2012年11月 5日(月)配信

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第34戦 AAA Texas 500

開催日:11月4日

カイル・ブッシュが3位。クリント・ボウヤーが6位フィニッシュ


3位フィニッシュを果たしたカイル・ブッシュ(#18)

 11月4日(日)、米国南部テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第34戦「AAA Texas 500」が開催された。
 年間36戦で争われるシーズンも残すところ3戦。タイトルを争う"チェイス"では、クリント・ボウヤーが3位につけ、逆転へ向けポジションアップを目指し今大会に臨んだ。

 2日(金)午後3時40分より予選が行われ、カイル・ブッシュが3番手、ボウヤーが4番手で2列目に並び、その後方3列目にはマーティン・トゥルークス・Jr.とジョーイ・ロガーノが5,6番手で続いた。スポット参戦のベテラン、マーク・マーティンが11番手、"チェイス"ドライバーのデニー・ハムリンが12番手につけ、12台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 4日(日)午後2時21分、15万人近い観客が見守る中、1.5マイルオーバルを334周(501マイル:約800km)して競われる決勝レースがスタート。
 序盤から好調なKy.ブッシュが2位を走行。ボウヤー、トゥルークス、ロガーノらもトップ10圏内につけた。
 序盤戦はイエローコーションが出ず、2度にわたってグリーンピットの展開。1回目のピット時に、Ky.ブッシュは自分のピット枠を通り過ぎてしまいタイムロス。10位へと後退したが、その後の追い上げでポジションを回復。100周目にこの日最初のイエローコーションが出され、全車ピットへ向かうと、Ky.ブッシュは好ピット作業にも助けられ、4位へと浮上した。
 その後も上位を争ったKy.ブッシュは、191周目、この日4度目のイエローコーションからの再スタートで、得意の好ダッシュを決め首位を奪取。何度かの順位の入れ替わりはあったものの、Ky.ブッシュは後半、80周にわたって首位を走行した。
 レース終盤に入った311周目、他車のクラッシュによりイエローコーションが出されると全車ピットへ。Ky.ブッシュは4本タイヤ交換組ではトップでピットアウトしたが、ブラッド・ケゼロウスキー(ダッジ)が2本タイヤ交換としたため、これに続く2位での再スタート。
 チェッカーまで残り5周となった330周目、16位を走行していたマーティンが他車に接触されスピン。レースは1周延長され、"グリーン・ホワイト・チェッカー"の2周スプリントで決されることに。
 3位で再スタートを切ったKy.ブッシュは前を行く2台を追ったが惜しくも逆転には至らず、3位でチェッカー。レースを通して上位につけていたボウヤーが6位でフィニッシュした。
 ランキング争いでは、ボウヤーの3位は変わらないものの、上位2台が1-2フィニッシュしたため、若干差が開き、首位との差は36ポイントとなった。今大会、レースを通してハンドリングに苦しみ、20位に終わったハムリンと、終盤ポジションを落とし13位に終わったトゥルークス・Jr.は、2つずつポジションを落とし、それぞれランキング7位、9位に後退した。

 次戦第35戦は11月11日(日)、米国南西部アリゾナ州エイボンデールのフェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「終盤、前を行く2台(ジミー・ジョンソンとブラッド・ケゼロウスキー)のバトルをすぐ後ろで見ることになったが、本当にエキサイティングだった。彼らをかわすことは出来なかったが、我々の"トヨタ カムリ"は十分に速く、素晴らしい仕事をしてくれたクルーに感謝している。この週末、私は3カテゴリー全てに出場し、全レースで予選トップ3を獲得、決勝も、最も悪い結果がバッテリートラブルに見舞われたトラックの4位と、勝利こそ叶わなかったが、良い週末だった」

