ラリーツーリズム Rd.1 安芸高田 | 2022年 3/13(日) 広島県安芸高田市にて開催

ラリーツーリズム Rd.1 安芸高田

2022年 3/13(日) 広島県安芸高田市にて開催

ラリーツーリズムについて

ラリーは、一般の公道を使って行われるモータースポーツです。そのため、地元の自治体様とその地域にお住いの方々のご理解、ご協力のもとに運営がなされております。競技に参加される皆さま、あるいは観戦に訪れる皆さまには、ラリチャレを通じて、ぜひとも地域の魅力を再発見する機会としていただきたく、こちらのページには「会場周辺の観光」と「その土地のグルメ」の情報を掲載いたしております。参戦&観戦プランを計画される際には、是非ご活用ください。 また、イベント会場では、お子様にも楽しんでいただける、誰もが手軽に楽しくご参加いただけますアトラクションも出展しています。

TGRラリーチャレンジは「ラリーツーリズム」という新しい概念のもと、モータースポーツを通じて、地域を訪れる皆さま、地元の自治体様、ラリークラブの皆さま、販売店・企業の皆さまをつなげ地域を盛り上げる取り組みを進めてまいります。

自然豊かな戦国武将の里
ようこそ安芸高田市

開催地からのごあいさつ

安芸高田市長 石丸 伸二

今年も私達のまち、広島県安芸高田市で「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ」の初戦がお迎えできることを大変うれしく思います。

3月13日(日)に開催されるレースは、安芸高田市民にとってもモータースポーツの面白さを間近で体感できる貴重な機会です。全国からお越しのドライバーを始めとする関係者の皆さまやラリーファンの皆さまと地元が一体となるイベントとして、本大会がそれぞれの思い出に残るよう願っています。

安芸高田市は、戦国大名として名を馳せた毛利元就の故郷であり、日本百名城に選定されている郡山城など多くの史跡を有しています。加えて、地域に伝承されている神楽は「ひろしま安芸高田神楽」というブランドを築き、海外公演も成功させてきました。また、市内にある土師ダムは6,000本の桜を擁する名所として、毎年、大勢の花見客で賑わっています。本大会をきっかけに、安芸高田市の歴史、文化、自然といった魅力も知って頂ければ幸いです。

このラリーを通して新たな繋がりが生まれ、社会の動力源となっていくことを期待しています。このラリーから「もっといい社会づくり」を始めていきましょう。沢山の皆さまと感動が共有できる日を楽しみにしています。

安芸高田市長 
石丸 伸二

ラウンドの魅力

ラリークラブ広島(RCH)代表 松井 繁往

2015年より安芸高田ラウンドが、ラリーチャレンジに組み込まれるようになってから「2022ラリー in 安芸高田」で6回目の開催となります。

この6回の開催で最初から変わらずに行われていることが、その規模やメンテナンス等の総合力でグラベルコース(未舗装路の自動車競技コース)として、日本一とまで称されるまでになったテクニックステージタカタがSSコースとして設定されていることです。そのテクニックステージタカタですが、ドライバーにとっては国内のグラベルコースとしては程よいスピードレンジで、各所の名物コーナーがその名の通りドライバーのテクニックを思う存分に磨いてくれることです。

一方、観戦される方にとっては、思ったよりもかなり接近した場所で各競技車のダイナミックな走行を観戦する事が出来て、更にはそれぞれのドライバーのドライビングテクニックを思う存分に堪能できることです。

このコースのキーワードは「挑戦と攻略」と言われていますが、今大会もコースオーナーが各ドライバーの挑戦を受けるべく、コースレイアウトの変更に取り組まれています。

果たして、今大会でこのコースを攻略するドライバーは現れるのか・・・

我々オーガナイザー(主催者)は、皆様の挑戦をお待ちしています。

ラリークラブ広島(RCH)代表 松井 繁往

トピック
ドキュメンタリー

テクニックステージタカタ
〜ダートラの聖地と呼ばれるまで〜

おもてなしの心を大切に、こだわり抜いて造り続けた路面と地域への想い

時代は昭和50年代後半、オーナーの佐々木は当時35歳。

自動車の鈑金会社を設立してから数年、会社も軌道に乗り始めた頃、一台のダートトライアル車輛が入庫した。
『走る場所が無い』と持ち主から相談を受けた事がきっかけとなり、会社を経営する傍ら、自ら重機のレバーを握り造成を始める。競技車が走行する際に出る騒音を気にし、近隣住民に相談すると、地域おこしへの思いが通じ、快諾してくれた。
小さなイベントから始まり、開催する毎にコースを延長する作業が続く。

