2011年7月11日(月)配信

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第18戦 Quaker State 400

開催日:7月9日

カイル・ブッシュが今季3勝目でランキング首位浮上!
"トヨタ カムリ"1-2フィニッシュ

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ポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を挙げたカイル・ブッシュ

 7月9日(土)、米国中東部ケンタッキー州スパルタのケンタッキー・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第18戦「Quaker State 400」が開催された。
 2000年に開設されたケンタッキーでは、これまでネイションワイド・シリーズとキャンピング・ワールド・トラック・シリーズは開催されてきたが、スプリント・カップ・シリーズが行われるのは今回が初めて。このため、7日(木)にはテスト走行セッションが設定され、来季より、現在使われているキャブレターに代わって採用されるEFI仕様エンジンのテストなども行われた。
 ケンタッキーには、トヨタの北米における研究開発と製造を統括する拠点(TEMA)があり、"トヨタ カムリ"も製造されている、いわば"トヨタ カムリ"の生まれ故郷でもある。

 8日(金)、2度の練習走行を経て、午後5時から予選が開始されたが、途中で降雨に見舞われアタックは中断。予選はキャンセルとなり、規定に則って練習走行でのベストタイム順でグリッドが決定された。
 カイル・ブッシュがポールポジション。ケイシー・カーンが2列目4番手につけ、12台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。尚、26番手グリッドとなったデニー・ハムリンは、練習走行後にエンジンにトラブルが発見され、交換を行ったために最後尾グリッドへと後退してのスタートとなる。

 9日(土)午後7時45分、10万人以上の大観衆が見守る中、1.5マイルオーバルを267周(400.5マイル:約640km)して競われる決勝レースがスタート。
 ポールポジションのKy.ブッシュは、アウト側のラインを選択し、好ダッシュを見せたが、第4コーナーで実兄のカート・ブッシュ(ダッジ)にインからかわされ、2位に後退。序盤戦はこの兄弟による1-2体制で進んだ。
 30周目にコンペティション・コーション(主催側により予定されていたコーション)が出され、各車ピットイン。ここで好ピット作業を見せたカーンが首位浮上。しかし、2番手のKy.ブッシュが見事な再スタートを見せ、首位を奪い返した。
 その後はイエローコーションが出ずに80周目前後、120周目前後に各車グリーン下でピットイン。Ky.ブッシュは、全車が2度目のグリーンピットを終えた時点で、2位以下に9秒近い大差をつけての独走態勢となった。一方で17番手スタートのデイビッド・ロイティマンも好調な走りでポジションを上げ、上位争いを続けるカーンと共にトップ10圏内でのバトルを展開した。
 139周目にコース上の異物除去のためにこの日2度目のイエローコーション。上位勢はピットへ向かったが、2台がコース上に残ったため、Ky.ブッシュは3位で再スタート。
 153周目にもコース上にオイルが出たためにイエローコーションとなり、上位勢はほとんどコース上に残ったが、6位につけていたカーンはピットへ。順位を落とすこととなった。
 2位で再スタートを切ったKy.ブッシュがここでも見事なスタートダッシュを見せ、首位を奪還したが、その後もトップ3台による、横並びでの激しい首位争いが展開。その後は再びイエローコーションが出ないために、2度目のイエローコーションでピットに入らなかった車両を先陣に、次々にグリーン下でピットインが行われていき、順位がめまぐるしく入れ替わった。そんな中、153周目のイエローコーションでピットに入っていたハムリンは、燃費走行で最後までピットを粘り、最後尾スタートから、193周目には首位に浮上した。
 200周目にはエンジンブローの車両が出たために4度目のイエローコーション。各車ピットへ向かい、Ky.ブッシュが2位、直前にグリーンピットを行っていたハムリンは9位で再スタート。
 それでも最後まで走りきるのは厳しい周回数となり、Ky.ブッシュは240周目にグリーン下でピットイン。各車がピットへ向かう中で、燃費走行でコースに残ったロイティマンが250周目に首位に浮上。これに2位で続く形となったハムリンは253周目にピットへ。
 ここでタイヤのパンクに見舞われた車両があり、5度目のイエローコーション。ロイティマンら数台がピットへ向かい、Ky.ブッシュが再び首位浮上。ロイティマンは3位でコースに復帰し、再スタート。しかし262周目にもクラッシュのためにイエローコーションとなり、Ky.ブッシュが首位、ロイティマンが4位で残り2周での再スタートとなった。
 首位のKy.ブッシュを、2位のジミー・ジョンソン(シボレー)と、再スタート時の4位から一つポジションを上げたロイティマンが追ったが、Ky.ブッシュは逃げ切り、トップでチェッカー。その後ろでは、ロイティマンが最終コーナーでジョンソンに並ぶと、最後のストレートで前に出て、見事2位フィニッシュ。自身今季最上位でのフィニッシュとなり、"トヨタ カムリ"は1-2フィニッシュを果たした。
 Ky.ブッシュはケンタッキーでのスプリント・カップ・シリーズ戦初ウィナーとなり、今季3勝目。ドライバーズランキングでも首位に浮上した。  ハムリンも着実な走りで11位フィニッシュ。ランキングで10位へと一つポジションを上げた。
 Ky.ブッシュはこの週末、木曜日のキャンピング・ワールド・トラック・シリーズで勝利。金曜日のネイションワイド・シリーズでは惜しくも3位に終わったために完全制覇とはならなかったが、3戦中2勝、全レーストップ3フィニッシュという圧倒的な強さを見せつけた。また、この勝利で、Ky.ブッシュの3カテゴリー通算勝利数を99とした。これは歴代3位の記録となる。

