2026 Rd.9 RALLY ESTONIA

WRC 2026年 第9戦 ラリー・エストニア

    WRC 2026年 第9戦 ラリー・エストニア 大会情報

    夏季のエストニアを舞台に行われる、
    ハイスピードなグラベルラリー

    ラリー・エストニアは、2020年に初めてWRCのカレンダー入りを果たした。バルト三国の一員であるエストニアでは昔からラリーの人気が非常に高く、マルコ・マルティン、ウルモ・アーヴァ、オィット・タナックといった優れたWRCドライバーを輩出してきた。2010年に初めて国名を冠したラリー・エストニアが開催され、2014年から2016年にかけては、ヨーロッパ・ラリー選手権(ERC)の一戦として行なわれた。地理的にフィンランドに近く、地形も比較的似ているため、2019年まではWRCラリー・フィンランドの前哨戦として、多くのWRCチームや選手がトレーニングやテスト目的で出場していた。そして2020年のWRC初開催イベントは大成功を収め、以降の大会も高い評価を得たことから2023年まで4年連続でWRCとして開催された。2024年はWRCとしては開催されなかったが、2025年から再びカレンダーに加わった。

    路面はスムースだが、軟らかく轍ができやすい

    ラリー・エストニアのサービスパークが置かれるのは、エストニア南部の都市「タルトゥ」のラーディ飛行場跡に設けられたエストニア国立博物館。その周辺に広がる野原や森林地帯のグラベルロード(未舗装路)が戦いの主舞台となる。ステージは全体的にハイスピードなセクションが主体であり、ラリー・フィンランドと共通点が多い。ただし、ツイスティなコーナーが連続するテクニカルなセクションも少なくない。路面はフィンランドよりも地盤が柔らかく、ステージを再走する際には深い轍(わだち)が刻まれることが多い。また、人工的に設けられた大きなジャンプも多く、クルマとドライバーに大きな負荷がかかる。過去、TGR-WRTはオィット・タナックが2018年と2019年の大会で優勝。2021年から2023年にかけては、2021年にこのラリーで記念すべきWRC初優勝を飾ったカッレ・ロバンペラが、3年連続で優勝を手にした。2025年大会では、初めてGR YARIS Rally1をドライブしたオリバー・ソルベルグがWRC初優勝を飾った。

    大会基本情報

    開催国:
    エストニア
    日程:
    7月16日(木) ~ 19日(日)
    サービスパーク:
    タルトゥ
    路面:
    グラベル
    SS:
    18(SSトータル距離:301.80 km)
    総走行距離:
    1,022.02 km

    開催国情報

    首都:
    タリンエストニア
    時差:
    -6時間
    人口:
    137万人(IMF 2025年)
    言語:
    エストニア語(フィン・ウゴル語派)

    ※最新情報は wrc.com をご覧ください。

    アイテナリー

    ※最新情報は wrc.com をご覧ください。

    • 現地時間 日本時間 距離 ロケーション
      Shakedown
      7/17
      シェイクダウン08:017/17
      14:01
      4.08SHAKEDOWN Kastre
    • 現地時間 日本時間 距離 ロケーション
      DAY1 7/17SS113:037/17
      19:03
      21.45Raanitsa 1
      SS213:567/17
      19:56
      11.97Karaski 1
      SS314:497/17
      20:49
      17.43Kanepi 1
      SS416:467/17
      22:46
      21.45Raanitsa 2
      SS517:397/17
      23:39
      11.97Karaski 2
      SS618:327/18
      00:32
      17.43Kanepi 2
      SS719:357/18
      01:35
      1.72Elva linn
    • 現地時間 日本時間 距離 ロケーション
      DAY2 7/18SS809:567/18
      15:56
      24.35Peipsiääre 1
      SS910:497/18
      16:49
      10.67Mustvee 1
      SS1012:107/18
      18:10
      24.35Peipsiääre 2
      SS1113:037/18
      19:03
      10.67Mustvee 2
      SS1215:487/18
      21:48
      23.74Kambja 1
      SS1317:057/18
      23:05
      15.16Otepää 1
      SS1417:587/18
      23:58
      23.74Kambja 2
      SS1519:057/19
      01:05
      15.16Otepää 2
      SS1620:357/19
      02:35
      1.76Tartu vald
    • 現地時間 日本時間 距離 ロケーション
      DAY3 7/19SS1711:057/19
      17:05
      24.39Kääriku 1
      SS1813:157/19
      19:15
      24.39Wolf Powerstage Kääriku 2

    過去の戦績

    2025
    1. 1位
      オリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン
    2. 2位
      オィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ
    3. 3位
      ティエリー・ヌービル/マーティン・ヴィーデガ
    4. 4位
      カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン
    5. 6位
      エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
    6. 7位
      サミ・パヤリ/マルコ・サルミネン
    7. R
      勝田 貴元/アーロン・ジョンストン
    ハイライトムービー
    2023
    1. 1位
      カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン
    2. 2位
      ティエリー・ヌービル/マーティン・ヴィーデガ
    3. 3位
      エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム
    4. 4位
      エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
    5. 7位
      勝田 貴元/アーロン・ジョンストン
    ハイライトムービー
    2022
    1. 1位
      カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン
    2. 2位
      エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
    3. 3位
      オィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ
    4. 6位
      エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム
    ハイライトムービー
    2021
    1. 1位
      カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン
    2. 2位
      クレイグ・ブリーン/ポール・ネーグル
    3. 3位
      ティエリー・ヌービル/マーティン・ヴィーデガ
    4. 4位
      セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア
    5. 5位
      エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
    ハイライトムービー
    2020
    1. 1位
      オィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ
    2. 2位
      クレイグ・ブリーン/ポール・ネーグル
    3. 3位
      セバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア
    4. 4位
      エルフィン・エバンス/スコット・マーティン
    5. 5位
      カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン
    ハイライトムービー

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