2013年6月 3日(月)配信

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第13戦 FedEx 400 benefiting Autism Speaks

開催日:6月2日

"トヨタ カムリ"前半戦支配もカイル・ブッシュが4位に終わる

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前半戦を支配し、最多リードラップ獲得も4位に終わったKy.ブッシュ(#18)

 6月2日(日)、米国東部デラウェア州ドーバーのドーバー・インターナショナル・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第13戦「FedEx 400 benefiting Autism Speaks」が開催された。
 ドーバーは路面がコンクリート舗装された1マイルオーバルで、「モンスター・マイル」の通称を持つ難コースである。年に2回シリーズ戦が開催され、トヨタ勢ではカイル・ブッシュが2008年と2010年に勝利を挙げている。
 この週末は開幕戦のデイトナウィーク以来、久しぶりにトップ3カテゴリーが同一週末、同じコースで開催される。今週末はカイル・ブッシュが3カテゴリーのレース全てに出場。忙しいレースウィークを過ごすこととなった。

 5月31日(金)午後3時15分より予選が行われ、デニー・ハムリンが前戦シャーロットに続き、2戦連続となるポールポジションを獲得。マーティン・トゥルークス・Jr.が2番手、Ky.ブッシュが3番手、マット・ケンゼスが4番手と、"トヨタ カムリ"が予選トップ4を独占。マーク・マーティンも6番手で続き、12台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 2日(日)午後1時19分、1マイルオーバルを400周(400マイル:約640km)して競われる決勝レースのスタートが切られた。ポールポジションのハムリンが首位をキープし、まもなく6番手スタートのマーティンも先行者をパスしたことで、"トヨタ カムリ"がトップ5を独占しての序盤戦となった。
 中でも3番手スタートのKy.ブッシュが速さを見せ、チームメイトをかわすと、24周目に首位に浮上。その後はイエローコーションが出ないまま、最初の給油ピットはグリーン下で各車行うこととなったが、ここでハムリンがピットインしようとして進入路に入れず、翌周再度アプローチすることとなり若干タイムをロス。全車が1回目のピットを終えた時点で、Ky.ブッシュが首位、ケンゼスが2位、トゥルークス・Jr.が3位、マーティンが5位と変わらずトヨタ勢が上位を占めるも、ハムリンは7位に後退。
 レースが進むにつれ、空に雲がかかり始め、気温が下がってきたことで車両の挙動も変化。各車ピット毎にセッティングの調整が要求された。ハムリンがハンドリングに苦しみ徐々に順位を落とす一方で、Ky.ブッシュは首位をキープ。
 129周目、この日2度目のイエローコーションでのピットでケンゼスが首位に浮上。ケンゼスはKy.ブッシュと争いながらも28周にわたってその座を守ったが、156周目に突然のトラブルに見舞われ無念のリタイアとなってしまった。
 これで再び首位に立ったKy.ブッシュに、トゥルークス・Jr.が続く形となったが、Ky.ブッシュとのバトルを繰り広げていた279周目、今度はトゥルークス・Jr.もトラブルでまさかの戦線離脱。
 残り120周ほどでイエローコーションが出され、全車ピットへ向かったが、このコースではフル給油で80周ほどしか走れず、また、タイヤにも厳しいため、各車終盤のピット戦略が重要となった。
 299周目、クラッシュによるイエローコーションが発生したが、ここでハムリンがコース上に残る選択をし、首位に浮上。その前のピット作業後、ハンドリングに苦しみ順位を落としていたKy.ブッシュはタイヤを4本交換し、11位に後退。
 318周目にも他車のクラッシュでイエローコーションが出されたため、ほぼ全車、残り約80周へ向けてのピットイン。ハムリン、Ky.ブッシュを含む上位勢は2本タイヤ交換でピットアウト。
 Ky.ブッシュと共にトップ5圏内を維持し、負傷による4戦の欠場から復帰し"チェイス"入りへ向けて3戦連続の上位フィニッシュを狙ったハムリンだったが、残り26周となったところで突然の右フロントタイヤバーストに見舞われ、壁にクラッシュ。ハムリンもここでレースを終えることとなってしまった。
 前半戦圧倒的な速さでレースを支配した"トヨタ カムリ"勢が、次々と襲う不運で脱落していく中、全400周中150周と最多リードラップを獲得し、着実に走り切ったKy.ブッシュは4位でフィニッシュ。終盤徐々に順位を上げたクリント・ボウヤーが6位。レースを通してトップ10圏内をキープするベテランらしい走りを見せたマーティンが9位でチェッカーを受けた。
 今大会の結果、ランキングでボウヤーが3位へと一つポジションアップ。Ky.ブッシュも9位とトップ10に浮上した。