こつこつと拡張を重ね3年が経つ頃、ついに初めての全日本戦がやって来る。
予想をはるかに超える数千人の観客が来場。住民からの『この地域にこれだけの人が集まるのは初めて』の声が嬉しかった。
しかし、開催日だけにぎわっても仕方ないという事を考えていた。『過疎化』という現実が身近に迫ってきている危機感があった。次の世代の人たちの為に何かしなくては・・・

それからは毎年全日本戦も開催され、全国から沢山のドライバー達が集まった。
新しく作ったコーナーには、初めて転倒したドライバーの名前や看板スポンサーなどの名前が付けられていく。カジオカコーナー、アヤベ・キャロッセコーナー、モンテカルロコーナー、松茸が生えていたので『まったけ山』など。

テクニックステージタカタはいつしか、全国屈指のコースとも囁かれるようになっていた。
こだわり抜いたのは「完全砂利のコース」そして徹底した日々のコース整備。
安全に楽しく走れる、車を壊さない路面造りをひたすら続けて来た結果、ハイスピードでコーナリングできるコースと喜ばれるようになり、高速S(エス)という、高いスピードで駆け抜けるS字のカーブがタカタの代名詞となった。
定期的に地区戦・ダートトライアル練習会・タイヤテストそして全日本戦などが開催されるようになっても、地域に対する危機感は消えない。

そんな時、ラリーチャレンジ開催の話が届いた。
テクニックステージタカタ(グラベルコース)とTSタカタサーキット(ターマックコース)をSSに利用し、SSを出たら地元の道をラリー車が周回する。セレモニアルスタートは、地元の市役所で行うという案に胸が高鳴った。
地域の方にモータースポーツを知ってもらい、エントラントの方には地域を知ってもらえるチャンスだと思った。
もう一つ胸を躍らせたのは、その大会にモリゾウ選手のエントリーがあるかもしれないという情報だった。モリゾウ選手には以前からコースを数回利用してもらっていた。もちろんその事は周囲にも秘密にしていたが、関係者からのコース予約が入る度、その日に向けて普段以上にコース整備に力が入った。少し声をかけられるだけで報われ、感謝のメッセージを頂いた際には疲れが一気に飛んだ。そして「必ずまた来ますから」という言葉を思い出す度、力が沸いた。

いよいよラリー開催当日、「モリゾウ選手がこの町にやってくる!」の影響力は絶大だった。セレモニアルスタートにも沢山の地元住民やモータースポーツファンが集まった。

全て、この日の為にやってきた気がした。

しかしそれでゴールではない。
2021年、また新たな発想が降りてくる。「WRC(世界ラリー選手権)のSS(スペシャルステージ)のようなコースを造ってみたい!」
新しい山を開拓する事に決めた。相談に向かった先の山主にも、熱意が届いた。「この地域はあんたに任せる。思うようにやってみろ。」
頭の中にあるイメージを基に、数十年の運転を重ねた機械さばきで、山を削り、谷を埋める。目標は2022年開催のラリー選手権で新しいコースを使ってもらう事だった。
全長はおよそ3キロ、トップスピードは時速140キロ。アップダウン、コーナリング、そしてジャンプ、考えるだけでワクワクするようなコースになってきた。

