2015年4月21日(火)配信

マット・ケンゼスが長いレースを制し今季初勝利!
"チェイス"入りをほぼ確定

「世界最速のハーフマイル」ブリストルで行われたNASCARスプリント・カップ・シリーズ戦は、降雨により5時間ほども順延された長いレースとなったが、マット・ケンゼスがポール・トゥ・ウィンで今季初勝利。自身1年半ぶりの勝利を挙げると共に、トヨタに今季2勝目をもたらした。ケンゼスはこの勝利で今季の"チェイス"入りをほぼ確定とした。エクスフィニティ・シリーズでは、ルーキーのメキシコ人ドライバー、ダニエル・サレスが自身最高の2位フィニッシュ。18歳のエリック・ジョーンズが4位に入った。

NASCAR SPRINT CUP SERIES
第8戦 Food City 500

開催日:4月19日

降雨で計5時間順延。
マット・ケンゼスが長いレースを制し今季初勝利!
"チェイス"入りをほぼ確定

ポール・トゥ・ウィンで今季初勝利を挙げたマット・ケンゼス
ポール・トゥ・ウィンで今季初勝利を挙げたマット・ケンゼス

 4月19日(日)、米国南部テネシー州ブリストルのブリストル・モーター・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第8戦「Food City 500」が開催された。
 1周0.533マイル(約860m)と、第6戦マーティンズビルに次ぐ、カップ・シリーズで2番目に短いショートオーバルであるブリストルでは、年2回シリーズ戦が開催される。マーティンズビルとは異なり、非常に高いバンク角(最大28度)を誇り、「世界最速のハーフマイル」の愛称も持つ。荒れたレースになることも多い難コース。
 トヨタ勢は過去に6勝。そのうち4勝をカイル・ブッシュが挙げ、カイル・ブッシュは2010年に、同一週末に行われた3カテゴリー全てで勝利を挙げるという、前人未踏の「スウィープ」を成し遂げたコースでもある。しかし、カイル・ブッシュは今大会も、エクスフィニティ・シリーズ開幕戦での負傷により欠場となる。
 2012年夏の大会ではデニー・ハムリン、2013年夏の大会ではマット・ケンゼスが勝利。ケンゼスはトヨタ移籍前も加えると通算3勝、今季よりトヨタに加わったカール・エドワーズも、昨年春の大会を含む過去3勝を挙げている。
 今季苦戦を強いられているトヨタ勢だが、第6戦マーティンズビルのショートオーバルでハムリンが今季初勝利を挙げており、同じショートオーバルでの戦いとなる今大会にも期待がかかった。