 次戦第14戦は6月9日(日)、米国東部ペンシルバニア州ロングポンドのポコノ・レースウェイで行われる。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「我々の"トヨタ カムリ"は前半、本当に速かった。しかし、不運にも右フロントサスペンションのどこかに異常が発生した。最多リードラップは獲得したが、最終的に勝てなかったのは残念だ」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 22 14 トニー・スチュワート シボレー 400
2 14 42 ファン・パブロ・モントーヤ シボレー 400
3 20 24 ジェフ・ゴードン シボレー 400
4 3 18 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 400
6 15 15 クリント・ボウヤー トヨタ カムリ 400
9 6 55 マーク・マーティン トヨタ カムリ 400
21 26 47 ボビー・ラボンテ トヨタ カムリ 399
26 27 83 デイビッド・ロイティマン トヨタ カムリ 394
28 34 30 デイビッド・ストレミー トヨタ カムリ 394
31 36 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 388
34 1 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 380
38 2 56 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ カムリ 279
39 38 93 トラヴィス・クヴァピル トヨタ カムリ 161
40 4 20 マット・ケンゼス トヨタ カムリ 159
41 32 19 マイク・ブリス トヨタ カムリ 59
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ジミー・ジョンソン シボレー 473
2 カール・エドワーズ フォード 443
3 クリント・ボウヤー トヨタ 423
4 マット・ケンゼス トヨタ 399
9 カイル・ブッシュ トヨタ 374
14 マーティン・トゥルークス・Jr. トヨタ 343
24 マーク・マーティン トヨタ 271
26 デニー・ハムリン トヨタ 249
28 ボビー・ラボンテ トヨタ 238
32 デイビッド・ロイティマン トヨタ 190
34 デイビッド・ストレミー トヨタ 178
35 トラヴィス・クヴァピル トヨタ 136
40 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 63
44 ブライアン・ケゼロウスキー トヨタ 4
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 92
2 トヨタ 84
3 フォード 64

NASCAR NATIONWIDE SERIES
第11戦 5-hour ENERGY 200

開催日:6月1日

3台の"トヨタ カムリ"がトップ5フィニッシュ

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"トヨタ カムリ"勢最上位の2位フィニッシュを果たしたブライアン・ヴィッカーズ(#20)

 6月1日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第11戦「5-hour ENERGY 200」がドーバー・インターナショナル・スピードウェイで開催された。

 1日(土)決勝に先立ち、午前11時5分から予選が行われ、前日のキャンピング・ワールド・トラック・シリーズで勝利を挙げ、週末制覇を狙うカイル・ブッシュが3番手、ルーキータイトルを争うアレックス・ボウマンが4番手で2列目グリッドに並んだ。マット・ケンゼスが9番手、ブライアン・ヴィッカーズが11番手につけ、15台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 スプリント・カップ・シリーズの最終練習走行を挟んで、午後2時46分に1マイルオーバルを200周(200マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。
 3番手スタートのKy.ブッシュは、スタート直後こそ4位に後退したものの、その後着実に順位を上げていき、36周目に首位に浮上。ケンゼス、ボウマン、ヴィッカーズらがトップ10圏内でこれを追った。
 46周目に、20位前後を走行していたジョー・ネメチェクが壁にヒットし、この日初めてのイエローコーション。全車ピットへ向かったが、ここでKy.ブッシュは6位に後退。また、13位につけていたパーカー・クリガーマンは、車体を持ち上げるジャッキを引っかけたままピットアウトしてしまったためペナルティを受け、首位と同一周回最後尾の22位までポジションを落としてしまった。
 再スタート後はKy.ブッシュが順位を取り戻し、首位とテール・トゥ・ノーズ状態の2位まで浮上した79周目、16位走行中のエリオット・サドラーがスピンを喫しイン側の壁にクラッシュ。このイエローコーションでのピット作業ではタイヤ2本交換作戦の車両がいたため、2つ順位を落としたKy.ブッシュだったが、再スタート後の90周目に、再び首位を奪った。
 114周目に他車のクラッシュによりこの日3度目のイエローコーション。最後までぎりぎり走りきれるタイミングでのコーションで、全車ピットへ。この再スタート直後に再びイエローコーションが出されたが、上位はピットへ向かわず、Ky.ブッシュ2位、ヴィッカーズ4位で再スタート。Ky.ブッシュは得意の再スタートを決め、首位に立った。
 Ky.ブッシュは同じカップ・シリーズのトップドライバーであるケイシー・ケイン(シボレー)との首位争いを展開。しかし、162周目にこの日5度目のイエローコーションが出されると、各車最後のバトルへ向けピットへ。ここでほとんどの車両が2本タイヤ交換を選択したのに対し、4本交換したKy.ブッシュは10位まで順位を落としてしまった。
 "トヨタ カムリ"勢では、ヴィッカーズが2位、ケンゼスが6位、Ky.ブッシュが10位で再スタート。ヴィッカーズは懸命に首位を追ったが届かず、2位でチェッカー。ケンゼスが3位。4本新品タイヤで猛追を見せたKy.ブッシュは5位でレースを終えた。
 今大会の結果、ヴィッカーズはランキングで2つ順位を上げ、3位へと浮上した。

