ル・マン現地レポート 2016年 公開車検2日目

ル・マンウィーク2日目。
今日もリパブリック広場で公開車検が行われましたが、一足先にル・マン24時間レースの舞台となるサルト・サーキットへ。明後日からの走行に向けて、着々と準備が進んでいました。

• ［#LeMans24］
  日本の皆様、こんばんは！
  ル・マンはAM11時を過ぎたところです。
  
  リパブリック広場では昨日に引き続き公開車検2日目が行われていますが、一足先にル・マン24時間の舞台となるサルト・サーキットにやってきました pic.twitter.com/fooFuiPjKh

  — TOYOTA GAZOO Racing (@TOYOTA_GR) 2016年6月13日

サルト・サーキットのパドックの中にあるこの建物はTOYOTA GAZOO Racingのチームホスピタリティーブース。この中では、スタッフが食事をしたり、ドライバーが24時間レース中に休憩するスペースがあります。

• ［#LeMans24］
  パドックの中にあるこの建物は、TOYOTA GAZOO Racingのチームホスピタリティーブース。
  
  この中にはスタッフが食事をしたり、ドライバーが休憩するスペースがあります。後ほど中の様子もお届けします！ pic.twitter.com/6b5mqe1TDV

  — TOYOTA GAZOO Racing (@TOYOTA_GR) 2016年6月13日

• ［#LeMans24］
  ここはチームホスピタリティーブースの2階にあるドライバーの控え室。今回は中嶋一貴選手と小林可夢偉選手の部屋にお邪魔しました。
  
  ドライバー毎に部屋があり24時間レース中、ドライバーたちはここで休息をとります pic.twitter.com/885QoJPHZK

  — TOYOTA GAZOO Racing (@TOYOTA_GR) 2016年6月13日

• ［#LeMans24］
  チームホスピタリティーブースの1階は、チームスタッフやメディアが食事をとることができるスペースになっています。
  
  食事はビュッフェスタイル。
  チームのみんなで「同じ釜の飯を食べ」ル・マンに挑みます。 pic.twitter.com/X4XozJGIip

  — TOYOTA GAZOO Racing (@TOYOTA_GR) 2016年6月13日

公開車検2日目の夕方には、リパブリック場近くにあるル・マン24時間レースのモニュメントの周辺で、恒例の手形お披露目式が行われます。
昨年のル・マン24時間レースの優勝ドライバーたちを讃え、彼らの手形が歴史に刻まれていきます。またここには日本人ウィナーである関谷正徳監督、荒聖治選手の手形もあります。

• ［#LeMans24］
  車検が行われているリパブリック広場に戻ってきました。
  広場近くにあるル・マン24時間レースのモニュメントの周りには歴代優勝者の手形があります。日本人では関谷正徳監督、荒聖治選手の手形が歴史に刻まれています。 pic.twitter.com/Kcbt3TiufX

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公開車検やドライバーズパレードが行われるル・マン市の旧市街には歴史のある建物が数多くあります。この町並みからもル・マン24時間レースの伝統的なの雰囲気を感じることができます。