ドライバー クリント・ボウヤー:
「惜しかったが、届かなかった。今夜はそれが全てだ。終盤連発したコーションで我々の勝利は無くなってしまった。着実な夜ではあったが、結果は残念だ。信じられないほど厳しいシーズンになっている。ほぼ毎週トップ10、トップ5フィニッシュを続けていても上位との差が縮まらない。最後は前の2台(ジミー・ジョンソンとブラッド・ケゼロウスキー)がクラッシュするのではないかと思ったが、そうはならなかった。しかし、我々は毎週、このチャンピオンシップ争いを楽しんでおり、最後まで諦めずにプッシュし続ける」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 1 48 ジミー・ジョンソン シボレー 335
2 8 2 ブラッド・ケゼロウスキー ダッジ 335
3 3 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 335
6 4 15 クリント・ボウヤー トヨタ カムリ 335
11 6 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 335
13 5 56 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ カムリ 335
20 12 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 335
23 38 93 トラヴィス・クヴァピル トヨタ カムリ 335
26 41 83 ランドン・カシル トヨタ カムリ 333
29 11 55 マーク・マーティン トヨタ カムリ 329
33 29 47 ボビー・ラボンテ トヨタ カムリ 284
40 43 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 33
41 34 19 マイク・ブリス トヨタ カムリ 32
43 39 91 リード・ソレンソン トヨタ カムリ 6
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ジミー・ジョンソン シボレー 2339
2 ブラッド・ケゼロウスキー ダッジ 2332
3 クリント・ボウヤー トヨタ 2303
7 デニー・ハムリン トヨタ 2266
9 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ 2259
13 カイル・ブッシュ トヨタ 1048
17 ジョーイ・ロガーノ トヨタ 918
23 ボビー・ラボンテ トヨタ 724
26 マーク・マーティン トヨタ 638
28 トラヴィス・クヴァピル トヨタ 595
31 ランドン・カシル トヨタ 562
35 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 250
36 デイビッド・ストレミー トヨタ 220
43 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 94
58 パトリック・ロング トヨタ 2
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 231
2 トヨタ 201
3 フォード 167
4 ダッジ 149

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第31戦 O'Reilly Auto Parts Challenge

開催日:11月3日

カイル・ブッシュとデニー・ハムリンが3位/5位


ポールポジションから首位を争い、3位でフィニッシュしたカイル・ブッシュ(#54)

 11月3日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第31戦「O'Reilly Auto Parts Challenge」がテキサス・モーター・スピードウェイで開催された。

 2日(金)の2度の練習走行を経て、3日(土)、決勝を前に、午後3時5分から予選開始。カイル・ブッシュが今季2度目となるポールポジションを獲得。ジョーイ・ロガーノが7番手、デニー・ハムリンが9番手、ケニー・ウォレスが10番手で続き、13台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 午後6時48分、1.5マイルオーバルを200周(300マイル:約480km)して競われる決勝レースがスタート。ポールポジションのカイル・ブッシュは好スタートを切ると、序盤から後続を引き離して独走した。
 45周目にこの日2度目のイエローコーションが出され、上位勢はピットイン。再スタート後もKy.ブッシュは首位を守ったが、まもなく酷いオーバーステア症状に見舞われ、4位へとポジションダウン。その後方では、ロガーノ、ハムリン、K.ウォレス、ブライアン・スコットらがトップ10圏内でのバトルを展開した。
 Ky.ブッシュが4位へと後退した直後の83周目、周回遅れとなっていたジェイソン・ボウルズが壁に接触し、イエローコーション。この間のピットで順位を上げたKy.ブッシュは2位で再スタートを切り、首位浮上。その後首位の座は譲ったものの、追い上げてきたロガーノと2位、3位で首位を追った。
 140周目前後からのグリーンピットを全車が終えて間もない154周目にこの日4度目のイエローコーション。上位勢の多くはピットへ向かったが、ハムリンを含む4台がコース上に残り、ハムリンが首位浮上。ロガーノが7位、Ky.ブッシュ8位、スコット9位で再スタート。
 再スタート直後の、時に4ワイドとなった激しいバトルの中で、Ky.ブッシュは首位を争い、ハムリンをパス。同じカップ・シリーズのトップドライバーであるケヴィン・ハーヴィックとの一騎打ちとなった。
 176周目にこの日5度目のイエローコーション。上位勢はコース上に残ったが、ハムリンら数台がピットへ。
 181周目にKy.ブッシュ2位で再スタート。Ky.ブッシュは首位争いを展開したが、終盤に近づくと再びオーバーステア症状に見舞われ、最後のコーションでタイヤを4本交換したライアン・ブレイニー(ダッジ)の猛追を防ぎきれず3位に後退。そのまま3位でチェッカーを受けた。
 ハムリンは着実な走行を続け6位でフィニッシュ。ハムリンがドライブしたジョー・ギブズ・レーシングの18号車は、オーナーズポイントランキングで2位に21点差の首位につけており、タイトル奪還へ向けて貴重なポイント獲得を果たした。

