TEAM & DRIVER

WRC 2024年 チーム&ドライバー

ドライバー

  • エルフィン・エバンス

    エルフィン・エバンス

    ドライバー
    生年月日:1988年12月28日 国籍:イギリス(ウェールズ)

    イギリス人ラリードライバー。イギリス国内ラリー王者であるグウィンダフ・エバンスを父に持ち、2006年にニッサン・マイクラでラリーデビュー。2007年のラリーGBではやくもWRC初出場を果たす。2010年にイギリス・ジュニア・ラリー王者に輝き、2012年はWRCのジュニアシリーズであるWRCアカデミーに挑戦し6戦4勝でチャンピオンに。2013年からはMスポーツ・フォードの一員となり、WRカーでサルディニア(イタリア)にスポット出場し総合6位に入った。また、同年はR5カーでWRC2にも挑み、地元のラリーGBで優勝。2016年は3勝を挙げ、WRC2シリーズ2位となった。2017年シーズンよりWRカーによるフル参戦を開始し、同年のラリーGBでWRC初優勝を達成。また、総合2位に2回入るなど安定した強さを示し、選手権5位を得た。2019年はツール・ド・コルス(フランス)で最終ステージまでラリーをリードするなど、ターマックラリーでも優勝する実力を備えたオールラウンダーに成長。2020年からTOYOTA GAZOO Racing WRTに加入し、ラリー・スウェーデンとラリー・トルコで優勝。ドライバー選手権2位を獲得した。2021年は、ラリー・ポルトガルとラリー・フィンランドで優勝。2020年に引き続きドライバー選手権2位を獲得した。2022年は総合2位を4回獲得するも優勝はなく、ドライバー選手権4位となった。2023年は第12戦までロバンペラとドライバーズ・タイトルを争い、第13戦ラリージャパンでのシーズン3勝目によりドライバー選手権2位を獲得した。

    【主な実績】

    • 2008年
      フィエスタトロフィー イギリス/アイルランド シリーズチャンピオン
    • 2010年
      イギリス ジュニアラリー シリーズチャンピオン
    • 2012年
      WRCアカデミー シリーズチャンピオン
    • 2016年
      イギリス ラリー選手権 シリーズチャンピオン
    • 2017年
      WRC初優勝(ラリー・グレートブリテン)
    • 2020年
      WRCドライバー選手権 2位(WRC 2勝)
    • 2021年
      WRCドライバー選手権 2位(WRC 2勝)
    • 2022年
      WRCドライバー選手権 4位
    • 2023年
      WRCドライバー選手権 2位
    主な実績
  • スコット・マーティン

    スコット・マーティン

    コ・ドライバー
    生年月日:1982年11月6日 国籍:イギリス

    イギリス人コ・ドライバー。エバンスとコンビを組む。2001年にラリーデビューを果たし、イギリス国内のラリーを中心に活動を続けた。2004年には、Mスポーツの創設者であるマルコム・ウイルソンの息子、マシュー・ウイルソンのコ・ドライバーとしてラリーGBでWRC初出場。2006年シーズンより本格的にWRC参戦を開始し、グループNマシンで経験を積んだ。2008年シーズンからは、ウイルソンと共にフォードのWRカーでWRCフル参戦をスタート。その後、ハリ・アル-カシミやクレイグ・ブリーンのコ・ドライバーを務め、シトロエンのWRカーで2回ポディウムフィニッシュを果たした。2019年には古巣のMスポーツ・フォードに復帰し、新たにエバンスとコンビを結成。ラリー・メキシコ、ツール・ド・コルスで総合3位に入り、エバンスの怪我により3戦を欠場しながらもコ・ドライバー選手権5位を獲得した。2020年はエバンスと共にTOYOTA GAZOO Racing WRTに加入。シーズン2勝で、キャリアベストリザルトとなる、コ・ドライバー選手権 2位を獲得した。2021年は、ラリー・ポルトガルとラリー・フィンランドで優勝。2020年に引き続きコ・ドライバー選手権2位を獲得した。2022年は総合2位を4回獲得し、コ・ドライバー選手権4位となった。2023年はシーズン3勝により、コ・ドライバー選手権2位を獲得した。

