波乱のレースでデニー・ハムリン3位、カイル・ブッシュ5位
トラック・シリーズではマット・クラフトンが今季5勝目
シリーズ最短のマーティンズビルで行われた"チェイス"第3ラウンド初戦では、地元デニー・ハムリンが3位。カイル・ブッシュが5位に入り、ランキング2位に浮上した。"チェイス"を争うカール・エドワーズは苦戦しながらも14位フィニッシュ。ランキングは充分4位以内を狙える5位につけている。キャンピング・ワールド・トラック・シリーズではマット・クラフトンが今季5勝目。タイトルを争っているエリック・ジョーンズが10位に終わったため、再びタイトル争いが激化することとなった。
NASCAR SPRINT CUP SERIES
第33戦 Goody's Headache Relief Shot 500
開催日:11月1日
波乱のレースでデニー・ハムリン3位、カイル・ブッシュ5位
波乱のレースで3位フィニッシュのデニー・ハムリン(#11)と5位のカイル・ブッシュ(#18)
11月1日(日)、米国東部バージニア州マーティンズビルのマーティンズビル・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第33戦「Goody's Headache Relief Shot 500」が開催された。
60年以上の歴史を持つマーティンズビルは、シリーズ最長でハイスピードな前戦タラデガから一転、シリーズで最短の1周0.526マイル(約850m)しかなく、バンク角も小さいため、平均速度がシリーズのオーバルで最も遅いコース。ロードサーキットのヘアピンを2つ組み合わせたようなレイアウトで、その形状から「ペーパークリップ」の愛称を持つ。
シリーズ終盤の10戦で選抜された上位ドライバーがタイトルを争う"チェイス"は第3ラウンドに入った。8名で争われる第3ラウンド"エリミネイター8"にはカール・エドワーズとカイル・ブッシュの2名がトヨタ勢として進出。今大会からの3戦で勝利するか、ランキング上位の4名に入れば、最終戦ホームステッドでの4名によるタイトル争いに加わることが出来る。
このマーティンズビルは、地元バージニア州出身のデニー・ハムリンが得意としており、トヨタが過去にここで勝利した5勝は全てハムリンによるもの。
カイル・ブッシュも過去8度にわたってトップ5フィニッシュ、2012年の秋の大会で2位に入るなど比較的得意とするコース。好成績に期待がかかった。
10月30日(金)、昼間の練習走行に続き、午後4時20分より予選が行われ、カイル・ブッシュが6番手、ハムリンが10番手、エドワーズが14番手につけ、9台の"トヨタ カムリ"が決勝へ進んだ。
11月1日(日)は午前中降雨に見舞われ、"トヨタ タンドラ"に積載したコース乾燥システム"エア・タイタン"によるコース乾燥作業と平行してレース前のスタートセレモニーが進行。ほぼ予定通りの午後1時24分、イエローコーションのまま、レースがスタート。0.526マイルショートオーバルを500周(263マイル:約420km)して競われるレースの周回カウントが始まった。
イエローのまま7周を消化し、8周目にグリーンフラッグ。本格戦が開始された。
序盤戦、カイル・ブッシュがトップ10圏内。その後方にハムリンとマット・ケンゼス、エドワーズは20位前後で走行。50周目に予定されていたコンペティション・コーションが出され、全車ピットへ。カイル・ブッシュは6位、マット・ケンゼス12位、エドワーズ18位とそれぞれ順位を上げたが、ハムリンはピットロードスピード違反を取られ、32位へ後退。
再スタート後も長いグリーンランとなり、ライバル勢が30周を過ぎたあたりからタイヤの摩耗に苦しむ中、マット・ケンゼスが快走を見せ一気にトップ5へ。101周目にスピン車両によりこの日2度目のイエローコーションとなった。
マット・ケンゼス4位、カイル・ブッシュ10位、エドワーズ16位、ハムリン21位での再スタートが切られたが、直後に後方グループで6台が絡む接触があり、ここにハムリンが巻き込まれ、車両の前後部に軽いダメージを負ってしまった。
その後も数周おきに接触やスピンでイエローコーションが連発されたが、そのたびにハムリンはピットインし車両を修復。