 次戦第19戦は7月17日(日)、米国北東部ニューハンプシャー州ロードンのニューハンプシャー・モーター・スピードウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「最高だ。言葉にならない。今夜の"トヨタ カムリ"はトラックから降ろしたときから素晴らしい仕上がりで、タフだったが楽しい夜だった。最後のピット戦略も上手く行った。クルーとクルーチーフにはどれだけ感謝しても足りない。ケンタッキーでの、カップ・シリーズ戦初ウィナーになれたことは本当に嬉しい。そして、"トヨタ カムリ"の生まれ故郷であるここケンタッキーで勝てたというのはとても大きなことだ」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 1 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 267
2 17 0 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 267
3 5 48 ジミー・ジョンソン シボレー 267
11 26 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 267
13 4 4 ケイシー・カーン トヨタ カムリ 267
14 15 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 267
18 16 56 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ カムリ 267
25 25 13 ケイシー・メアーズ トヨタ カムリ 266
26 24 47 ボビー・ラボンテ トヨタ カムリ 266
27 27 83 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ カムリ 265
39 31 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 37
41 38 66 マイケル・マクドウェル トヨタ カムリ 32
43 33 60 マイク・スキナー トヨタ カムリ 17
観客数(主催者発表):107,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 カイル・ブッシュ トヨタ 624
2 カール・エドワーズ フォード 620
3 ケヴィン・ハーヴィック シボレー 614
10 デニー・ハムリン トヨタ 529
17 ケイシー・カーン トヨタ 484
20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 469
23 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ 449
24 デイビッド・ロイティマン トヨタ 423
26 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 405
29 ボビー・ラボンテ トヨタ 363
31 ケイシー・メアーズ トヨタ 261
39 マイケル・マクドウェル トヨタ 64
42 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 20
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 118
2 フォード 106
3 トヨタ 99
4 ダッジ 73

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第18戦 Feed the Children 300

開催日:7月8日

終盤の燃費レースでカイル・ブッシュが惜しくも3位

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燃費勝負を走りきり、3位でフィニッシュしたカイル・ブッシュ(#18)

 7月8日(金)にNASCARネイションワイド・シリーズの第18戦「Feed the Children 300」がケンタッキー・スピードウェイで開催された。
 ケンタッキーは2008年にジョーイ・ロガーノがシリーズ初勝利を挙げたコースであり、以降、昨年まで3年連続でポール・トゥ・ウィンでの完全勝利を飾っている。今大会、この記録の更新に期待がかかった。
 また、前日7日(木)に同コースで行われたキャンピング・ワールド・トラック・シリーズでは、カイル・ブッシュが勝利を挙げており、昨年のブリストルでKy.ブッシュが成し遂げた、前人未踏の同一週末完全制覇の再現がなるか、注目の集まる一戦となった。

 8日(金)は朝からの降雨により、午前中に予定されていた練習走行は遅れて開始され、時間も短縮。午後3時35分からの予選は予定通り行われ、ジョーイ・ロガーノが4番手、ブライアン・スコットが7番手。スティーブ・ウォレスが9番手につけ、9台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。注目のKy.ブッシュは予選でクラッシュし、41番手グリッドとなったが、バックアップカーに乗り換えるため、最後尾スタートとなった。