    【主な実績】

    • 2007年
      フィエスタトロフィー インターナショナル シリーズチャンピオン
    • 2014年
      ヨーロッパ ラリー選手権 シリーズ3位
    • 2016年
      WRC 初表彰台獲得(総合3位 ラリー・フィンランド)
    • 2019年
      WRCコ・ドライバー選手権 5位
    • 2020年
      WRCコ・ドライバー選手権 2位(WRC 2勝)
    • 2021年
      WRCコ・ドライバー選手権 2位(WRC 2勝)
    • 2022年
      WRCコ・ドライバー選手権 4位
    • 2023年
      WRCコ・ドライバー選手権 2位
    主な実績
  • セバスチャン・オジエ

    セバスチャン・オジエ

    ドライバー
    生年月日:1983年12月17日 国籍:フランス

    フランス人ラリードライバー。2005年にFFSA(フランス自動車スポーツ連盟)主催の若手ドライバー発掘プログラムに選ばれ、ラリードライバーの道に進む。2007年にはプジョー206CUPを制し、翌2008年はJWRC(ジュニア世界ラリー選手権)でシリーズチャンピオンに。その才能がシトロエンに認められ、同年WRC最終戦のラリーGBでWRカーによる出場機会を与えられた。そしてWRカーでの初戦にも関わらずSS1でベストタイムを記録すると、SS5までラリーをリードする活躍を示した。2009年よりシトロエン・ジュニアチームの一員となり、2010年のラリー・ポルトガルでWRC初優勝を達成。2011年は5勝を挙げシリーズ3位となった。2013年はフォルクスワーゲンに加入し、同年から2016年にかけてワールドチャンピオンに輝き、2017年に移籍したMスポーツ・フォードでも2年連続で世界王者となり、WRC 6連覇を達成。2019年はシトロエンに復帰し、2020年TOYOTA GAZOO Racing WRTに加入。シーズン2勝を飾って通算優勝回数を49に伸ばし、7度目のドライバーズタイトルを獲得した。2021年はシーズン5勝で通算8回目のドライバーズタイトルを獲得した。2022年はシーズンフル参戦をせず、エサペッカ・ラッピと3台目のシートをシェアする形で6戦に出場。第12戦ラリー・スペインでの優勝により通算優勝回数を55に伸ばした。2023年は勝田と3台目のシートをシェア。8戦にのみ出場し、うち3戦で優勝した。2024年も全戦には出場せず、数戦への出場を予定している。

    【主な実績】

    • 2007年
      フランス プジョー206 Cup シリーズチャンピオン
    • 2008年
      Junior WRC シリーズチャンピオン
    • 2010年
      WRC初優勝(ラリー・ポルトガル)
    • 2013〜2018年
      6年連続WRCドライバーズタイトル獲得
    • 2020年
      通算7度目のドライバーズタイトル獲得(WRC 2勝)
    • 2021年
      通算8度目のドライバーズタイトル獲得(WRC 5勝)
    • 2022年
      WRCドライバー選手権 6位(WRC 1勝)
    • 2023年
      WRCドライバー選手権 5位
    主な実績
  • ヴァンサン・ランデ

    ヴァンサン・ランデ

    コ・ドライバー
    生年月日:1991年10月17日 国籍:フランス

    フランス人コ・ドライバー。2022年のラリージャパンからオジエとコンビを組む。2010年、フランスの国内戦でラリー活動を開始。2013年末よりロバート・コンサニやジョナサン・ヒルシらのコ・ドライバーとしてERC(ヨーロッパ・ラリー選手権に参戦。2015年後半からジュニアWRCおよびWRC3でピエール-ルイ・ルーベとコンビを組み始め、2016年からWRC2シリーズ参戦を開始。2019年、ルーベと共にポルトガル、イタリアで勝利しWRC2タイトルを獲得した。2020年、2021年はヒョンデ2Cコンペティション・チームからWRCのトップカテゴリーに数戦出場。2022年のラリー・モンテカルロでオジエ(TGR WRT)のグラベルクルーを務めたあとは、再びルーベと組み、Mスポーツ・フォードからRally1に参戦、ラリー・イタリア・サルディニアとアクロポリス・ラリー・ギリシャで総合4位の成績を収めた。そして、最終戦のラリージャパンで初めてオジエのコ・ドライバーを努め、総合4位でフィニッシュした。2023年はオジエと共に8戦に出場し、3戦で優勝した。

