2026 Rd.1 AUTOPOLIS

GR86/BRZ Cup 2026 第1大会 オートポリス

    GR86/BRZ Cup 2026年 第1大会 オートポリス 大会情報

    GR86/BRZ Cupとして5年目のシーズンは
    新規参入やステップアップ組が多数参戦

    TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupの2026シーズンが、4月4日(土)〜5日(日)に大分県のオートポリスで開幕する。シリーズは今季もプロフェッショナルシリーズとクラブマンシリーズの2カテゴリーで構成され、参加型モータースポーツとして国内でも屈指の人気を誇るワンメイクレースは、TGR86/BRZ Raceから数えると14年目のシーズンが幕を開ける。

    GR86/BRZ Cupは、TOYOTA GR86とSUBARU BRZによるワンメイクレースとして開催され、前身の86/BRZ Raceの時代から数多くのドライバーが参戦してきた。プロフェッショナルシリーズには国内トップレベルのレーシングドライバーや経験豊富なベテランが集まり、クラブマンシリーズではプロドライバーを目指す若手からジェントルマンドライバーまで幅広い層が参戦する点が、このシリーズの大きな特徴となっている。

    2025年のシリーズを振り返ると、プロフェッショナルシリーズは参戦8年目となる♯7堤優威選手が初のシリーズチャンピオンを獲得。クラブマンシリーズは初参戦ながら圧倒的な強さを見せたNAQUIB AZLAN選手が王者となり、海外ドライバーの初戴冠など多くの記録を打ち立てた。

    2025年プロフェッショナルシリーズ参戦8年目となる♯7堤優威選手が初のシリーズチャンピオンを獲得(写真中央)
    2025年プロフェッショナルシリーズ参戦8年目となる♯7堤優威選手が初のシリーズチャンピオンを獲得(写真中央)
    クラブマンシリーズは圧倒的な強さを見せたNAQUIB AZLAN選手がシリーズチャンピオンを獲得(写真左)
    クラブマンシリーズは圧倒的な強さを見せたNAQUIB AZLAN選手がシリーズチャンピオンを獲得(写真左)

    ●2026年大会開催日程

    開催日 開催サーキット 併催レース
    第1大会4月5日(日)オートポリスYaris Cup、ゴールドカップレース
    第2大会5/16(土)・ 17(日)スポーツランドSUGOYaris Cup、SUGOチャンピオンカップレース
    第3大会6/27(土)・28(日)岡山国際サーキットYaris Cup、OKAYAMAチャレンジカップレース
    第4大会8/8(土)・9(日)十勝スピードウェイYaris Cup、北海道クラブマンカップレース
    第5大会9/5(土) ・6(日)富士スピードウェイ富士チャンピオンカップレース
    第6大会10/3(土)・4 (日)鈴鹿サーキットSUZUKA CHAMPION CUP RACE
    第7大会11/21(土)・22(日)モビリティリゾートもてぎもてぎチャンピオンカップレース

    そして2026年シーズンの開幕戦には、プロフェッショナルシリーズが29台、クラブマンシリーズが25台の計54台がエントリー。両シリーズとも決勝レースは10周で争われる予定となっており、オートポリスの起伏に富んだコースを舞台にシーズン最初の激しいバトルが展開されることになりそうだ。

    今シーズンのプロフェッショナルシリーズで注目されるのは、新規参入のドライバーが多いことだ。開幕戦のエントリーリストには7名の新たにドライバーの名前があり、グリッドの顔ぶれにも新しい動きが見られることになった。

    ♯18箕輪卓也選手、♯708丸山陽平選手、♯990竹村寛成選手はクラブマンシリーズからのステップアップで、並み居るプロドライバーに食らいつけるか見逃せない。また、♯98岩澤優吾選手、♯225富下李央菜選手、♯360古谷悠河選手は他のカテゴリーでも活躍している若手で、どんな戦績を残すのか注目される。一方で2022年のシリーズチャンピオンとなる♯17冨林勇佑選手と♯24佐藤凌音選手がK-one Racing Teamに移籍し、プロフェッショナルシリーズへの参戦が2年目となる♯2清水英志郎選手とのトリオとなり、シリーズランキング争いが激化するはず。

    また、プロフェッショナルシリーズは、タイヤメーカー間の熾烈な争いも大きな見どころ。ブリヂストンの「POTENZA RE-10D」とダンロップの「DIREZZA β07」の2銘柄が選択でき、DIREZZA β07は昨年の最終戦で速さを示しているだけに2026年シーズンも開幕戦から好戦できるかが期待される。2026シーズンに向けては、両モデルともに細かなアップデートが施されたイヤーモデルが導入されている。

    昨シーズンはPOTENZA RE-10Dが各サーキットで高いパフォーマンスを見せる場面が多かったが、DIREZZA β07も性能を高めている。両モデルのパフォーマンス差がどのようになるかは、今季のシリーズを占う大きなポイントとなる。特にオートポリスの舗装はタイヤへの負担が大きいと言われていて、決勝レースでは摩耗の進み方によってレース展開を左右する可能性がある。

