イベントレポート
タイヤゲームで景品ゲット
タイヤで作ったバーベルを持ち上げるタイヤリフトアップ、レーシングカートのタイヤを投げて的に入れるタイヤフリースロー、タイヤ交換シミュレーションの外したナットでくじ引きをするラッキータイヤ・チャレンジ。
3つのタイヤゲームが楽しめるテントはご家族に人気のエリアでした。雨が降ったりやんだりで、スタッフはそのたびにテントの中にセットを運んだり、雨が止んだら再び外に設置したりとあわただしく動いていました。
自分でクルマを組み立てて、レースしてみよう!
レーシングシミュレーターの横のブースでは、バンダイのリアルレーシングホビー「ゲキドライヴ」の体験コーナーがありました。
一つ一つ気に入ったパーツを選び、自分でレーシングカーを組み立てるのが、ゲキドライヴの魅力。
組み立てが難しい小さなお子さんも、すでに組みあがったレーシングカーでオーバルコースのレースを楽しんでいました。
大きな黒いテントの中にはTOYOTA GAZOO Racingの歴史が詰まっていた
TOYOTA GAZOO Racing EXHIBITIONの黒い大きなテントの中にはトヨタのモータースポーツ事始め、TOYOTA GAZOO Racingの起源ともなった、1957年の豪州一周モービルガス・ラリーに参戦した初代クラウンから、今シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)で活躍したトヨタTS050 HYBRID、来シーズンの復帰に向け現在も開発テストが進められているヤリス(日本国内名はヴィッツ)のWRC テストカーなど、TOYOTA GAZOO Racingの歴史が詰め込まれていました。
クルマを眺めながらの食事でちょっとリッチに
TOYOTA GAZOO Racing EXHIBITIONのテントの一画にはROOKIE Cafèがオープンし、ドイツのニュルブルクリンクで開催される24時間レースに挑戦を続けているTOYOTA GAZOO Racingのスタッフにも好評のカレーやソーセージなどが人気を呼んでいました。
隣接したRally EXPERIENCEの走行エリアでのラリーカーの走りやパドックステージでのトークショー。もちろんテント内に展示されたトヨタのレース車両などを眺めながらの食事は、ちょっとリッチな気分にしてくれたようです。
パドックステージを軽妙なトークで一層盛り上げる
Rally EXPERIENCEの走行エリアに隣接したパドックステージでは人気パーソナリティのサッシャさんが、朝早くからマイクを握り、軽妙なトークで会場を盛り上げた。
Rally EXPERIENCEの走行エリアでラリーカーが走る際には実況中継に。またパドックステージでTOYOTA GAZOO Racing 脇阪塾座談会が始まると、そのMCに、とサッシャさんはイベント終了時までマイクを握りっ放しで大活躍。本当にお疲れさまでした。