    【主な実績】

    • 2012年
      WRC初出場
    • 2015〜2018年
      WRC2 参戦(最高成績は総合4位)
    • 2019年
      WRC2シリーズ優勝(含、2勝)
    • 2022年
      WRCラリー・イタリア・サルディニア、アクロポリス・ラリー・ギリシャ、ラリージャパンで総合4位
    • 2023年
      WRCコ・ドライバー選手権 5位(3勝)
    主な実績
  • カッレ・ロバンペラ

    カッレ・ロバンペラ

    ドライバー
    生年月日:2000年10月1日 国籍:フィンランド

    フィンランド人ラリードライバー。プジョーや三菱のワークスドライバーとして活躍し、2001年のWRCスウェーデンを制したハリ・ロバンペラの息子である。自動車運転免許を取得する以前から凍結した氷上などクローズされた練習場で運転技術を磨き、8才までにドリフト走行をマスター。12才でラトビアのラリースプリントに参戦し、ドライバーとしてのキャリアをスタートした。ラトビアではラリー出場にあたり運転免許の必要がなく、公道のみコ・ドライバーが運転をする形で多くのラリーに出場。2015年にクラス王者となり、その後の2年間はラトビアの総合王者に輝いた。2016年より活動の場をラトビア以外にも広げ、2017年のラリーGBでWRC2デビュー。ラリー・オーストラリアではWRC2初優勝を果たした。2018年よりシュコダのワークスドライバーに抜擢され、WRC2で2勝を挙げシリーズ3位に。2019年はR5ラリーカーによるトップシリーズであるWRC2 Proにシュコダ・ファビアR5で参戦し、シーズン5勝を挙げてチャンピオンに輝いた。2020年はTOYOTA GAZOO Racing WRTに加入。WRカーによるフル参戦初年度ながら、第2戦ラリー・スウェーデンで総合3位に入り表彰台に立った。 フル参戦2年目の2021年はラリー・エストニアでWRC史上最年少記録で初優勝し、アクロポリス・ラリー・ギリシャでも優勝。シーズン2勝でドライバー選手権4位を獲得した。2022年は、第2戦ラリー・スウェーデンでの優勝を皮切りにシーズン6勝を記録。第11戦ラリー・ニュージーランドでの優勝により、WRC史上最年少記録となる22歳と1日でドライバーズチャンピオンに輝いた。2023年はシーズン3勝を挙げ、第12戦セントラル・ヨーロピアン・ラリーで二年連続となるドライバーズタイトルを獲得した。2024年は全戦への出場を休止、数戦への出場を予定している。

    【主な実績】

    • 2016年
      ラトビア ラリー選手権 シリーズチャンピオン
    • 2017年
      ラトビア ラリー選手権 シリーズチャンピオン
    • 2017年
      WRC2初優勝(ラリー・オーストラリア)
    • 2018年
      WRC2 2勝 シリーズ3位
    • 2019年
      WRC2 Pro 5勝 シリーズチャンピオン
    • 2020年
      WRCドライバー選手権 5位
    • 2021年
      WRCドライバー選手権 4位(WRC 2勝)
    • 2022年
      2022年 WRCドライバーズタイトル獲得(WRC 6勝)
    • 2023年
      WRCドライバーズ・タイトル獲得
    主な実績
  • ヨンネ・ハルットゥネン