 午後7時48分、1.5マイルオーバルを200周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。
 前半戦は、ロガーノがトップ5を走行する一方で、スコットもトップグループより速いタイムで走行。44周目に最初のイエローコーションとなり、ピット作業を終えての再スタートでは、スコットがロガーノもかわして4位に浮上した。また、最後尾スタートのKy.ブッシュも素晴らしい追い上げを見せ、52周目にはトップ10圏内までポジションを上げてきた。
 66周目に2度目のイエローコーションが出されると、Ky.ブッシュはピット作業に助けられ、4位へポジションアップ。3位のロガーノと共にさらに上位を伺った。
 日が完全に落ち、レースが折り返しとなった101周目、9位を走行していたスコットが、周回遅れの車両をパスしようとして接触。スピンを喫し、壁にクラッシュしたスコットは22位まで順位を落としてしまった。
 135周目に出された5度目のイエローコーションでは、それまで5位、6位を走行していたKy.ブッシュとロガーノに対し、タイヤ無交換や2本交換作戦を採った車両が先行し、Ky.ブッシュが9位、ロガーノ10位で再スタート。
 Ky.ブッシュは"トヨタ カムリ"の速さを活かし159周目には3位までポジションアップ。しかし、その後はイエローコーションが出ず、Ky.ブッシュは燃料をセーブするためにペースを押さえざるを得なくなり、189周目には5位まで後退。その後、前を行くフォードの2台がピットへ向かったために3位まで順位を戻したが、トップ2台はKy.ブッシュとは大きく差をつけたまま、無給油での走行を続けた。
 Ky.ブッシュと共に無給油で4位につけていたロガーノは、チェッカーを目前にした199周目に痛恨の燃料切れに見舞われピットへ。
 Ky.ブッシュは最後まで走りきり、3位でフィニッシュ。ケニー・ウォレスが6位、マイケル・アネットが7位、残り1周でのピットインを余儀なくされたロガーノは10位でチェッカーを受けた。

 次戦第19戦は7月16日(土)、ニューハンプシャー・モーター・スピードウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「今日起きたことを全て考慮に入れれば、良いレースだったといえるだろう。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。バックアップカーに全ての調整を施し、最後尾からのスタートだったのにもかかわらず、大きく順位を挙げることができた。我々にとって3位というのは本当に価値のある結果だ。恐らく、純粋な速さで言えば今夜は5番目か6番目だったと思う。これを改善すべく、今後も更に努力を続けていく」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 5 22 ブラッド・ケゼロウスキー ダッジ 200
2 6 33 ケヴィン・ハーヴィック シボレー 200
3 41 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 200
6 19 9 ケニー・ウォレス トヨタ カムリ 200
7 21 62 マイケル・アネット トヨタ カムリ 200
10 4 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 200
12 13 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 200
15 7 11 ブライアン・スコット トヨタ カムリ 200
18 26 64 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 200
21 9 66 スティーブ・ウォレス トヨタ カムリ 198
42 24 72 ジョン・ジャクソン トヨタ カムリ 3
観客数(主催者発表):52,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 エリオット・サドラー シボレー 641
2 リード・ソレンソン シボレー 637
3 リッキー・ステンハウス・Jr. フォード 614
7 ケニー・ウォレス トヨタ 532
8 スティーブ・ウォレス トヨタ 490
9 マイケル・アネット トヨタ 483
10 ブライアン・スコット トヨタ 483
22 ライアン・トゥルークス トヨタ 249
51 ドリュー・ヘリング トヨタ 33
67 ジェイソン・ボウルズ トヨタ 10
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 114
2 フォード 104
3 シボレー 101
4 ダッジ 77

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第10戦 UNOH 225

開催日:7月7日

カイル・ブッシュが最後尾スタートから今季5勝目!

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最後尾スタートから追い上げ今季5勝目を挙げたKy.ブッシュ

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第10戦「UNOH 225」が7月7日 (木)にケンタッキー・スピードウェイで開催された。
 同シリーズ戦は、6月10日(金)の第9戦テキサス以来、約1ヶ月ぶりの開催となる。

 6日(水)に2回に渡る練習走行が行われ、7日(木)は午前中の最終練習走行に続き、午後3時5分より予選開始。この日は初開催となるスプリント・カップ・シリーズの長いテスト走行セッションがあったため、Ky.ブッシュは最終練習走行をパス。それでも"トヨタ タンドラ"勢最上位の8番手グリッドを確保した。ルーキーのミゲル・パルドが11番手につけ、12台の"トヨタ タンドラ"が決勝へと進んだ。

