PERFORMANCE

  • 3.5L ハイブリッドシステムランドクルーザーシリーズ国内初*1
    信頼性・耐久性・悪路走破性を守り抜くハイブリッドシステム。
    ランドクルーザーが誇る信頼性・耐久性・悪路走破性を、電動化においても継承。応答性に優れたモーターと大排気量ツインターボエンジンを融合したパラレルハイブリッドシステムを新たに採用しました。システムがもたらす高出力・大トルクを確実に路面に伝えるとともに、シチュエーションに応じてエンジンのみ、モーターのみへの走行の切り替えをシステムが最適にコントロールします。低速においてはレスポンスのよいリニアな発進・加速を、アクセル踏み込み時や高速域ではトルクを活かした力強く伸びのある加速を実現。さらにオフロードでは、マルチテレインセレクトの各モードと連携し、繊細なアクセル操作が要求される岩場やダート・深雪路などでモーターのみの走行も一部可能に。高い走破性とコントロールのしやすさを兼ね備えています。さらに、オルタネータとスタータを標準装備し、万が一ハイブリッドシステムが停止した場合にもスタータでエンジンが始動。オルタネータで発電した電力を12V補器バッテリーへ供給することでエンジンのみでの退避走行ができ、「どこへでも行き、生きて帰って来られる」走りを体現しています。また、ドライバーのアクセル操作に素早く呼応する10速ATもハイブリッド化に合わせて構造を適合し、トルクアップと省燃費性を両立させました。
    Photo:ZX(ハイブリッド車)。ボディカラーはアバンギャルドブロンズメタリック〈4V8〉。
  • 3.5L V6ツインターボエンジン(V35A-FTS)
    圧倒的なパワーで、走破性と心地よい加速を両立。
    TNGAの思想に基づき、ランドクルーザー伝統の信頼性を継承した3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを新開発。マルチホール直噴インジェクター付D-4STの採用やロングストローク化、バルブ挟角の最適化による高速燃焼と高効率ツインターボが力強い低速トルクと優れた過給レスポンスを生み出します。また、電子制御ファンカップリングを採用し、優れた燃費性能と静粛性に貢献。エンジントルクの応答制御を最適化し、早期に応答させることでドライバーの意図通りの駆動力を生み出し、圧倒的なオフロード走破性を達成するとともに、オンロードでは高回転域まで伸びやかで心地よい加速を体感できます。さらに、エンジン燃焼で生成されるPM(粒子状物質)を捕集する新たな排気ガス制御システムを採用し、環境性能向上を実現しました。
    ■D-4ST:Direct injection 4 stroke gasoline engine Superior version with Turbo
    3.5L V35A-FTS × HYBRID SYSTEM
    システム最高出力*2 336kW(457PS)
    システム最大トルク*3 790N・m(80.6kgf・m)
    ■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 ■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
  • 3.3L V6ツインターボディーゼルエンジン(F33A-FTV)
    強大なトルクが、あらゆるシーンで爽快な加速を提供。
    ピストン燃焼室、吸気ポート、インジェクターといったエンジン各部の構造を最適化し、高出力と優れた燃費性能を両立した3.3L V型6気筒ツインターボディーゼルエンジンです。走りの面では、新採用の可変ノズル付2ウェイツインターボが、あらゆるシーンで爽快な加速感をもたらす過給性能を実現。低速域ではシングルターボの高レスポンスによる力強い加速に、高速域ではツインターボの大吸気量によるのびやかな加速に寄与します。また、電子制御ファンカップリングを新たに採用し、優れた燃費性能と静粛性に貢献。新技術の尿素SCR*4-DPF*5システムは、排出ガスのクリーン化に高い効果を発揮します。
    ●尿素SCRシステム:尿素水溶液(AdBlue®*6)を尿素SCR触媒内に噴射することで、有害なNOx(窒素酸化物)を化学反応により窒素と水に還元する画期的な排出ガス浄化システムです。 ●一定の走行距離を目安に尿素水溶液(AdBlue®)の補充が必要となります。 ●高品位尿素水「AdBlue®」:ディーゼルエンジン車の排出ガスに含まれるNOx(窒素酸化物)を低減するために用いられる化学品でJIS規格に適合したものです。
    3.3L F33A-FTV
    ■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。 ■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
  • フルタイム4WD(トルセン®LSD付トランスファー)
    シーンに応じてトルク配分をコントロール。