171周目、トヨタ勢最上位の13位を走っていたカイル・ブッシュが、直前の車両から漏れ出た冷却水に乗ってスピン。エドワーズもこのスピンを避けようとフルブレーキングした前走車に接触し、車両前部にダメージを負ってしまった。カイル・ブッシュとエドワーズは車両修復のためにピットインを強いられ、それぞれ26位、29位へと後退。
再スタート後、今度は15位前後を走行していたクリント・ボウヤーが他車に接触されてスピンし、壁にクラッシュ。この日9度目のイエローコーションに。ここで、トヨタ勢では唯一トップ10圏内を走行していたマット・ケンゼスが、他のライバルとは異なる戦略を採りピットへ。25位へ後退。
しかし再スタート後、ロングランとなったこのスティントで、マット・ケンゼスは唯一新しいタイヤの優位性を活かし、みるみるポジションアップ。216周目にはトップ10へと復帰。練習走行からロングランでの好調ぶりを見せていたカイル・ブッシュも225周目にはトップ10へと浮上した。
マット・ケンゼスの快走は止まらず、レースが折り返しを過ぎた255週目には3位へ。その2周後には前走車をかわし、2位へとポジションアップ。
しかし、280周目のイエローコーションでピットに入った際、マット・ケンゼスはホイールナット用の工具に不具合が出るアクシデントで大きくタイムロス。16位へと後退してしまった。
カイル・ブッシュ5位、ハムリン10位、マット・ケンゼス16位、エドワーズ20位で287周目に再スタート。このスティントも長いグリーンランとなり、ロングランで好調なハムリンとマット・ケンゼスが徐々にポジションアップ。一方でエドワーズは後方グループでの追い抜きに苦しみ、370周目に周回遅れとなってしまった。
418周目、クラッシュ車両によりこの日13度目のイエローコーションが出され、全車ピットへ向かったが、この時点でトヨタ勢最上位の6位につけていたハムリンが、この日2回目となるピットロードスピード違反のペナルティ。19位へ後退。
再スタート後4周でまたクラッシュによるコーションとなり、マット・ケンゼス4位、カイル・ブッシュ8位、ハムリン18位で再スタートが切られたが、2列目アウト側から首位争いに挑んだマット・ケンゼスが接触からスピン。上位勢4台を巻き込んだクラッシュに。マット・ケンゼスの車両は大きなダメージを負い、ピットロード上での長い修復を余儀なくされることとなってしまった。一方で、このコーションでエドワーズは"ラッキー・ドッグ"を獲得。首位と同一周回へと復帰した。
444周目、カイル・ブッシュ5位、ハムリン11位、エドワーズ20位で再スタート。2周でカイル・ブッシュは4位へ。
454周目、修復を終えてコースへと復帰していたマット・ケンゼスが、首位走行中の車両と接触しクラッシュ。レースは車両排除のために13分ほどの赤旗中断となった。
日没まであと20分ほどという状況で、レースは再開され、上位勢は最後の40周へ向けピットイン。しかし、13位前後につけていたハムリンは、ロングランでの好調を活かし、ピットに入らないまま最後まで走り切る作戦に出て、首位に浮上した。
ハムリン首位、カイル・ブッシュ5位で残り41周での再スタート。僅か5周で、トップ10圏内入りを争っていたデイビッド・レーガンがスピン。残り25周での再スタートに。ここで上位勢はピットインせず。2位再スタートのハムリンは、アウト側から、なかなかインのラインには入れないまま5位に後退。
残り7周でクラッシュ車両によりイエローコーション。レースは最後の2周で決されることに。
ハムリン5位、カイル・ブッシュ6位と3列目に並んで再スタート。ハムリンはスタート直後に1台、ファイナルラップでも1台をかわし、3位でチェッカー。2度のピットペナルティと接触アクシデントにも関わらず、得意の地元ショートオーバルで上位フィニッシュを果たした。序盤スピンを喫したカイル・ブッシュも5位に入り、"チェイス"争いでは2位へ浮上。クラッシュで苦戦したエドワーズは14位でフィニッシュ。"チェイス"ランキングでは、次ラウンド進出ラインには届かない5位となったが、残り2戦、2位から5位までの差は僅か9ポイントとなっており、充分逆転可能な位置に付けている。
