全 長 | 3,910mm |
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全 幅 | 1,820mm |
全 高 | 1,470mm |
車両重量 | 最低重量1,200kg |
エンジン | 1.6L直噴ターボエンジン |
タ イ ヤ | ミシュラン |
TOYOTA GAZOO Racingは、トミ・マキネン氏を代表に迎え、2017年からWRCに参戦します。
展示車両は、WRC参戦に向け、現行の車両規則のもと製作した欧州ヤリスベースのテスト車両です。欧州各地でのテスト走行(8カ国、1万km)で貴重なデータを集め、参戦準備を進めています。既に発表された2017年の新車両規則では、エンジンがよりパワフルになるとともに、車両サイズも大きくなり、よりダイナミックな競技になります。2016年には、新たなテストカーで欧州中心に全世界を走行する予定です。
五大陸走破プロジェクトは、「もっといいクルマづくり」に向けて、世界の道を走破し、現地現物で道を知り、道と語り、社員の「クルマづくりセンサー」を磨くことを目的としています。
2015年は、モータースポーツ活動の思想を根幹とした「TOYOTA GAZOO Racing」の一環として北米大陸を走破しています。グローバルトヨタ34万人が心ひとつに、「もっといいクルマづくり」を推し進め、より多くのお客様に笑顔になっていただけるよう、東京五輪開催の2020年を一つのマイルストーンとし、今後も様々な大陸の道を舞台に活動を継続していきます。
このランドクルーザー70は、2014年オーストラリア大陸で約20,000キロを走破し、クルマが“命をともにするパートナーだ”と実感できた1台です。