TEAM
TOYOTA GAZOO Racing
#200
ナッサー・アル-アティヤ
マシュー・ボーメル
ドライバー Leftナッサー・アル-アティヤ(カタール)
- 主な戦歴:
- −ダカールラリー 優勝(2011,2015,2019,2022)
- −FIAワールドカップ・クロスカントリーラリー チャンピオン(2008,2015,2016,2017)
- −FIA 世界ラリーレイド選手権(W2RC)チャンピオン(2022)
コ・ドライバー Rightマシュー・ボーメル(フランス)
- 主な戦歴:
- −ダカールラリー 優勝(2015,2019, 2022)
- −FIAワールドカップ・クロスカントリーラリー チャンピオン(2015,2016,2017)
- −FIA 世界ラリーレイド選手権(W2RC)チャンピオン(2022)
#205
ジニエル・ド・ヴィリエール
デニス・マーフィ
ドライバー Leftジニエル・ド・ヴィリエール(南アフリカ)
- 主な戦歴:
- −ダカールラリー 優勝(2009)
- −ラリー・モロッコ 優勝(2003,2006,2007,2019)
- −南アフリカラリーレイドシリーズ (SARRC) チャンピオン(2022)
コ・ドライバー Rightデニス・マーフィ(南アフリカ)
- 主な戦歴:
- −南アフリカクロスカントリー チャンピオン(2013,2014,2015,2018)
- −南アフリカラリーレイド シリーズ(SARRC) チャンピオン(2022)
#217
ヘンク・ラテガン
ブレット・カミングス
ドライバー Leftヘンク・ラテガン(南アフリカ)
- 主な戦歴:
- −南アフリカクロスカントリー チャンピオン(2019,2020)
- −南アフリカラリーレイド シリーズ (SARRC) 2位(2022)
コ・ドライバー Rightブレット・カミングス(南アフリカ)
- 主な戦歴:
- −Dakar Rally Winner (2012)
- −南アフリカクロスカントリー チャンピオン(2019,2020)
- −南アフリカラリーレイド シリーズ (SARRC) 2位(2022)
チームランドクルーザー [トヨタ車体]
#246
三浦 昂
ローラン・リシトロイシター
ドライバー Left三浦 昂(日本)
- 主な戦歴:
- −ダカールラリー市販⾞部⾨優勝(2018、2021、2022)
- −ダカールラリー市販⾞部⾨準優勝(2019、2020)
コ・ドライバー Rightローラン・リシトロイシター(フランス)
- 主な戦歴:
- −ダカールラリー市販⾞部⾨優勝(2018、2021、2022)
- −ダカールラリー市販⾞部⾨準優勝(2019、2020)
#250
ロナルド・バソ
ジャン・ミッシェル・ポラト
ドライバー Leftロナルド・バソ(フランス)
- 主な戦歴:
- −ダカールラリー市販⾞部⾨準優勝(2021、2022)
- −アンダルシアラリー市販⾞部⾨準優勝(2020)
- −ダカールラリー市販⾞部⾨3位(2010)
コ・ドライバー Rightジャン・ミッシェル・ポラト(フランス)
- 主な戦歴:
- −ダカールラリー市販⾞部⾨準優勝(2021、2022)
- −アンダルシアラリー市販⾞部⾨準優勝(2020)
TOYOTA GAZOO Racingのダカールラリー活動は、パートナー企業の皆さまによって支えられています。
コメント
TGR W2RCチーム代表
アラン・デュハディン:
今年は我々にとって素晴らしいシーズンでした。ダカールラリー2022の勝利でシーズンをスタートし、初代のW2RCチャンピオンという栄冠も加えることができ、また、ジニエルがSARRCでのチャンピオンを獲得しました。この偉業を成し遂げてくれた3台のクルー全員に感謝します。彼らは常に限界への挑戦を続けていますし、技術面でもグリン・ホールがGRダカールハイラックスT1+の絶え間ない改良を続けてくれているので、来るダカールラリー2023への準備はこれまで以上に整っていると思います。
TGRダカール&SARRCチーム代表 兼 テクニカルディレクター
グリン・ホール:
ダカールラリー2023を目前に控え、世界で最も過酷な自動車レースに3台体制で挑めることが楽しみです。我々はこの1年間、懸命な作業でGRダカールハイラックスT1+の改良を進めてきたので、あの過酷なラリーへ向けての準備は万端整っており、力強く戦えると確信しています。
ナッサー・アル-アティヤ:
2022年のW2RCチャンピオン獲得は私の最初の目標だったので、それを達成できて本当に誇らしく思います。また、GRダカールハイラックスT1+はシーズンを通して着実に進化を遂げており、ナミビアでの最終テストを経て、間違いなく最良のGRダカールハイラックスT1+に仕上がったと思います。あとはサウジアラビアへと向かうだけです。
ジニエル・ド・ヴィリエール:
今年は、特にSARRCで大変な挑戦でしたが、2022年のタイトルを獲得し、チームとしても大きく成長できました。GRダカールハイラックスT1+も我々と共に進化してきたので、来るダカールラリー2023にまた出場できるのが本当に楽しみです。SARRCのチャンピオンを獲得したことで、ダカールラリー2023でも優勝を争えるという自信がつきましたし、スタートが待ちきれません。
ヘンク・ラテガン:
ダカールラリー2022は私にとって学習の年だったと思いますが、素晴らしい経験でした。ダカールラリー2023は、その経験を活かしての挑戦となりますし、GRダカールハイラックスT1+も進化しています。サウジアラビアのラリーに全力で挑みたいと思います。