イベントレポート
5時30分に東、西ゲートがOPEN!
昨年は雨のスタートとなったTOYOTA GAZOO Racing FESTIVALですが、今年は快晴。ゲート前には例年通り、前日から熱心なファンの方たちのクルマの列が築かれることになりました。東ゲート一番乗りのお客さんは夕方4時に到着したとのこと。
西ゲート一番乗りのグループは、夜はバーベキューパーティで賑わっていました。そんなファンの方たちの熱意に応え、今年も本来の6時開門予定から30分早い、5時30分のゲートオープンとなりました。
体験コンテンツの列も、暗いうちから
ゲートオープンと同時に入る皆さんのお目当ては、レーシングコースでの体験コンテンツです。
SUPER GT、SUPER FORMULA、ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両など、様々なレーシングカーと一緒に観光バスで富士スピードウェイを周回するサーキットサファリ。
S耐車両や86 Racing、Vitzなどの助手席に乗ることができるレーシングカー同乗。
どちらも日の出前から受付が始まりました。レーシングカー同乗は抽選イベントのため、このあと9時過ぎに当選発表がありました。
Aパドックがオープンしたら、まずは抽選券配布場所へ
午前7時、Aパドックの入場ゲートが開くと同時に、開門を待っていたお客さんの列が一斉に動き始めました。ラリー コ・ドライバー同乗体験、そしてキッズお仕事体験の抽選券配布が行なわれるインフォメーションセンター周辺にあるそれぞれの受付には、すぐに長い列ができました。
Aパドックで休むなら、ルーキーカフェ
TOYOTA GAZOO Racing のマスコットキャラクター、ルーキーにちなんだカフェ「ROOKIE Café」が今年もオープン。ドイツのニュルブルクリンクで開催されるニュル24時間レースに挑戦を続けているTOYOTA GAZOO Racingのスタッフにも好評のカリーブルスト(ソーセージにカレー粉をまぶしたもの)やカレーライスが人気でした。
ステージイベントのトップバッターは、華やかに
8時から始まったキャンペーンガールのPRステージ。SUPER GTやSUPER FORMULAでチームを応援し、スポンサーのPRを務めてきた彼女たちの、シーズンラストのステージです。カテゴリーを超えて約30名が登場。全員並ぶと、本当に華やかでした。