今季2度目の「トリッキー・トライアングル」で苦戦
スプリント・カップ・シリーズは今季2度目となる「トリッキー・トライアングル」ポコノでの開催。トヨタ勢が次々にトラブルやアクシデントで姿を消す厳しいレースでクリント・ボウヤーが4位、デニー・ハムリンが9位フィニッシュ。アイオワでのネイションワイド・シリーズではスポット参戦のマイケル・マクドウェルが2位。レースを通して首位を争ったサム・ホーニッシュ・Jr.は4位に終わった。ポコノで前日に行われたキャンピング・ワールド・トラック・シリーズでは、終盤イエローコーションが連発。ジョニー・ソーターが2位。急遽代役として出場し、首位を争ったボウヤーが4位に入った。
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第21戦 GoBowling.com 400
開催日:8月3日
荒れたレースでクリント・ボウヤーが4位、
デニー・ハムリンが9位フィニッシュ
4位フィニッシュを果たしたクリント・ボウヤー(#15)と9位に入ったデニー・ハムリン(#11)
8月3日(日)、米国東部ペンシルバニア州ロングポンドのポコノ・レースウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第21戦「GoBowling.com 400」が開催された。
「トリッキー・トライアングル」こと3角形オーバルのポコノでは、6月に第14戦が行われており、今季2度目の開催。第14戦ではポコノ4勝と得意とするデニー・ハムリンが4位に入っている。
1日(金)午前中の練習走行に続き、午後3時40分より予選が行われ、カイル・ブッシュが7番手。ハムリンが13番手、トラック・シリーズ戦との掛け持ち出場となるクリント・ボウヤーが14番手、ブライアン・ヴィッカーズが15番手、マット・ケンゼスが18番手につけ、10台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。
2日(土)は2回にわたって練習走行を行い、3日(日)午後1時8分に2.5マイルトライアングルオーバルを160周(400マイル:約640km)して競われる決勝レースがスタート。
ポコノは燃料をフルに入れた状態で約32周走行可能。1周が約50秒と長く、グリーンピットでも周回遅れになりにくいため、様々な燃料戦略が採られる。今大会も、9周目、16周目と序盤から連続したイエローコーションで、上位勢はピットに入らなかったものの、Ky.ブッシュとケンゼス、ヴィッカーズは最初のコーション、ボウヤーが次のコーションでピットイン。ピットをずらす作戦に出た。ピットに入らなかったハムリンとボウヤーはトップ10へ。
再スタート後の23周目、17位走行中のKy.ブッシュが、突然のエンジントラブルに見舞われスローダウン。序盤にしてレースを終えることとなってしまった。
29周目にこの日3度目のイエローコーションが出されると、ここまでピットに入っていなかったハムリン、ボウヤーを含む上位勢がピットイン。ケンゼスはピットに向かわず、また、ヴィッカーズは2本タイヤ交換でトップでピットアウト。ケンゼス3位、ヴィッカーズ10位、ハムリン17位、ボウヤー19位と順位が入れ替わった。
ケンゼスは41周目にグリーンピットを行い、首位と同一周回ながらほぼ最後尾近くまで後退。51周目、30位前後を走行していたジョー・ネメチェクが後続から接触され壁にヒット。この日4度目のイエローコーションが出されたため、ケンゼスは首位との差を縮め、ピットイン車両もあったことで15位へとポジションアップ。ヴィッカーズ4位、ハムリン7位、ボウヤー8位で再スタート。
その後は60周近くにわたってイエローコーションが出ず、グリーンピットで順位が入れ替わっていく展開。103周目にはピットタイミングをずらしたケンゼスが首位浮上し、3周後にグリーンピットを行った。
112周目にクラッシュ車両によりイエローコーション。上位勢はほとんどピットに入らず、あと一回の給油で最後まで走り切る作戦に。