次戦第34戦は11月8日(日)、米国南部テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウェイで行われる。
TOYOTA GAZOO Racingへのご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。
ドライバー デニー・ハムリン:
「我々の"トヨタ カムリ"は走り始めの40周くらいは悪くはない、程度だったが、その後は本当に、素晴らしく速かった。多発した短い間隔でのコーションと再スタートが我々には厳しかった。2度のピットロードペナルティを受けることになってしまったが、地元のレースで勝ちたいという意識で気負いすぎてしまった。ジェフ(ゴードン:シボレー)が勝利したのは嬉しい。カイル(ブッシュ)他のドライバーも同様に喜んでいると思う。我がチームのドライバーが最終戦のホームステッドに"チェイス"ドライバーとして生き残り、彼とタイトルを争ってくれることを望んでいる」
ドライバー カイル・ブッシュ:
「望み通りの一日とはならなかったが、我々の"トヨタ カムリ"はとても速かった。序盤ミスがあり、前走車から出た冷却水に乗ってスピンしてしまい、車両前部にダメージを負ってしまった。我慢の走りで、状況を修正していったことで、最後にはトップ5を狙えるまでになり、好位置でフィニッシュ出来たことに満足している。次戦テキサスへ向けて、ポイントで好位置につけていることは嬉しいが、それが良いレースに繋がるわけではない。勝つための努力を続けて行く。もちろんライバル達も勝利を目指しているし、着実にポイントを稼ぐことが必要だ」
ドライバー カール・エドワーズ:
「最終的にトップ10フィニッシュは可能だと思っていた。今日はずっと苦戦を強いられたが、チームの働きを誇りに思う。我々の"トヨタ カムリ"は最後に速さを得られた。しかし、追い抜きは困難だった。これがマーティンズビルのレースだが、最後はもういくつか上を狙うチャンスもあったと思うので、それは残念だ。最後の数周の走りには満足している。前走車に引っかかってしまったが、それが無ければ9位か10位には入れたと思う。"チェイス"争いでは2戦を残して4位のドライバーと7ポイント差というのはまだそれほど悪い状況ではない。我々の調子はいいし、次戦テキサスでは勝利、少なくとも好結果を狙って行く」
リザルト
決勝結果 | |||||||
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順位 | 予選 | No. | ドライバー名 | 車種 | 周回 | ||
1 | 5 | 24 | ジェフ・ゴードン | シボレー | 500 | ||
2 | 4 | 1 | ジェイミー・マクマーレイ | シボレー | 500 | ||
3 | 10 | 11 | デニー・ハムリン | トヨタ カムリ | 500 | ||
5 | 6 | 18 | カイル・ブッシュ | トヨタ カムリ | 500 | ||
14 | 14 | 19 | カール・エドワーズ | トヨタ カムリ | 500 | ||
25 | 28 | 55 | デイビッド・レーガン | トヨタ カムリ | 498 | ||
27 | 35 | 23 | ジェブ・バートン | トヨタ カムリ | 496 | ||
29 | 39 | 26 | J.J.イェリー | トヨタ カムリ | 492 | ||
30 | 36 | 83 | マット・ディベネデット | トヨタ カムリ | 492 | ||
38 | 18 | 20 | マット・ケンゼス | トヨタ カムリ | 443 | ||
43 | 17 | 15 | クリント・ボウヤー | トヨタ カムリ | 185 | ||
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NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第20戦 Kroger 200
開催日:10月31日
マット・クラフトンが今季5勝目!
