"トヨタ カムリ"オールスター制覇ならず。
ネイションワイドとトラックではトヨタが勝利
今週末のNASCARはスプリント・カップ・シリーズ戦は行われずオールスター戦が開催。"トヨタ カムリ"は惜しくも勝利ならずマット・ケンゼスが3位。アイオワで行われたネイションワイド・シリーズ戦ではサム・ホーニッシュ・Jr.が今季初勝利。シャーロットでのキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ戦ではカイル・ブッシュが今季3勝目を挙げ、"トヨタ タンドラ"は4戦連続1-2フィニッシュを飾った。
NASCAR SPRINT CUP
Sprint Showdown & Sprint All-Star Race
開催日:5月17日
"トヨタ カムリ"オールスター制覇ならず。
マット・ケンゼスが3位
オールスター戦でトヨタ勢最上位の3位フィニッシュを果たしたマット・ケンゼス(#20)
5月16日(金)と17日(土)、米国東南部ノースカロライナ州コンコードのシャーロット・モーター・スピードウェイでエキシビションレースである「Sprint All-Star Race」とその予選レース「Sprint Showdown」が開催された。
今大会はシリーズポイントのかからないエキシビションレースでありながら、優勝賞金は100万ドル(約1億円)を超える大イベントである。また、翌週同じコースで行われるシリーズ最長イベント「Coca-Cola 600」へ向けた準備の意味でも重要なレースとなる。
"トヨタ カムリ"はシャーロットのシリーズ戦では勝利を挙げているが、オールスター戦では未勝利。悲願のオールスター戦制覇に向け臨んだ。
今季のオールスター戦出場の条件は、2013年及び14年のシリーズ戦勝者と過去10年のシリーズチャンピオン及びオールスター戦勝者。これに、予選レースでの上位2名と、ファン投票で選ばれた1名が加えられる。
トヨタ勢ではマット・ケンゼス、カイル・ブッシュ、ブライアン・ヴィッカーズ、デニー・ハムリンの4名がシリーズ戦勝者としてオールスターへの出場権を得た。
16日(金)午後7時22分より、20周のセグメントを2つ、計40周で行われる予選レース「Sprint Showdown」がスタート。全23台中"トヨタ カムリ"は5台が出場。
2列目4番手グリッドのクリント・ボウヤーが、スタートダッシュで2位に浮上すると、首位とつかず離れずのバトルを展開し、セグメント1が終了する2周前に首位を奪取した。
セグメント間はコンペティション・コーションで全車ピットへ。ここでボウヤーはタイヤ4本交換を選択したが、2本交換とした車両が5台先行。ボウヤーは6番手からセグメント2のスタートを切った。
ボウヤーの好調ぶりはセグメント2でも変わらず、スタート後3周で再び首位に浮上。その後は後続を寄せ付けずトップでチェッカー。"トヨタ カムリ"5台目となるオールスター戦への出場権を獲得した。
オールスター戦の予選は決勝レースの直前、17日(土)午後7時10分より開始。通常の予選とは異なり、1台ずつ3周を走り、ピットでタイヤを4本交換するトータルタイムで競われる。ピット作業の早さに加え、ピットロードでの速度制限が撤廃された(予選のみ)ため、ピットストップも難しい予選となった。
この予選ではKy.ブッシュが2番手。ケンゼスが8番手、ボウヤーが9番手。ヴィッカーズとハムリンはピットイン時に作業エリアを通り過ぎてしまい、押し戻すためにタイムロス。ヴィッカーズが16番手、ハムリンは最後尾22番手から決勝に臨むこととなった。
ドライバー紹介の後、午後9時45分にオールスター戦のスタートが切られた。オールスター戦は20周ずつの4セグメントに、10周の最終セグメントという計90周で競われる。
セグメント1では、2番手スタートのKy.ブッシュが上位を争い、9周目に首位に浮上。そのままセグメント1をトップで終えた。
セグメント間のコンペティション・コーションで全車ピットに向かうと、Ky.ブッシュはタイヤを4本交換したのに対し、3台が2本交換で先行。また、セグメント1を19位で終えていたハムリンがここでコース上に残るというギャンブルに出て首位に浮上した。
セグメント2ではハムリンが序盤首位を逃げる後方で、若干順位を落とし7位を争っていたボウヤーとKy.ブッシュが接触。コントロールを失ったKy.ブッシュは壁に激しくクラッシュし、レースを終えることとなってしまった。