    ヨンネ・ハルットゥネン

    コ・ドライバー
    生年月日:1985年12月13日 国籍:フィンランド

    フィンランド人コ・ドライバー。ロバンペラとコンビを組む。2009年にコ・ドライバーとしてフィンランド国内のラリーに初出場。2011年より参戦数を増やし、フィンランドやエストニアのラリーに出場しながら、ヨーロッパ全域に活動の場を広げていった。WRC初挑戦は2011年のラリー・フィンランドで、マティアス・カウピネンやテーム・アスンマーらと共に、1年に1回のペースでラリー・フィンランドへの出場を続けた。2017年にロバンペラと初めてコンビを組み、ラリーGBとラリー・オーストラリアのWRC2カテゴリーにフォード・フィエスタR5で出場。2018年はロバンペラと共にWRC2にシリーズ参戦し、シュコダ・ファビアR5で2勝をあげて選手権3位に。2019年はWRC2 Proで5勝を含む10回のポディウムフィニッシュを果たし、シリーズタイトルを獲得した。2020年はロバンペラと共にTOYOTA GAZOO Racing WRTに加入。コ・ドライバー選手権 5位を獲得した。 ロバンペラとフル参戦2年目の2021年は、シーズン2勝でコ・ドライバー選手権4位を獲得。2022年はシーズン6勝で初のWRCコ・ドライバーズ・タイトルを獲得し、2023年はロバンペラと共にタイトル防衛を果たした。

    【主な実績】

    • 2016年
      フィンランド ラリー選手権 SM2クラスチャンピオン
    • 2017年
      フィンランド ラリー選手権 SM1クラスチャンピオン
    • 2017年
      WRC2 初優勝(ラリー・オーストラリア)
    • 2018年
      WRC2 2勝 シリーズ3位
    • 2019年
      WRC2 Pro 5勝 シリーズチャンピオン
    • 2020年
      WRCコ・ドライバー選手権 5位
    • 2021年
      WRCコ・ドライバー選手権 4位(WRC 2勝)
    • 2022年
      WRCコ・ドライバーズ・タイトル獲得(WRC 6勝)
    • 2023年
      WRCコ・ドライバーズ・タイトル獲得
    主な実績
  • 勝田 貴元

    勝田 貴元

    ドライバー
    生年月日:1993年3月17日 国籍:日本

    1993年3月17日生まれ、愛知県出身。11歳でカートデビューし、18歳でFCJ(フォーミュラチャレンジ・ジャパン)チャンピオン獲得。20歳で全日本F3選手権シリーズ2位となり、翌2014年はシリーズ4位に。レース活動と並行して2012年から全日本ラリー選手権にもGT86でスポット出場を開始し、2014年はJN5クラスで初優勝した。2015年からTGRラリーチャレンジプログラム(現WRCチャレンジプログラム)の育成ドライバーとしてラリーに専念することになり、海外に進出。2016年からWRC2へのスポット出場を開始し、2017年ラリー・イタリア・サルディニアのWRC2クラスで3位となって初めて表彰台に立ち、2018年のWRCラリー・スウェーデンではWRC2初優勝を果たした。2019年はWRCラリー・チリでWRC2優勝、ヤリスWRCで出場したフィンランド・ラリー選手権では2戦2勝、WRCラリー・ドイチェラントとラリー・スペインにはヤリスWRCでトップカテゴリーに挑んだ。2020年はヤリスWRCで5戦に出場。最終戦のラリー・モンツァではパワーステージを制し、初めてベストタイムを記録した。2021年は開幕から6戦連続でトップ6に入り、サファリ・ラリー・ケニアでは2位に入り初の表彰台を獲得した。2022年はTGR WRT Next GenerationからGR YARIS Rally1 HYBRIDで全戦に出場。リタイアを喫したラリー・ニュージーランド以外のラリーでは全て総合8位以上でフィニッシュするなど安定してポイントを獲得。サファリ・ラリー・ケニアと、最終戦ラリージャパンでは総合3位で表彰台に立ち、ドライバー選手権5位を獲得した。2023年も全戦に出場。うち5戦をTGR-WRTのマニュファクチャラー登録ドライバーとして戦い、ラリー・フィンランドで3位表彰台を獲得した。