今も更に先の事を考えている。
コースだけ残っても仕方ない。競技が生き残らなければ。
競技があれば人が集まり、人が集まる事で地域に貢献できると信じている。
いつも道はキレイにしてお客様をお迎えしたい、周辺の道路を掃除して回り、歩道にかかる草を刈る。
人が助けてくれるのを、指を咥えて待っていては、遅い。自分達でやらなくてはならない。
競技業界も若者への後押しを始めた。ラリー、ダートトライアル、ジムカーナ参加者への育成支援プログラムなど競技への支援をしている。年齢制限はあるもののどんどん活用して欲しいと願う。

自分だけが嬉しいのではなく、皆が喜ぶ事を望む。地域にも、モータスポーツにも。
「やっておけば良かった」なんて事は無いようにしたい。
雨の日も晴れの日も、建設機械のレバーを握る。~ 今日も最高のステージ造りは続く。

筆者 佐々木優子

https://www.takata-gr.com/testa/

TAKATA GROUP | Future of driveing is created

PHOTO:テクニックステージタカタ様よりご提供
画像の重機はすべてオーナーが操っています

ラリーチャレンジ観戦ツアーについて

本大会に向けて、ラリーと地域の魅力をより感じる『特別体験付き観戦・観光ツアー』をご用意しました。詳細は下記チラシをご覧ください。お申込みお待ちしております。
【申込締切:2月28日(月)】

開催地周辺の注目スポット
by TOYOTA GAZOO Racing

市内にダートトライアルコースとサーキットコースの2種類の施設を有する、
自然に囲まれた歴史探訪と伝統芸能のまち、安芸高田の注目スポットをご案内します。

テクニックステージタカタ〜ダートラの聖地〜

テクニックステージタカタ
TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ
2022 in 安芸高田では、「ギャラリーステージ」が
設定される予定です。

全国のファンにダートラの聖地と囁かれる、テクニックステージタカタ。
その所以は「完全な砂利のコース」であること、そして「徹底されたコース整備」にあります。

砂利を踏み固めて作られているコースはタイヤのグリップがよく、高速域でのドリフト走行が可能。観る人も大迫力のコーナリングが楽しめます。 利用した選手からも「ハイスピードでコーナリングできるコース」と喜ばれているそう。 コースには、適度なアップダウンもあり、やみつきになること間違いなし! 利用者の安全と楽しさを願って行われている徹底した日々のコース整備のおかげで、初心者の方も安心して走行することができます。

その想いは選手を育てることへも通じており、このコースで育ち、現在全日本ラリーで活躍する選手も。 普段は団体予約のみの受付ですが、「フリー走行日」には1人でも参加できます。

初心者の方は、その場にいる熟練のお客さんから、このコースの走り方や、ルールなどのアドバイスを受けて楽しめます。 JAF公認のダートトライアルコースとなっているため、全日本大会のコースにもなっており、全国からトップドライバーが集結し腕を競います。

住所:広島県安芸高田市高宮町原田3969
料金:完全予約制(お電話にて受付)/5台以上の団体受付により練習走行可能
詳しくはホームページをご参照ください。
駐車場:無料
定休日:不定休
電話:0826-57-1717(ボデーショップタカタ)
https://www.takata-gr.com/testa/

TSタカタサーキット 〜県内随一の敷地面積を誇るサーキット!〜
「テクニックステージタカタ」に隣接。
中国自動車道 高田インターチェンジを降りて8分!

テクニックステージタカタ
TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ
2022 in 安芸高田では、「イベント会場」が
設営される予定です。

サーキット場としては珍しくアクセスの良い場所にTSタカタサーキットはあります。近くに民家があるので、音量の大きいマフラーはNG。ドリフト走行は禁止。このルールを厳守する事によって周辺地域住民の方々の理解と協力のもと運営されています。

オーナー曰く、オープンの目的は運転技術の向上とモータースポーツを身近に楽しんで頂く事。そして、人が集まる事による地域の活性化。“人が集まる事で地域が明るくなる ~ その一つの場所でありたい” という理念のもと、見学だけでも気軽に来場して頂けるように、なんと入場は無料!10分1000円からの利用料金でサーキット走行を体験できるドライビングシミュレーターを完備。バーチャルなTSタカタサーキットを練習走行してみる事はもちろん、世界中の有名なコースに出かける事もできちゃいます。

