ラリーツーリズム Rd.11 びわ湖高島市 2024年 10月13(日) 滋賀県高島市にて開催

ラリーツーリズム Rd.11 びわ湖高島市

2024年 10月13(日) 滋賀県高島市にて開催

ラリーツーリズムについて

ラリーは、一般の公道を使って行われるモータースポーツです。そのため、地元の自治体様とその地域にお住いの方々のご理解、ご協力のもとに運営がなされております。競技に参加される皆さま、あるいは観戦に訪れる皆さまには、ラリチャレを通じて、ぜひとも地域の魅力を再発見する機会としていただきたく、こちらのページには「会場周辺の観光」と「その土地のグルメ」の情報を掲載いたしております。参戦&観戦プランを計画される際には、是非ご活用ください。 また、イベント会場では、お子様にも楽しんでいただける、誰もが手軽に楽しくご参加いただけますアトラクションも出展しています。

TGRラリーチャレンジは「ラリーツーリズム」という新しい概念のもと、モータースポーツを通じて、地域を訪れる皆さま、地元の自治体様、ラリークラブの皆さま、販売店・企業の皆さまをつなげ地域を盛り上げる取り組みを進めてまいります。

開催地周辺の注目スポット
by TOYOTA GAZOO Racing

メタセコイア並木をはじめ、お出かけにぴったりな観光地やおすすめグルメの注目スポットをご案内します。

TGRチーム イチ押し!

メタセコイア並木~圧巻のフォトジェニックスポット❶~

40年の年月を経て~ 高島の四季折々の景観を楽しむならここ!

新・日本街路樹100景にも選ばれたメタセコイア並木は、高島市の北端にあるマキノ高原へのアクセスロード、農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線の沿道、延長約2.4kmにもわたる並木道。直線道路の両側に、約500本ものメタセコイアが並ぶこの並木道は、春から夏にかけての新緑、秋の紅葉、そして冬は雪景色が楽しめる、関西屈指のドライブスポットとしても知られています。もともとは約40年前、町の栗農園を台風被害から守るため植林されたもの。その当時の苗木の高さは成人の身長ほどだったそうです。

美しい円錐形のメタセコイアの木々、まっすぐに延びていく並木道のシンメトリーな景観と遠くにみえる野坂山地の山並みの調和が美しく、約40年の時を経て今では最高にロマンチックな観光名所となりました。
この並木を走れたら、爽快感と高揚感MAXで、またとないドライブ旅になること間違いなし!です。

清々しい新緑、レンガ色に色づく紅葉、そしてまるで映画のワンシーンのような白銀の雪景色など、高島の四季を楽しみたいなら、、、立ち寄りMUSTスポットなのです。

公益社団法人 びわ湖高島観光協会
URL:https://takashima-kanko.jp/

レイクビューを満喫!びわこ箱館山 ~圧巻のフォトジェニックスポット❷~

冬はスキー場として賑わう箱館山のグリーンシーズンは、開放感溢れる空間が広がり、非日常を体感できる心を満たせる場所となります。季節の花や、ランプの灯るパフェ専門店、高島ちぢみの織りなす虹のカーテンや風鈴のよし小道、レイクビューを堪能できる「びわ湖のみえる丘」など、映えスポット満載。
また、ファミリー向けのプレイゾーンやドッグランの他、迫力満点ジップラインやアルプスアドベンチャーなど、大人も子どもも遊び尽くせるニューエリアもOPEN!
週末限定のナイトゴンドラでは、満月ナイトや星空ナイトなどのイベントも充実しています。
ゴンドラに乗って、標高630mの山頂へ!!

びわこ箱館山
URL:https://www.hakodateyama.com/green/

アウトドア/キャンプ、ウォーターアクティビティ ~絶景の宝庫!体を動かしながら琵琶湖と高島の自然に癒される~

キャンプにカヤック、高島トレイル!全身で自然を遊び尽くそう!