 次戦第32戦は11月10日(土)、フェニックス・インターナショナル・レースウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「我々の"トヨタ カムリ"は好調だった。ただ、練習走行の時点から、33号車(ケヴィン・ハーヴィック:シボレー)はずば抜けていた。彼を破るために、チームは本当にハードな作業を続けてくれた。彼らの努力のおかげで、今夜は良い走りができ、レースを通してトップ5圏内を走れた。2位でフィニッシュできればもっと良かったが、若いライアン・ブレイニー(ダッジ)の走りは素晴らしかった」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 3 33 ケヴィン・ハーヴィック シボレー 200
2 19 22 ライアン・ブレイニー ダッジ 200
3 1 54 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 200
5 9 18 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 200
10 7 20 ジョーイ・ロガーノ トヨタ カムリ 200
15 10 99 ケニー・ウォレス トヨタ カムリ 200
18 16 10 マイク・ブリス トヨタ カムリ 200
20 23 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 199
21 22 14 エリック・マクルーア トヨタ カムリ 199
22 11 11 ブライアン・スコット トヨタ カムリ 198
23 24 24 デイビッド・スター トヨタ カムリ 198
30 34 19 ハル・マーティン トヨタ カムリ 192
33 30 81 ジェイソン・ボウルズ トヨタ カムリ 175
37 31 91 ジェフ・グリーン トヨタ カムリ 30
38 25 0 ブレイク・コッホ トヨタ カムリ 23
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 リッキー・ステンハウス・Jr. フォード 1170
2 エリオット・サドラー シボレー 1170
3 オースティン・ディロン シボレー 1149
8 マイク・ブリス トヨタ 846
9 ブライアン・スコット トヨタ 780
11 ジョー・ネメチェク トヨタ 762
13 ジェイソン・ボウルズ トヨタ 673
15 テイラー・マルサム トヨタ 609
17 エリック・マクルーア トヨタ 518
22 ケニー・ウォレス トヨタ 281
26 ジェフ・グリーン トヨタ 231
29 ブレイク・コッホ トヨタ 220
32 ベニー・ゴードン トヨタ 198
34 ダレル・ウォレス・Jr. トヨタ 139
49 ターナー・ベリーヒル トヨタ 64
51 ケニー・ハブル トヨタ 62
53 アレックス・ケネディ トヨタ 56
54 ヴィクター・ゴンザレス・Jr. トヨタ 55
57 デレック・ホワイト トヨタ 51
60 ドリュー・ヘリング トヨタ 41
65 ブレット・モフィット トヨタ 35
68 ハル・マーティン トヨタ 33
73 アンジェラ・コープ トヨタ 25
85 パトリック・カーペンティア トヨタ 15
90 ジョン・ジャクソン トヨタ 10
92 アレックス・パポウ トヨタ 6
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 203
2 トヨタ 174
3 フォード 161
4 ダッジ 144

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第20戦 WinStar World Casino 350

開催日:11月2日

ジョニー・ソーターがテキサス連覇!
"トヨタ タンドラ"1-2フィニッシュ


今季のテキサス2連勝を果たしたジョニー・ソーター(#13)

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第20戦「WinStar World Casino 350」が11月2日(金)にテキサス・モーター・スピードウェイで開催された。

 2日(金)決勝レースを前に2時10分から予選が行われ、カイル・ブッシュが3番手、ルーキーのジョン・ウェス・タウンリーが8番手、ドライバーズランキング4位につけるパーカー・クリガーマンが10番手グリッドを獲得。10台の"トヨタ タンドラ"が決勝へと進んだ。

