イベントレポート
トラックの運転手にとっても日野レンジャーGTのコクピットは憧れ
P20のDAKAR EXPERIENCE会場では「ランドクルーザー200」だけでなく、「日野レンジャーGT」のコクピットにも搭乗できるイベントが行われました。
そもそもトラック自体に乗ったことがない人も多く、さらにダカールラリー仕様のトラックとなれば誰にとっても超・貴重な体験であることは間違いありません。
したがって開始と同時に様々な層の来場者が列をつくることになり、中にはトラックの運転手を職業としている方も。「バケットシートだけど意外にクッションが柔らかい」「ノーマルのトラックよりかなりポジションが高い」など、様々な感想が聞かれました。
レースの華も、今シーズン最後のステージです
今年1年、各チームやスポンサーのPRを務めてきたキャンペーンガールの皆さん。
このTGRFが1年を締めくくる最後のステージになる方も多くいるので、今シーズンの思い出を語ったり、来年の抱負も聞けたりしました。
1年間応援してくれたファンに感謝をこめて。最後までしっかり笑顔でステージを務めていました。
今年のアナウンサー体験は、ピットでインタビューにチャレンジ!
毎年キッズに人気で抽選倍率が高いのがお仕事体験の「アナウンサー体験」。
今年はインタープロトの同乗体験をされたお客様に感想を聞く、ピットレポートを担当しました。
すぐそばをレーシングカーが走っているドキドキ感の中、きちんとインタビューができた二人。将来アナウンサーになって、サーキットに戻ってきてくれるといいなぁ。
小さな記者たちが、インタビュー
中嶋一貴選手がインタビュー会場に登場。インタビュアーは、10人のキッズ記者たちです。
TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL恒例のお仕事体験コーナー、記者体験に今年もキッズが集まってくれました。
「レーシングドライバーになろうと思ったきっかけは?」「乗っていて一番楽しかったレーシングカーは?」など、本物の記者顔負けの本格的な質問が次々ととび、中嶋選手はそれぞれ丁寧に答えてくれました。
後半はLEXUS TEAM ZENT CERUMOへのピット訪問。目の前にあるGTカーについて、メカニックにどんどん質問していきます。途中からは立川祐路選手も登場し、みんなたくさんインタビューしていました。
最後は記念撮影。彼らの取材記事は、後日ウェブサイトに掲載されるので、楽しみにしていてくださいね。
ラリードライバーの競演 その2!
雨が降ったりやんだりと不安定な天候の一日でしたが、TOYOTA GAZOO Racing EXPERIENCE コーナーでのTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL ラリー選手権のSS2は何とか雨が止みました。
午後に行われたセクション2でも、チャンピオンドライバー勝田範彦選手はドーナツターンでファンサービス。
今度は足立さやか選手がターンを続けるラリーカーの窓から乗りだし、集まったファンに手を振っていました。