 17日(金)正午からの練習走行に続き、午後4時45分から予選が行われ、マット・ケンゼスが今季初、自身ブリストルでは2005年以来となるポールポジションを獲得。エドワーズが3番手、ハムリンが5番手、カイル・ブッシュの代役として18号車に乗るデイビッド・レーガンが11番手と好位置につけ、9台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 19日(日)は降雨に見舞われ、午後1時過ぎに予定されていた決勝レースのスタートは順延。約1時間ほどを経ての午後2時31分に0.533マイルショートオーバルを500周(266.5マイル:約430km)して競われる決勝レースのスタートが切られた。
 ポールポジションのケンゼスは、5周目に首位を譲ることとなったが2位をキープ。19周目、3位を争っていたフォードの2台がクラッシュ。イエローコーションとなったが、このコーション中に再び雨が降り始め、レースはスタートから僅か9分ほどで赤旗中断に。
 雨は強さを増し、その後、天候の回復を待っての長い中断となった。
 約4時間を経た、午後8時38分、レースが再開。この中断中に、5番手につけていたハムリンが首に痛みを訴え、ドライバーを交代。NASCARの規則では、レース中のドライバー交代は認められており、その場合は、スタートを切ったドライバーに、レースのフィニッシュ記録及びポイントが与えられることとなる。このハムリンの11号車は、エリック・ジョーンズがドライブすることに。ジョーンズは今季よりキャンピング・ワールド・トラック・シリーズに"トヨタ タンドラ"でフル参戦、エクスフィニティ・シリーズにもスポット参戦し、先週の第6戦テキサスで初勝利を飾ったばかりの期待の18歳。ジョーンズにとっては、思わぬ形でカップ・シリーズデビューを果たすこととなった。
 ジョーンズはドライバー交代のため首位と同一周回最後尾の37位へと後退。ケンゼス2位、エドワーズ3位、レーガン7位で再スタートが切られた。
 60周目にコンペティション・コーションが出され、2台を残してピットへ。ケンゼスはトップ、エドワーズ3位でピットアウト。7位でピットアウトしたレーガンがピットロードスピード違反を取られ後退。
 その後、コース上に水が出たり、軽い降雨によるイエローコーションがあったものの、中断までには至らず。ケンゼスとエドワーズがトップ5圏内でのバトルを続けた。
 短いコース故に、数多く現れる周回遅れをかいくぐりながらの長いグリーンランが続く中、257周目に、ついにエドワーズが首位に浮上。
 265周目には再び雨によりコーションが出され、赤旗となったが、すぐに雨は止み、"トヨタ タンドラ"に装備された「エア・タイタン・2.0」でコースを乾燥。13分半の中断で再開された。
 再開後すぐに3位走行中の車両のスピンによるコーションとなったが、続く再スタートでは、ケンゼスが好ダッシュを見せ、首位エドワーズに続き、"トヨタ カムリ"が1-2体制となった。
 311周目、周回遅れとなっていたジェブ・バートンの車両に他車が接触し、バートンがスピン。すぐ後ろにいたレーガンはこれを避けきれずクラッシュ。更に後続車両もレーガンに突っ込み、レーガンの車両は大きなダメージを負ってしまった。
 このコーション後もエドワーズとケンゼスは1-2体制をキープ。僅か20周ほどの短いスパンでコーションが連続し、戦略が分かれたことで一旦は順位を落とすも、その後は長いグリーンランとなったため、437周目にケンゼスが首位に浮上した。
 473周目、タイヤバースト車両に後続が突っ込みクラッシュ。37番手スタートから中盤にはトップ10へと浮上し、その時点で6位を走行していたボウヤーは、直後にいたため避けきれず、車体に軽いダメージ。
 残り30周を切ってのコーションに、各チームピット作戦に頭を悩ませることとなったが、エドワーズとケンゼスはコース上に残る作戦に。首位を走行していた1台のみがピットへ向かい、ケンゼスが再び首位に。エドワーズが2位と、"トヨタ カムリ"が最前列を占め、残り19周で再スタート。しかし、ここでも再スタート直後に多重クラッシュとなり、この日10度目のイエローコーション。
 残り8周での再スタートが切られると、アウト側のケンゼスが好スタートで首位を逃げる一方、イン側のエドワーズは後続車両とサイド・バイ・サイド状態に。摩耗したタイヤでバランスを崩したエドワーズは壁にヒット。そこに後続が突っ込み、この日6度目の多重クラッシュに。この日レースの大半で上位を争い、86周のリードラップを獲得したエドワーズだったが、ここで優勝争いからは脱落してしまった。
 レースは延長され、"グリーン・ホワイト・チェッカー"で決されることとなったが、車両排除とコース清掃のコーションラップ中に雨が降り始め、またも赤旗中断。しかし、7分ほどの中断でコースを乾燥させ、510周目に"グリーン・ホワイト・チェッカー"のグリーンフラッグが振られた。
 首位につけるケンゼスはアウト側のラインを選択すると、好スタートを決め、最後の逆転を目指し激しく追いすがる後続を振り切り、トップでチェッカー。ポール・トゥ・ウィンでの今季初勝利を挙げた。ケンゼスにとっては、2013年9月以来、約1年半ぶりの勝利。トヨタは今季2勝目。ケンゼスは、この勝利によって、今季の"チェイス"入りをほぼ確実なものとした。
 首位と同一周回フィニッシュは僅か13台。ボウヤーが12位フィニッシュ。思わぬカップ・デビュー戦となったジョーンズは着実に走り切り、26位(結果表表記はハムリン)でチェッカーを受けた。
 レース終了直後にまた雨が降り始め、コースはヘビーウェットに。予定のスタート時間から、トータル約9時間という長いレースは、ケンゼスの勝利で幕を閉じた。

