2010年11月 8日(月)配信

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第34戦 AAA Texas 500

開催日:11月7日

デニー・ハムリンが今季8勝目!
ランキングトップに浮上!

写真
今季8勝目を挙げ、ランキング首位に返り咲いたデニー・ハムリン

 11月7日(日)、米国南部テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第34戦「AAA Texas 500」が開催された。
 テキサスでは年に2回レースが開催されるが、今季は春の大会でデニー・ハムリンが勝利を挙げており、昨年秋の
大会でもハムリンは2位フィニッシュを果たしている。

 5日(金)午後3時40分から予選が行われ、デイビッド・ロイティマンが最上位の18番手。"チェイス"を戦うカイル・ブッシュが29番手。"チェイス"で目下ランキング2位につけるハムリンは30番手グリッドで、12台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。
 予選では中団以降のグリッドとなったトヨタ勢だが、6日(土)に行われた、決勝前最後の練習走行ではKy.ブッシュがトップタイム。マーティン・トゥルークス・Jr.が3番手につけるなど速さを示し、決勝に期待がかかった。

 7日(日)好天に恵まれたテキサスには15万人以上の大観衆が集まり、午後2時17分に1.5マイルオーバルを334周(501マイル:約800km)して競われる決勝レースがスタートした。
 後方からの追い上げとなったトヨタ勢だったが、12周目この日最初のイエローコーションが出され、ピットでの調整を
終えると、Ky.ブッシュが他よりも1周あたりコンマ3秒近く速いペースで猛烈な追い上げを開始。21番手で17周目の
再スタートを切ると、37周目にはトップ10圏内までポジションアップ。
 更にポジションを上げ、8位に上がったKy.ブッシュは、43周目、この日2度目のイエローコーションでは、素晴らしい
クルーのピット作業と、得意の再スタートで4位へ。
 後方では、10位前後での走行を続けるロイティマンと共に、ハムリンもトップ10圏内へと浮上。また、ここテキサスでは、これまで4戦に出場しながら、一度もトップ10フィニッシュがなく苦戦を強いられてきたジョーイ・ロガーノも上位争いに加わった。
 ハムリンは90周目に5位走行中のKy.ブッシュもかわし、"トヨタ カムリ"勢のトップへ。これにKy.ブッシュ、
ロイティマン、ロガーノが続いて上位を追った。
 105周目前後からグリーン下でのピット作業が始まると、ややピットインを遅らせたハムリンは110周目に首位に立ち、
5ポイントのボーナスポイントを獲得。このピット作業で速さを見せたロイティマンが、全車作業を終えた時点で2位、
ロガーノが4位、Ky.ブッシュが6位、ハムリンが7位となった。
 132周目、18位前後を走行していたトゥルークス・Jr.がスピンしイエローコーション。このピット作業でついにロガーノが首位に浮上した。
 ハムリンをフォローするように、トップ10圏内での走行を続けていたKy.ブッシュだったが、159周目に単独スピン。
幸い壁にはぶつからなかったものの、他車との接触で車両に軽微なダメージを追い、ピットイン。このピット時に痛恨の
スピード違反ペナルティを取られ、3周遅れの32位まで後退してしまった。
 その後もロガーノとロイティマンが素晴らしい走りで首位争いを展開し、ハムリンはその後方、5位前後を走行。
 レースも終盤に入った300周目、この日8度目のイエローコーションが出されるとハムリンらは最後のピットイン。この
ピット作業で順位を上げたハムリンは、ロガーノをかわし、4番手で再スタート。ピットインせずコース上に残っていた2台を瞬く間にかわすと、306周目に、ついに首位を奪取した。
 首位に立ったハムリンは、2位以下との差をぐんぐん広げ、そのまま逃げ切るかと思われたが、残り6周となった328周目、他車のクラッシュでイエローコーション。マージンは帳消しとなり、残り3周での再スタートとなった。
 再スタート直後はマット・ケンゼス(フォード)とのサイド・バイ・サイドでのバトルが続き、一旦はケンゼスが前に出たが、残り2周でハムリンが再逆転。そのまま逃げ切り、シリーズ今季最多となる8勝目を挙げた。
 好走を見せたロガーノが4位。ロイティマンは最後の再スタート時に集団に飲み込まれ 15位に終わった。
 ランキングでは、ジョンソンが9位となったことで、ハムリンは再びランキングのトップへ返り咲くこととなった。2位ジョンソンとの差は33ポイント。ランキング3位のケヴィン・ハーヴィック(シボレー)は6位に入り、ハムリンとの差は59ポイントとなった。

