がドーバー・インターナショナル・スピードウェイで開催された。

 25日(土)決勝に先立ち、午前10時35分から予選が行われ、ジョーイ・ロガーノが今季5度目のポールポジションを
獲得。チームメイトのカイル・ブッシュが僅か0.025秒差の2番手で続き、"トヨタ カムリ"が最前列を独占。リード・ソーレンソンが6番手、トレヴァー・バインが8番手につけ、10台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 午後3時48分、1マイルコンクリートオーバルを200周(200マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。
 スタート直後はポールポジションのロガーノが首位を守ったが、3周目にカイル・ブッシュが首位を奪取。ロガーノとの差を広げていった。
 オーバーステア症状に苦しむロガーノは、カール・エドワーズ(フォード)にもかわされ3位に後退。しかし、首位を行くKy.ブッシュは、エドワーズとの差も十分に保ってレースを運んだ。
 一時は5秒以上もその差は開いたが、71周目に他車のクラッシュでこの日最初のイエローコーション。上位勢は一斉にピットイン。順位は大きく変わることなく、Ky.ブッシュがトップ、ロガーノ3番手で75周目に再スタートとなった。
 136周目にはスピンした車両に後続が突っ込み、激しいクラッシュが発生。車両排除のために、レースは赤旗中断と
なった。
 10分あまりの中断を経てレースは再開。再開後のイエローコーションで上位勢がこの日最後となるであろうピットイン。Ky.ブッシュがトップでピットレーンを出たが、1台コース上に残った車両がいたため、2番手で再スタート。ロガーノが3番手、ソーレンソンが4番手、バインが6番手、マイケル・アネットが7番手、スティーブ・ウォレスが9番手、ジェイソン・リフラー10番手、ブレンダン・ゴーアン11番手と、最後のピット作業を終えた時点で、"トヨタ カムリ"勢がトップ11台中8台を占めての再スタートとなった。
 再スタートが切られてすぐにKy.ブッシュとロガーノの2台は先頭車両をパスし、再び1-2体制に。162周目にこの日4度目のイエローコーションが出されたが、再スタート後も1-2体制はキープ。
 レース直前に、ドライバー用の冷却装置が故障し、暑い中でのレースを強いられたKy.ブッシュだったが、レースの
大半を支配し快走。残り10周を切った時点で、異常振動にも見舞われたが、大きなトラブルに繋がることもなく、
2位ロガーノとの差を維持したまま、トップでチェッカー。Ky.ブッシュは序盤のロガーノの3周と、ピットイン時の5周を除く、全200周中192周で首位を走行する圧倒的な強さで今季11勝目を挙げ、ネイションワイド・シリーズでの1シーズン最多勝利記録を更新した。
 ロガーノは2位。ソーレンソンが4位。バインが6位、リフラーが8位に入った。
 Ky.ブッシュは、ネイションワイド・シリーズの通算勝利数でも、マーク・マーティンが持つ最多記録48に迫る、41勝目を挙げることとなった。そして、Ky.ブッシュがトヨタをドライブしてからの、トップ3カテゴリーでの合計勝利数も60勝目
(スプリント・カップ・シリーズ15勝、ネイションワイド・シリーズ30勝、キャンピング・ワールド・トラック・シリーズ15勝)という記念すべき勝利となった。

 次戦第29戦は10月2日(土)、カンザス・スピードウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「信じられないような仕事を成し遂げてくれたチームクルーに、何と言って感謝したら良いかわからない。シーズン11勝目を挙げて、偉大なサム・アードの記録を破ったことに、非常に感激している。まだレースは残っており、更に勝利を
重ねられることを願っている。このコースに来て、素晴らしいチームクルーと共に、彼らが仕上げてくれた"トヨタ カムリ"でレースを戦うのは本当に楽しかった」

