この富士大会など2レースある際はスケジュールが立て込んでいて、フリー走行が2セッションある間に定例記者会見、そのほかにコンテンツが盛りだくさんです。J R P近藤真彦会長は、開口一番、「お久しぶりです、S FもG Tも…」だったかな。といったニュアンスでお話しを始めました。“ご無沙汰しております”ですが、さすがに間が開き過ぎと(もちろんしょうがない事前提)。ですよねーと思いながら聴きました。
ドライバーが交代したので、早速K C M Gに行ってみましたよ。すでに和気藹々でジュリアーノ・アレジ選手がチームと過ごしていて、そっか!私は公式テストに行ってないから初見なのか!ということに気づきました。なーんだ。
そう、このジュリアーノのシート獲得の経緯については、ちょうどこの日のチーム記者会見にK C M GとDELiGHTWORKS RACINGが今回参加されていたので、土居隆二代表が触れ知ることができました。自分なりに要約すると、トップドライバーとして活躍しているアレジ選手にもう一度走る機会を与えたいというメーカーからのオファーだったそうです。それにチームも応えて富士スピードウェイでの公式テストを経て、再びシートを得たということでした。
K C M Gの9号車は、今季参戦を取りやめたカッレ・ロバンペラ選手に代わり、ご存知のようにリザーブだった野中誠太選手が頑張っていました。今回でシートを喪失してしまったものの、代替戦の第3戦決勝にはもちろん出場します。オートポリスで予選まで走っていますのでね。そしてこれ以降は、本来のリザーブドライバーに戻ります。9号車は、この富士大会ではシートをシェアするという異例な状況となります。だから、ジュリアーノは、できるだけクルマのインフォメーションを彼(野中誠太選手)にすると言っていました。
誠太は、レースウィークが終わってから、余計にこの憧れのスーパーフォーミュラのシートへの想いが強くなったと話してくれました。絶対に戻りたいと。そもそも、彼のスーパーフォーミュラでの参戦は、レギュラーシートとしてシーズンをフルに戦ったことはなく。2025年3月の鈴鹿での開幕ラウンド、ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL 19号車を負傷をしたドライバーの代役として参戦。同年4月に、Kids com Team KCMG (7号車)で、小林可夢偉選手の代役参戦で8位入賞! 同年5月にKDDI TGMGP TGR-DCでのリザーブからレギュラードライバーへの昇格が発表されました。ドライバー育成チームであったため、シート争いは常にしていた訳ですが、最終的に昨年でメーカー育成としての立場は卒業しています。
この日は、併催のK Y O J O CUP 第2戦の走行も3セッションあるのですが、タイミングが悪く1度だけ拝見。開幕ラウンドで優勝を逃したベテラン勢が元気にリベンジという感じでレースウィークは進んでいましたね。
ドライバーさん達がたくさんいらっしゃるので華やかです。今年、10年ぶりくらいにお邪魔しているカテゴリーですが、様変わりもあってね。昨年マシンが変わったことが一番大きいかもしれませんが、ほんとかっこいいです。フォーミュラカーになったことで、スキルも必要。レベルアップしたカテゴリーに、F1を目指すドライバーが2人、TGR陣営から参戦していますね。ウイリアムズ・ドライバー・アカデミーの松井沙麗選手(KeePer KONDO RACING)とF1アカデミー出身のジョアンヌ・チコンテ選手(nat team KCMG)。まだ10代、私は彼女たちが今後どこを目標としていくのか、近い将来どうなるのかも含めて注目したいですね。
第6戦予選2位は大湯都史樹選手。シンプルにリザルトを見ていると、こうも変わるものなのかというくらいこの2戦分の予選結果に関しては、全く読めませんでした。このコースは得意なのかと思ったらあれ?となることも多いスーパーフォーミュラ。第7戦の予選は、TOP 3にT G R勢は食い込めずでした。ランキング上位のチームとは、雨でも降ってくれないとイーブンに持ちこめないと話すのは大湯くん。担当の岡嶋エンジニアも無理とおっしゃる。確かに、ライバル勢のチームの強さに我々 TGR勢が後塵を拝す(ランキングで言えば)カタチでシーズンを送っていますよね。
約2時間ほどのインターバルの後に行われた第7戦公式予選が、HONDA勢TOP 3という予選結果。第7戦、圧倒的にHondaさんに「分」がある感じでした。T G R勢は5番手の坪井翔選手が最上位でした。メーカー同士の違いと言っても見た目のタイム的にはかなり僅差ですが、この僅差が今季はなかなか埋まらないと感じます。
戻して、第6戦の決勝は中盤までリードしていたT G R勢でしたが、ピット戦略で前に出た太田選手の勝ち。2位のザックはペースは悪くなかったと言っていてT G R勢も良かったんですけどね。Honda太田選手のコメントを聞くと、フリーの時にスリックで小雨の中で練習をしていたとのことで、この難しいコンディションでやっぱり勝つべき理由があるのだと感じました。チームの判断も良い方向へとその知見が活かされて行ったのでしょう。参りました。
16時20分、S C先導でコースイン、これがね、一旦ピットに戻ったので、ピットロードからスタートというなかなか見ない光景でしたが、5周を経て6周目でレースがスタートしました。何かこうイレギュラーな事態とはなりましたが、T G R勢は奮闘。坪井くん4位、大湯くん7位、福住仁嶺選手(NTT docomo Business ROOKIE)8位、可夢偉くん9位、健太が10位とポイント圏内に滑り込みました。
無事に3レースが終了。ドライバーもクタクタだったと思います。レース直後はね。でもその後『JEGT AFTER RACE GRID PARTY』もあって、最後まで楽しんでいましたね。私は今回、体力なしでD JのパフォーマンスはS N Sで楽しませていただきました。
場内がめちゃくちゃ賑わっていて、No music No Lifeな私としては是非生で見たかったのですがごめんなさい。
やっぱり盛り上がったスーパーフォーミュラ!暑さに負けずご来場してくださった皆さま!お疲れ様でした!次戦は、スポーツランドSUGO!お盆休みに宮城県で開催されます。予選は、Q3まであります!T G R勢がQ3まで残れるよう、てっぺんも取れるよう応援してくださいね!初優勝の誕生するサーキットでもありますので、全力応援よろしくです!
現場ではみんな忙しくて話せないので、仕事の話もプライベートの話もてんこ盛りでした。それぞれ、K C M G、KONDO RACING、KDDI TGMGP TGR-DCの所属。現場でみんな頑張っています。よく食べ、よく歩き、よく笑い、お買い物も楽しく。昨年の台湾に続き、堪能して参りました、物価が安いしごはんは美味しいしで、リピート確定ですね。雨季なのですが、雨の降っている間は沢山あるカフェで休んだり、市場で足に合わせてもらってフィットしたサンダルを買ったり。いつ、どこで履いたら良いのか未だ迷ってますが。