2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権第1,2戦 富士大荒れとなった第1戦で平川が3位。
第2戦では坪井が2位、山下が3位表彰台獲得

2023.04.09(日)- 21:30配信

 2023年のスーパーフォーミュラが開幕し、第1戦、第2戦が富士スピードウェイで行われました。第1戦では平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が7番手から追い上げを見せ3位表彰台を獲得。第2戦では坪井 翔(P.MU/CERUMO・INGING)が2位、山下 健太(KONDO RACING)の2人が3位表彰台を獲得しました。

大荒れとなった第1戦で平川が3位。第2戦では坪井が2位、山下が3位表彰台獲得

 2023年シーズン全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1戦、第2戦が4月8日(土)、9日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイで開催されました。
 日本のトップフォーミュラが発足して50周年を迎えるスーパーフォーミュラ。今季は7大会9レースでチャンピオンシップが争われます。また、今季から昨年まで使用していた「SF19」から、追い抜きしやすい空力パッケージの採用、再生可能な素材の使用比率を高めた車体やタイヤの導入など、新たなチャレンジを盛り込んだ新型の「SF23」に車両が変更となり、これまで以上に追い抜きや接近戦が増え、よりエキサイティングなレースとなることが期待されます。
 TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は今季も6チーム11台にエンジンを供給。
 また、昨年のスーパーフォーミュラ・ライツでチャンピオンを獲得したTGR-DC(TGRドライバー・チャレンジ・プログラム)支援ドライバーである小高一斗がKONDO Racing4号車の新たなドライバーとしてフル参戦します。その他のチーム、ドライバーに変更はなく、TGRはドライバーズ及びチームチャンピオン奪還を目指します。
 イベント広場ではJRP、ホンダ、トヨタが合同でイベントブースを展開すると共に、ドライバーの思い入れのヘルメット・写真展示や、参加全チームもブースを出展。お客様にとってレース観戦がより楽しくなるようなコンテンツも新たにスタートしました。その一環として、今季は子供向け職業体験型アクティビティ「キッザニア」をスーパーフォーミュラの全会場で実施。この「Out of KidZania in SUPER FORMULA」では、ドライバー以外にも多くの人々が関わるモータースポーツの様々な業務を体験して貰うことで、更なる興味を抱いていただくことを目的としています。今大会でも、多くの子供たちがアナウンサーやマネージャー、オフィシャル、メカニック、ジャーナリストなど、様々な職業を体験していました。

第1戦予選

 新型車両「SF23」での各チームの走行は、3月初頭に鈴鹿サーキットで2日間のテストが行われたものの、今大会の富士スピードウェイでは初めて。7日(金)に専有走行が行われる予定でしたが、悪天候のために走行がキャンセル。8日(土)の第1戦予選がSF23での富士初走行という厳しい状況になりました。
 これにより、ノックアウト方式で予定されていた第1戦の予選は、45分間の計時方式へと変更。各チームはこの45分間で、初めて走る富士スピードウェイでの決勝へ向けたセッティング作業も行うこととなりました。

 8日(土)は雨が止み、曇り空。コース上の路面はほぼドライコンディション、気温14度、路面温度16度で、午前9時20分より45分間の予選セッションが開始されました。
 開始と共にほとんどの車両がコースインし、車両のチェックを行いピットへと戻ったあと、本格走行へと入りました。序盤、トヨタ勢では開始10分で1分22秒台に入れる好タイムをマークした坪井が2番手に、その5分後、これを更に上回るタイムをマークした関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が2番手へと浮上しました。また、山下、平川、阪口 晴南(P.MU/CERUMO・INGING)、大嶋 和也(docomo business ROOKIE)らが1分23秒台でトップ10圏内につけました。
 セッション後半に入ると、宮田 莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)と、序盤走行しなかった小林 可夢偉(Kids com Team KCMG)もタイムを伸ばし、1分22秒台に入る争いとなりました。
 残り10分というところで、宮田がアタックに入り、トップの野尻 智紀(ホンダ)に0.046秒まで迫る2番手タイム。
 残り6分を切ると各車最後のアタックへ。しかし、ほとんどの車両がタイム更新ならず。
 宮田もタイム更新はなりませんでしたが、最前列2番手グリッドを獲得しました。坪井が6番手。最後のアタックでタイムを伸ばした平川が7番手。阪口が8番手。小林9番手、山下は11番手、関口が13番手、国本 雄資(Kids com Team KCMG)が14番手、大嶋が15番手。上位17台が1秒以内に入るという、新型車両でも相変わらず僅差の争いとなりました。
 ジュリアーノ・アレジ(VANTELIN TEAM TOM’S)が18番手、小高はトラブルに見舞われたこともありタイムが伸びず、最後尾22番手となりました。

