TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL - 2017.12.10 at FUJI SPEEDWAY

イベントレポート

世界に一つ!オリジナルカラーリングのモックカーを作ろう

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たくさんの親子連れでにぎわっていたのが、イベント広場にあるソープボックス・モックカーの体験エリア。
車輪や車体などを木製キットで組み立てながら、クルマの基本構造を学びます。しっかり組み立てようとすると、1時間ほどかかるようで、ここはお父さんが担当するご家族が多いようです。出来上がったモックカーのカラーリングはお子さん担当。世界に一つだけのモックカーが出来上がったら、タイムアタックへGO! 結構なスピードが出ていました。

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難しいけど、だからおもしろい!

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ソープボックス・モックカーの隣は、TRY R/Cカーコーナー。
ラジコンカーの86で、クルマを操作する楽しさを感じてもらいます。プロポ操作が難しく、なかなか思うようにコースを進んでいかないお子さんもいましたが、1周コースをまわり切った時は達成感たっぷりの笑顔になっていました。

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ヘリテイジカーは、ピットビル3F

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ヘリテイジレーシングカーコレクションとして、ピットビル3Fに、1957年の豪州一周モービルガス・ラリーに参戦した初代クラウンの「トヨペット・クラウン」、「トヨタ2000GT」、「トヨタ7」などTOYOTA GAZOO Racingの活動の礎となった歴代のワークスマシン6台が並びました。

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ちょっと変わった電動カート体験

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GRクロスは、アメリカのRazor社の「Crazy Cart」という電動カートを使用した体験コーナー。クイックなハンドリングで、小学3年生程度から大人までが楽しめるという新コンテンツで、パイロンを並べたコースを走行できる、というもの。このコーナーに多くの来場者が詰めかけました。

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視野を広くキープして、素早くタッチ!

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スポーツ科学の観点から、「観るチカラ」と「判断するチカラ」を確認することができるVトレーニングコーナー。タッチスクリーン画面にランダムに出現する十字マークをタッチして、反応速度を測定します。
前日のリハーサル時にはプロのレーシングドライバーも体験。一般男性の平均反応時間が24.2秒に対し、ドライバー3名の反応時間はなんと平均17.1秒。さすがプロのレーシングドライバーと、スタッフも感心していました。
参加者は真剣に十字マークを目で追いながらスクリーンをタッチして楽しんでいました。

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