 次戦第12戦は6月8日(土)、米国中部アイオワ州ニュートンのアイオワ・スピードウェイで行われる。

ドライバー ブライアン・ヴィッカーズ:
「あと一つ上の結果が欲しかった。クルーの素晴らしい仕事のおかげで、スタート順位を考えれば良い結果を得られたし、ポイントの面でも良いレースだった。しかし、やはり勝ちたかった」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 6 22 ジョーイ・ロガーノ フォード 200
2 11 20 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ カムリ 200
3 9 18 マット・ケンゼス トヨタ カムリ 200
5 3 54 カイル・ブッシュ トヨタ カムリ 200
11 14 77 パーカー・クリガーマン トヨタ カムリ 200
16 20 44 コール・ウィット トヨタ カムリ 200
17 4 99 アレックス・ボウマン トヨタ カムリ 200
18 17 19 マイク・ブリス トヨタ カムリ 200
24 32 14 エリック・マクルーア トヨタ カムリ 195
28 18 11 エリオット・サドラー トヨタ カムリ 191
30 40 70 トニー・レインズ トヨタ カムリ 111
32 37 24 ジェイソン・ホワイト トヨタ カムリ 62
33 26 87 ジョー・ネメチェク トヨタ カムリ 43
34 35 52 ジョーイ・ゲイス トヨタ カムリ 33
35 29 10 ジェフ・グリーン トヨタ カムリ 18
40 39 0 ブレイク・コッホ トヨタ カムリ 4
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 リーガン・スミス シボレー 411
2 サム・ホーニッシュ・Jr. フォード 384
3 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 369
6 パーカー・クリガーマン トヨタ 355
7 エリオット・サドラー トヨタ 347
11 アレックス・ボウマン トヨタ 309
12 マイク・ブリス トヨタ 297
16 エリック・マクルーア トヨタ 201
18 ジョー・ネメチェク トヨタ 198
21 ブレイク・コッホ トヨタ 165
22 ハル・マーティン トヨタ 163
26 ジェイソン・ホワイト トヨタ 129
35 ジェフ・グリーン トヨタ 59
45 トニー・レインズ トヨタ 26
47 ケニー・ウォレス トヨタ 23
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 78
2 フォード 71
3 シボレー 60
4 ダッジ 9

NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第6戦 Lucas Oil 200

開催日:5月31日

カイル・ブッシュがシリーズ2連勝!
"トヨタ タンドラ"1−2フィニッシュ!

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今季2勝目を挙げ、「ドーバー・モンスター」のトロフィーを獲得したカイル・ブッシュ

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第6戦「Lucas Oil 200」が5月31日(金)にドーバー・インターナショナル・スピードウェイで開催された。

 30日(木)の2度の練習走行を経て、31日(金)午前10時5分から予選が行われ、ルーキーのダレル・ウォレス・Jr.がシリーズ史上最年少記録(19歳7ヶ月24日)となるポールポジションを獲得。 前戦久しぶりの勝利を挙げたカイル・ブッシュが5番手、第4戦勝利のマット・クラフトンが7番手、ジャーマン・キロガが8番手、開幕2連勝を挙げたジョニー・ソーターが10番手につけ、10台の"トヨタ タンドラ"が決勝に進んだ。