ヴィッカーズ7位、ボウヤー8位、ハムリン9位、ケンゼス17位で117周目に再スタート。3ワイド、時に4ワイド状態で進入していったターン1の立ち上がりで、サイド・バイ・サイド状態からバランスを崩したハムリンがハーフスピン。その直後にいたヴィッカーズがこれを避けようとしてアウト側の壁にクラッシュ。このヴィッカーズに詰まる形となってしまったケンゼスら数台が次々に突っ込み、激しい多重クラッシュとなってしまった。
13台が絡んだこのクラッシュで、ケンゼスとヴィッカーズは戦線離脱。クラッシュを避けたボウヤーとハムリンはピットへ向かい、8位、10位で再スタート。残りは34周、最後まで無給油で走り切るには微妙な、難しい残り周回でのイエローコーションとなった。
ボウヤーは再スタートから4周ほどの130周目に給油のみのグリーンピット。他の車両も多くが同様の作戦を採ったため、ボウヤーは7位でコース復帰。一方でハムリンはピットに入らず、首位と僅差の3位まで浮上した。
燃料セーブでの首位争いとなったが、4位以下とは20秒もの大差がついており、ハムリンはそのまま最後まで燃費戦を戦うかと思われた。
しかし、140周目にクラッシュによるイエローコーションが出され、後続との差は帳消しに。これで、燃料は充分なボウヤーら後続勢に逆転のチャンスが訪れた。
再スタートの混乱の中で、燃料の厳しいハムリンは3位から11位へと後退。代わってボウヤーが3位に浮上。
残り7周でこの日8度目のイエローコーションとなり、ハムリンはピットイン。タイヤも4本交換し、最後の逆転へと賭けた。
ボウヤー4位、ハムリン13位で、残り3周での再スタートが切られたが、ボウヤーはそのまま4位、ハムリンは9位まで追い上げチェッカーを受けた。
次戦第22戦は8月10日(日)、米国東部ニューヨーク州ワトキンス・グレン・インターナショナルのロードコース、ワトキンス・グレン・インターナショナルで行われる。
ドライバー クリント・ボウヤー:
「我々の"トヨタ カムリ"はコースに持ち込んだときから週末を通して好調だった。ここポコノのように長いストレートがあるコースでトップ5を争うにはまだやらなくてはならないことはあるが、チームにとっては良い一日だった。クルーを誇りに思う。彼らは日々ハードワークを続けてくれている。その努力が好結果に繋がって良かった」
リザルト
決勝結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 予選 | No. | ドライバー名 | 車種 | 周回 | ||
1 | 9 | 88 | デイル・アーンハート・Jr. | シボレー | 160 | ||
2 | 6 | 4 | ケヴィン・ハーヴィック | シボレー | 160 | ||
3 | 2 | 22 | ジョーイ・ロガーノ | フォード | 160 | ||
4 | 14 | 15 | クリント・ボウヤー | トヨタ カムリ | 160 | ||
9 | 13 | 11 | デニー・ハムリン | トヨタ カムリ | 160 | ||
20 | 37 | 83 | ライアン・トゥルークス | トヨタ カムリ | 159 | ||
21 | 33 | 26 | コール・ウィット | トヨタ カムリ | 159 | ||
31 | 36 | 23 | アレックス・ボウマン | トヨタ カムリ | 154 | ||
37 | 15 | 55 | ブライアン・ヴィッカーズ | トヨタ カムリ | 116 | ||
38 | 18 | 20 | マット・ケンゼス | トヨタ カムリ | 116 | ||
40 | 41 | 66 | ジョー・ネメチェク | トヨタ カムリ | 88 | ||
42 | 7 | 18 | カイル・ブッシュ | トヨタ カムリ | 23 | ||
43 | 43 | 93 | ジョニー・ソーター | トヨタ カムリ | 11 | ||
|
|
NASCAR NATIONWIDE SERIES
第20戦 U.S. Cellular 250
開催日:8月2日
3台の"トヨタ カムリ"がトップ10フィニッシュ
