2011年5月23日(月)配信

NASCAR SPRINT CUP SERIES
Showdown & All-Star Race

開催日:5月21日

カイル・ブッシュがオールスター戦で惜しくも2位

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ポールポジションからオールスター戦初勝利を目指したカイル・ブッシュ(#18)は惜しくも2位

 5月21日(土)、米国東部ノースカロライナ州コンコルドのシャーロット・モーター・スピードウェイでNASCARのオールスター戦「All-Star Race」が開催された。
 シリーズポイントはかけられていないエキジビションだが、優勝者には100万ドルという多額の賞金が与えられるこのレースは、通常のレースとは異なるフォーマットで毎年激戦が展開される。また、次週同じシャーロットで行われるNASCAR最長の600マイルレースへ向け、セッティングを確認するという意味でも重要なレースとなる。
 オールスター戦決勝への出場条件は、過去10年間のシリーズチャンピオン及び過去10年間のオールスター戦での勝者、昨年もしくは今季優勝しているドライバーとなっており、トヨタ勢ではカイル・ブッシュ、デニー・ハムリン、ケイシー・カーン、デイビッド・ロイティマンの4名がこの条件により出場が決まっている。ケイシー・カーンは2008年のオールスター戦を制している。
 また、この条件に加え、オールスター戦の直前に行われる予選レース「Showdown」でトップ2フィニッシュを果たしたドライバーと、ファン投票により選出されたドライバー1名も出場権を獲得し、21台が賞金100万ドルを目指して戦う。今年のオールスター戦には、13万人もの観客が集まった。

 19日(木)には、ピット作業の速さを競う「ピットクルーチャレンジ」が行われた。タイヤ交換と燃料補給、ジャッキアップをそれぞれ行った後、クルー全員でレースカーを押してゴール、というこの競技では、デニー・ハムリンのチームクルーが見事2年連続の優勝。このピットクルーチャレンジの結果順で、各チームはオールスター戦でのピットの場所を選択できる。

 20日(金)午後5時からShowdownの予選が行われ、昨年Showdownを制しているマーティン・トゥルークス・Jr.が7番手、2009年にファン投票で最高ポイントを獲得しているジョーイ・ロガーノが9番手、ブライアン・ヴィッカーズが10番手に点け、9台の"トヨタ カムリ"がShowdownに出場することとなった。
 その直後午後6時からオールスター戦の予選が行われ、Ky.ブッシュが2008年以来2度目のポールポジションを獲得。カーンが7番手、ハムリン15番手、ロイティマンは18番手からのスタートとなった。

 21日(土)午後7時40分から1.5マイルオーバルを20周ずつのセグメントで計40周(60マイル:約100km)するShowdownが開始。前半はトゥルークス・Jr.が上位を争ったが、28周目にヴィッカーズが接触からクラッシュ。これで出されたイエローコーションからの再スタートで、トゥルークス・Jr.もバランスを崩して後退。終盤はロガーノが一時3位につけ上位を追ったが届かず、トヨタ勢の更なるオールスター戦参加は叶わなかった。

 続いて午後9時50分に50周、20周、20周、10周という区切りで計100周(150マイル:約240km)して競われるオールスター戦がスタート。Ky.ブッシュがポールポジションから首位を逃げたが、まもなくフォード勢の先行を許し、カーンと共に3位、4位で上位を追う展開。第1セグメント(50周)はその順位で終了し、インターバルを挟んでレース再開。
 再開直後のイエローコーションで各車ピットに向かうが、ここでカーンが2本タイヤ交換を選択し、2位に浮上。Ky.ブッシュは6位での再スタートとなった。
 しかし、2位を維持していたカーンは、激しい上位争いの中で、59周目にオーバーステア症状からコントロールを失い、壁にクラッシュ。無念のリタイア。
 70周目、第3セグメントへの再スタート前イエローコーションでは、首位のカール・エドワーズ(フォード)が)ピットに向かうと見せかけてフェイントをかけ、そのままコース上へ。Ky.ブッシュもギリギリでこれに追随し、2位で再スタート。見事なダッシュを見せ、首位を奪還した。
 しかし、85周目には速さで勝るエドワーズが再びKy.ブッシュをパス。最後の10周で争われる第4セグメントでも、エドワーズが再スタートから逃げ、これをKy.ブッシュが追う展開となった。再スタート直後は差が広げられたものの、最後まで諦めずに追い上げ、差を詰めていったKy.ブッシュだったが、惜しくも届かず、2位でフィニッシュ。昨年に続き2度目のオールスター戦出場となったロイティマンは、最後のセグメントで見事な追い上げを見せ、Ky.ブッシュに続く3位フィニッシュを果たした。