 次戦第35戦は11月14日(日)、米国南西部アリゾナ州エイボンデールのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われる。

ドライバー デニー・ハムリン:
「チームに何と感謝していいかわからない。残り3周の再スタートでは、今年最高にアグレッシブに攻めたつもりだ。
レース中はひたすら車両を良くするために努力を続けた。望み通りの仕上がりになったのは300周目のピットインの後で、2位のポジションから(ケヴィン)ハーヴィックをパスできた。日が沈んでからは、我々の"トヨタ カムリ"はまるで空を飛ぶかのような速さとなった。全てチームやトヨタのハードワークのおかげだ。シーズン8勝目を挙げることができたとは信じられない。素晴らしい気分だ。残り2戦、チームやトヨタの努力に報いるためにも、タイトル獲得を目指し全力を尽くす」

リザルト

第34戦 AAA Texas 500 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 30 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 334
2 19 17 マット・ケンゼス フォード 334
3 9 5 マーク・マーティン シボレー 334
4 20 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 334
12 32 47 マーコス・アンブローズ トヨタ カムリ 334
13 24 83 ケーシー・カーン トヨタ カムリ 334
15 18 0 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 334
26 35 13 ケイシー・メアーズ トヨタ カムリ 333
27 23 82 スコット・スピード トヨタ カムリ 333
32 29 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 332
35 39 7 ロビー・ゴードン トヨタ カムリ 240
38 21 56 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ カムリ 188
39 38 66 マイク・ブリス トヨタ カムリ 45
43 34 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 12
観客数(主催者発表):156,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 デニー・ハムリン トヨタ 6325
2 ジミー・ジョンソン シボレー 6292
3 ケヴィン・ハーヴィック シボレー 6266
7 カイル・ブッシュ トヨタ 5986
16 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 3974
18 デイビッド・ロイティマン トヨタ 3890
22 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ 3663
26 マーコス・アンブローズ トヨタ 3240
29 スコット・スピード トヨタ 3026
34 ロビー・ゴードン トヨタ 1964
36 ケイシー・メアーズ トヨタ 1418
37 リード・ソーレンソン トヨタ 1355
38 ジョー・ネメチェク トヨタ 1321
40 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 1158
42 マイク・ブリス トヨタ 970
43 マックス・パピス トヨタ 907
53 トッド・ボダイン トヨタ 313
55 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 284
56 P.J.ジョーンズ トヨタ 190
58 マティアス・エクストローム トヨタ 175
68 ジャック・ヴィルヌーヴ トヨタ 76
69 ジェイソン・リフラー トヨタ 68
71 テリー・ラボンテ トヨタ 43
74 ジェフ・フューラー トヨタ 34
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 249
2 トヨタ 209
3 フォード 158
4 ダッジ 132

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第33戦 O'Reilly Auto Parts Challenge

開催日:11月6日

カイル・ブッシュが惜しくも2位
同一コース6連勝の新記録更新ならず

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2位でフィニッシュしたカイル・ブッシュ(#18)