 次戦第9戦は4月25日(土)、米国東部バージニア州リッチモンドのリッチモンド・インターナショナル・レースウェイで行われる。

 TOYOTA GAZOO Racingへのご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。


ドライバー マット・ケンゼス:
「大きな意味を持つ勝利だ。素晴らしいチームと共に戦いながら、昨年未勝利で、今年もこれまで勝てなかったのは厳しかった。ようやく自分の居るべきポジションに戻れた。素晴らしいピットストップで助けてくれたクルーチーフとクルー、そしてチームやスポンサー、トヨタに感謝する。これで長い未勝利記録が終えられて良かった。この週末は金曜日からとても速かった。特に今日はショートランで速く、それが決勝レースでも上手く働いた。全てが上手く行き、ここ(ヴィクトリーレーン)に立てて最高の気分だ」

ドライバー エリック・ジョーンズ:
「とてつもない経験をすることが出来た。カップ・カーの"トヨタ カムリ"は本当に素晴らしかった。赤旗で車両の中で待機している最中、自分がどれだけ出来るのか、エクスフィニティ・カーとのどれだけ違うのか考えていたが、その違いはとても大きかった。もう一度乗れる日が待ち遠しい。乗り換えは急で、あまり時間は無かったが、幸運にも、デニーと私はサイズが近かったので、多くの変更は必要なかった。唯一ステアリングホイールが近すぎて、このタフなコースではドライブが難しく、交換した。レースの時間はあっという間に過ぎてしまったが、本当に素晴らしい経験が出来た」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 1 20 マット・ケンゼス トヨタ カムリ 511
2 28 48 ジミー・ジョンソン シボレー 511
3 23 24 ジェフ・ゴードン シボレー 511
12 37 15 クリント・ボウヤー トヨタ カムリ 511
17 24 55 ブレット・モフィット トヨタ カムリ 509
21 22 83 マット・ディベネデット トヨタ カムリ 508
24 3 19 カール・エドワーズ トヨタ カムリ 507
26 5 11 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 505
32 29 23 J.J.イェリー トヨタ カムリ 496
41 11 18 デイビッド・レーガン トヨタ カムリ 435
42 34 26 ジェブ・バートン トヨタ カムリ 416
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 ケヴィン・ハーヴィック シボレー 314
2 ジョーイ・ロガーノ フォード 284
3 マーティン・トゥルークス・Jr. シボレー 281
8 マット・ケンゼス トヨタ 236
11 デニー・ハムリン トヨタ 223
15 カール・エドワーズ トヨタ 203
17 クリント・ボウヤー トヨタ 200
37 マット・ディベネデット トヨタ 57
38 ジェブ・バートン トヨタ 45
40 ブライアン・ヴィッカーズ トヨタ 32
42 マイケル・ウォルトリップ トヨタ 18
44 マイク・ウォレス トヨタ 8
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 シボレー 357
2 フォード 336
3 トヨタ 311

NASCAR XFINITY SERIES
第7戦 Drive to Stop Diabetes 300

開催日:4月18日

メキシコ人ドライバー ダニエル・サレスが自身最高の2位

自身キャリア最高の2位フィニッシュを果たしたダニエル・サレス(#18)と4位に入ったエリック・ジョーンズ(#20)
自身キャリア最高の2位フィニッシュを果たしたダニエル・サレス(#18)と4位に入ったエリック・ジョーンズ(#20)