    クラブマンシリーズでは、昨シーズンに旋風を巻き起こした海外チームの動向に注目が集まる。今季はGR GagageBalakongの♯338を駆るのがMitchell Cheah選手で、TGR INDONESIAから♯139 Jordan Johan選手が参戦する。国内勢では♯62松原亮二選手や♯310岡田友輔選手、♯557大西隆生選手などが有力で、初参戦となる海外勢とどのように戦っていくかが見どころになる。

    オートポリスの観戦ポイント
    2年連続で開幕戦の舞台となるオートポリスは、大分県日田市の山間部に位置する国際サーキットで、阿蘇山の外輪山に位置していて標高が800mと国内のサーキットでもっとも高地にある。全長は4,674mでコースに大きな高低差を持つレイアウトが特徴となっている。前半の高速コーナーと、後半のテクニカルセクションが連続する難易度の高いコースで、マシンセットアップとドライバーの総合力が試されるサーキットとして知られている。

    GR86/BRZ Cupでは、レース終盤に向けたタイヤマネジメントが勝敗を分ける重要な要素となることが多い。アップダウンによる荷重変化や特殊な舗装によってタイヤへの負担が大きく、どのタイミングで仕掛けるかという駆け引きも重要なポイントとなる。

    今大会も1日で予選と決勝レースを実施するワンデイ開催となり、4月5日(日)の8時30分からクラブマンシリーズ、9時00分からプロフェッショナルシリーズの予選があり、数時間のインターバルを経て、12時30分からはクラブマンシリーズ、13時30分からはプロフェッショナルシリーズの決勝レースが10周で競われる。

    ●現地観戦情報

    4月5日(日)
    [競技]
    • 08:30~ 公式予選 - クラブマン、プロフェッショナル
    • 12:10~ 決勝レース クラブマン:10 Laps
    • 13:10~ 決勝レース プロフェッショナル:10 Laps
    [イベント] 86/BRZ STYLE 2026(イベント広場)
    • 08:00~ イベント会場オープン
    • 08:50~ オープニングステージ
    • 09:05~ 出展社PRステージ
    • 09:40~ RA/RQ/CG/CQ PRステージ
    • 10:00~ 開発者トークショー
    • 10:30~ ドライバートークショー(吉田広樹選手/井口卓人選手/菅波冬悟選手/岡本大地選手/稲野一美MC)
    • 14:00~ カスタムカーコンテスト表彰式
    • 14:10~ じゃんけん大会
    • 15:00~ サーキットタクシー(※レイクサイドコースにて)
    終日実施
    • ブース出展
    • 86/BRZ STYLEラバーバンド販売
    • オートポリスオリジナルグッズ販売
    • GR86/BRZcupプロフェッショナルシリーズ優勝者当てクイズ応募
    • うまかもんストリートmini
    • XaCAR 86/BRZ magazine カスタムカーコンテスト
    入場料
    ※詳細はサーキット公式ウェブサイト等をご確認ください
    AUTOPOLIS 86/BRZ STYLE 2026 – オートポリス

    YouTube動画配信情報
    パソコン・スマホから観戦ください!

    4月5日(日) 開催のオートポリスは、T.R.A.事務局公式チャンネルよりYouTube動画配信を実施予定です。
    公式予選/決勝レースのライブ配信(タイミングモニター or レース映像)です。
    現地観戦が難しい方も、下記URLから選手たちの白熱必至の戦いを応援してください!
    あわせて、「T.R.A.事務局公式チャンネル」の登録もお願いいたします。

    URL: http://www.youtube.com/c/TRA事務局

    サーキットガイド

    コース全長:
    4674.003m(4輪)
    コース幅:
    12-15m
    高低差:
    52m
    勾配:
    登り最大7.2%/下り10%
    コーナー数:
    18箇所

    コース図

    オートポリスコース図

    コースレコード

    プロフェッショナルシリーズ:
    堤優威/2分05秒919/2025年4月6日
    クラブマンシリーズ:
    NAQUIB AZLAN/2分11秒046/2025年4月6日

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    オートポリスレース戦績

    2025年

    プロフェッショナルシリーズ

    1. 優勝
      菅波冬悟
    2. 2位
      堤優威
    3. 3位
      岡本大地

    クラブマンシリーズ

    1. 優勝
      NAQUIB AZLAN
    2. 2位
      箕輪卓也
    3. 3位
      AMER HARRIS JEFRY
    2024年

    プロフェッショナルシリーズ

    1. 優勝
      菅波冬悟
    2. 2位
      堤優威
    3. 3位
      近藤翼

    クラブマンシリーズ

    1. 優勝
      菱井将文
    2. 2位
      岸本尚将
    3. 3位
      大西隆生
    2023年

    プロフェッショナルシリーズ

    1. 優勝
      井口卓人
    2. 2位
      平良響
    3. 3位
      高橋知己

    クラブマンシリーズ

    1. 優勝
      菱井将文
    2. 2位
      松井宏太
    3. 3位
      吉田樹


    GR86/BRZ Cupを
    テレビで観戦!

    TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupをテレビで観戦!

    全戦の模様が、CSスポーツチャンネルJ SPORTS 3の番組「MOTOR GAMES TV」にて放映決定!
    レースの模様から裏側まで、観戦がもっと楽しくなる情報をお伝えします。