 次戦第12戦は5月29日(日)、オールスター戦が行われたのと同じシャーロット・モーター・スピードウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「我々にとっては良いレースだったし、楽しめた。しかし、今日のカール(エドワーズ)は速すぎて、為す術がなかった。最後の再スタートはベストとはいえなかったが、それでも何とか彼について行った。もう少し周回数が有れば逆転できたかもしれないが、レースは残り僅か10ラップしかなかった。確かに残念な結果だが、来年は勝てるだろう」

リザルト

All-Star Race 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 4 99 カール・エドワーズ フォード 100
2 1 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 100
3 18 0 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 100
7 15 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 100
21 7 4 ケイシー・カーン トヨタ カムリ 59
Showdown 決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 1 6 デイビッド・レーガン フォード 40
2 4 2 ブラッド・ケセロウスキー ダッジ 40
3 6 9 マーコス・アンブローズ フォード 40
5 9 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 40
8 14 47 ボビー・ラボンテ トヨタ カムリ 40
10 10 83 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ カムリ 40
12 11 13 ケイシー・メアーズ トヨタ カムリ 40
13 7 56 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ カムリ 40
15 12 60 マイク・スキナー トヨタ カムリ 40
17 17 66 トッド・ボダイン トヨタ カムリ 40
18 21 50 T.J.ベル トヨタ カムリ 40
19 19 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 40
観客数(主催者発表):130,000人

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第12戦 John Deere Dealers 250

開催日:5月22日

参戦500戦目のケニー・ウォレスが6位フィニッシュ

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シリーズ参戦通算500戦目を6位フィニッシュで飾ったケニー・ウォレス(#09:左)と
16位でフィニッシュしたジョー・ネメチェク(#87:右)

 5月22日(日)にNASCARネイションワイド・シリーズの第12戦「John Deere Dealers 250」が米国中部アイオワ州ニュートンのアイオワ・スピードウェイで開催された。
 アイオワは2006年にオープンした比較的新しいコースで、ネイションワイド・シリーズとキャンピング・ワールド・トラック・シリーズのレースが年1回ずつ開催されている。
 この週末は、オールスター戦とキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ戦が遠く離れたシャーロットで開催されているため、カップ・シリーズのレギュラードライバーの参戦は少なく、ネイションワイド・シリーズのレギュラードライバーやスポット参戦ドライバーによるレースが展開されることとなった。
 今季より"トヨタ カムリ"で同シリーズに参戦しているベテラン、ケニー・ウォレスは、今大会がシリーズ参戦通算500戦目(歴代2位)の記念すべきレースとなる。