2021年に大幅拡張された駐車場は普段、フリー走行をされる方のパドックスペースになっていますが、その他、オフ会の集合場所・イベントのフードコート・展示会・安全運転講習など様々な用途でご利用頂けるなど、利用者の発想でどんなスペースにも様変わりしますので、皆様のアイデアでどんどんご活用いただけます。

住所:広島県安芸高田市高宮町原田1378-2
料金:無料(貸切り時は有料の場合あり)
フリー走行(一日)7,000円(税別)フリー走行(半日)4,000円(税別)
そのほか料金設定あり、詳しくはホームページをご参照ください。
駐車場:無料
定休日:木曜日・金曜日 隔週交互(但し祝日が重なる場合は変更あり)
電話:0826-59-0055
https://www.takata-gr.com/tstc/

TGRチーム イチ押し!

神楽門前湯治村〜ノスタルジーと癒しをもとめて〜

はじめてなのになつかしい・・・
伝統芸能「神楽」のテーマパーク!

安芸高田といえば、やっぱり神楽!
神楽とは、太鼓や笛などのお囃子と一緒に、華やかな衣装や表情豊かな神楽面をつけた演者たちが、ある物語を題材にして舞うもの。安芸高田は今なお22の神楽団が舞う神楽の「聖地」となっています。

まるで幼い頃に舞い戻ったような街並みが再現されている「神楽門前湯治村」は、天然温泉施設をはじめ、格子造りの旅籠屋や湯治宿、お食事処、茶店などが通りに軒を連ねている神楽のテーマパーク!金曜日、土曜日、日曜日、祝日には、2,000人収容の神楽専用の神楽ドーム、又は劇場かむくら座で神楽を鑑賞することが可能です。

喧騒を離れた昔さながらの湯治村で、迫力ある神楽をご鑑賞いただくもよし、の~んびりと入浴するもよし、浴衣に着替えて街歩きをするもよし、手足を伸ばして、で~んと昼寝するもよし。ぜひとも旅の途中にお立ち寄りください。癒されること間違いなしです!

TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ 2022 in 安芸高田では、神楽門前湯治村にてセレモニアルスタートを予定しております。

住所:広島県安芸高田市美土里町本郷4627
料金:利用施設ごとにより異なります
駐車場:300台
定休日:利用施設ごとにより異なります
https://toujimura.com/

郡山(こおりやま)城跡〜ラリチャレ参戦前の願掛けに!〜

戦国武将 毛利元就が居城とした
中国地方最大級の山城跡
来年2023年は、毛利元就の郡山城入城から
ちょうど500年の節目を迎えます。

言わずと知れた毛利元就(1497-1571)、戦国時代に郡山城を拠点として数々の合戦をくぐりぬけ、中国地方のほぼ全域を制覇!なんと一代で大国を築き上げ、毛利氏を西国随一の大大名にのし上げた戦国武将。中国地方最大級の山城である郡山城は、毛利元就の居城です。

多くの人に知られている元就の有名な逸話、“一本の矢ではたやすく折れるが、三本束にすれば折れがたい”と説いた「三矢(みつや)の訓(おしえ)」や、“日を同じにし、力を同じにし、心を同じにする(一日一力一心)”と一致団結の大切さを伝えた「百万一(ひゃくまんいっ)心(しん)」といった逸話・・・

これらは、まさに「ドラ・コドラ・メカニック」が三位一体となり、チームメンバー全員が心をひとつにして参戦に臨む「ラリー」に通じるところがあります。 郡山城跡は、なにしろ中国地方最大級ですので、いざ登山となるとそれなりの覚悟が必要ですが、城跡の麓には三矢の訓碑や元就が必勝祈願を行った清(すが)神社(じんじゃ)があります。ラリーチャレンジ参戦・観戦の前に「願掛け」として清神社を訪れてはいかがでしょう?

