LEXUS GAZOO Racing

LEXUS TEAM SARD

DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車

 SARD(サード)はトヨタのレースカーエンジニアだった加藤眞氏が1972年に起こしたチームがルーツで、日本のチームで初めてル・マン24時間に参戦した。その後、トヨタ/レクサス車両で国内外の耐久レースに挑戦してきた。SUPER GT/JGTCには初年度の1994年、TRDと共にスープラで参戦開始。2015年にドライバーを一新、2013年チャンピオンの平手晃平と、F1で優勝経験もあるヘイキ・コバライネンの実力派コンビがドライブ。昨年は開幕戦から2位2回を含む6戦連続入賞。ランキング2位で迎えた2レースの最終大会もてぎ。土曜日2位、日曜日は念願の優勝を決め、大逆転のGT初タイトルを獲得。今季もコバライネン/平手は変わらず、LC500で連覇を目指す。

TEAM DATA

総監督
佐藤 勝之
ドライバー
ヘイキ・コバライネン/平手 晃平
エンジニア
田中 耕太郎
カーナンバー
1
クラス
GT500
レース車両
DENSO KOBELCO SARD LC500
タイヤ
ブリヂストン
公式サイト
http://www.sard.co.jp/