WEC 2016 TS050 HYBRID コンセプトムービー
TOYOTA GAZOO Racingは「もっといいクルマづくり」と「クルマファンづくり」の一環としてWECに参戦し、先進ハイブリッド技術を過酷な耐久レースの場で鍛えると共に、その過程を通じてエンジニアを育成し、更にその成果を量産車へのフィードバックにつなげています。
昨年の悔しさをバネに、ル・マン24時間レース優勝/シリーズタイトル奪還を目指して開発された新型車両「TS050 HYBRID」と、レースでの勝利のみならず、その先にある「未来のクルマづくり」に挑み続けるエンジニアたちの姿、そして「日本代表」として世界に参戦する2人の日本人ドライバー、中嶋一貴と小林可夢偉をムービーで紹介します。
The challenge of Kazuki and Kamui
「日本代表」として世界に参戦する2人の日本人ドライバー、中嶋一貴と小林可夢偉。シーズン開幕に向け、新型車両TS050 HYBRIDのテストを積み重ねてきた2人の姿をお届けします
-TOYOTA。挑戦する本能。-
「もっといいクルマづくり」に向け、人を鍛え、クルマを鍛える活動を行うTOYOTA GAZOO Racing。 WECの車両開発では、多くの過酷なテストを繰り返し、クルマを鍛えあげています。2015年の結果を正面から受けとめ、その悔しさをエネルギーに代えて這い上がろうと全力で行われている、TS050 HYBRIDのテスト走行の様子をお届けします。
-プロフェッショナルのプライド-
エンジニアやメカニック達に焦点を当てたTOYOTA GAZOO Racingの「人づくり」ムービー。WECのハイブリッドシステムは、東富士研究所で日々地道な研究が行われています。そして、そこで開発された技術をサーキットに持ち込み、更にその技術を進化させています。それが、未来のいいクルマづくりにつながると信じて。
エンジンワークショップやベンチテスト、サーキットでのテスト走行での、彼らの真剣な姿に迫ります。