 4月18日(土)にNASCARエクスフィニティ・シリーズの第7戦「Drive to Stop Diabetes 300」がブリストル・モーター・スピードウェイで開催された。
 年に2回シリーズ戦が行われているブリストルでは、トヨタは過去7勝。うち6勝をカイル・ブッシュが挙げているが、カイル・ブッシュは開幕戦での負傷により今大会も欠場。デニー・ハムリンが54号車をドライブする。
 キャンピング・ワールド・トラック・シリーズに"トヨタ タンドラ"で今季よりフル参戦し、エクスフィニティ・シリーズにもポイント外ながらここまで全戦出場、前戦初勝利を飾った18歳のルーキー、エリック・ジョーンズは、今大会がシリーズ通算10戦目の出場となるが、昨年秋のブリストル戦にも出場しており、デビュー2戦目ながら8位フィニッシュを果たしている。

 17日(金)の2度の練習走行を経て、18日(土)決勝を前に午前9時45分より予選開始。前戦テキサスでポール・トゥ・ウィンでの初勝利を挙げたジョーンズが、3戦連続となるポールポジションを獲得。ハムリンが5番手、今季シリーズに初のフル参戦を果たした23歳のメキシコ人ドライバー、ダニエル・サレスが9番手につけ、11台の"トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。

 予選後、カップ・シリーズの最終練習走行を経て、午後1時46分に0.533マイルショートオーバルを300周(159.9マイル:約260km)して競われる決勝レースがスタートした。
 ポールポジションのロガーノはスタートで先行を許すも2位をキープ。2周目に26番手スタートのエリック・マクルーアがスピンしイエローコーション。6周目に再スタートが切られた後はグリーンが続き、周回遅れが現れる中、ジョーンズは、上位を占めるカップ・シリーズのトップドライバーらと首位争いを続けた。
 55周目にコース上の異物によりイエローコーション。トップ5圏内につけていたハムリンとジョーンズは共に2本タイヤ交換とし、2位、3位へポジションアップ。4本交換したサレスは9位での再スタート。ジョーンズは再スタートでホイールスピンさせ、9位へと後退。
 ジョーンズとサレスが、周回遅れも多く発生するショートオーバルで、上位浮上へと苦戦する一方、3位を走行していたハムリンだったが、113周目に突然スローダウン。そのままピットへ。コース上にハムリンの車両から漏れたオイルが出たため、119周目にイエローコーションとなった。
 ハムリンはトランスミッション系のメカニカルトラブルに見舞われており、ガレージでの長い修復を余儀なくされてしまった。
 再スタート後、ジョーンズは7位で激しい6位争いを展開。サレスもトップ10をキープ。またしても長いグリーンランとなり、レースが折り返す頃には、首位と同一周回は僅か11台に。
 173周目にこの日4度目のコーションが出され、全車ピットへ。7位、8位で再スタートしたサレスとジョーンズだったが、3ワイドでの6位争いで、真ん中に挟まれる形となったサレスが、バランスを崩しアウト側のジョーンズと僅かに接触。ジョーンズは何とか立て直し、大きなアクシデントにはならなかったものの、再びイエローコーションに。
 再スタート後も、194周目に、16位で"ラッキー・ドッグ"獲得ポジションにつけていたデイビッド・スターが他車に接触され壁にヒット。206周目には13位走行中だったJ.J.イェリーが接触からスピン。クラッシュを喫するなど、残り100周ほどとなってレースは荒れ模様となった。
 イェリーらのクラッシュで破損した外壁の補修を行うため10分ほどの赤旗中断。レースが再開されると、ジョーンズ2位、サレス4位で215周目に再スタート。首位の車両がアウト側を選択したため、最前列イン側からのスタートとなったジョーンズに、2列目アウト側のサレスが並びかけると、翌周にパス。サレスが2位に浮上した。
 サレスとジョーンズが僅差の2位、3位で首位を追い続けたが、残り20周でクラッシュ車両によりイエローコーション。上位勢はピットインせず、そのまま最後まで走り切ることに。
 残り13周での再スタート。イン側の最前列、2列目に並んだサレスとジョーンズは、サイド・バイ・サイドで2位争い。イン側のラインを採ったジョーンズは、アウト側のシングルラインに戻る際に行き場がなく、4位に後退。
 2位のサレスは首位を追ったが届かず、そのまま2位でチェッカー。それでも、今季よりフルシーズン参戦を開始し、デビュー9戦目のルーキーにとって、キャリア最上位、そして初のトップ5フィニッシュとなった。
 ジョーンズは4位に入り、4戦連続のトップ5フィニッシュを果たした。

