TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL - 2016.11.27 FUJI SPEEDWAY
TGRF2016 イベントレポート 11.27 sun

イベントレポート

TOYOTA GAZOO Racing 脇阪塾 座談会 Part 6 (チーム監督)

午後の脇阪塾 座談会最後は監督を集めてのトークショー。トムスの舘信秀監督、インパルの星野一義監督、KONDOの近藤真彦監督、そしてスバルの辰己英治総監督。

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まずはもてぎのSUPER GT最終戦で、星野監督が監督トークショーを"逃げ出した"エピソードが話題となり、舘監督が欠席した星野監督に代わってお客さんに謝ったことが近藤監督から披歴された。これには星野監督も申し訳なさそうに、「今度、トムスが後から来たら譲るから」と観客を笑わせる一面も。
辰己総監督は「今回(=脇阪塾でのトークショーで)はトヨタのファンの人が大多数でスバルのファンはいないと思うけど、さっきスバルのブースではファンの皆さんに謝りました」と告白。舘監督が「ウチは今年、未勝利だったから来年は暴れまくります」と気勢を上げると3人の監督も口を揃えて「来シーズンは暴れて、今年以上の成績を残します!」と力強く宣言していました。

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親子でバイク教室

今年もヤマハ発動機株式会社の協力で、親子バイク教室が開催されました。

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基本的な注意事項を聞いた後は、実際にバイクを動かしてみます。
最初はお父さんが手押しでバイクを進め、ハンドルの操作やブレーキの握り方を学び、最後にエンジン始動。正しく運転すれば、バイクも楽しい乗り物の一つです。
親子でツーリングなんて夢も広がりますね。

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サーキットで大人気のくま吉がステージに登場です。

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ちびっこたちと一緒にじゃんけん大会!どうやってじゃんけんするのかな?と思ったら、裏返しにした「グー」「チョキ」「パー」の札をランダムに引いていく方式です。
勝ち残ったお客様にはキャップがプレゼントされました。

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手づくりのクルマでタイムアタック

ステージ横に設置されたソープボックスモックカーのコーナー。

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クルマの基本構造を学びながら、自分だけのオリジナルマシンを作ります。カラフルに好きな色を塗ったら、タイムアタックコースへ。
丁寧に仕上げれば、その分タイムも縮むのだそうです。

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異次元のスピードを体験するレーシングカー同乗

「レーシングカー同乗」とはその名の通り、インタープロトというレース専用車両やレースのためにスペシャルチューニングされた車両を使用しての同乗体験とハイレベルの体験ができるんです。

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インタープロトにはSUPER GTのGT500チャンピオンの平手晃平選手や昨年のSUPER FORMULAのチャンピオンである石浦宏明選手らがドライブしていた。やはりレース専用車はコーナリングスピードもワンランク上で、同乗した皆さんは"横G"という身体が外に飛ばされそうになるという異次元の体験と、それを難なくこなすトップドライバーのテクニックをたんのうしたはずだ。

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