 午後3時40分から予定されていた予選は降雨のためにキャンセル。今季からの新規定では、練習走行での順位で決勝グリッドが決定されるが、今大会では金曜日に2回予定されていた練習走行も降雨でキャンセルとなったため、規定に則り、前戦までのオーナーポイントでグリッドが決定。ドリュー・ヘリングがポールポジション。マイケル・マクドウェルが2番手で最前列を独占。8台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 22日(日)午後2時17分に0.875マイルオーバルを250周(218.75マイル:約350km)して競われる決勝レースがスタート。
 今季ネイションワイド・シリーズの初レースで、ポールポジションからスタートを切ったヘリングは首位のポジションを守り、2番手スタートのマクドウェルがこれに続いた。
 38周目にはマクドウェルがヘリングをパスするも"トヨタ カムリ"1-2体制は変わらず、3位以下に大きな差をつけた。しかし、51周目にタイヤの状況を確認するためにコンペティション・コーション(予定されていたコーション)が出されて全車ピットに向かい、再スタートが切られると、マクドウェルは首位の座を守りきれず。しかし、マクドウェルが2位、ヘリング4位で上位はキープ。
 109周目、トップ20圏内を走行していたライアン・トゥルークスが右フロントタイヤのパンクに見舞われウォールにクラッシュ。イエローコーションとなり、各車2度目のピットイン。ここでマクドウェルは2位を守ったものの、ヘリングは11位へと後退。
 その後、117周目と131周目にイエローコーションが出されたが、上位勢はピットインせず。しかし、124周目に他車との接触で車体にダメージを負ったK.ウォレスは修復のためにピットイン。
 その後はイエローコーションが出ず、200周前後から首位グループはグリーン下でのピットインとなったが、ピットタイミングのずれていたK.ウォレスは走行を続け、212周目には2位に浮上。
 219周目にブライアン・スコットが他車との接触でクラッシュ。これでこの日5度目のイエローコーションとなり、K.ウォレスはここでピットイン。4位で再スタートとなった。
 その後の終盤戦で惜しくも2つポジションを落としたK.ウォレスだったが、今季最上位となる6位でフィニッシュ。前戦ドーバーでの7位に続き、2戦連続のトップ10フィニッシュで、記念すべきシリーズ出走500戦目を飾った。
 7位には、レースを通してトップ10圏内での走行を続けたマクドウェル。11位にスティーブ・ウォレス、12位には今季初レースながら上位争いを繰り広げる好走を見せたヘリング。地元マイケル・アネットが13位に入った。

 次戦第13戦は5月28日(土)、シャーロット・モーター・スピードウェイで行われる。

ドライバー ケニー・ウォレス:
「我々の"トヨタ カムリ"は練習走行では好調だった。決勝レースのグリーンフラッグが振られてからは、左フロントが底付きする酷い状態に陥った。原因はわからないが、大きく調子が変わってしまった。レース中も苦しんだが、クルーチーフがハードに調整に取り組んでくれた。その後接触で車両はダメージを負ったため、ピットインせざるを得ず、そこで燃料を入れたのが幸いした。そして11号車(ブライアン・スコット)のクラッシュで順位を大きく挙げることになった。6位という結果には満足している」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 8 6 リッキー・ステンハウス・Jr. フォード 250
2 4 60 カール・エドワーズ フォード 250
3 10 22 ブラッド・ケセロウスキー ダッジ 250
6 14 9 ケニー・ウォレス トヨタ カムリ 250
7 2 18 マイケル・マクドウェル トヨタ カムリ 250
11 17 66 スティーブ・ウォレス トヨタ カムリ 250
12 1 20 ドリュー・ヘリング トヨタ カムリ 250
13 19 62 マイケル・アネット トヨタ カムリ 250
16 18 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 250
27 16 11 ブライアン・スコット トヨタ カムリ 233
34 15 99 ライアン・トゥルークス トヨタ カムリ 109
観客数(主催者発表):37,811人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 エリオット・サドラー シボレー 418
2 リード・ソレンソン シボレー 411
3 リッキー・ステンハウス・Jr. フォード 410
7 ケニー・ウォレス トヨタ 355
8 スティーブ・ウォレス トヨタ 315
9 ブライアン・スコット トヨタ 303
11 マイケル・アネット トヨタ 280
17 ライアン・トゥルークス トヨタ 225
41 ドリュー・ヘリング トヨタ 33
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 81
2 フォード 70
3 シボレー 63
4 ダッジ 50