最前列から再スタートを切り、2位フィニッシュを果たしたマイケル・マクドウェル(#20)
8月2日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第20戦「U.S. Cellular 250」が米国中部アイオワ州ニュートンのアイオワ・スピードウェイで開催された。
アイオワでの同シリーズ戦は5月の第10戦以来今季2度目。第10戦ではサム・ホーニッシュ・Jr.が勝利を挙げている。
第10戦と同じく、同一週末の他シリーズ戦は離れたポコノで行われているため、カップ・シリーズとの掛け持ちドライバーは少なく、シリーズレギュラーとスポット参戦ドライバーが多く出場した大会となった。
1日(金)に2度の練習走行を行い、2日(土)決勝を前に午後3時40分より予選開始。第10戦にも出場し、7位フィニッシュを果たしているマイケル・マクドウェルが5番手、ホーニッシュ・Jr.が7番手、シリーズランキング上位につけるエリオット・サドラーが8番手で続き、9台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。
午後8時18分、0.875マイルオーバルを250周(218.75マイル:約350km)して競われる決勝レースがスタート。7番手スタートのホーニッシュ・Jr.が13周目に5位浮上。25周目に最初のイエローコーションが出されると、上位勢はほとんどコース上に残ったが、9位走行中のサドラーはピットへ向かい、21位へ後退。
51周目の2度目のイエローコーションでは上位勢がピットへ向かったのに対し、サドラーは残り、首位浮上。今季初の出場となったケニー・ウォレスも3位へ。ピットへ向かったホーニッシュ・Jr.とマクドウェルは9位、11位へと後退したが、再スタートで好ダッシュを見せ、わずか3周でホーニッシュ・Jr.が首位を奪取。マクドウェルも4位へと順位を上げたが、他よりも摩耗のすすんだタイヤのサドラーは順位を守れず、10位までずるずると後退。
首位のホーニッシュ・Jr.は、73周目に追い上げてきたカップ・シリーズのトップドライバーであるブラッド・ケゼロウスキー(フォード)にその座を奪われることとなったが、その後もサイド・バイ・サイドで首位争いを継続。首位を争う2台は、3位以下に5秒以上の大差をつけてのマッチレースとなった。
108周目のイエローコーションでほぼ全車がピットへ向かい、ピット作業でホーニッシュ・Jr.が先行。マクドウェルは3位で続き、前の2台を追ったが、首位を争うホーニッシュ・Jr.とケゼロウスキーの2台には及ばず、再び2台の首位争いに。
50周以上にわたって首位を守ったホーニッシュ・Jr.だったが、長いグリーンランとなり、タイヤの摩耗でややスライドした隙を突かれ、163周目に2位後退。
184周目のイエローコーションの後も、首位のケゼロウスキーを僅差でホーニッシュ・Jr.が追い、3位以下を引き離していくという展開に。
レースが残り10周を切った242周目に、この日5度目となるイエローコーション。残り数周での再スタートへ向け、上位勢は一斉にピットへ。ここで、多くの車両が2本タイヤ交換としたのに対し、4本タイヤを交換したホーニッシュ・Jr.は7位へと後退。マクドウェルが2位で残り3周の再スタート。
最前列イン側のマクドウェルは好スタートで飛び出したが、サイド・バイ・サイドのバトルでケゼロウスキーを抑えきれず、激しい2位争いでファイナルラップへ。7位から一気にジャンプアップしたホーニッシュ・Jr.もこの2位争いに追いついたが、逆転には至らず。マクドウェルが2位、ホーニッシュ・Jr.が4位、サドラーが10位でチェッカーを受けた。<
次戦第21戦は8月9日(土)、ワトキンス・グレン・インターナショナルで行われる。
ドライバー マイケル・マクドウェル:
「まず最初に、今日この"トヨタ カムリ"でレースが戦えたことに感謝したい。ジョー・ギブズ・レーシングで今季2度目となるこの素晴らしいチャンスは、ややほろ苦いものにもなってしまった。最後は一瞬首位に立つことが出来たのに、ターン3でオーバーステア症状が出て、ブラッド(ケゼロウスキー:フォード)に先行を許し、そのポジションを守り切ることが出来なかった。とはいえ、タフな今日のレースで、首位に肉薄しての2位フィニッシュは素晴らしい結果だ」