 予選に続き、日の落ちかけた午後8時23分、1.5マイルオーバルを150周(225マイル:約360km)して競われる決勝レースがスタート。8番手グリッドのKy.ブッシュは、レース前のドライバーミーティングを欠席したために最後尾グリッドまで後退し、追い上げをを強いられることとなった。
 7周目、19歳のルーキー女性ドライバー、ジョハンナ・ロングが他車との接触からスピンを喫し、壁にクラッシュ。リタイアとなってしまった。
 序盤からハイペースで順位を上げていたKy.ブッシュは、このイエローコーションからの再スタート時には20位まで浮上。19周目の2度目のイエローコーションでは各車給油のみのピットを終え、Ky.ブッシュは13位で再スタートを切ると、一気にトップ10へとポジションアップ。この日速さを見せたシボレー勢に食らいつき、6位争いを展開した。
 50周を過ぎ、前を行くシボレー勢がグリーン下で給油のためにピットインを強いられる中、Ky.ブッシュはそのまま走行を続け、徐々に順位を上げていった。85周目にジョン・キングがバトルの中で単独スピン。どこにもぶつからなかったが、イエローコーションとなり、ここで全車ピットイン。Ky.ブッシュは素晴らしいピット作業もあり、ついに首位に躍り出た。
 77周目、Ky.ブッシュの後方で順位を争っていた車両が接触し、スピン。これに後続が突っ込み、多重クラッシュが発生。キングと、このレースがデビュー戦であったジョシュ・リチャーズが巻き込まれてしまった。
 その後も首位での走行を続けたKy.ブッシュは、100周過ぎには速さに勝るシボレー勢の先行を許すも、ライバルがトラブルにより自滅していくのにも助けられ、134周目、最後のグリーン下でのピット作業を終えた時点で首位に復帰した。
 60周近くにわたってイエローコーションの出なかったレースだが、チェッカー目前となった143周目と147周目にスピンとクラッシュでイエローコーション発生。最後のクラッシュでは、レースを通してトップ10圏内を走行していたパルドと、ティモシー・ペターズが巻き込まれてしまった。
 これでレースは2周延長され、"グリーン・ホワイト・チェッカー"の2周スプリントで再スタート。トップでの再スタートとなったKy.ブッシュは、若きシボレードライバーの猛追を凌ぎ、そのままトップでチェッカー。今季5勝目を挙げた。3位に終盤ポジションアップを果たしたブレンダン・ゴーアン、4位にディフェンディングチャンピオンのトッド・ボダイン、8位にデイビッド・スター、10位にトラヴィス・クヴァピルが入り、"トヨタ タンドラ"は5台がトップ10フィニッシュを果たした。

 次戦第11戦は7月16日(土)に米国中部アイオワ州ニュートンのアイオワ・スピードウェイで開催される。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「チームクルーに感謝している。彼らは本当に速い"トヨタ タンドラ"を用意してくれた。それは今夜最速の存在ではなかったかも知れないが、最後トップでチェッカーを受けるに十分な速さを持っていた。終盤のいくつかの再スタートを上手く決め、後方のトラブルに巻き込まれることなく首位を守ることができた。最後の2つの再スタートでは、(シボレー勢の)彼らが初優勝めざして戦っているのはわかっていた。彼らよりも良い再スタートを切るために、タイヤをスピンさせず、最適な加速を心がけ、それを上手く実行することができた。我々にとって素晴らしい夜だった」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 8 18 カイル・ブッシュ トヨタ タンドラ 152
2 5 29 パーカー・クリガーマン ダッジ 152
3 14 62 ブレンダン・ゴーアン トヨタ タンドラ 152
4 20 30 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 152
8 18 81 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 152
10 16 5 トラヴィス・クヴァピル トヨタ タンドラ 152
11 22 9 マックス・パピス トヨタ タンドラ 152
15 17 46 ジャスティン・ロフトン トヨタ タンドラ 150
16 25 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 150
21 11 7 ミゲル・パルド トヨタ タンドラ 146
28 19 16 ジョン・キング トヨタ タンドラ 74
29 24 15 ジョシュ・リチャーズ トヨタ タンドラ 74
36 21 20 ジョハンナ・ロング トヨタ タンドラ 5
観客数(主催者発表):30,000人
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ジョニー・ソーター シボレー 347
2 コール・ウィット シボレー 324
3 オースティン・ディロン シボレー 322
7 ティモシー・ペターズ トヨタ 308
10 ブレンダン・ゴーアン トヨタ 287
11 トッド・ボダイン トヨタ 277
12 マックス・パピス トヨタ 276
17 デイビッド・スター トヨタ 256
18 トラヴィス・クヴァピル トヨタ 252
19 ジャスティン・ロフトン トヨタ 250
20 ミゲル・パルド トヨタ 243
23 クレイグ・ゴース トヨタ 218
24 ジョハンナ・ロング トヨタ 195
29 ジャスティン・ジョンソン トヨタ 88
32 ダスティ・デイヴィス トヨタ 60
42 マイク・スキナー トヨタ 20
43 ジョン・キング トヨタ 16
45 テイラー・マルサム トヨタ 15
47 ジョシュ・リチャーズ トヨタ 15
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 79
2 シボレー 67
3 ダッジ 43
4 フォード 31