Rd.3 NISSIN Rally 丹後 2018 4/27-4/29

「TGR Vitz GRMN Rally」が丹後で初登場!!

4月27日(金)～29日(日)に開催される全日本ラリー選手権第3戦「NISSIN Rally 丹後 2018」は京都府京丹後市周辺で開催される。この地ではTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジや中部・近畿地区戦などのラリーイベントが行われてきたが、全日本ラリー選手権の開催は2014年以来4シーズンぶり。地元京丹後市民をはじめ、地域のラリーファンの盛り上がりも開催が近づくにつれさらに増している。

走行ラインの正確さや適切なクルマのセッティングが勝利のカギ

ラリーのスケジュールは、27日(金)18:00に京丹後市役所 本庁舎前駐車場で行われるセレモニアルスタート※から始まる。本格的なラリー競技は翌28日(土)からスタート、2日間で12本のスペシャルステージ(SS・タイムアタック区間であり、タイムが計測されるコース)を行い、29日(日)の14:20頃にフィニッシュを迎える。SSの総走行距離は80.84km。SS区間にはリフレッシュ事業を終え、アスファルトの改修など整備された丹後縦貫林道の一部が使われる。全日本ラリー選手権で行われる舗装路(ターマック)の中では比較的道幅が広く、路面がスムーズなため、ドライバーの走行ラインの正確さや適切なクルマのセッティング、調整が勝利のカギを握ることだろう。
※セレモニアルフィニッシュは29日(日)14:15頃～京丹後市役所 本庁舎前駐車場にて

豊岡悟志チーム監督のもと凄腕技能養成部のメカニックをはじめ、ドライバー眞貝知志選手、コ・ドライバー安藤裕一選手と全員一丸となって、決意も新たに「TGR Vitz GRMN Rally」の初陣に挑む。ぜひ現地にてご注目を。

観戦ポイント

○4/29(日)ラリーパーク
道の駅 丹後王国「食のみやこ」
京都府京丹後市弥栄町鳥取123番地 Twitterで「#全日本ラリー」か「#ヤリマティコーヒー」のタグをつけて写真を投稿。当日スタッフ確認のうえ「ヤリ-マティ・コーヒー」サービス!!
28日(土)サービスパーク、29日(日)ラリーパークのTOYOTA GAZOO Racingブースへぜひお越しください。

観戦できるステージは2カ所。28日(土)は「スイス村スキー場近辺の林道」の観戦ステージ、29日(日)は「道の駅 丹後王国「食のみやこ」」内の特設観戦ステージで迫力のラリーを楽しむことができる。
28日(土)「スイス村スキー場近辺の林道」へは、サービスパークが設置される京都府丹後文化会館からクルマで約60分。スイス村スキーリゾートの駐車場から運行されるシャトルバスで観戦ステージへ移動することになる。観戦料は有料( 詳しくは 大会公式サイト >> をご覧ください)。
また、「スイス村スキー場近辺の林道」では飲食店の出店が予定されていないので、各自持参の必要がある(仮設トイレは設置)。
29日(日)にはラリーパークとなる「道の駅 丹後王国「食のみやこ」」内の特設観戦ステージは、観戦無料/駐車無料。
道の駅としては西日本最大級、甲子園球場8個分の広さを誇り、レストランなどのグルメが充実。子供も楽しめるアトラクションもあり、家族で一日楽しむことができる。
29日(日)ラリーパークでは多くの協賛企業が出展。TOYOTA GAZOO Racingブースでは「GRMN Vitz」や、「ヤリスWRCレプリカ」、昨年全日本ラリー選手権の参戦車両の「TGR Vitz CVT」を展示。またTwitterを通じて「#全日本ラリー」か「#ヤリマティコーヒー」のタグ付きで写真の投稿をされた方に、WRC(世界ラリー選手権)で活躍するヤリ-マティ・ラトバラ選手がブレンドを手がけた、日本未発売「ヤリ-マティ・コーヒー」が振舞われる。
なお28日(土)はサービスパークのTOYOTA GAZOO Racingブースにて、同様に「ヤリ-マティ・コーヒー」サービスが実施される。
開催期間が大型連休と重なり、周辺の道路は混雑が予想されるため、時間に余裕を持った行動を心がけて頂きたい。

○ラリーパーク/イベント広場
松浦河畔公園駐車場(道の駅 丹後王国「食のみやこ」)
京都府京丹後市弥栄町鳥取123番地

Twitterで「#全日本ラリー」か「#ヤリマティコーヒー」のタグをつけて写真を投稿。当日スタッフ確認のうえ「ヤリ-マティ・コーヒー」サービス!!
28日(土)サービスパーク、29日(日)ラリーパークのTOYOTA GAZOO Racingブースへぜひお越しください。