タイトル争いは再び混戦に
終盤戦を支配し今季5勝目を挙げたマット・クラフトン
NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第20戦「Kroger 200」が10月31日(土)にマーティンズビル・スピードウェイで開催された。
長い歴史を持つマーティンズビルで同シリーズ戦は年2回開催。トヨタは過去12勝と得意としているコース。2009年秋にティモシー・ピーターズ、2013年と2014年の春にはジョニー・ソーターとマット・クラフトンが勝利を挙げている。
30日(金)に2度の練習走行を行い、31日(土)、決勝を前に午前10時15分より予選開始。18歳のカナダ人ドライバー、キャメロン・ヘイリーが自己最高タイのグリッドとなる最前列2番手を獲得。今季エクスフィニティ・シリーズにフル参戦している23歳のメキシコ人ドライバー、ダニエル・サレスが6番手、17歳のグレイ・ゴールディングが7番手。今季よりトラック・シリーズにフル参戦し、目下ランキング首位に付ける19歳のエリック・ジョーンズが8番手と若手勢が上位につけ、10台の"トヨタ タンドラ"が決勝へ進んだ。
予選の後、併催のスプリント・カップ・シリーズ戦の練習走行を経て、午後1時48分、0.526マイルショートオーバルを200周(105.2マイル:約170km)して競われる決勝レースのスタートが切られた。
2番手スタートのヘイリーはひとつポジションを落としたものの3位、5位ゴールディング、6位サレスと若手がトップ10をキープ。
7周目、後方で前戦優勝、11番手スタートのピーターズがスピンし、イエローコーション。ピーターズはどこにもぶつからなかったものの、ピットインを強いられ29位に後退。スピンしたピーターズの直後にいたクラフトンは幸運にも接触は免れた。
11周目、トップ10圏内の3台に続き、エリック・ジョーンズ10位、クラフトン11位とランキングを争う2台が続いての再スタートとなったが、このコースではやや不利となるアウト側スタートとなったエリック・ジョーンズはクラフトンら後続にかわされ、ポジションダウン。
34周目、スピン車両により2度目のコーションが出されるとピット戦略が分かれ、ゴールディング、ジョニー・ソーターらがコース上に残る作戦に。これで首位に立ったゴールディングは再スタートも決めたが、接触でタイヤを傷め、じりじりと順位を落とすことになってしまった。
この日好調なヘイリーがソーターらもかわし、2位へ浮上。チームメイトのクラフトンも4位へ。ゴールディングは何とかトップ10圏内を維持しようとしたが、周回遅れをかわす際に他車と絡み接触。上位争いからは脱落してしまった。
72周目には、8位を争っていたサレスとエリック・ジョーンズのチームメイト同士が接触。サレスがスピンを喫しイエローコーション。82周目には、ピット戦略もあり7位までポジションを取り戻していたピーターズが、キルスイッチに触ってしまい突然スローダウン。後続はパニックになり、避けきれなかったゴールディングが接触し、ピーターズがスピン。再び27位へと後退。狭いショートオーバルで、接触によるイエローコーションが連発することとなった。
レースは折り返しを過ぎ、120周目にクラッシュによるコーションが出され、再スタート後すぐにサレスがまた接触しイエローコーション。
ここまで、2台のシボレー勢が首位を争い、それをヘイリーとクラフトンが追う展開となっていたが、このコーション時のピットでひとつ順位を上げたクラフトンが、再スタートで先行。この日初めて首位に立った。すぐにチームメイトのヘイリーもこれに続き、"トヨタ タンドラ"の1-2態勢に。
156周目、トップ10を争っていたピーターズとサージェントが接触、ピーターズがこの日3度目となるスピン。残り40周ほどのコーションとなり、ピット戦略が分かれたが、上位勢がコースに残る中、7位につけていたエリック・ジョーンズはピットイン、19位へポジションダウン。また、スピンによりピットインしたピーターズもピット作業でペナルティを受けることになり、25位へ後退。
残り39周で再スタートが切られた後も、短い間隔でコーションが連発。しかし、繰り返される再スタートでもクラフトンは首位をキープ。ヘイリーも3位以内のポジションを維持した。