再スタート直後にもスピン車両によりイエローコーションが出されたが、その後はハムリンが上位をキープ。しかし、セグメント2が残り3周ほどとなったところで、ハムリンはタイヤのパンクに見舞われスローダウン。イエローコーションは出されず、ハムリンは最後尾へと後退してしまった。
セグメント2の後のコーションでは、ケンゼスを含む4台がコース上にステイアウトし、続くセグメント3でケンゼスは5位フィニッシュ。ヴィッカーズが9位、最後尾に落ちていたハムリンは12位までポジションを上げた。
セグメント3後のピット作業ではハムリンが9位へとポジションアップ。セグメント4でもハムリンとヴィッカーズがポジションを上げ、ヴィッカーズ5位、ハムリン6位、ケンゼス7位、ボウヤー9位となった。
最後のセグメント5へ向けては、これまでの4セグメントでの平均結果により順位を入れ替え、ピットへ。ピット作業で2つ順位を上げたケンゼスが4位、4ポジションアップのハムリンが7位、ボウヤー8位、ヴィッカーズ10位で最後の10周、セグメント5の再スタート。
ケンゼスが懸命に上位を追い、3周目には3位へとポジションを上げたが、それ以上の追い上げは叶わず3位でフィニッシュ。ボウヤーが7位、ヴィッカーズ8位、ハムリン9位でレースを終えることとなった。
次週はシリーズ戦が再開。第12戦が5月25日(日)にシャーロット・モーター・スピードウェイで行われる。
ドライバー マット・ケンゼス:
「何が悪かったのか分からない。今夜はずっと中団グループで戦っていた気がする。最後のピットストップは速かったし、良い調整をしてくれた。トップに立てればそれが保持出来る速さだと感じていた。トラフィックの中での状況を判断するのは難しい。更に努力を続け、今日学んだことを来週の600マイル戦で活かせればと思う。良い夜だったが苦しんだ。ジェイミー(マクマーレイ)が勝ったことは嬉しい。彼はナイスガイであり、自分が勝てなかった時に、彼のようなドライバーが勝つのを見るのは悪くない」
リザルト
Sprint All-Star Race 決勝結果 | |||||||
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順位 | 予選 | No. | ドライバー名 | 車種 | 周回 | ||
1 | 11 | 1 | ジェイミー・マクマーレイ | シボレー | 90 | ||
2 | 3 | 4 | ケヴィン・ハーヴィック | シボレー | 90 | ||
3 | 8 | 20 | マット・ケンゼス | トヨタ カムリ | 90 | ||
7 | 9 | 15 | クリント・ボウヤー | トヨタ カムリ | 90 | ||
8 | 16 | 55 | ブライアン・ヴィッカーズ | トヨタ カムリ | 90 | ||
9 | 22 | 11 | デニー・ハムリン | トヨタ カムリ | 90 | ||
21 | 2 | 18 | カイル・ブッシュ | トヨタ カムリ | 25 | ||
Sprint Showdown 決勝結果 | |||||||
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順位 | 予選 | No. | ドライバー名 | 車種 | 周回 | ||
1 | 4 | 15 | クリント・ボウヤー | トヨタ カムリ | 40 | ||
2 | 2 | 47 | AJ.アルメンディンガー | シボレー | 40 | ||
3 | 9 | 13 | ケイシー・メアーズ | シボレー | 40 | ||
12 | 11 | 26 | コール・ウィット | トヨタ カムリ | 40 | ||
13 | 13 | 23 | アレックス・ボウマン | トヨタ カムリ | 40 | ||
16 | 21 | 66 | ジョー・ネメチェク | トヨタ カムリ | 40 | ||
19 | 19 | 83 | ライアン・トゥルークス | トヨタ カムリ | 40 | ||
NASCAR NATIONWIDE SERIES
第10戦 Get to Know Newton 250
開催日:5月18日
サム・ホーニッシュ・Jr.が勝利を挙げ "トヨタ カムリ"今季4勝目!