 完全に日が落ち、カクテルライトでコースが照らされた午後7時18分、1.5マイルオーバルを147周(220.5マイル:約350km)して競われる決勝レースのスタートが切られた。
 3番手スタートのKy.ブッシュは、得意のスタートダッシュを決め、2位に浮上。ポールポジションから首位を逃げる、元F1ドライバーのネルソン・ピケ・Jr.(シボレー)を追った。後方では、クリガーマンが7位へとジャンプアップを果たし、10周目には5位に浮上。
 32周目にこの日初めてのイエローコーション。全車ピットへと向かったが、2位につけていたKy.ブッシュは停止時にタイヤをロックさせ、自身のピット枠を僅かにオーバー。押し戻すためにタイムロスを喫し、9位へと後退。クリガーマンが5位、トップ10圏内へと浮上していたマット・クラフトンが7位、チームメイトのジョニー・ソーターが8位とKy.ブッシュの前に出て再スタートとなった。
 再スタート後、好調なクリガーマンが40周目には3位に浮上。Ky.ブッシュも5位までポジションを取り戻した。
 64周目、カイル・ブッシュ・モータースポーツの2台目をドライブしているメキシコ人ドライバー、ジャーマン・キロガの車両が白煙を吹きこの日2度目のイエローコーション。各車ピットへと向かったが、4位につけていたKy.ブッシュはバッテリーのトラブルに見舞われ、交換のために大きくタイムロス。一旦はコースへ復帰したKy.ブッシュだったが、交換したバッテリーも不調だったため、再度ピットへ。首位と同一周回最後尾の23位で再スタートとなった。
 再スタート後は、クラフトン、ソーター、クリガーマンの3台が2-3-4位で首位のピケ・Jr.を追走。一方で大きく順位を落としたKy.ブッシュも目覚ましい勢いでの追い上げを開始。再スタートから僅か5周で10台をパスすると、78周目にはトップ10へ復帰。その後も更にポジションを上げていった。
 100周目、ついにソーターが首位を奪取。イエローコーションは出ないまま、110周過ぎから最後の給油のため、グリーン下でのピット作業が始まった。
 ほとんどの車両が最後の30周あまりのために4本タイヤを交換する中で、クリガーマンのみ2本タイヤ交換を選択。全車がピット作業を終えた121周目に首位に立った。
 首位を逃げるクリガーマンに、4本タイヤを交換したソーターが猛追。みるみるその差を詰めていき、数周にわたるテール・トゥ・ノーズのバトルの末、残り11周でついに逆転。
 首位に立ったソーターは、2位以下との差を広げていき、最後は2秒近い大差でトップチェッカー。今季2勝目を挙げた。ソーターは今季春のテキサス戦を制しており、テキサス戦2連勝となった。
 クリガーマンが2位で続き、"トヨタ タンドラ"は1-2フィニッシュ。Ky.ブッシュが4位、クラフトンが6位、トッド・ボダインが8位、ティモシー・ペターズが10位でフィニッシュした。
 この結果、ドライバーズランキングでは、3位のペターズが首位と25点差、4位のクリガーマンは首位と27点差まで詰め、残り2戦での逆転タイトル獲得を目指すこととなった。

 次戦第21戦は11月9日(金)にフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催される。

ドライバー ジョニー・ソーター:
「テキサスを連覇できて、とてもクールだ。チームが完璧なパフォーマンスで支えてくれた。彼らを誇りに思う。今季は浮き沈みの激しいシーズンになっているが、我々は多くのコースで速く、トラブルやその他の要因で、その速さを示せなかっただけだ」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 13 13 ジョニー・ソーター トヨタ タンドラ 147
2 10 7 パーカー・クリガーマン トヨタ タンドラ 147
3 1 30 ネルソン・ピケ・Jr. シボレー 147
4 3 18 カイル・ブッシュ トヨタ タンドラ 147
6 11 88 マット・クラフトン トヨタ タンドラ 147
8 19 11 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 147
10 14 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 147
16 8 9 ジョン・ウェス・タウンリー トヨタ タンドラ 146
21 27 81 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 145
28 24 51 ジャーマン・キロガ トヨタ タンドラ 64
31 31 8 ロス・チャステイン トヨタ タンドラ 26
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ジェイムズ・ブッシャー シボレー 750
2 タイ・ディロン シボレー 735
3 ティモシー・ペターズ トヨタ 725
4 パーカー・クリガーマン トヨタ 723
6 マット・クラフトン トヨタ 703
9 ジョニー・ソーター トヨタ 620
14 トッド・ボダイン トヨタ 524
15 ジョン・ウェス・タウンリー トヨタ 478
17 ロス・チャステイン トヨタ 457
19 デイビッド・スター トヨタ 395
20 ダコダ・アームストロング トヨタ 370
24 ジェイソン・リフラー トヨタ 269
36 ジョニー・チャップマン トヨタ 119
47 ジャーマン・キロガ トヨタ 52
72 トッド・シェイファー トヨタ 12
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 151
2 トヨタ 136
3 RAM 86
4 フォード 67