リザルト

第28戦 Dover 200 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 2 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 200
2 1 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 200
3 3 60 カール・エドワーズ フォード 200
4 6 32 リード・ソーレンソン トヨタ カムリ 200
6 8 99 トレヴァー・バイン トヨタ カムリ 200
8 12 38 ジェイソン・リフラー トヨタ カムリ 200
12 10 66 スティーブ・ウォレス トヨタ カムリ 200
13 23 11 ブライアン・スコット トヨタ カムリ 200
15 11 15 マイケル・アネット トヨタ カムリ 200
16 20 62 ブレンダン・ゴーアン トヨタ カムリ 200
39 29 10 ジョシュ・ワイズ トヨタ カムリ 17
観客数(主催者発表):38,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ブラッド・ケセロウスキー ダッジ 4414
2 カール・エドワーズ フォード 4094
3 カイル・ブッシュ トヨタ 3914
7 トレヴァー・バイン トヨタ 3261
8 スティーブ・ウォレス トヨタ 3157
9 ジェイソン・リフラー トヨタ 3129
10 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 3047
11 ブレンダン・ゴーアン トヨタ 3011
12 マイケル・アネット トヨタ 2964
13 リード・ソーレンソン トヨタ 2827
14 ブライアン・スコット トヨタ 2801
37 テイラー・マルサム トヨタ 1045
44 ケヴィン・リペイジ トヨタ 827
46 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 733
49 ケーシー・カーン トヨタ 685
52 デニー・ハムリン トヨタ 652
54 ブラッド・コールマン トヨタ 634
60 マット・ディベネデット トヨタ 494
68 ジャック・ヴィルヌーヴ トヨタ 405
70 デイビッド・ロイティマン トヨタ 387
79 ライアン・トゥルークス トヨタ 291
83 マーコス・アンブローズ トヨタ 264
99 パトリック・ロング トヨタ 126
100 ロビー・ゴードン トヨタ 126
118 ケイシー・メアーズ トヨタ 70
121 パトリック・カーペンティア トヨタ 67
123 マイキー・カイル トヨタ 64
127 デリック・グリフィン トヨタ 55
134 チャド・ブラウント トヨタ 43
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 193
2 シボレー 153
3 フォード 136
4 ダッジ 134

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第20戦 Smith's Food & Drug Stores 350

開催日:9月25日

4台の"トヨタ タンドラ"がトップ10フィニッシュ
ランキング首位のトッド・ボダインは4位でタイトル奪還へ前進

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4位でフィニッシュしたトッド・ボダイン(#30)とバトルを展開する
6位フィニッシュのアリック・アルミローラ(#51)

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第20戦「Smith's Food & Drug Stores 350」が9月25日 (土)に米国西部ネバダ州ラスベガスのラスベガス・モーター・スピードウェイで開催された。
 スプリント・カップ・シリーズとネイションワイド・シリーズは遠く離れた東海岸のドーバーで開催されたため、両シリーズのドライバー参戦はなく、キャンピング・ワールド・トラック・シリーズのレギュラードライバーとスポット参戦ドライバーに
よるレースとなった。

 今大会は練習走行から決勝レースまで、全て25日(土)に行われるワンデイ・イベント。午前中の練習走行を経て、
午後3時15分から予選が行われ、ランキング首位のトッド・ボダインが5番手。スプリント・カップ・シリーズの"トヨタ カムリ"でおなじみのM&M'sカラーを身にまとったカイル・ブッシュ・モータースポーツの18号車を、ブライアン・イックラーがドライブし、9番手グリッドを確保。13台の"トヨタ タンドラ"が決勝へと駒を進めた。