今季初勝利を挙げたサム・ホーニッシュ・Jr.
5月18日(日)にNASCARネイションワイド・シリーズの第10戦「Get to Know Newton 250」が米国中部アイオワ州ニュートンのアイオワ・スピードウェイで開催された。
この週末は遠く離れたシャーロットでオールスター戦とトラック・シリーズ戦が行われているため、ネイションワイド・シリーズ戦は他シリーズのレギュラーはあまり参戦せず、シリーズレギュラーとスポット参戦ドライバーが多くエントリーした。
アイオワでは、2009年よりネイションワイド・シリーズとトラック・シリーズのみ開催。トヨタは2010年にカイル・ブッシュが勝利を挙げて以来未勝利となっている。
16日(金)に3回、17日(土)の予選前にも1回の練習走行を行い、午後6時10分より予選開始。
2週間前のタラデガで今季初ネイションワイド・シリーズ戦に出場し、ポールポジションから5位でフィニッシュしたサム・ホーニッシュ・Jr.が今大会も54号車の"トヨタ カムリ"をドライブ。予選では最前列2番手を確保した。スポット参戦のマイケル・マクドウェルが3番手、シリーズランキング2位につけるエリオット・サドラーが8番手につけ、8台の"トヨタ カムリ"が決勝に進んだ。
18日(日)晴れ渡ったアイオワで、午後1時17分に0.875マイルオーバルを250周(218.75マイル:約350km)して競われる決勝レースのスタートが切られた。
2番手スタートのホーニッシュ・Jr.はスタートダッシュを決め首位に浮上。ポールポジションのライアン・ブレイニー(フォード)との激しい首位争いを展開し、これをマクドウェルが3位で追った。
40周目、この日最初のイエローコーションからの再スタートで一瞬ブレイニーの先行を許したホーニッシュ・Jr.だったがすぐに首位を奪還。その後40周以上に渡って首位をキープしたが、周回遅れをかいくぐりながらのバトルの中で、90周目にブレイニーにかわされ2位に後退。
中盤戦は、首位のブレイニーをホーニッシュ・Jr.、マクドウェル、4位に浮上したサドラーの3台との"トヨタ カムリ"が追う形となった。
143周目、エンジンブロー車両によりこの日3度目のイエローコーション。2番手でピットアウトしたホーニッシュ・Jr.は、再スタートでブレイニーをかわし三度首位に立った。
その後は60周以上に渡ってイエローコーションが出ず、ブレイニーとホーニッシュ・Jr.のマッチレースが続いた。
213周目にコース上の異物によりイエローコーションが出されると、ほぼ全車が4本タイヤを交換したのに対し、2本タイヤ交換としたマクドウェルが首位に浮上。しかし、再スタートと同時にブレイニーとホーニッシュ・Jr.がマクドウェルをパス。その直後に14位前後を走行していたマイク・ブリスが右前タイヤのバーストにより壁に激しくヒットしイエローコーション。
レースは残り22周で再スタートが切られると、ホーニッシュが好ダッシュで首位に立ち、追いすがるブレイニーから逃げ切ってトップチェッカー。今季2戦目のシリーズ出場にして初勝利を挙げた。
サドラーが5位、マクドウェルが7位でフィニッシュ。サドラーはシリーズタイトルを争うチェイス・エリオット(シボレー)が一つ上の順位でフィニッシュしたため、シリーズランキングでは1ポイント差が広がったものの、わずか2ポイント差の2位につけている。
自身シリーズ通算3勝目を挙げたホーニッシュ・Jr.は、今季より"トヨタ カムリ"の54号車をKy.ブッシュとシェアする形で参戦することとなったため、"トヨタ カムリ"では初めての勝利となる。
ホーニッシュ・Jr.はトヨタがインディカーシリーズに参戦していたときのドライバーでもあり、2004年と2005年にトヨタエンジンで3勝を挙げている。今大会の勝利により、ホーニッシュ・Jr.はNASCARとオープンホイールレースの両方で、トヨタエンジンでの勝利を挙げた初めてのドライバーとなった。
また、この勝利でオーナーズポイント首位につける"トヨタ カムリ"54号車は、2位との差を43ポイントと広げた。