リザルト
決勝結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 予選 | No. | ドライバー名 | 車種 | 周回 | ||
1 | 2 | 22 | ブラッド・ケゼロウスキー | フォード | 250 | ||
2 | 5 | 20 | マイケル・マクドウェル | トヨタ カムリ | 250 | ||
3 | 1 | 6 | トレヴァー・ベイン | フォード | 250 | ||
4 | 7 | 54 | サム・ホーニッシュ・Jr. | トヨタ カムリ | 250 | ||
10 | 8 | 11 | エリオット・サドラー | トヨタ カムリ | 250 | ||
16 | 21 | 19 | マイク・ブリス | トヨタ カムリ | 250 | ||
19 | 19 | 29 | ケニー・ウォレス | トヨタ カムリ | 249 | ||
23 | 29 | 14 | エリック・マクルーア | トヨタ カムリ | 247 | ||
26 | 18 | 99 | ジェイムズ・ブッシャー | トヨタ カムリ | 247 | ||
28 | 24 | 44 | ハル・マーティン | トヨタ カムリ | 242 | ||
38 | 32 | 10 | ブレイク・コッホ | トヨタ カムリ | 13 | ||
|
|
NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第11戦 Pocono Mountains 150
開催日:8月2日
ジョニー・ソーターが惜しくも2位フィニッシュ
急遽代役出場のクリント・ボウヤーが4位
"トヨタ タンドラ"最上位の2位でフィニッシュしたジョニー・ソーター(#98)
NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第11戦「Pocono Mountains 150」が8月2日(土)にポコノ・レースウェイで開催された。
トヨタは同シリーズ、今季の開幕から負け無しの10戦全勝を挙げており、昨年末からは12連勝中と、シリーズの連勝記録を更新中。
シリーズレギュラーとして今季これまでの全戦に出場してきたジョン・ウェス・タウンリーは、1日(金)午前中の練習走行で7番手タイムをマークしたが、その後、掛け持ちで出場していた下位シリーズ戦の予選で激しくクラッシュ。病院で診断の結果、身体に異常は無かったものの、大事を取って1週間レース出場を見合わせることとなった。このため、急遽代役としてカップ・シリーズのレギュラードライバーであるクリント・ボウヤーが05号車を駆り出場することとなった。ボウヤーにとってトラック・シリーズは約3年ぶりの出場となる。
2日(土)決勝を前に午前10時10分より行われた予選では、ティモシー・ペターズが5番手、ジョニー・ソーターが6番手、マット・クラフトンが9番手、ボウヤーが10番手で続き、10台の"トヨタ タンドラ"が決勝へと進んだ。
午後1時21分、2.5マイルトライアングルオーバルを60周(150マイル:約240km)して競われる決勝レースがスタート。5番手スタートのペターズはハンドリングに苦しみ、じりじりと後退。ソーターとクラフトンがトップ10圏内をキープする一方で、ボウヤーが順位を上げていき、10周目には"トヨタ タンドラ"勢最上位の5位へと浮上した。
17周目にクラッシュ車両によりこの日最初のイエローコーション。4台がコース上に残ったが、"トヨタ タンドラ"勢は全車ピットへ。このピットで12位まで後退したボウヤーだったが、再スタートが切られると素晴らしい追い上げを見せ、一気に4位へとポジションアップ。
30周を過ぎると、先のコーションでピットインしなかった上位勢がピットへ向かい、34周目にボウヤーが首位浮上。クラフトン、ソーターが続き、"トヨタ タンドラ"の1-2-3体制となった。