琵琶湖の北西に位置する高島市は、滋賀県で最も自然の豊かな地域のひとつ。琵琶湖岸から福井県若狭地方との県境までのエリアには、アウトドア好きに人気のスポットが点在しています。

この時期、特におすすめなのは、山と川そして温泉をすべて満喫できるマキノ高原でのキャンプ!家族や仲間たちと一緒にテントをはったり、川の流れる音や鳥のさえずりを聞きながらBBQを楽しんだり、焚火を囲みながら語らったりとまさに至福!また、カヤックやウィンドサーフィンなどのウォーターアクティビティも見逃せません。

特に、青く透き通る琵琶湖を、パドルを漕ぎながら進み、湖中に立つ白鬚神社の大鳥居を目指すSUP(サップ)は大人気で、初心者や琵琶湖を満喫したい方にぴったり。普段はハンドルを握る手も、パドルを漕ぐとなると話は別。ラリーやドライブとは異なるスリルと興奮に、ドキドキが止まりません!

山好きなら、琵琶湖の水源を歩く高島トレイルへ。かつては近江商人が荷物の運搬などに使っていた山道を歩くアクティビティで、四季折々の花々と琵琶湖と若狭湾の絶景を臨めます。

公益社団法人 びわ湖高島観光協会
URL:https://takashima-kanko.jp/bluegreen/

開催地周辺のグルメとおみやげ
by TOYOTA GAZOO Racing

ラリーチャレンジを満喫した後は、開催地のおみやげをゲット!
自分用だけではなく、贈り物にもぴったりな品を集めました。

TGRチーム イチ押し!

メタセコイヤチョコレート
~メタセコイア並木がパッケージのご当地チョコレート?~

おいしく食べられて、高島の自然・名所の保全にもお役立ち!

新・日本街路樹100景のひとつで、高島市きっての紅葉の名所としても知られる「メタセコイア並木」。このスポットが、2018年に台風21号の強風で木が倒れるなどの被害にあった際、高島市と菓子メーカーであるフルタ製菓が包括連携協定を結び、もとは「セコイヤチョコレート」として発売されていた商品を商品名とパッケージを一新して発売したのが「メタセコイヤチョコレート」です。

メタセコイヤ並木の写真をパッケージに用いたチョコレートボックスです。箱内のチョコレート1本1本の包装には、「マキノ高原へ行ってきました」「滋賀県高島市へ来てね!」などが書かれていてご当地感もあり、職場や友人に配る際の話のネタにも最適!ラリーの思い出話にも花が咲きそうですね。

商品の売り上げの一部は高島市への寄付金として、並木道の保全活動やマキノ高原の振興に活用されます。おいしく食べられて、高島の自然・名所の保全に役立つチョコレート、ぜひチェックしてみてくださいね!

高島市 政策部 総合戦略課
URL:https://www.city.takashima.lg.jp/soshiki/seisakubu/sogosenryakuka/3/1557.html

近江扇子(高島扇骨)
~300年の歴史を持つ近江ならではの工芸品~

全国生産量シェア約90%!職人の技光るメイドイン滋賀の扇子

扇子の芯、扇子の紙以外の部分のことを「扇骨」と呼ぶことをご存じですか?実は、高島市安曇川町は国産の扇骨(竹製)の生産地。300年以上の歴史があり、全国生産量のシェア約90%を占めるというのだから驚きです。

通常、高島扇骨の多くが京都へ出荷され、絵付けされた紙が貼られて京扇子として販売されているため、これまでその存在はほとんど知られていませんでした。しかし近年、滋賀県内でも、高島扇骨に大津絵や近江八景など滋賀県らしい絵柄の和紙を貼り仕上げた「近江扇子」の生産が盛んになっているんです。

良質な竹を使って生み出される高島扇骨は、薄い竹を扱い、職人がその長さ、形、色、光沢を一本一本手仕事で整えます。その後、和紙を重ねて色づけし、和紙と和紙の間に糊を塗った扇骨を通すという約1ヶ月の工程を経て完成。熟練の技で仕上げられた近江扇子は、手に程よくフィットしてプラスチック製品や海外製品にはない持ち味があります。美しさと機能性とを併せ持つ近江扇子、お土産にいかが?