 11月6日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第33戦「O'Reilly Auto Parts Challenge」がテキサス・モーター・スピードウェイで開催された。
 同シリーズのテキサス戦は年に2回開催されるが、2008年からカイル・ブッシュが5連勝中と圧倒的な強さを見せて
いる。今大会が同シリーズ出場200戦目という記念すべきレースとなったKy.ブッシュは、今回勝てば前人未踏の同一コース6連勝という記録を達成することとなり、注目が集まった。

 5日(金)スプリント・カップ・シリーズの予選が終わって間もない午後5時35分、ネイションワイド・シリーズの予選が
行われ、Ky.ブッシュが2列目4番手。マーティン・トゥルークス・Jr.が6番手、スティーブ・ウォレスが9番手につけ、11台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 6日(土)午後12時11分、1.5マイルオーバルを200周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。
 4番手スタートのKy.ブッシュは序盤から好調な走りを見せ、3周目には2位、4周目に首位を奪取した。
 44周目にこの日最初のイエローコーションが出され、各車ピットイン。このとき、Ky.ブッシュは自分のピットエリアを
若干通り過ぎてしまい、タイムロス。4位へ後退。しかし、再スタート後に2位までポジションを取り戻すと、82周目、この日2度目のイエローコーション時のピット作業で再びポジションを上げ、首位へと復帰。トゥルークス・Jr.が4番手、ジョーイ・ロガーノが7番手、デイビッド・ロイティマンが8番手で86周目に再スタートが切られた。
 その後はイエローコーションが出ないまま、Ky.ブッシュとカール・エドワーズ(フォード)の2台が後続を大きく引き離しながらの首位争いを展開。
 1度のグリーンピットとイエローコーションを経て、尚も首位を守ったKy.ブッシュだったが、154周目、この日3度目の
イエローコーションからの再スタート直後にエドワーズの先行を許し、3位のブラッド・ケセロウスキー(ダッジ)からの追走を凌ぎながらの2位走行となった。
 チェッカーを目前にした197周目に、この日5度目のイエローコーション。レースは5周延長され、今季10度目となる
"グリーン・ホワイト・チェッカー"の2周スプリントで決されることとなった。
 イン側エドワーズ、アウト側Ky.ブッシュで再スタートが切られたが、エドワーズが絶好のダッシュを見せ一気に先行。Ky.ブッシュは最後までエドワーズを追ったが届かず、2位でフィニッシュ。惜しくも6連勝の新記録達成はならなかった。
 4位にロガーノ、5位にトゥルークス・Jr.、6位にジェイソン・リフラー、7位にリード・ソーレンソン、10位にS.ウォレスが
入り、"トヨタ カムリ"は惜しくも勝利は逃したものの、6台がトップ10フィニッシュを果たした。

 次戦第34戦は11月13日(土)、フェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「スタートはとても良かった。我々の"トヨタ カムリ"は、序盤は速かったが、最後は22号車(ブラッド・ケセロウスキー)と60号車(カール・エドワーズ)を破るだけの速さはなかった。彼らは本当に素晴らしい調整で終盤速い車両に仕上げていた。コーナーではなんとか勝負できたが、立ち上がり後のストレートでは勝てなかった。2位に終わったのは残念だ」