毛利氏と郡山城跡のことをもっと深く知りたい方や史跡探訪の予習をされたい方は、ぜひ「安芸高田市歴史民俗博物館」にもお越しください。

●毛利元就と郡山城
https://akitakata-kankou.jp/main/motonari/

●安芸高田市歴史民俗博物館
住所:広島県安芸高田市吉田町吉田278-1
営業時間:9:00-17:00
料金:小中学生 150円 15歳以上 300円
駐車場:普通車20台、バス3台、無料
定休日:毎週月曜日(祝日・休日の場合は開館)
祝日・休日の翌日(土日の場合は開館)、年末年始(12/29~1/3)
https://www.akitakata.jp/ja/hakubutsukan/

Outdoor Fun キャンプフィールド〜ラリーと一緒にアウトドアを楽しみたい方に!〜

広々とした湖とせせらぎに癒される
ロケーション抜群のキャンプ場

2020年にリニューアルOPEN!フィールド内には、2本の沢が流れ、およそ3ヘクタールの湖を望むことができる、キャンプ場としては絶好と言える自然環境です 沢沿い、湖畔、芝生や林間など多彩なキャンプサイトがあり、全てのサイトで車の横付けが可能!コテージなどの宿泊施設も充実していて、初心者からベテランまで楽しんでいただける、リニューアルされたばかりのキャンプ場。おススメです!

住所:広島県安芸高田市美土里町横田12244番地
営業時間:9:00-17:00
地方自治体の要請、ならびに施設の対応方針に従って営業日、時間が変更となる場合がございます。詳しくはホームページをご参照ください。
施設:ログコテージ4棟、ログキャビン2棟、湖畔の小部屋、オートキャンプ(スタンダードサイト・せせらぎサイト、湖畔サイト・ソロサイト)
料金:宿泊施設12,500円~19,700円、オートキャンプ2,000円~4,600円
別途施設使用料 大人650円、子供450円
電話:0826-59-2422
https://www.outdoorfun.jp

開催地周辺のおみやげ
by TOYOTA GAZOO Racing

ラリーチャレンジを満喫した後は、開催地のおみやげをゲット!
自分用だけではなく、贈り物にもふさわしい品を集めました。

TGRチーム イチ押し!

元祖うまから冷凍夜叉うどん
(神楽門前湯治村)

安芸高田を訪れたなら欠かせない、
鬼より辛い“夜叉うどん”

夜叉うどんは、味噌ベースの出汁に一味やラー油などで辛みを加えたオリジナルうどん。

刺激的な辛さの後にくる芳醇なうま味がまさに“やみつき“になる一杯。

トッピングは安芸高田産のネギと甘味のある豚肉がメインに、スープはご飯との相性も抜群!安芸高田を訪れたなら、ぜひとも試してもらいたい一品です。

元祖夜叉うどんは、上の記事にもあります「神楽門前湯治村」内の昔なつかしい昭和レトロの落ち着いたカウンター席がある“権兵衛”で食べることができます。

TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ 2022 in 安芸高田・当日のイベント会場「TGR PARK」でも、夜叉うどんのご提供が叶うよう、目下、鋭意交渉中です。(どうなるかは未定…汗)

また、以前より「この味をおウチでも食べてみたい!」との多くのリクエストを受けて、このたび、お店の味をそのままに、ご自宅でもお召し上がりいただけるよう冷凍商品が登場!お店で食べるのとほぼ同じクオリティーをご自宅でお愉しみいただくこともできるようになりました。是非とも、ご賞味あれ!

住所: 広島県安芸高田市美土里町本郷4627 神楽門前湯治村 そば・うどん 権兵衛
営業時間:11:00-21:30
地方自治体の要請、ならびに施設の対応方針に従って営業日、時間が変更となる場合がございます。
定休日:年中無休
駐車場:300台
料金:700円~800円/2022年1月現在
公式サイト:https://toujimura.com/reastaurant/