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第7戦 N.C. Education Lottery 200

開催日:5月20日

カイル・ブッシュが3連勝で今季4勝目!
注目のキミ・ライコネンはデビュー戦を15位完走

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最後の7周で逆転を果たし、今季4勝目を挙げたカイル・ブッシュ(#18)

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第7戦「N.C. Education Lottery 200」が5月20日(金)にシャーロット・モーター・スピードウェイで開催された。
 今大会には、元F1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンが"トヨタ タンドラ"を駆ってNASCARデビューを果たすことになっており、全米のみならず、世界中から注目を浴びる大会となった。
 昨年の同大会では、カイル・ブッシュが"トヨタ タンドラ"にシャーロット初勝利をもたらしている。

 20日(金)決勝に先立ち、午後4時から予選が行われ、ティモシー・ペターズが今季初となるポールポジションを獲得。Ky.ブッシュが6番手、トッド・ボダインが9番手、注目のライコネンは練習走行から苦戦し31番手スタート。12台の"トヨタ タンドラ"が決勝へと進んだ。

 午後8時22分、1.5マイルオーバルを134周(201マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。ポールポジションのペターズはライバルの先行を許したが3位をキープ。Ky.ブッシュが5位に浮上した。後方では、ライコネンが軽く壁にヒット。そのままレースは続行したものの、若干ポジションはダウン。
 8周目、14位前後を走行していたボダインが4コーナーでスピンし、そのままイン側のウォールにクラッシュ。ダメージは大きく、ガレージでの修復となってしまった。
 20周目には他車のスピンでイエローコーションが出され、中団グループの多くの車両がピットインしたが、ここでライコネンはピットに入りそびれるアクシデント。しかし、これにより順位は同じくピットに入らなかったKy.ブッシュら上位勢に続く8位まで上げることとなった。
 再スタートが切られた直後に、16位につけていたミゲル・パルドがエンジンブロー。再びイエローコーションとなり、ペターズがトップ、Ky.ブッシュが3位、ライコネン6位で再スタートとなった。その後、ペターズとKy.ブッシュはポジションをキープしたが、ライコネンは徐々にポジションダウン。
 レースが50周を過ぎると、スタートから一度もピットインしていないペターズやKy.ブッシュ、ライコネンらの燃料やタイヤが厳しくなり、グリーン下でのピットかと思われたが、52周目、オーバーステア症状に苦しんでいたKy.ブッシュがまさかのスピン。かろうじて壁にヒットすることなく復帰したが、これで4回目のイエローコーション。
 このコーションで、ほぼ全車がピットイン。ピット作業やタイヤ交換本数で順位が入れ替わり、ブレンダン・ゴーアンが2位、ペターズが6位、トラヴィス・クヴァピルが7位、Ky.ブッシュは11位、マックス・パピスが13位、ライコネンが15位で再スタートとなった。
 再スタートしてすぐに、この日30周にわたって首位を走る好走を見せていたペターズがウォールにクラッシュ、無念のリタイア。その後も70周目に2位走行中のゴーアンが壁にクラッシュ。77周目はスローダウンしていたゴーアンに7位走行中のパピスが突っ込み多重クラッシュが発生するなど、再スタートが切られるとすぐにクラッシュでイエロー、という展開が繰り返された。
 104周目、16位を走行していたライコネンは若干のアンダーステア症状に見舞われやや強めにウォールにヒット。しかしパンクなどのダメージはなく、そのまま走行。108周目には、ライコネンをかわしたデイビッド・スターがコントロールを失い、ウォールにクラッシュ。直後を走っていたライコネンはギリギリのタイミングでこれをかわし、16位をキープ。このクラッシュでコース記録となる10度目のイエローコーションが出された。
 一方、スピンでの後退から追い上げ、上位争いに復帰していたKy.ブッシュは、残り23周で再スタートが切られると、猛プッシュを開始。4位での再スタートから3ワイドでの激戦をかいくぐり、2位に浮上。首位を逃げるクリント・ボウヤー(シボレー)を追った。
 再スタート直後に大きな差をつけたボウヤーとの差を周回毎にじりじりと詰めていったKy.ブッシュは、残り7周となった127周目のバックストレートで一気にインを付き、ボウヤーをパス。この日初めて首位に立つと、そのまま逃げ切り、見事シリーズ3連勝で今季4勝目を挙げた。
 イエローコーションが多発し、再スタートのたびに3ワイド、4ワイドの超接近戦が繰り広げられた今レース、注目のデビュー戦となったライコネンは、混戦を見事走り切り、首位と同一周回の15位で完走を果たした。
 トヨタは同シリーズ開幕から7戦中6勝目。また、Ky.ブッシュは今回の勝利で、シリーズ歴代2位タイとなる通算28勝目。NASCARのトップ3カテゴリー合計での通算勝利数でも、97勝目を挙げ、歴代3位タイへと浮上した。