第1戦決勝

 予選の後、晴れ渡るまでには到らなかったものの、気温18度、路面温度は29度まで上昇。午後2時15分より第1戦の決勝レース(41周)が行われました。
 スタートでは、8番手グリッドの阪口、14番手グリッドの国本を含む4台がエンジンストール。そして、無事にスタートを切った車両も、TGRコーナー(1コーナー)への進入時の混雑の中で、関口、山下、小林の3台が接触。山下と小林は車両にダメージを負い、1周することなくレースを終えることとなってしまいました。
 また、7位走行中の坪井も2周目のTGRコーナー進入で後続から激しく追突され、車両後部を破損、ここでレースを終えました。
 このアクシデントにより、セーフティカーが導入。この時点で宮田が4位、平川が7位、関口が8位、アレジが9位、大嶋が10位、国本が14位、小高が16位。阪口は周回遅れでレースを継続することとなりました。
 8周目からレースは再スタート。2番手グリッドから4位へと後退していた宮田は、前を行く2台がバトルの末にコースオフした隙を突き、3位へと浮上するも、その後山本尚貴(ホンダ)にかわされ4位へ。
 義務づけられているタイヤ交換が可能となる10周目を過ぎると、まず13位走行中の大嶋らがピットへ向かい、その後周回を重ねるごとに各車ピットへと向かいました。
 21周目に2位走行中のリアム・ローソン(ホンダ)、その翌周にはトップの野尻と3位の山本がピットへと向かい、これで宮田が首位へと浮上。その後には平川が続き、宮田と平川は、1分24秒台に入れるハイペースで、既にピットインしているライバルとの見えないバトルを展開する形となりました。
 28周目、平川が宮田をかわして首位に浮上。31周目に平川はピットへと向かいました。しかし、ピットアウトした平川は、TGRコーナーを停まりきれずオーバーランを喫し、5位へ後退。翌周ピットへ向かった宮田は、平川の前でピットアウトしたものの、タイヤの暖まっていた平川にTGRコーナーでかわされ、平川が4位、宮田が5位から終盤の追い上げを図る形となりました。
 平川は猛烈なプッシュを見せ、36周目のTGRコーナーで前を行く山本をパスして3位へと浮上。更に前の2台を追いました。宮田も自己ベストタイムを更新し、山本に接近。
 しかし、36周目に9位を争っていたアレジと福住 仁嶺(ホンダ)が接触し2台共にクラッシュ。この日2度目のセーフティカーが出されると、そのまま再スタートが切られることはなくセーフティカー先導でチェッカー。終盤の更なる追い上げを目指していた平川、宮田にとっては悔しい結末となりましたが、平川は3位表彰台を獲得。宮田が5位フィニッシュ。
 大嶋が9位に入り、ポイントを獲得。苦しみながらも走り抜いた小高が10位に入り、フル参戦初年度の最初のレースで初ポイントを獲得しました。

ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 20号車ドライバー 平川 亮(第1戦終了時コメント) :

 スタートがあまり上手くいかなくて、最初は苦戦したんですけども、しっかりと良いレースペースで前に出ることができました。最後はちょっと惜しかったんですけども、ここまでできるとは思っていませんでしたし、予選のことを考えれば、初戦を表彰台で終えられてまずは良かったと思います。

第1戦で7番手スタートから追い上げ3位表彰台を獲得した平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #20)
第1戦で7番手スタートから追い上げ3位表彰台を獲得した平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #20)
第1戦で7番手スタートから追い上げ3位表彰台を獲得した平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #20)
第1戦で7番手スタートから追い上げ3位表彰台を獲得した平川 亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL #20)

第2戦予選

 9日(日)は朝から雲一つ無い快晴に恵まれ、気温10度、路面温度20度のコンディションの中、午前9時より、ノックアウト方式で予選が行われました。
 Q1は2グループに分けて10分間ずつ実施されました。A組では宮田がトップを争い2番手。山下が3番手、坪井が4番手と好タイムをマークしました。平川はややタイムが伸び悩んだものの6番手でQ2へと進出。国本が8番手、大嶋は9番手でQ1敗退となりました。
 B組では阪口が2番手タイムをマーク。小林も最後に5番手に飛びこみQ2へと進出。関口が8番手、小高は9番手、アレジは10番手に終わりました。
 Q2はやや短い7分間で実施されました。各車最後のチェッカーラップでタイムを塗り替えていく中、宮田が2番手タイム。宮田は第1戦に続き2戦連続、昨年からは4戦連続での2番手グリッドとなりました。
 坪井が5番手、山下が6番手、平川が7番手、阪口が8番手。小林はアタック時に他の車両に引っかかり、11番手に終わりました。