    センターデフに、トルセン®*7LSD*8を採用。路面状況や走行状態に反応して、前後のトルク配分を最適にコントロールします。通常時のトルク配分「前40:後60」を、旋回加速時にはリヤ寄りにして優れたコーナリング性能を発揮。前後輪のいずれかがスリップした際にも瞬時に他方にトルクを配分し、車両の安定性回復に寄与します。
    ■写真はZX(ハイブリッド車)。
  • 電動パワーステアリング
    意のままの快適なドライビングを。
    キックバック(悪路走行時などにステアリングに受ける衝撃)によって生じるハンドル取られの低減と、ステアリング操作に応じた最適な操舵力を実現。オフロード・オンロードにおける操縦のしやすさと疲れにくいステアリングフィールをもたらします。強い負荷に耐えられる、高強度のユニットを採用した専用設計により、ランドクルーザー“300”として求められる高い信頼性を確保しています。
    [ハイブリッド車に標準装備]
    ■写真はイメージです。
  • 電動デフロック(フロント・リヤ)
    脱輪やスリップ時の切り札。
    左右輪のどちらかが岩石路や砂地、ぬかるみなどでスタックした際、左右を直結。空転する反対側のタイヤに駆動力を伝え、走破性を高めるシステムです。
    [GR SPORT、GXに標準装備。電動デフロック(リヤ)はZXにメーカーオプション]
    ■写真はGR SPORT(ディーゼル車)。
  • ドライブモードセレクト
    ドライブモードセレクトスイッチ
    パワートレーン ステアリング サスペンション(AVS) エアコン
    ECO 穏やかな加速 標準状態 燃費優先
    COMFORT 標準状態 滑らかな乗り心地 標準状態
    NORMAL 標準状態
    SPORT S 鋭い加速 標準状態
    SPORT S + 鋭い加速 スポーツ制御 標準状態
    CUSTOM 各モードを自分好みの組み合わせに設定可能
    [ZX、GR SPORT]
    走りのテイストを自由に選択。
    ダイナミックな加速を楽しみたい、ゆったりと穏やかに走りたいなど、オンロードにおいて気分や走行シーンに合った走りを最大6つのモードから選択可能です。ドライバーの好みに合わせて制御をカスタマイズできるCUSTOMモードも新たに設定しました。
    ■写真はZX(ハイブリッド車)。
    ■作動条件
    トランスファーギヤ位置:H4
  • マルチテレインセレクト
    マルチテレインセレクトの6つのモード
    AUTO
    ドライバーが自らモードを切り替えることなく、路面や走行シーンに応じた悪路走行性を実現。
    DIRT
    未舗装路、段差路など、起伏・凹凸の激しい路面で使用。
    SAND
    砂地、砂利道などの滑りやすい路面で使用。
    MUD
    泥濘路といったぬかるむ路面で使用。
    DEEP SNOW
    深雪路といった雪が阻む路面で使用。
    ROCK
    岩場など岩石の多い路面で使用。
    ■写真はGX。
    マルチテレインセレクト画面
    マルチテレインセレクトスイッチ
    最適な走行支援モードを選択可能。
    オフロード走行において、タイヤの空転によるスタックや、駆動力不足による失速が起こりやすい路面状況に応じた走行支援を、6つのモード(AUTO/DIRT/SAND/MUD/DEEP SNOW/ROCK)から選択できるシステムです。選択したモードごとに駆動力、サスペンション、ブレーキ油圧を自動で統合制御し、走破性を確保。なかでも、各種センサーの情報から走行中の路面状況を推定し、駆動力を最適化するAUTOモードは、ドライバー自らモード切り替えをすることなく、走行シーンに応じた走破性能を引き出すことが可能です。
    ■選択可能モード
    L4モード時:AUTO/SAND/MUD/ROCK
    H4モード時:AUTO/DIRT/SAND/MUD/DEEP SNOW
    ■マルチテレインセレクトはオフロード走行を補助する装置です。 ■マルチテレインセレクトについては、作動条件および走行条件についてご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。 ■マルチテレインセレクト画面とマルチテレインセレクトスイッチの写真はZX(ハイブリッド車)。
  • クロールコントロール(ターンアシスト機能付)
    クロールコントロールシステムイメージ(スタック状態からの後退脱出)
    ターンアシスト機能作動イメージ
    ステアリング操作のみで極低速走行に。
    凹凸の大きいオフロードや滑りやすい路面を走行する際、アクセルやブレーキ操作をすることなく、ステアリング操作のみで極低速走行が可能です。ホイールスピンや車輪のロックを抑制するためスタックからの脱出能力が高く、駆動系への負荷も軽減。状況に応じて5段階の速度設定が可能です。また、マルチテレインセレクトで選択した走行モードに応じた駆動力や制動力も自動で制御します。さらに、クロールコントロール走行時に切り返しが必要なタイトコーナーに差し掛かった際、後輪内側のブレーキ油圧を制御することで回頭性を高めるターンアシスト機能付です。
    ■作動条件
    トランスファーギヤ位置:L4