 併催のネイションワイド・シリーズとスプリント・カップ・シリーズの練習走行、予選を経て、午後5時13分に1マイルオーバルを200周(200マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。
 1周目にいきなり、14番手スタートのティモシー・ペターズが他車と接触してスピン。後続も混乱に陥ったが、大きなクラッシュはなく再スタート。ペターズと、巻き込まれたジョン・ウェス・タウンリーは最後尾近くまで順位を落としてしまった。
 ポールポジションスタートのウォレス・Jr.は首位を快走。幾度かのイエローコーションでもウォレス・Jr.は首位の座を譲らず、その後方で2位のクラフトンにKy.ブッシュが追い着き2位争いを展開した。
 82周目にクラフトンをかわし、2位に浮上したKy.ブッシュは、チームメイトでもあるウォレス・Jr.を猛追し、テール・トゥ・ノーズ状態に持ち込んだが、イエローコーションが出ないまま、114周目にグリーンピット。ウォレス・Jr.も117周目にピットへ向かい、この日初めて首位を明け渡すこととなった。
 前半連続したイエローコーションでピット作業をずらしたデイビッド・スターらがその後もコースに留まり首位に立ったが、ついにスターがグリーンピットを行うと、Ky.ブッシュが首位に浮上。これをウォレス・Jr.とクラフトンが追い、"トヨタ タンドラ"がトップ3を占めての後半戦となった。
 159周目にこの日4度目のイエローコーション。全車最後まで走れるだけの給油とタイヤ交換を行い、クラフトンがトップ、Ky.ブッシュ2位、ウォレス・Jr.が3位で再スタート。クラフトンは首位を逃げたが、この日後半に入りますます速さを増したKy.ブッシュを抑えることはできず、168周目にKy.ブッシュが首位浮上。
 181周目にこの日5度目のイエローコーション。上位勢はコース上に残ったが、唯一ウォレス・Jr.がピットへ向かい、タイヤを4本交換。9位へと後退したが、新しいタイヤで終盤の逆転を狙った。
 Ky.ブッシュが得意の再スタートを決め、そのままレースは終わるかと思われたが、残り8周でクラッシュした車両によりイエローコーション。レースは最後の4周スプリントに。
 再スタートでクラフトンが追い上げを狙ったが届かず、Ky.ブッシュが逃げ切りトップでチェッカー。前戦シャーロットに続き、シリーズ2連勝で今季2勝目を挙げた。2位にはクラフトン。序盤のスピンから追い上げたペターズが6位、ソーターが7位、ジョーイ・コールターが8位、ウォレス・Jr.が10位、タウンリーが11位で続いた。
 今大会の結果、ドライバーズランキングではクラフトンが2位との差を広げ首位をキープ。ソーターとウォレス・Jr.も2つずつ順位を上げ、それぞれ4位、8位へと浮上した。

 次戦第7戦は6月7日(金)に米国南部テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウェイで開催される。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「今日の我々の"トヨタ タンドラ"は最高だった。クルーチーフとクルーが素晴らしい調整をしてくれて、レース終盤に向けて調子を上げていった。ここドーバーのファンの前で、キャンピング・ワールド・トラック・シリーズのレースを戦えるチャンスを与えてくれた、スポンサーや関係者、チームの全員に感謝したい」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 5 51 カイル・ブッシュ トヨタ タンドラ 200
2 7 88 マット・クラフトン トヨタ タンドラ 200
3 4 29 ライアン・ブレイニー フォード 200
6 14 17 ティモシー・ペターズ トヨタ タンドラ 200
7 10 98 ジョニー・ソーター トヨタ タンドラ 200
8 24 18 ジョーイ・コールター トヨタ タンドラ 200
10 1 54 ダレル・ウォレス・Jr. トヨタ タンドラ 200
11 18 7 ジョン・ウェス・タウンリー トヨタ タンドラ 200
13 8 77 ジャーマン・キロガ トヨタ タンドラ 200
14 22 81 デイビッド・スター トヨタ タンドラ 200
19 25 13 トッド・ボダイン トヨタ タンドラ 198
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 マット・クラフトン トヨタ 245
2 ジェブ・バートン シボレー 215
3 ブレンダン・ゴーアン シボレー 210
4 ジョニー・ソーター トヨタ 202
8 ダレル・ウォレス・Jr. トヨタ 180
11 ジョーイ・コールター トヨタ 173
12 ティモシー・ペターズ トヨタ 166
15 トッド・ボダイン トヨタ 154
17 デイビッド・スター トヨタ 151
18 ジョン・ウェス・タウンリー トヨタ 149
20 ジャーマン・キロガ トヨタ 133
30 エリック・ジョーンズ トヨタ 70
42 グラント・ギャロウェイ トヨタ 17
46 タイラー・レディック トヨタ 14
48 クリス・フォンテイン トヨタ 10
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 トヨタ 49
2 シボレー 35
3 フォード 30
4 RAM 15