TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL - 2016.11.27 FUJI SPEEDWAY
TGRF2016 イベントレポート 11.27 sun

イベントレポート

予定より30分早めて東、西ゲートがOPEN!

photo

今年のTOYOTA GAZOO Racing FESTIVALは朝から雨に見舞われることになりましたが、それでも5時の時点でゲート前には例年通り長蛇の列が築かれることに。

photo

前の方の列はもちろん、前夜からの宿泊組。そんな熱心なファンの方たちによって、今年もイベントはどうやら成功へと導かれそうです。本来の6時開門予定から、30分早くゲートオープンとなりました。

photo
photo

イベント広場で朝一番に並ぶのは...

photo

ゲートを抜けて、イベント広場内でお客様がまず目指すのは、レーシングコースでの体験プログラム受付です。

photo

レーシングマシンの同乗走行、バスで並走するサーキットサファリ、そしてプロドライバーの運転するTOYOTA 86やヴィッツに乗れるサーキットタクシーの3つの体験プログラムは朝一番に抽選会の受付がスタートします。
ゲートオープンが少し早まった関係で、受付テントには列ができました。

photo
photo

パドックオープンと同時に、お目当てのポイントに直行!

photo

午前7時、Aパドックの入場ゲートが開くと同時に、開門を待っていたお客さんの列が一斉に動き始めました。

photo

パドックに入って来たお客さん達は、先着順が優先されるコンテンツの参加券やグッズを手に入れるために、インフォメーション横にあるキッズお仕事体験の受付や、TOYOTA GAZOO Racing EXHIBITIONのROOKIE Cafè内にある公式グッズSHOPやRally EXPERIENCEの受付などに直行です。

そして参加整理券やTGRF限定グッズを手に入れた後、改めて次なるお目当てのコンテンツに向かって行きました。

photo
photo

フォーミュラの同乗体験ができちゃいました!

photo

フォーミュラトヨタのタンデム走行が、朝からスタート。

レーシングスーツやグローブをはめて、ドライバーに近い目線でフォーミュラカーの速さを体感できます。
「すごくスピードを感じました!楽しかったです!」と、体験したお客さんは目を輝かせていました

photo
photo

SUVオフロードチャレンジは朝から大人気

photo

SUVオフロードチャレンジも朝からスタート。

まずは丸太で作った障害物を乗り越えていくのですが、片側の車輪だけ乗ると、これだけ傾くんです。助手席のお客さんには、地面が見えるほど!さらに凸凹の障害物を抜けた後は、大きな山を超えます。

photo
photo

昨日の練習では普通に乗り越えていましたが、本番では山の頂上でバック!地面を向いたままバックなんて、めったにない経験ですよね。
お客さんにも、「凸凹道も思っていたよりスムーズだったし、バックが一番楽しかった!」と大好評で、朝早くから30分待ちの状態でした。

photo