第2戦決勝

 予選後、関口はエンジンを交換したため10グリッド降格、アレジも前戦でのペナルティにより4グリッド降格とされ、2台は最後尾に並んでのスタートとなりました。また、国本もスタート直前にトラブルに見舞われ、グリッドにつけずピットスタートを余儀なくされました。
 午後2時半、好天の下、気温は13度ながら強い日差しで路面温度が32度まで上昇する中で、41周で争われる第2戦決勝レースのスタートが切られました。
 最前列2番手スタートの宮田は、抜群のスタートダッシュを決めた3番手グリッドの大湯都史樹(ホンダ)にかわされ3位に後退。5,6番手スタートの坪井と山下は4番手スタートのローソンをかわし、ひとつずつ順位を上げました。2周目には坪井が宮田をパスし、3位に浮上。その後方では、宮田と山下が周回毎に順位を入れ替える激しい4位争いを展開しました。
 一方、7位をキープしていた平川は、スタート前のグリッド上で規定違反の操作をしたとして10秒間ピットストップのペナルティを科され、20位へ後退となってしまいました。
 8周目、TGRコーナーでアレジが太田格之進(ホンダ)と接触しスピン。コース上に停まってしまったため、セーフティカーが導入されました。
 このセーフティカー走行中に、タイヤ交換義務を消化できる10周目を迎えたため、平川を除く全車が一斉にピットイン。
 ピット未消化の平川を先頭に、坪井が4位、山下5位、宮田6位、小林11位、阪口12位というオーダーで、13周目に再スタートが切られました。
 首位に立った平川は、義務づけられているタイヤ交換ピットまでに、後続との差をなるべく広げるべく逃げる作戦を選択。
 後方では、事実上の3位につける坪井が、14周目のストレートで大湯をパスし、実質2位へと浮上。また、大湯、山下、ローソン、宮田による激しい表彰台争いとなりました。
 25周目、山下は大湯をパスし、実質4位に浮上。前を行くローソンは、セーフティカー中の手順違反で結果に5秒加算のペナルティを科されることとなり、これを追う山下と宮田は、ローソンとの差を5秒以内に詰めてフィニッシュすることが目標となりました。
 ローソンは前を行く坪井に猛追を見せるも、坪井も素晴らしい走りで実質2位を堅守。
 39周を終えたところで、首位を走っていた平川がタイヤ交換のためピットイン。どの順位でコースに戻るかに注目が集まりましたが、コースへ戻った平川は、右リアタイヤの締め付けが甘く、無念のリタイア。
 平川のピットインにより2位に浮上した坪井は、ポジションを守り切ってチェッカー。山下はローソンの1秒ほど後方、宮田もそこから0.6秒ほどの差でチェッカーを受け、ローソンのペナルティにより山下が3位、宮田が4位となりました。
 前日の第1戦ではスタート早々にリタイアとなった坪井と山下でしたが、坪井は昨年の第6戦富士以来、山下は2020年開幕戦もてぎ以来3年ぶりの表彰台獲得を果たしました。宮田は惜しくも表彰台を逃すも4位に入り、ランキングではトヨタ勢最上位の3位につけています。
 小林が6位でポイントを獲得。阪口は8位でチェッカーを受けるも、セーフティカー中の違反で5秒加算となり、それでも10位でポイント獲得を果たしました。

P.MU/CERUMO・INGING 38号車ドライバー 坪井翔(第2戦終了時コメント) :

 昨日は悔しいレースで、車も壊れてしまったのですが、チームが昨日夜遅くまで車を直してくれたおかげで、今日は予選から万全な状態で臨むことができ、良いパフォーマンスを発揮できたと思いますし、チームに本当に感謝しています。最後は結構きつかったですが、2位でフィニッシュでき、ひとまず昨日の借りは返せたかなと思います。僕にとっては今日が開幕戦みたいなもので、情報量も少なく、2位フィニッシュできたとは言え、まだまだペースは足りないし、優勝できていないので、今日のデータを元に、次戦鈴鹿に向けてしっかりとアジャストして、ポール・トゥ・ウィンできるようにチーム皆で頑張っていきます。

KONDO RACING 3号車ドライバー 山下健太(第2戦終了時コメント) :

 このクルマ(SF23)になって、昨日まで10周ぐらいしか走れていなかったんですが、今日はロングをちゃんと走りきれて、順位も表彰台ということで良かったなと思います。今年は最初に怪我をして乗れない時期があってなかなか辛かったですし、今回のレ-スも怪我明けで、体力的にちょっときついところはありましたが、ここまで色んな方に支えて貰ってここまで来られて、本当に感謝しています。シリーズもこの後続いていくので、次の鈴鹿も優勝目指し、チャンピオン目指して頑張っていきたいと思います。