滋賀県扇子工業協同組合
URL:https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/2326/

アドベリードリンク・あど果みるく
~幻の果実「アドべリー」をたっぷり使用!甘いもの好きも大注目~

ドライバーにうれしい視力回復も期待!? 栄養豊富なおいしいドリンク&スイーツ

高島観光のおみやげといえば、「アドベリー」を使ったドリンクとお菓子類。アドベリーとは、琵琶湖湖西地域にある高島市安曇川町で育てたボイズンベリーというキイチゴ属の交雑種のひとつのこと。

例えば、「アドベリージュース」は、ほどよい酸味と爽やかな甘さがマッチした味わいで、ジュースとしてそのまま飲んでもおいしいうえ、牛乳や焼酎等で割ってもおいしくいただけます。「あど果みるく」は、甘酸っぱいアドベリージャムをしっとりやわらかなミルク餡で包んだお菓子。和と洋が奏でるハーモニーが絶妙です。

実はこのアドベリー、日本ではほとんど生産されていないことから“幻の果実”の異名が。また、ドライバー心をくすぐるのが、目の疲れや老眼予防に期待されるアントシアニンがブルーベリーより豊富なこと。ドラテクは肉体の衰えに抗えない……なんて嘆く前に、旅先でも体にいいものを積極的に取り入れて、心身ともに優良ドライバー目指しましょう!

タカギ・フーズ株式会社
URL:https://www.takagifoods.co.jp/

株式会社とも栄菓舗
URL:https://www.sweet-tomoe.com/item/t-00029/

おすすめモデルコース
by TOYOTA GAZOO Racing

日曜日(大会当日)日帰り観戦コース 日曜日(大会当日)日帰り観戦コース

TOYOTA GAZOO Racing PARK
in 今津総合運動公園

子どもから大人まで楽しめるイベントを開催予定。

各種イベント

この日は、今津総合運動公園内特設イベント広場(TGRP)にて、一日中お楽しみいただける多彩な催しを盛りだくさんご用意いたしておりますので、こちらもぜひお立ち寄りください!

≪ご注意≫
イベント内容は一部変更になる可能性がございます。
会場へのアクセスを含めたイベント詳細は、TGRP(TOYOTA GAZOO Racing PARK)ホームページにて今後公開いたしますので、そちらをご確認ください。

TOYOTA GAZOO Racing PARKホームページ:
https://toyotagazooracing.com/jp/tgrp/

土曜日(大会前日)大会前日の土曜日にたっぷり観光 お泊り観戦コース 土曜日(大会前日)大会前日の土曜日にたっぷり観光 お泊り観戦コース

竜王IC(名神高速道路)から車で約40分、約30kmのところに琵琶湖大橋(ドライブ)。琵琶湖大橋から車で約40分、約23kmのところに白鬚神社(参拝)。白鬚神社から車で約7分、約6kmのところに道の駅 藤樹の里あどがわ(昼食・お土産)。道の駅 藤樹の里あどがわから車で約18分、約15kmのところにびわこ箱館山(フォトスポット・アウトドア)。びわこ箱館山から車で約12分、約9kmのところにメタセコイア並木(ドライブ)。メタセコイア並木から車で約5分、約2kmのところにマキノ高原(ハイキング・アウトドア)。マキノ高原から車で約2分、約200mのところにマキノ高原温泉さらさ(入浴)。マキノ高原温泉さらさから車で約20分、約12kmのところにマキノ・今津エリア(宿泊)。 竜王IC(名神高速道路)から車で約40分、約30kmのところに琵琶湖大橋(ドライブ)。琵琶湖大橋から車で約40分、約23kmのところに白鬚神社(参拝)。白鬚神社から車で約7分、約6kmのところに道の駅 藤樹の里あどがわ(昼食・お土産)。道の駅 藤樹の里あどがわから車で約18分、約15kmのところにびわこ箱館山(フォトスポット・アウトドア)。びわこ箱館山から車で約12分、約9kmのところにメタセコイア並木(ドライブ)。メタセコイア並木から車で約5分、約2kmのところにマキノ高原(ハイキング・アウトドア)。マキノ高原から車で約2分、約200mのところにマキノ高原温泉さらさ(入浴)。マキノ高原温泉さらさから車で約20分、約12kmのところにマキノ・今津エリア(宿泊)。

【重要なお知らせ】
当ページ掲載の施設ほかにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休業や、時間を短縮で営業している場合もございます。詳細はあらかじめ各施設のホームページなどでご確認ください。
また、ご旅行の際には、その時点での新型コロナの状況をふまえてきただき、マスク着用や手洗いの徹底など、新しい旅のエチケット、ガイドラインをお守りください。
何卒ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。