しかしボウヤーらも、もう一度ピットインの必要があり、39周目にボウヤー、翌周クラフトンがピットへ。そのまま全車グリーンピットを終えて最後までレースを走り切るかと思われたが、残り13周でこの日2度目のイエローコーションが出されると、全車ピットへ。
しかし、首位で再スタートしたボウヤーはライバルの先行を許し2位へ。その後方では、9位再スタートから見事なダッシュを見せ、6位争いに加わったジャーマン・キロガ・Jr.が、バトルの中で他車と接触。イエローコーション。
残り3周で再スタートが切られたが、ピットでの修復で21位まで順位を落としていたキロガ・Jr.が再び同じ車両と接触しスピン。レースは4周延長され、最後の2周"グリーン・ホワイト・チェッカー"で決されることとなった。
ボウヤー2位、エリック・ジョーンズ3位、ソーター4位、クラフトン5位と、4台の"トヨタ タンドラ"が首位を追う形で再スタートが切られたが、最前列イン側のボウヤーがスタートダッシュで出遅れ、後続勢もこれに阻まれる形に。この混乱を切り抜けたソーターが2位でフィニッシュ。ファイナルラップで追い上げたボウヤーが4位、ジョーンズは6位、ウォレス・Jr.が8位、ジョー・ネメチェクが10位でチェッカーを受けた。
トヨタは今季初めて勝利を逃すこととなり、昨年末からの連続勝利記録は12でストップすることとなった。
次戦第12戦は8月16日(土)に米国北東部ミシガン州ブルックリンのミシガン・インターナショナル・スピードウェイで開催される。
ドライバー ジョニー・ソーター:
「ピット戦略も多様で、クレイジーなレースだった。タフなこのコースで、素晴らしいレースが出来た。チームを誇りに思う。最後の再スタートでは全力を尽くしたが届かなかった。2位は今日得られる結果としては最良だと思う。今季はランキング2位にはつけているが、まだ勝利を挙げておらず、ここ数年でも最低の状況だった。しかし、今日のレースで良い方向に進んでいると感じた。特にロングランで好調だった。ショートランではまだスピードが足りないが、そこがもう少し改善されれば優勝争いに加われるはずだ」
ドライバー クリント・ボウヤー:
「正直なところ、今日の我々の"トヨタ タンドラ"は3番目くらいの速さだった。しかし、カイル・ラーソン(シボレー)がエンジンブローしたこともあり、チャンスが巡ってきたので、アタックした。とても楽しかった。我々の"トヨタ タンドラ"は速く、レース中の再スタートではジャンプアップも出来た。最後の再スタートでは出遅れ、再逆転には周回が足りなかったが、楽しいレースだった」
リザルト
決勝結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 予選 | No. | ドライバー名 | 車種 | 周回 | ||
1 | 2 | 3 | オースティン・ディロン | シボレー | 64 | ||
2 | 6 | 98 | ジョニー・ソーター | トヨタ タンドラ | 64 | ||
3 | 11 | 21 | ジョーイ・コールター | シボレー | 64 | ||
4 | 10 | 5 | クリント・ボウヤー | トヨタ タンドラ | 64 | ||
6 | 13 | 51 | エリック・ジョーンズ | トヨタ タンドラ | 64 | ||
8 | 15 | 54 | ダレル・ウォレス・Jr. | トヨタ タンドラ | 64 | ||
10 | 20 | 8 | ジョー・ネメチェク | トヨタ タンドラ | 64 | ||
12 | 5 | 17 | ティモシー・ペターズ | トヨタ タンドラ | 64 | ||
14 | 9 | 88 | マット・クラフトン | トヨタ タンドラ | 64 | ||
16 | 18 | 13 | ジェブ・バートン | トヨタ タンドラ | 64 | ||
17 | 17 | 35 | マンソン・ミングス | トヨタ タンドラ | 64 | ||
22 | 24 | 77 | ジャーマン・キロガ・Jr. | トヨタ タンドラ | 63 | ||
|
|