 次戦第8戦は6月4日(土)に米国中西部カンザス州カンザスシティのカンザス・スピードウェイで開催される。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「スピンを喫し、いくつかポジションを失った後、ピットへ向かい、新しいタイヤと共にいくつかの調整を行った。クルーチーフが何をしてくれたのかはわからないが、素晴らしい判断だった。多くが改善され、ポジションを取り戻すことができた。それでも2号車(クリント・ボウヤー)を破るのは難しい状況だった。最後はどうやって彼をパスしたのか覚えていない。しかし最後まで諦めずにアタックし続け、勝つことが出来た。素晴らしい仕事をしてくれたチームクルーに感謝している」

ドライバー キミ・ライコネン:
「レースは楽しかった。もっと上のポジションでフィニッシュしたかったが、朝の予選を考えれば、レースはとてもいい感触で戦えた。まだ学ぶこと、改善すべきことがたくさんあるというのは確かだ。しかし次にレースをすることがあれば、もっと上手く戦えるはずだ」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 6 18 カイル・ブッシュ トヨタ タンドラ 134
2 2 2 クリント・ボウヤー シボレー 134
3 11 60 コール・ウィット シボレー 134
11 21 5 トラヴィス・クヴァピル トヨタ タンドラ 134
13 28 77 ジャスティン・ロフトン トヨタ タンドラ 134
15 31 15 キミ・ライコネン トヨタ タンドラ 134
20 24 20 ジョハンナ・ロング トヨタ タンドラ 134
22 29 46 クレイグ・ゴース トヨタ タンドラ 133
25 13 9 マックス・パピス トヨタ タンドラ 125
27 9 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 107
28 20 81 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 106
30 27 62 ブレンダン・ゴーアン トヨタ タンドラ 75
32 1 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 62
35 12 7 ミゲル・パルド トヨタ タンドラ 25
観客数(主催者発表):25,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 コール・ウィット シボレー 260
2 ジョニー・ソーター シボレー 259
3 ロン・ホーナディ シボレー 257
6 ティモシー・ペターズ トヨタ 225
10 マックス・パピス トヨタ 192
11 トッド・ボダイン トヨタ 182
12 ブレンダン・ゴーアン トヨタ 178
14 デイビッド・スター トヨタ 178
18 クレイグ・ゴース トヨタ 171
20 ジャスティン・ロフトン トヨタ 161
23 トラヴィス・クヴァピル トヨタ 152
24 ミゲル・パルド トヨタ 151
25 ジョハンナ・ロング トヨタ 134
28 ジャスティン・ジョンソン トヨタ 88
31 ダスティ・デイヴィス トヨタ 60
35 キミ・ライコネン トヨタ 29
39 マイク・スキナー トヨタ 20
42 テイラー・マルサム トヨタ 15
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 60
2 シボレー 45
3 ダッジ 27
4 フォード 22