【元祖うまから冷凍夜叉うどん】
料金:4食セット(4,000円)税込 6食セット(5,500円)税込/いずれも2022年1月現在

百二十五萬石饅頭 鳳月堂 生田(ほうげつどう いけだ)
〜創業140年を迎える和洋菓子店〜

地元で愛され続ける、和洋菓子のおいしいお店

安芸高田の老舗和洋菓子店。ショーケースには、店主の生田さんの「心を込めて丁寧に」という想いが伝わってくる、洋菓子と和菓子がずらりと並びます。

なんと言っても安芸高田土産の定番は、先代から作られている毛利家の家紋が入った「百二十五萬石」。毛利元就の石高(こくだか)にあやかって命名されたこの銘菓、生地の中には、安芸高田産の卵を使用した黄身餡が包まれていて、しっとりした優しい味がお口いっぱいに広がりますよ。

そのほか、ひとつひとつ丁寧に手作りされるお菓子のラインナップは、ここでしか買えないものばかり!季節限定の商品もあり、ぜひ直接来店して、その丁寧でやさしい味を楽しんでみてください。

日曜は店舗が定休日ですので、ラリーチャレンジ開催前日の土曜日にお越しくださいね。

住所: 広島県安芸高田市吉田町吉田1049-1
営業時間:8:30-18:30
地方自治体の要請、ならびに施設の対応方針に従って営業日、時間が変更となる場合がございます。
定休日:日曜日、年末年始(12月31日~1月5日)
駐車場:なし
料金他:5個入 550円 10個入 1200円/いずれも2022年1月現在
TEL:0826-42-0277
公式サイト:https://confectionery-712.business.site/

柚子ヴぁたーケーキ
川根柚子協同組合

アジア最大級の国際食品・飲料展
「FOODEX美食女子」グランプリ2015 金賞受賞!
生産から加工まで。
川根柚子の特徴を活かした商品作り

安芸高田市北部の川根地区で育てられている通称「川根柚子」。

自社農園で育てられている柚子は、酸味が少なくまろやかな味わいを持ち、一般的な柚子よりも1.8倍ほど厚い皮が特徴です。

また、農薬不使用で育てられているため、皮まで美味しく食べられることができます。

ここでは、これらの特徴を最大限に活かして作られている商品は約17種類!ドライブのお供にもマッチする、柚子皮だけを使用した「川根柚子ぴぃーる」や、果汁がさわやかな「川根の柚子しずく」など、様々な商品があります。

製造工場は、土・日が定休日となっておりますので、「道の駅 北の関宿安芸高田」や「道の駅 三矢の里あきたかた」、または通販サイトでお買い求めください。

住所:広島県安芸高田市高宮町川根2253-4
営業時間:平日10:00-17:00
定休日:土曜日、日曜日、祝日
駐車場:10台
料金他:15cm 1ホール 1,620円(税込)/2022年1月現在
電話: 0120-031-788
公式サイト:https://kawaneyuzu.com/

おすすめコース
by TOYOTA GAZOO Racing

日曜日(大会当日)日帰り観戦コース

安芸高田市内 TGRラリーチャレンジ

TSタカタサーキットでは、子どもから大人まで楽しめるイベントを開催予定。
また、神楽門前湯治村ではセレモニアルスタートを予定しております。

各種イベント

この日は、安芸高田市内の会場で、一日中お楽しみいただける多彩な催しをご用意いたしておりますので、こちらでお過ごしください。また、テクニックステージタカタでは、スペシャルステージのギャラリーステージ観戦エリア(無料)を設定する予定です。

≪ご注意≫
イベント内容は一部変更になる可能性がございます。
会場へのアクセスを含めたイベント詳細は、TOYOTA GAZOO Racing PARKホームページにて今後公開いたしますので、そちらをご確認ください。

TOYOTA GAZOO Racing PARKホームページ:
https://toyotagazooracing.com/jp/tgrp/

土曜日(大会前日)大会前日の土曜日にたっぷり観光 お泊り観戦コース

【重要なお知らせ】
当ページ掲載の施設ほかにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休業や、時間を短縮で営業している場合もございます。詳細はあらかじめ各施設のホームページなどでご確認ください。
また、ご旅行の際には、その時点での新型コロナの状況をふまえてきただき、マスク着用や手洗いの徹底など、新しい旅のエチケット、ガイドラインをお守りください。
何卒ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。