2019年プレスリリース

山下健太選手をTGR WECチャレンジドライバーに選出
WEC 2019-2020シーズンからLMP2クラスに参戦

2019.07.17(水)- 17:00配信

TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、WEC(FIA世界耐久選手権)の2020-2021年シーズンから、市販に向けて開発中のGRスーパースポーツ(仮称)をベースとするハイブリッド・プロトタイプ車両での参戦を6月14日に発表しました。今回この参戦に加えて、現在WEC LMP1クラスに参戦中の中嶋一貴、小林可夢偉に続く若手ドライバーを育成するため、現在推進中のトヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム(以下、TDP)に、「TGR WEC チャレンジドライバー」 を新たに設定し、山下健太を選出しました。山下健太は、WEC 2019-2020シーズンHigh Class RacingからLMP2クラスに参戦します。

山下健太

山下健太は千葉県出身の23歳で、2013年FTRSスカラーシップを得てFCJ(フォーミュラチャレンジジャパン)に初参戦しチャンピオンを獲得。2014年全日本F3にステップアップし、2016年にはチャンピオンを獲得。2017年からスーパーフォーミュラにステップアップすると共に、2018年からSUPER GT GT500クラスにも参戦。2018年にスーパーフォーミュラでチームチャンピオン獲得に貢献すると共に、SUPER GTでは2019年6月の第4戦ブリーラムで初優勝を達成するなど、若手を代表するドライバーの一人に成長しました。

新たにTGR WECチャレンジドライバーに選出された山下健太は、WEC 2019-2020シーズンLMP2クラスにてル・マン24時間レースを含む全戦に参戦します。7月23日、24日にバルセロナで行われるプロローグテストからチームに合流する予定です。なお、2019年のSUPER GT及びスーパーフォーミュラにも引き続き参戦します。

山下健太コメント:

WEC 2019-2020シーズンのLMP2クラスに参戦することになり、本当にうれしく思っています。こんな貴重な機会を与えていただいたTOYOTA GAZOO RacingとHigh Class Racingの方々に感謝いたします。WECは世界中のさまざまなサーキットで開催されますし、LMP2は非常に競争の激しいクラスでもありますので、挑戦のしがいがあります。私にとってはまだ多くのことを学ぶ必要がありますが、7月から始まるテストが待ちきれません。

High Class Racingについて

チーム名High Class Racing(デンマーク)
チーム代表Peter Utoft
Car Number#33
シャシー&エンジンOreca 07 - Gibson engine
チームメイトAnders Fjordbach(デンマーク)、Mark Patterson(米国)

山下健太 略歴

1995年8月3日生まれ, 千葉県出身
2012年Super FJ シリーズ1位
2013年フォーミュラチャレンジジャパン シリーズ1位
2014年全日本F3 シリーズ2位(TOM'S)
2015年全日本F3 シリーズ2位(TOM'S)
SUPER GT GT300 シリーズ20位(Porsche Team KTR)
2016年全日本F3 シリーズ1位(TOM'S)
2017年スーパーフォーミュラ シリーズ11位(KONDO RACING)
SUPER GT GT300 シリーズ5位(Team Tsuchiya)
2018年スーパーフォーミュラ シリーズ8位(KONDO RACING)
SUPER GT GT500 シリーズ11位(LEXUS TEAM WedsSport BANDOH)