2024 Rd.3 久万高原ラリー
全日本ラリー選手権 第3戦 MORIZO Challenge Cup 久万高原ラリー
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MORIZO Challenge Cup 第3戦 久万高原ラリー
天候の変化にも柔軟に対応
山田が開幕から3連勝4月26日(金)〜28日(日)にかけて、愛媛県上浮穴郡久万高原町を拠点に2024年シーズンの全日本ラリー選手権(JRC)第3戦「久万高原ラリー」が開催され、今季から導入された若手育成カテゴリー「MORIZO Challenge Cup」において、FIT-EASY Racingの山田啓介/藤井俊樹組が優勝を飾りました。 -
MORIZO Challenge Cup 第3戦 久万高原ラリー
2戦目を迎えるMORIZO Challenge Cup
いよいよ稲葉摩人選手も参戦4月26日〜28日にかけて、愛媛県上浮穴郡久万高原町で開催される2024年シーズン全日本ラリー選手権第3戦「久万高原ラリー」。前戦同様、若手ドライバー育成カテゴリーの「MORIZO Challenge Cup(略称:MCC)」に参戦する選手の多くにとっては、初体験となるラリーです。過去、久万高原ラリーの参戦経験があるのは23年にJN-2クラスで優勝した山田啓介選手、同じく23年にJN-3クラスに出走した貝原聖也選手、21年にJN-3クラスで2位に入り、このシーズンのクラスチャンピオンを決めた大竹直生選手の3名のみです。2日間で設定された8つのスペシャルステージ(SS・タイムアタック区間であり、タイムが計測されるコース)は、いずれも10kmを超えるロングステージで、ラリー参戦経験の浅い選手たちにとっては序盤戦の山場とも言えます。 -
MORIZO Challenge Cup 第2戦 ツール・ド・九州 2024 in 唐津ラリーの模様を画像でお楽しみいただけます。
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MORIZO Challenge Cup 2024年 チーム&ドライバーMORIZO Challenge Cupに参戦中のみなさんをご紹介します。
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MORIZO Challenge Cupとは
「未来のTAKA(勝田貴元選手)は君だ!」
イコールコンディションのガチンコ勝負で、
世界に通用する若手ラリードライバーを発掘・育成!全日本ラリー選手権(JN-2) のサブカテゴリ―として全8戦中6戦にまたがり開催される、MORIZOがプロデュースしたシン・カテゴリー。JN-2のレギュレーションよりも改造範囲を狭めたGRヤリスに参加を制限し、参戦コストの抑制と車の性能差に頼らない、いわゆる「ウデ」の部分と、それを支えるチームの総合力で競い合う今までにないカップ戦。フィンランドで技術を磨いた本格派から、全日本ラリースト、ジムカーナやフォーミュラ、ドリフト競技出身者に至るまで、まさしくモータースポーツの異種格闘技!出場ドライバーを若年層(原則25歳以下)とし、キャリアを問わず世界のラリーシーンで活躍できるNewスターの発掘、全日本ラリーのさらなるファンづくりをねらった大会。
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