Vol.6 ル・マンに挑み続ける二人の想い

2021.08.21

INSIDE GR 戦いの裏側にある、熱を、ドラマをあなたに。

2021 24h Le Mans。
ル・マン24時間耐久レース四連覇に挑む、二人の日本人ドライバーに密着。
悲願のル・マン初優勝を狙う小林可夢偉と、四連覇がかかる中嶋一貴。同じTGRのドライバーでありながら、ライバル関係の二人。
2021年のル・マンに挑む、二人の戦いの舞台裏をご覧ください。

中嶋一貴と小林可夢偉

2人の出会いは2002年のフォーミュラ・トヨタ

互いにF1を経験し日本を代表する

ドライバーになった2人

2012年 ル・マン24時間に初挑戦した中嶋一貴

2016年 レース残り3分までトップを快走

ところが…レース残り3分での悲劇

ル・マン初制覇はならなかった

その年 小林可夢偉はTOYOTAに加入

LMP1初挑戦で2位を獲得

しかし表彰台で笑顔はなかった

2021年のル・マンに挑む、二人の戦いとは…

中嶋選手と小林選手が挑んだレース

ル・マン24時間レース
レースを志す者ならドライバーもエンジニアも憧れる伝統の一戦、ル・マン24時間。トヨタも35年前に初参戦して以来、多くのレースカーを開発し、数々の名勝負を演じ、そして悲願の初勝利を挙げ、さらに2021年は4連覇を達成しました。
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