アレックス・ブルツが現役を引退
TOYOTA GAZOO Racingのアレックス・ブルツ選手(41歳)は、2015年のFIA世界耐久選手権(WEC)最終戦バーレーン6時間レースを最後に、レースから引退することを本日(11月10日)発表しました。TOYOTA GAZOO Racingは、そのWECプロジェクトに多大な貢献をしてくれたブルツ選手に心からの感謝の意を表します。
ブルツ選手は、トヨタのWEC参戦が決定した2011年、最初に契約したドライバーであり、2012年には、チームにとって僅か3戦目となるブラジルで行われたサンパウロ6時間レースで、初のポールポジションと初優勝をもたらしました。
トヨタと共に戦った4年間、ル・マン24時間レースで2度の優勝経験があるブルツ選手は技術開発のみならず、耐久レースを戦う上で必要となるチーム全体の運営面においても、極めて重要な役割を果たしてくれました。
それだけに、彼のように貴重な、人気のあるチームメンバーがチームを去ることは、非常に惜しまれます。
最終戦バーレーンまでに、ブルツ選手はWEC27戦にトヨタドライバーとして出場、5回の優勝と11回の表彰台獲得という戦績を残しました。
なお、TOYOTA GAZOO Racingの2016年ドライバーラインナップは、来年初に発表されます。
佐藤俊男 チーム代表:
アレックスは、WEC参戦準備の初期段階である2011年から、我々チームにとって欠かせない存在でした。我々は、何度も喜びを分かち合いましたし、チームの誰もがサンパウロでの初優勝をずっと長く覚えていると思います。私は、我々のWECプロジェクトにおける彼の多大な貢献に対し、心から感謝しています。彼の技術的なアドバイスや、モチベーション、ドライバーとしての技能は、我々にはかけがえのないものでした。これほど尊敬すべき成功を収めたドライバーが引退するのは、非常に残念ではありますが、アレックスのこれからの人生が素晴らしいものとなるよう願っています。
アレックス・ブルツ:
1974年2月15日オーストリア生まれ
モナコ在住
既婚(子供3人)
身長187cm、体重79kg
戦歴
ブルツ選手は、トヨタのWEC参戦が決定した2011年、最初に契約したドライバーであり、2012年には、チームにとって僅か3戦目となるブラジルで行われたサンパウロ6時間レースで、初のポールポジションと初優勝をもたらしました。
トヨタと共に戦った4年間、ル・マン24時間レースで2度の優勝経験があるブルツ選手は技術開発のみならず、耐久レースを戦う上で必要となるチーム全体の運営面においても、極めて重要な役割を果たしてくれました。
それだけに、彼のように貴重な、人気のあるチームメンバーがチームを去ることは、非常に惜しまれます。
最終戦バーレーンまでに、ブルツ選手はWEC27戦にトヨタドライバーとして出場、5回の優勝と11回の表彰台獲得という戦績を残しました。
なお、TOYOTA GAZOO Racingの2016年ドライバーラインナップは、来年初に発表されます。
佐藤俊男 チーム代表:
アレックスは、WEC参戦準備の初期段階である2011年から、我々チームにとって欠かせない存在でした。我々は、何度も喜びを分かち合いましたし、チームの誰もがサンパウロでの初優勝をずっと長く覚えていると思います。私は、我々のWECプロジェクトにおける彼の多大な貢献に対し、心から感謝しています。彼の技術的なアドバイスや、モチベーション、ドライバーとしての技能は、我々にはかけがえのないものでした。これほど尊敬すべき成功を収めたドライバーが引退するのは、非常に残念ではありますが、アレックスのこれからの人生が素晴らしいものとなるよう願っています。
アレックス・ブルツ:
1974年2月15日オーストリア生まれ
モナコ在住
既婚(子供3人)
身長187cm、体重79kg
戦歴
| 1986 | BMX世界選手権:チャンピオン |
| BMXヨーロッパ選手権:2位 | |
| 1989 | オーストリアカート選手権:2位 |
| 1991 | 欧州フォーミュラフォードカップ:2位 |
| オーストリアフォーミュラフォード選手権:2位 | |
| 1992 | 欧州フォーミュラフォードカップ:チャンピオン |
| オーストリアフォーミュラフォード選手権:チャンピオン | |
| ドイツフォーミュラフォード選手権:チャンピオン | |
| 1993 | オーストリアF3選手権:チャンピオン |
| 1994 | ドイツF3選手権:2位(3勝) |
| 1995 | ドイツF3選手権:6位 |
| 1996 | ル・マン24時間レース(チーム・ヨースト):優勝 |
| 国際ツーリングカー選手権(オペル):16位 | |
| 1997 | F1(ベネトン):14位 |
| FIA-GT選手権(AMGメルセデス):10位(1勝) | |
| 1998 | F1(ベネトン):8位 |
| 1999 | F1(ベネトン):13位 |
| 2000 | F1(ベネトン):15位 |
| 2001-05 | F1(マクラーレン):サードドライバー |
| 2005 | F1(マクラーレン):17位(1戦のみ出場) |
| 2006 | F1(ウィリアムズ):サードドライバー |
| 2007 | F1(ウィリアムズ):11位 |
| 2008 | F1(ホンダ):リザーブドライバー |
| 2009 | ル・マン24時間レース(プジョー):優勝 |
| F1(ブラウンGP):テストドライバー | |
| 2010 | ル・マン24時間レース(プジョー):リタイア |
| セブリング12時間レース(プジョー):優勝 | |
| 2011 | ル・マン24時間レース(プジョー):4位 |
| ル・マンシリーズ/インターコンチネンタル・ル・マン・カップ(プジョー):2勝 | |
| プチ・ル・マン(プジョー):優勝 | |
| 2012 | ル・マン24時間レース(トヨタ・レーシング):リタイア |
| 世界耐久選手権(トヨタ・レーシング):3位(3勝) | |
| 2013 | ル・マン24時間レース(トヨタ・レーシング):4位 |
| 世界耐久選手権(トヨタ・レーシング):4位(1勝) | |
| 2014 | ル・マン24時間レース(トヨタ・レーシング):リタイア |
| 世界耐久選手権(トヨタ・レーシング):5位(1勝) | |
| 2015 | ル・マン24時間レース(トヨタ・レーシング):8位 |
| 世界耐久選手権(トヨタ・レーシング):7位* | |
| *第7戦上海6時間レース終了時点 | |