次戦第11戦は5月24日(土)、シャーロット・モーター・スピードウェイで行われる。
ドライバー サム・ホーニッシュ・Jr.:
「我々の"トヨタ カムリ"は一日中ずっと素晴らしかった。クルーチーフの判断も、ピットクルーの作業も最高だった。このようなチームで戦うことが出来て本当に嬉しい。チームオーナーをはじめとする、このチャンスをくれた全ての人に感謝したい」
リザルト
決勝結果 | |||||||
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順位 | 予選 | No. | ドライバー名 | 車種 | 周回 | ||
1 | 2 | 54 | サム・ホーニッシュ・Jr. | トヨタ カムリ | 250 | ||
2 | 1 | 22 | ライアン・ブレイニー | フォード | 250 | ||
3 | 4 | 7 | リーガン・スミス | シボレー | 250 | ||
5 | 8 | 11 | エリオット・サドラー | トヨタ カムリ | 250 | ||
7 | 3 | 20 | マイケル・マクドウェル | トヨタ カムリ | 250 | ||
19 | 14 | 99 | ジェイムズ・ブッシャー | トヨタ カムリ | 249 | ||
24 | 32 | 14 | エリック・マクルーア | トヨタ カムリ | 245 | ||
26 | 27 | 44 | ハル・マーティン | トヨタ カムリ | 243 | ||
31 | 19 | 19 | マイク・ブリス | トヨタ カムリ | 220 | ||
39 | 26 | 10 | ジェフ・グリーン | トヨタ カムリ | 3 | ||
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NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第4戦 North Carolina Education Lottery 200
開催日:5月16日
カイル・ブッシュが2連続ポール・トゥ・ウィンで圧勝!
"トヨタ タンドラ"開幕4戦連続1-2フィニッシュ!
最前列からスタートを切ったカイル・ブッシュ(右:#51)と
マット・クラフトン(左:#88)が2戦連続の1-2フィニッシュを飾った
NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第4戦「North Carolina Education Lottery 200」が5月16日(金)にシャーロット・モーター・スピードウェイで開催された。
シャーロットでのトラック・シリーズ戦は2003年からと比較的その歴史は新しいが、昨年までの11回開催された中で、カイル・ブッシュが5勝を挙げている(トヨタで3勝、トヨタ移籍前に2勝)。
15日(木)に予定されていた2回の練習走行は降雨のためにキャンセル。16日(金)午前中の練習走行を経て、午後5時40分より予選が開始された。
今季これまで2戦出場で2勝、今大会の練習走行でもトップタイムをマークと好調なカイル・ブッシュが2戦連続となるポールポジションを獲得。マット・クラフトンが2番手で"トヨタ タンドラ"が最前列を独占。ブライアン・イックラーが3列目5番手。4列目7,8番手にジョニー・ソーターとジェブ・バートン、その後ろ9番手にティモシー・ペターズと続き、11台の"トヨタ タンドラ"が決勝へと進んだ。
トラック・シリーズの予選の後、オールスター戦の予選レースを経て、空が完全に闇に包まれた午後8時50分、1.5マイルオーバルを134周(201マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。
ポールポジションのKy.ブッシュはスタートダッシュを決めると、順調に後続を引き離して行き、独走態勢に。序盤、2回のイエローコーションのあとは30周以上に渡ってグリーン下でのロングランとなり、レースが折り返しとなる67周目には、2位に5秒近くの差をつけた。