リザルト

第33戦 O'Reilly Auto Parts Challenge 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 3 60 カール・エドワーズ フォード 205
2 4 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 205
3 16 22 ブラッド・ケセロウスキー ダッジ 205
4 10 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 205
5 6 99 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ カムリ 205
6 17 38 ジェイソン・リフラー トヨタ カムリ 205
7 23 32 リード・ソーレンソン トヨタ カムリ 205
10 9 66 スティーブ・ウォレス トヨタ カムリ 205
15 24 11 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 205
17 27 62 ブレンダン・ゴーアン トヨタ カムリ 205
18 35 15 マイケル・アネット トヨタ カムリ 205
32 19 9 ブライアン・スコット トヨタ カムリ 196
35 18 10 リッキー・カーマイケル トヨタ カムリ 89
観客数(主催者発表):72,500人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ブラッド・ケセロウスキー ダッジ 5314
2 カール・エドワーズ フォード 4849
3 カイル・ブッシュ トヨタ 4619
8 ジェイソン・リフラー トヨタ 3743
9 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 3717
10 スティーブ・ウォレス トヨタ 3688
11 ブレンダン・ゴーアン トヨタ 3543
12 リード・ソーレンソン トヨタ 3463
13 マイケル・アネット トヨタ 3451
14 ブライアン・スコット トヨタ 3286
39 テイラー・マルサム トヨタ 1045
48 ブラッド・コールマン トヨタ 776
52 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 733
55 ケーシー・カーン トヨタ 685
57 デニー・ハムリン トヨタ 652
59 デイビッド・ロイティマン トヨタ 632
62 マット・ディベネデット トヨタ 585
63 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ 583
64 ライアン・トゥルークス トヨタ 579
76 ジャック・ヴィルヌーヴ トヨタ 405
87 マーコス・アンブローズ トヨタ 264
89 リッキー・カーマイケル トヨタ 237
104 パトリック・ロング トヨタ 126
105 ロビー・ゴードン トヨタ 126
124 ブラッド・スィート トヨタ 70
127 ケイシー・メアーズ トヨタ 70
128 パトリック・カーペンティア トヨタ 67
130 マイキー・カイル トヨタ 64
134 デリック・グリフィン トヨタ 55
139 チャド・ブラウント トヨタ 43
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 227
2 シボレー 174
3 ダッジ 168
4 フォード 157

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第23戦 WinStar World Casino 350K

開催日:11月5日

カイル・ブッシュが今季7勝目
トヨタが5年連続マニュファクチャラーズタイトルを確定

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今季7勝目を挙げたカイル・ブッシュ

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第23戦「WinStar World Casino 350K」が11月5日 (金)にテキサス・モーター・スピードウェイで開催された。
 ここテキサスはランキング首位につけるトッド・ボダインが得意としており、今季6月の第8戦を含め、これまでにシリーズ記録となる6勝を挙げている。また、昨年秋の同大会ではカイル・ブッシュが勝利を飾っている。

 4日(木)午後7時から予選が行われ、Ky.ブッシュが3番手。ボダインが5番手。今大会がシリーズデビュー3戦目と
なるルーキーのミゲル・パルドが8番手、同じくルーキーで今大会が6戦目の18歳女性ドライバー、ジョハンナ・ロングが
9番手とトップ10グリッドを確保。14台の"トヨタ タンドラ"が決勝へと駒を進めた。

 5日(金)午後8時22分、1.5マイルオーバルを147周(220.5マイル:約350km)して競われる決勝レースがスタート。
ポールポジションの車両が予選後の修理を行い、規定で後方グリッドへ下がったため、最前列からスタートを切ったKy.ブッシュは、好ダッシュでトップを奪った。
 2周目にロングがスピンしクラッシュ。早くもリタイア。このイエローコーションからの再スタート後も、Ky.ブッシュが再び後続との差を広げていった。
 52周目、17位走行中のパルドが壁に激しくヒット。そのすぐ後方ではテイラー・マルサムが、 20位争いの末に接触し
スピン。この日3度目のイエローコーションとなった。
 再スタート後、Ky.ブッシュとボダインはシボレー勢との激しい首位争いを展開。92周目にボダインが首位に立った後、100周目前後からグリーン下でのピット作業が開始された。
 全車がピット作業を終えた111周目には、ボダインが再び首位に復帰。Ky.ブッシュが2位で続き、"トヨタ タンドラ"が
1-2体制での終盤戦となった。
 122周目に他車のクラッシュでイエローコーションとなり、各車最後のピットイン。 127周目に首位のボダインがアウト側、2番手のKy.ブッシュがイン側で最前列に並び再スタートが切られると、好ダッシュを決めたKy.ブッシュが首位を
奪い、その後も快走。
 残り15周を切ったところでシボレー勢が猛追を見せ、2位のボダインをパス。Ky.ブッシュに襲いかかったが、
Ky.ブッシュはこれを凌いで逃げ切り、見事今季7勝目を挙げた。Ky.ブッシュはこれで秋のテキサス戦2連勝。
 ボダインは4位。ランキング2位でボダインを追うアリック・アルミローラが7位、マイク・スキナーが8位に入った。
 今大会の結果、トヨタは2戦を残して、キャンピング・ワールド・トラック・シリーズでの5年連続となるマニュファクチャラーズタイトルを確定した。
 ドライバーズタイトル争いでは、ボダインが2位のアルミローラに230ポイント差をつけ、トヨタ勢が1位、2位を占めている。また、オーナーズポイント(車両ゼッケン毎にかけられたタイトル)では、Ky.ブッシュがオーナーを務めるチームから
出場している18号車が首位につけており、今回の勝利で、2位につけるボダインの30号車との差を72ポイント差まで拡げることとなった。