残り10周を切った193周目、トップ10グループ内で多重接触が発生。エリック・ジョーンズも両側から挟まれる形で接触されたが、ダメージは小さかったため、ピットに戻ることなく走行を続行。
残り2周、クラフトン、ヘイリーのチームメイト同士が最前列、ソーター6位,度重なるアクシデントから順位を取り戻したピーターズが8位、エリック・ジョーンズ12位で再スタート。
クラフトンは好スタートから逃げ切り、今季5勝目を挙げた。ヘイリーは再スタート直後の第3,第4ターンでイン側にねじ込まれひとつポジションを落としたが、それでも自己最高となる3位フィニッシュ。
ピーターズが3度のスピンとピットペナルティにもかかわらず追い上げ6位。ソーターが9位。エリック・ジョーンズは10位フィニッシュとなった。
この結果、前戦下位に沈んだためにランキング3位に後退していたクラフトンが2位へ浮上し、首位エリック・ジョーンズとの差を10ポイントまで縮めることに。シーズンの残り3戦で、再びタイトル争いが激しさを増すこととなった。
次戦第21戦は11月6日(金)にテキサス・モーター・スピードウェイで開催される。
TOYOTA GAZOO Racingへのご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。
ドライバー マット・クラフトン:
「この2ヶ月間、大変な努力を続けてきたが、ヴィクトリーレーンに戻れるのは最高だ。チームクルーは決して諦めなかった。我々はショートランでは最高というわけではなかったが、私が言ったように、誰も諦めず、ひたすら微調整を繰り返した。この勝利は非常に大きい。ここ2戦、勝てる感触がありながらそれが果たせなかったが、ようやく勝てた。次戦テキサスを含む最終戦までの3戦が楽しみだ。我々にとってとても得意なコースであり、今年春や昨年勝利を挙げている。幸運が巡れば、最終戦ホームステッドで結果が見られるはずで、あとは神のみぞ知るだ」
ドライバー キャメロン・ヘイリー:
「今日はずっとトップ3で走り続けられた。チームにも感謝している。レースウィークを通しても、練習走行での3番手が最低位と好調だった。ライバルのハードなアタックも受け、ラフなレースだったが、これがショートオーバルのレースであり、我々は素晴らしいレースが出来た」
ドライバー エリック・ジョーンズ:
「残念な結果だ。我々の"トヨタ タンドラ"は練習走行よりもずっと良くなっていたと思うが、今日は一日を通してチームとして少し何かが足りなかった。それは我々のチーム3台が苦戦したことでも現れていると思う。この問題を解決する必要がある。とはいえ、次戦テキサスは我々の得意なコースで、春も強さを見せたし、続くフェニックスとホームステッドでも強さを見せている。残り3戦が楽しみだ」
リザルト
決勝結果 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 予選 | No. | ドライバー名 | 車種 | 周回 | ||
1 | 13 | 88 | マット・クラフトン | トヨタ タンドラ | 200 | ||
2 | 3 | 8 | ジョン・ハンター・ネメチェク | シボレー | 200 | ||
3 | 2 | 13 | キャメロン・ヘイリー | トヨタ タンドラ | 200 | ||
6 | 11 | 17 | ティモシー・ピーターズ | トヨタ タンドラ | 200 | ||
9 | 17 | 98 | ジョニー・ソーター | トヨタ タンドラ | 200 | ||
10 | 8 | 4 | エリック・ジョーンズ | トヨタ タンドラ | 200 | ||
14 | 10 | 11 | ベン・ケネディ | トヨタ タンドラ | 200 | ||
16 | 6 | 51 | ダニエル・サレス | トヨタ タンドラ | 200 | ||
17 | 25 | 18 | ロス・ケンゼス | トヨタ タンドラ | 200 | ||
21 | 7 | 54 | グレイ・ゴールディング | トヨタ タンドラ | 200 | ||
28 | 15 | 5 | ダルトン・サージェント | トヨタ タンドラ | 196 | ||
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