モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり
「走る・壊れる・直す・そして強くなる」
厳しいモータースポーツの環境でクルマを鍛え上げる。
TOYOTA GAZOO RacingとSUBARUは、スーパー耐久シリーズにカーボンニュートラル燃料で参戦。
レースという極限の環境で、仲間でありライバルでもある両社は「競争しながらの開発」に挑戦しています。
いいクルマづくりに終わりはない。将来のスポーツカーファンのために。
そして、カーボンニュートラル社会におけるモータースポーツの未来のために。
SPORTSCAR FOREVER.
活動方針
もっといいクルマづくり
スーパー耐久シリーズに参戦し、モータースポーツという極限の環境下において、次世代の車両開発とカーボンニュートラル社会の実現に向けた挑戦を続けていく。
スピーディーかつ柔軟な対応を求められるモータースポーツという環境下で、クルマだけではなく、それをつくるヒトも同時に育てていく。
競走と共創
ライバルであり仲間である2社の取り組みのキーワードは「仲良く喧嘩する」。競走しながらの開発でお互いに切磋琢磨していく。
TOYOTA GAZOO Racing × SUBARU アライアンスの軌跡
2005年業務提携について合意し、2012年にはTOYOTA86/SUBARU BRZの共同開発を実現。両社長を中心とした、アライアンスの輪が作られていく。
2012年のTOYOTA86/SUBARU BRZの発売から約10年。
メーカーの垣根を超えた、共同開発をさらに深化させ、次期モデルの開発を進める。
2021年4月に共同開発の2代目となるGR86/SUBARU BRZを共同発表。
両社長から広がったアライアンスへの熱い想いは、製造現場にも伝播していく。
2021年10月のスーパー耐久レースin岡山にて、2022年のスーパー耐久シリーズにカーボンニュートラル燃料を使用しGR86とSUBARU BRZでの参戦を発表。
2022年のスーパー耐久シリーズにカーボンニュートラル燃料を使用し参戦する両社。
レースという極限の環境の中で、ライバルであり仲間である2社のいいクルマづくりへの挑戦はつづく。
2022シーズンからスーパー耐久シリーズに参戦したGR86とSUBARU BRZ。TOYOTA GAZOO RacingとSUBARU、シーズンを通して仲間として、ライバルとしていいクルマづくりに励んできた両社の挑戦の軌跡。いいクルマづくりに終わりはない。
スーパー耐久シリーズ参戦、2シーズン目を迎えたGR86とSUBARU BRZ。TOYOTA GAZOO RacingとSUBARU、両社による協創と競争のシーズンが今年も幕を開ける。