 次戦第24戦は11月12日(金)フェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催される。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「今夜の我々の"トヨタ タンドラ"は驚くべき速さだった。最後の再スタートでも、一度トップにさえ立ってしまえばその
速さが助けてくれた。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。こんな成功を収めることができて幸せだ。願わくばこれからの数年もこれが続いてくれればと思う。最後の再スタートでは少し心配だったが、私は好スタートを切り、バックストレートで前に出て、その後も後続を抑えることができた」

リザルト

第23戦 WinStar World Casino 350K 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 3 18 カイル・ブッシュ トヨタ タンドラ 147
2 7 13 ジョニー・ソーター シボレー 147
3 1 88 マット・クラフトン シボレー 147
4 5 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 147
7 12 51 アリック・アルミローラ トヨタ タンドラ 147
8 24 5 マイク・スキナー トヨタ タンドラ 147
11 14 23 ジェイソン・ホワイト トヨタ タンドラ 147
12 16 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 147
15 15 81 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 146
21 20 25 テイラー・マルサム トヨタ タンドラ 144
22 17 7 ジャスティン・ロフトン トヨタ タンドラ 144
23 23 9 マックス・パピス トヨタ タンドラ 142
28 22 46 ジェイソン・ボウルズ トヨタ タンドラ 124
33 8 11 ミゲル・パルド トヨタ タンドラ 52
35 29 7 ブッチ・ミラー トヨタ タンドラ 5
36 9 20 ジョハンナ・ロング トヨタ タンドラ 1
観客数(主催者発表):58,500人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 トッド・ボダイン トヨタ 3645
2 アリック・アルミローラ トヨタ 3415
3 ジョニー・ソーター シボレー 3341
6 ティモシー・ペターズ トヨタ 3107
8 マイク・スキナー トヨタ 2964
9 デイビッド・スター トヨタ 2898
13 ジャスティン・ロフトン トヨタ 2664
14 カイル・ブッシュ トヨタ 2428
27 テイラー・マルサム トヨタ 1022
28 ブライアン・イックラー トヨタ 980
36 マックス・パピス トヨタ 738
37 ジョニー・ベンソン トヨタ 735
40 ブラッド・スイート トヨタ 705
42 ネルソン・ピケ・Jr. トヨタ 644
50 ジョハンナ・ロング トヨタ 483
51 スティーブ・ウォレス トヨタ 477
61 ミゲル・パルド トヨタ 305
64 ジェイソン・ボウルズ トヨタ 303
72 スティーヴ・パーク トヨタ 197
74 ケーシー・カーン トヨタ 175
80 デニー・ハムリン トヨタ 143
85 クレイグ・ゴース トヨタ 134
104 ジェシー・スミス トヨタ 76
107 テッド・マスグレイヴ トヨタ 70
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 178
2 シボレー 162
3 ダッジ 84
4 フォード 79