 次戦第8戦は4月24日(金)、リッチモンド・インターナショナル・レースウェイで行われる。

 TOYOTA GAZOO Racingへのご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。

ドライバー ダニエル・サレス:
「信じられない。今の気分は、スペイン語でも、英語でも、なんと表現していいか分からない。チームやスポンサー、トヨタ、この結果を可能にしてくれた全員に感謝したい。我々は懸命な努力を続けてきたが、先週のテキサスのように、力強いレースを戦いながらクラッシュするような事もあった。今日はずっと速さを見せることが出来、2位フィニッシュという結果が得られて最高だ。今年は大きなステップアップをしたので、チームやコース、車両など全てについて学んでいる最中だ。この本当に素晴らしいチームでルーキーのキャリアを積むことが出来るのは嬉しい。ミスも多いが、それを少なくし、出来るだけ多くのレースでトップ10フィニッシュしていきたい」

ドライバー エリック・ジョーンズ:
「我々の"トヨタ カムリ"は速かった。特に午前中の予選の時点では良かった。コースのコンディションが変わったのか理由は分からないが、決勝レースでは、1列になってからの上位争いで他車をパスするのに苦労した。全体的に見れば悪くない一日だった。我々の"トヨタ カムリ"はトップ3の速さはあったと思うが、最後の再スタートで良いラインが取れず、シフトミスも犯してしまった。しかし、ハードなバトルが出来たし、良い調整で車両も好調だった。秋に再びこのコースに戻ってくるときにはもっと良い結果が得られるはずだ」

リザルト

決勝結果
順位予選No.ドライバー名車種周回
1 2 22 ジョーイ・ロガーノ フォード 300
2 9 18 ダニエル・サレス トヨタ カムリ 300
3 14 60 クリス・ブッシャー フォード 300
4 1 20 エリック・ジョーンズ トヨタ カムリ 300
18 29 44 デイビッド・スター トヨタ カムリ 296
19 33 14 ケール・コンリー トヨタ カムリ 296
20 25 19 マイク・ブリス トヨタ カムリ 295
22 32 8 ブレイク・コッホ トヨタ カムリ 294
26 26 24 エリック・マクルーア トヨタ カムリ 291
31 5 54 デニー・ハムリン トヨタ カムリ 229
33 15 28 J.J.イェリー トヨタ カムリ 206
34 37 13 ティミー・ヒル トヨタ カムリ 198
39 34 10 ジェフ・グリーン トヨタ カムリ 28
ドライバーズポイント
順位ドライバー名メーカーポイント
1 クリス・ブッシャー フォード 258
2 タイ・ディロン シボレー 258
3 チェイス・エリオット シボレー 246
10 ダニエル・サレス トヨタ 202
11 デイビッド・スター トヨタ 183
16 J.J.イェリー トヨタ 148
17 ブレイク・コッホ トヨタ 133
19 ケール・コンリー トヨタ 127
20 エリック・マクルーア トヨタ 122
22 マイク・ブリス トヨタ 110
37 ジェフ・グリーン トヨタ 23
44 ジャスティン・マークス トヨタ 10
47 スコット・レガセイ・Jr. トヨタ 7
マニュファクチャラーズポイント
順位メーカーポイント
1 フォード 311
2 シボレー 308
3 トヨタ 291
4 ダッジ 87