    【主な実績】

    • 2012年
      ラリー初出場(全日本ラリー選手権 新城ラリー JN3クラス)
    • 2015年
      日本、フィンランド、ラトビアのラリー選手権にスポット出場
    • 2016年
      WRC初出場(ラリー・フィンランド)
    • 2017年
      WRC2 初表彰台(ラリー・イタリア・サルディニア WRC2 3位)
    • 2018年
      WRC2 初優勝(ラリー・スウェーデン)
    • 2019年
      WRC2 ラリー・チリ優勝、ヤリスWRCでトップカテゴリーに初出場(ラリー・ドイチェラント)
    • 2020年
      ヤリスWRCでWRC5戦に出場
    • 2021年
      ヤリスWRCでWRC全戦に出場、サファリ・ラリー・ケニアで総合2位に入り初表彰台獲得、WRCドライバー選手権 7位
    • 2022年
      GR YARIS Rally1 HYBRIDでWRC全戦に出場、サファリ・ラリー・ケニアとラリージャパンで総合3位に入り表彰台獲得、WRCドライバー選手権 5位
    • 2023年
      GR YARIS Rally1 HYBRIDでWRC全戦に出場し、ラリー・フィンランドで3位表彰台を獲得。WRCドライバー選手権 7位
    主な実績
  • アーロン・ジョンストン

    アーロン・ジョンストン

    コ・ドライバー
    生年月日:1995年2月2日 国籍:アイルランド

    アイルランド人コ・ドライバー。勝田とコンビを組む。2011年からコ・ドライバーとしてラリー出場を開始し、イギリスとアイルランドの国内ラリーを中心に数多くのラリーに出場。2017年から活動範囲を拡げ、エストニア、ラトビア、フランス、ベルギーのラリーにも出場して経験を積み重ねた。2019年にはオリバー・ソルベルグとコンビを組み、ERC(ヨーロッパ・ラリー選手権)のラリー・リエパーヤ(ラトビア)を始めとする多くのラリーで優勝。同年、ソルベルグと共にウェールズ・ラリーGBにR5カーで出場し、WRCデビューを果たした。2020年はソルベルグとのコンビを継続し、ERCおよびWRCのWRC3クラスに参戦。ERCでは1勝を挙げシリーズ2位、WRC 3では1勝でシリーズ3位に。2021年はシーズン中盤までソルベルグとヒョンデからWRC2およびWRCのトップカテゴリーに出場していたが、WRC第10戦ラリー・フィンランドには勝田のコ・ドライバーとして出場し、以降は勝田とコンビを組んでいる。2022年はGR YARIS Rally1 HYBRIDでWRC全戦に出場し、総合3位獲得のサファリ・ラリー・ケニアで初めて表彰台に立ち、ラリージャパンでも総合3位でポディウムに登壇。WRCコ・ドライバー選手権5位を獲得した。2023年も勝田とのコンビを継続。ラリー・フィンランドで3位表彰台を獲得した。

    【主な実績】

    • 2011年
      ラリー初出場
    • 2012〜2016年
      イギリス、アイルランドの国内ラリーを中心に出場
    • 2017〜2018年
      イギリス、アイルランドに加え、エストニア、フランス、ベルギーのラリーにも出場
    • 2019年
      オリバー・ソルベルグとコンビを組みラトビア、アメリカのラリーにも出場。ERCで初優勝。ラリーGBでWRC初出場。
    • 2020年
      R5/Rally2カーで、WRC3(シリーズ3位)およびERC(シリーズ2位)に出場
    • 2021年
      WRCサファリ・ラリー・ケニアで初めてWRカー出場、ラリー・フィンランドから勝田のコ・ドライバーを担当
    • 2022年
      サファリ・ラリー・ケニアでWRC初表彰台、ラリージャパンでも3位表彰台を獲得。WRCコ・ドライバー選手権5位
    • 2023年
      ラリー・フィンランドで3位表彰台を獲得。WRCコ・ドライバー選手権 7位
    主な実績

チーム

  • TGR-WRT 会長 豊田 章男
    TGR-WRT 会長豊田 章男
  • チーム代表 ヤリ-マティ・ラトバラ
    チーム代表ヤリ-マティ・ラトバラ
  • プロジェクトディレクター 春名 雄一郎
    プロジェクトディレクター春名 雄一郎
  • スポーティングディレクター カイ・リンドストローム
    スポーティングディレクターカイ・リンドストローム
  • テクニカルディレクター トム・ファウラー
    テクニカルディレクタートム・ファウラー

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