    [ターンアシスト機能について]※トランスファーギヤ位置:L4、クロールコントロール作動時のみ作動します。 ※ターンアシスト機能は一般走行には使用しないでください。 ※車両の限界性能を高める装置ではありません。路面状況をよく確認した上で安全に注意して走行してください。 ■写真はGX。
  • ダウンヒルアシストコントロール
    下り坂での走行をサポート。
    エンジンブレーキだけでは十分減速できないような険しい急坂路を降坂する際、スイッチ操作により、4輪のブレーキを自動的に制御し、タイヤロックすることなく安定した降坂を支援します。スイッチで選択した車速を保ち、ブレーキやアクセルの操作に気を使うことなく、ステアリング操作に集中できます。
    ■作動条件
    トランスファーギヤ位置:H4(車速4~30km/h以下で作動)
  • ヒルスタートアシストコントロール
    上り坂での走行をサポート。
    急な上り坂や滑りやすい上り坂で発進する時、ブレーキからアクセルへ踏み替える際に発生する車両の後退を、自動的にブレーキ制御することで緩和し、発進を容易にします。
  • アクティブトラクションコントロール
    アクティブトラクションコントロール作動イメージ
    スリップ状態から素早く脱出。
    雪道などのオフロードでスリップを検知すると、空転した車輪にブレーキをかけ、残りの車輪に駆動力を配分。悪路でも安定した走行を可能にします。
  • 操舵アクチュエーター付パワーステアリングトヨタ初*9
    路面環境を問わず、意のままの操舵感を。
    過酷な環境下での使用に耐える油圧式のパワーステアリングに電動式の操舵アクチュエーターを組み合わせました。応答性と操舵フィーリングを高め、低速時の優れた取り回しや悪路走行時のショック低減、ドライバーの操舵力軽減などに貢献します。
    [ZX(ディーゼル車)、GR SPORT(ディーゼル車)に標準装備]
  • 電子制御ブレーキシステム
    様々な状況下で、思い通りに止まれる。
    ブレーキペダルの操作量をセンサーで検出し、最適な制動力を生み出す新たな電子制御ブレーキシステムを採用。コントロール性、剛性感、応答性を高め、オンロード、オフロードを問わず、様々な状況下で思い通りに止まることが可能です。
  • VDIM
    VDIM制御イメージ図
    「走る・曲がる・止まる」を統合的にコントロール。
    VDIM*10は、アクセル、ステアリング、ブレーキの操作量によるドライバーの走行イメージと、各種センサー情報による車両挙動との差を算出し、その差を縮めるように、VSC*11、A-TRC*12、マルチテレインABS*13などを統合マネジメント。その結果、車両全方向の運動状態が限界前からシームレスに制御可能となり、高い予防安全性と連続するコーナーや滑りやすい路面での走行時にドライバーのイメージに近い、優れた運動性能を獲得します。
    [ZX、GR SPORTに標準装備]
    ■道路状況および天候状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
  • *1. 2026年9月現在。
  • *2. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。社内算定値。
  • *3. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できるトルク。社内算定値。
  • *4. SCR:Selective Catalytic Reduction
  • *5. DPF:Diesel Particulate Filter
  • *6. AdBlue®は、Verband der Automobilindustrie e.V.(VDA)の登録商標です。
  • *7. “トルセン®”は株式会社JTEKTの登録商標です。
  • *8. LSD:Limited Slip Differential
  • *9. 2021年8月現在。
  • *10. VDIM:Vehicle Dynamics Integrated Management
  • *11. VSC:Vehicle Stability Control
  • *12. A-TRC:Active Traction Control
  • *13. ABS:Antilock Brake System
  • ■写真は機能説明のためのイメージです。
  • ■掲載の装備につきましては、実際の道路状況によってはご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧いただくか、販売店におたずねください。
  • ■写真は合成です。
  • ■画面はハメ込み合成です。
  • ■写真の画面表示は機能説明のために通常の状態とは異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。
  • ■雪道の走行時にはチェーンまたは冬用タイヤを装着してください。また、実際の走行時には、路面の状況に応じたタイヤ選択や、安全に配慮した運転にご留意ください。
  • ■装備類の詳しい設定は、主要装備一覧表をご覧ください。