全日本ラリー選手権 第4戦 「ラリー・丹後2022」GR YARIS GR4 RALLY 勝田範彦/木村裕介組 3位表彰台を獲得

特別な条件での使用(サーキット走行やレース・ラリー等のスポーツ走行)に起因する不具合については保証の対象外となります。
詳しくは保証書をご確認下さい。
※また、スポーツ走行をされる場合はその都度、ご自身の責任で車両の安全性をご確認いただくようお願いいたします。
その際はTGRサイト内スポーツ走行ガイドページ(https://toyotagazooracing.com/jp/sports-driving-guide/)もぜひご活用ください。その際はTGRサイト内スポーツ走行ガイドページもぜひご活用ください。

ABOUT 全日本ラリー

日本国内最高峰のラリー選手権
たゆまぬ改善を続けて「もっといいクルマづくり」を実践

国内最高峰のラリー選手権。市販車に近いナンバー付きラリー車で、舗装路から砂利道まで様々な路面の公道を限界走行させるため、市販車を鍛えるには格好の舞台です。 年8~9戦の大会ごとに車両に生じる課題を持ち帰って、次戦までの短期間で開発し改善する、その繰り返しは開発を担うエンジニア、それを支えるメカニックにとってまたとない人材育成の場となります。

TOYOTA GAZOO Racingチームの監督、エンジニア、メカニックは同時に市販車開発部門の社員でもあります。たゆまぬ改善を続けて「もっといいクルマづくり」を実践していきます。

ラリー競技は世界最高峰カテゴリーの「FIA世界ラリー選手権(WRC)」を頂点として、ヨーロッパ、アジア・パシフィックなど地域毎に開催される「FIA地域選手権」、国内最高峰の「全日本ラリー選手権(JRC)」、その下に地方選手権、県シリーズなどに分類されています。

JRC

RALLY CAR

レースに参戦したラリー車両
GR YARIS GR4 Rally / JN1クラス
RZ“High performance”

GR YARIS

レースに勝つために、 そこで出すクルマのために、
普段使いのお客様に乗っていただくクルマはどうあるべきか。
まったく逆転の発想で造り出したクルマが、GR YARISです。

GR YARIS GR4 Rallyの
勝田範彦/木村裕介組が3位表彰台を獲得

JRC 2022

5月20日(金)〜22日(日)にかけて、京都府京丹後市を拠点に2022年シーズン全日本ラリー選手権(JRC)第4戦「YUHO RALLY TANGO supported by Nissin Mfg」が開催され、TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)の勝田範彦 / 木村裕介組が3位表彰台を獲得。また、眞貝知志 / 安藤裕一組が6位に入賞した。

モータースポーツの厳しい環境の下で「人を鍛え、クルマを鍛える」ことを目的に、2015年から全日本ラリー選手権に参戦するTGR。GRヤリスをベースとする「GR YARIS GR4 Rally」を2021年から投入し、最上位カテゴリーであるJN1クラスに挑戦している。

2022年シーズンから導入された新規定により、前戦の久万高原ラリーで勝利を挙げた勝田選手のGR YARIS GR4 Rallyには、規定最低重量に50kgが追加されている。チームは車両バランスを考慮して重量を調整。勝田選手は「やはりクルマに色々と影響を感じています」と、ラリー前にコメントした。今大会のスペシャルステージ(SS、競技区間)はスムーズな路面が特徴ですが、気温が上昇することで、エンジンやタイヤに大きな負担を強いることも予想される。

ラリー初日、ミスのない走りを披露した勝田選手は、2番手の選手に2.8秒差、3番手の選手に0.1秒差という4番手につけ、最終日のポジションアップを狙う。勝田選手は最終日午後のSS10で2番手タイムを刻むと、3番手に浮上。残されたSSでも後続を引き離し、3位表彰台を獲得した。初日を6番手で終えた眞貝選手は、SS9ではSS3番手タイムを記録。初日の順位を守り、6位に入賞した。

なお、今大会では、「GR Garage京都伏見」より、メカニック1名がチームに加わり、メンバーとともにGR YARIS GR4 Rallyの整備を行った。

全日本ラリー GRヤリスの挑戦

About GR YARIS

DESIGN

走りを追求し、スタイリッシュさも
兼ね備えたスポーツデザイン

ワイド&ローを強調したスポーティな顔つき、
低い前傾姿勢で風を切るシルエットは、
レースに勝つために走りを追求したデザイン。
PERFORMANCE

触れるたびに、
運転することが楽しくなる

触れた瞬間の手のひらの感触、
指先の感触にまでこだわった装備。
プレミアムカーのような上質さのある質感によって、
クルマに乗ること、
運転することがもっと楽しくなる。
Exterior
視線を捉え、心を沸き立たせる機能美
ワイド&ローを強調した躍動感ある顔つき、ルーフを下げ低い前傾姿勢のシルエットは、レースマシンとして、空気の流れを制御するためのデザイン。
勝つための戦闘力を追求しながらも、スタイリッシュな雰囲気が漂う、洗練されたスポーツカー。
Interior
ドライバーの感性を楽しませる空間
走りの資質に磨きをかけた、ドライバーズスペース。シート、ステアリング、シフトノブ、ペダル、メーター。
見るもの、触れるものすべてにこだわり、スポーティな走りを感性でも楽しめる。そこは、走りを愛するドライバーのための空間。
Performance
改良と成熟を重ね、プロドライバーの息吹が吹き込まれた走りの性能
空力を突き詰め、軽さを極め、剛性を徹底したボディ。より小さく、より軽く、そして力強い、唯一無二のエンジン。
サーキットを攻めるため、徹底的に磨き上げたサスペンション。
それらすべてに、プロドライバーの精緻な感覚を息づかせるため、トヨタの熟練工たちの技が活かされている。

Color Variation

  • スーパーホワイトⅡ

    2,650,000円 〜

  • プラチナホワイトパールマイカ

    2,683,000円 〜

  • プレシャスブラックパール

    2,705,000円 〜

  • エモーショナルレッドⅡ

    2,705,000円 〜

  • ■Photo:RS。■Photo:RZ“High performance”。ボディカラーのエモーショナルレッドⅡ〈3U5〉はメーカーオプション。予防安全パッケージはメーカーパッケージオプション。■写真および運転操作シーンの写真はイメージです。■装備類の詳しい設定につきましては、主要装備一覧表をご覧ください。■運転支援機能のため、検知範囲、作動速度には限界があります。必ず安全を確認しながら運転してください。■道路状況、交差点の形状、車両状態、天候状態、夜間およびドライバーの操作状態等によっては、システムが正しく作動しない場合があります。■安全運転を支援するシステムは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。■詳しくは取扱説明書やWEBまたは販売店でご確認ください。■北海道地区、沖縄地区は価格が異なります。■「設定あり」および「メーカーオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんので、ご了承ください。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要になります。■環境対応車 普及促進税制およびリサイクル料金については、各販売店へおたずねください。■ボディカラーおよび内装色は、撮影および表示画面の関係で実際の色と異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。