68周目、この日3度目のイエローコーションでそのマージンは帳消しになったものの、ピット作業、再スタートも決めたKy.ブッシュは一度も首位の座を譲ることなく走行を続けた。
86周目にこの日5度目のイエローコーションが出されると、ほぼ全車がピットへ向かったが、ベテランのジョー・ネメチェクがコース上に残り、この日初めて、Ky.ブッシュ以外のラップリーダーとなった。
再スタートが切られるとKy.ブッシュはすぐに首位を奪還。その後方では、それまでトップ10圏内を走行も、直前のピットで20位前後まで順位を落としていたダレル・ウォレス・Jr.が、突然コントロールを失った他車に接触され、クラッシュ。レースを終えることとなってしまった。
その後も2度のイエローコーションがあったがKy.ブッシュは再スタートを決め、首位をキープ。最後は2位に2秒ほどの差をつけてファイナルラップに入ると、その後方で6位争いを繰り広げていたバートンとジャーマン・キロガ・Jr.が接触しクラッシュ。レースがファイナルラップに入っていたため、順位はその時点で凍結され、Ky.ブッシュの今季3勝目が決まった。2位は、前戦と同じくディフェンディングチャンピオンのクラフトン。4位にジョン・ウェス・タウンリー、5位にペターズ、6位にソーター、キロガ・Jr.は最後のクラッシュで車両が大破しながらもそのままチェッカーを受け、9位フィニッシュとなった。
"トヨタ タンドラ"はこれで開幕から4戦連続の1-2フィニッシュ。昨年末の2連勝を加えると、シリーズ6連勝となり、2010年に"トヨタ タンドラ"が記録したシリーズの連勝記録に並ぶこととなった。
次戦第5戦は6月6日(金)に米国南部テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウェイで開催される。
ドライバー カイル・ブッシュ:
「楽しいレースだった。我々の"トヨタ タンドラ"はレースを支配できる速さを持っており、特にロングランでは圧倒的だった。周回遅れの車両によるトラフィックもあったが、どこでも自由にパスが出来、ライバルよりもトラフィックでのタイムロスも少なかった。素晴らしい"トヨタ タンドラ"を仕上げてくれたクルーやチーム、スポンサー、そしてもちろん、応援してくれたファンにも感謝したい」
リザルト
決勝結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 予選 | No. | ドライバー名 | 車種 | 周回 | ||
1 | 1 | 51 | カイル・ブッシュ | トヨタ タンドラ | 134 | ||
2 | 2 | 88 | マット・クラフトン | トヨタ タンドラ | 134 | ||
3 | 3 | 19 | ブラッド・ケゼロウスキー | フォード | 134 | ||
4 | 15 | 5 | ジョン・ウェス・タウンリー | トヨタ タンドラ | 134 | ||
5 | 9 | 17 | ティモシー・ペターズ | トヨタ タンドラ | 134 | ||
6 | 7 | 98 | ジョニー・ソーター | トヨタ タンドラ | 134 | ||
9 | 20 | 77 | ジャーマン・キロガ・Jr. | トヨタ タンドラ | 134 | ||
11 | 16 | 8 | ジョー・ネメチェク | トヨタ タンドラ | 134 | ||
15 | 8 | 13 | ジェブ・バートン | トヨタ タンドラ | 133 | ||
20 | 22 | 35 | マンソン・ミングス | トヨタ タンドラ | 113 | ||
23 | 5 | 7 | ブライアン・イックラー | トヨタ タンドラ | 104 | ||
26 | 11 | 54 | ダレル・ウォレス・Jr. | トヨタ タンドラ | 93 | ||
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