 午後6時50分、1.5マイルオーバルを146周(219マイル:約350km)して競われる決勝レースがスタート。
 5番手スタートのボダインがポジションをキープしたが、13周目、23周目と立て続けに出されたイエローコーションで、
各車様々なピット戦略に出たため、順位が大きく入れ替わる序盤戦となった。
 ランキング2位でボダインを追うアリック・アルミローラは13番手でスタートを切ったが、イエロー下でのピットイン時に、自分のピットエリアを通過してしまい、タイムロス。20位前後まで順位を落としてしまった。
 40周目には、8位を走行していたマイク・スキナーが、サイド・バイ・サイドでの激しいバトルの末に接触を喫し、
ハーフスピン。イン側のグリーンエリアへとコースオフし、大きく後退。
 61周目に他車のスピンでイエローコーションが出されると、ここで上位勢が一斉にピットイン。トップ10圏内まで順位を戻していたアルミローラとティモシー・ペターズがここで2本タイヤ交換に出て、一気に1-2位へと浮上した。しかし、
ペターズはまもなくオーバーヒート症状に見舞われガレージへ。無念の後退。
 その後、この日圧倒的な速さを見せたシボレーの2台の先行を許しながらも、3位を走行していたアルミローラだったが、96周目、この日5度目のイエローコーションでのピット作業で痛恨のポジションダウン。逆にこのピットで3位へと順位を上げたボダイン、4位のイックラーに続く5位で再スタートを切ることとなった。
 その後は、追い上げるアルミローラとボダインが激しく順位を争ったが、結局ボダインが4位、アルミローラが6位で
チェッカー。イックラーは7位、ジャスティン・ロフトンが8位に入り、"トヨタ タンドラ"は4台がトップ10フィニッシュを
果たした。
 アルミローラはリードラップボーナスの5点を得たため、ボダインとの差は5点拡がるのみに留めたが、シーズン残り5戦で、ボダインは2位のアルミローラに、262点の大差をつけることとなり、2006年以来のドライバーズタイトル奪還へ向けてさらに一歩前進した。

 次戦第21戦は10月23日(土)に米国東部ヴァージニア州マーティンスビルのマーティンスビル・スピードウェイで
開催される。

ドライバー トッド・ボダイン:
「もう少し時間が欲しかった。序盤はあまり好調とは言えない状態だったが、レース中に改善すべく調整を続けた。レース最後に今日一番の状態にできたのは良かった。チャンピオン獲得に向けて、今日我々が成すべきことはやった。勝利こそ挙げられなかったが、タイトルを争うライバルの前でフィニッシュでき、ポイントの点では良い夜だった」

リザルト

第20戦 Smith's Food & Drug Stores 350 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 1 3 オースティン・ディロン シボレー 146
2 4 13 ジョニー・ソーター シボレー 146
3 2 31 ジェイムス・ビュッシャー シボレー 146
4 5 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 146
6 13 51 アリック・アルミローラ トヨタ タンドラ 146
7 9 18 ブライアン・イックラー トヨタ タンドラ 146
8 17 7 ジャスティン・ロフトン トヨタ タンドラ 146
12 29 81 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 146
13 12 25 テイラー・マルサム トヨタ タンドラ 146
16 20 77 ジェイソン・ボウルズ トヨタ タンドラ 146
20 24 15 ネルソン・ピケ・Jr. トヨタ タンドラ 144
24 11 5 マイク・スキナー トヨタ タンドラ 141
26 18 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 135
28 21 90 ドニー・リア トヨタ タンドラ 84
35 36 9 ジャスティン・ホブグッド トヨタ タンドラ 3
36 16 20 ジョハンナ・ロング トヨタ タンドラ 0
観客数(主催者発表):37,500人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 トッド・ボダイン トヨタ 3196
2 アリック・アルミローラ トヨタ 2934
3 ジョニー・ソーター シボレー 2896
5 ティモシー・ペターズ トヨタ 2773
8 マイク・スキナー トヨタ 2549
9 デイビッド・スター トヨタ 2504
10 ジャスティン・ロフトン トヨタ 2379
17 カイル・ブッシュ トヨタ 1868
23 ブライアン・イックラー トヨタ 980
27 テイラー・マルサム トヨタ 922
34 ジョニー・ベンソン トヨタ 735
35 ブラッド・スイート トヨタ 705
39 ネルソン・ピケ・Jr. トヨタ 644
42 マックス・パピス トヨタ 562
47 スティーブ・ウォレス トヨタ 477
56 ジョハンナ・ロング トヨタ 331
65 ミゲル・パルド トヨタ 241
68 スティーヴ・パーク トヨタ 197
70 ケーシー・カーン トヨタ 175
75 デニー・ハムリン トヨタ 143
82 ジェイソン・ボウルズ トヨタ 115
94 ジェシー・スミス トヨタ 76
96 テッド・マスグレイヴ トヨタ 70
101 ジャスティン・ホブグッド トヨタ 58
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 154
2 シボレー 141
3 ダッジ 77
4 フォード 68