第2戦で2位表彰台を獲得した坪井 翔(P.MU/CERUMO・INGING #38)
第2戦で2位表彰台を獲得した坪井 翔(P.MU/CERUMO・INGING #38)
第2戦で3位表彰台を獲得した山下 健太(KONDO RACING #3)
第2戦で3位表彰台を獲得した山下 健太(KONDO RACING #3)
イベント広場のブースではドライバーの思い入れのヘルメット、写真展示なども行われた
イベント広場のブースではドライバーの思い入れのヘルメット、写真展示なども行われた
モータースポーツに関わる様々な仕事を体験できる「Out of KidZania in SUPER FORMULA」がスタート
モータースポーツに関わる様々な仕事を体験できる「Out of KidZania in SUPER FORMULA」がスタート

全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦結果表

順位No.ドライバーチーム周回タイム/差予選予選タイムエンジン
115リアム・ローソンTEAM MUGEN411:15'37.81331'22.266HONDA / M-TEC HR-417E
21野尻 智紀TEAM MUGEN412.05811'22.062HONDA / M-TEC HR-417E
320平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL415.82971'22.600TOYOTA / TRD 01F
464山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING418.984101'22.702HONDA / M-TEC HR-417E
537宮田 莉朋VANTELIN TEAM TOM’S4111.85221'22.108TOYOTA / TRD 01F
665佐藤 蓮TCS NAKAJIMA RACING4113.94551'22.339HONDA / M-TEC HR-417E
753大湯 都史樹TGM Grand Prix4114.76741'22.330HONDA / M-TEC HR-417E
855ジェム・ブリュックバシェTGM Grand Prix4116.011201'23.666HONDA / M-TEC HR-417E
914大嶋 和也docomo business ROOKIE4118.847151'22.964TOYOTA / TRD 01F
104小高 一斗KONDO RACING4121.428211'24.055TOYOTA / TRD 01F
1119関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL4126.29131'22.849TOYOTA / TRD 01F
1218国本 雄資Kids com Team KCMG4133.788141'22.899TOYOTA / TRD 01F
1350松下 信治B-Max Racing Team4140.558191'23.648HONDA / M-TEC HR-417E
145牧野 任祐DOCOMO TEAM DANDELION RACING4146.271121'22.779HONDA / M-TEC HR-417E
156太田 格之進DOCOMO TEAM DANDELION RACING401 Lap171'23.040HONDA / M-TEC HR-417E
1651ラウル・ハイマンB-Max Racing Team401 Lap221'24.411HONDA / M-TEC HR-417E
1739阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING365 Laps81'22.627TOYOTA / TRD 01F
12福住 仁嶺ThreeBond Racing356 Laps161'23.010HONDA / M-TEC HR-417E
36ジュリアーノ・アレジVANTELIN TEAM TOM’S356 Laps181'23.204TOYOTA / TRD 01F
38坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING140 Laps61'22.448TOYOTA / TRD 01F
7小林 可夢偉Kids com Team KCMG091'22.635TOYOTA / TRD 01F
3山下 健太KONDO RACING0111'22.712TOYOTA / TRD 01F

全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦結果表

順位No.ドライバーチーム周回タイム/差予選予選タイムエンジン
11野尻 智紀TEAM MUGEN411:03'04.48911'21.196HONDA / M-TEC HR-417E
238坪井 翔P.MU/CERUMO・INGING411.64351'21.731TOYOTA / TRD 01F
33山下 健太KONDO RACING413.10261'21.792TOYOTA / TRD 01F
437宮田 莉朋VANTELIN TEAM TOM’S413.69321'21.570TOYOTA / TRD 01F
515リアム・ローソンTEAM MUGEN416.92641'21.645HONDA / M-TEC HR-417E
67小林 可夢偉Kids com Team KCMG419.175111'22.519TOYOTA / TRD 01F
712福住 仁嶺ThreeBond Racing4115.386101'22.441HONDA / M-TEC HR-417E
85牧野 任祐DOCOMO TEAM DANDELION RACING4120.088121'32.044HONDA / M-TEC HR-417E
965佐藤 蓮TCS NAKAJIMA RACING4120.235141'23.129HONDA / M-TEC HR-417E
1039阪口 晴南P.MU/CERUMO・INGING4122.15381'22.028TOYOTA / TRD 01F
1114大嶋 和也docomo business ROOKIE4123.407181'23.958TOYOTA / TRD 01F
1250松下 信治B-Max Racing Team4127.037131'23.181HONDA / M-TEC HR-417E
1319関口 雄飛ITOCHU ENEX TEAM IMPUL4127.863151'23.308TOYOTA / TRD 01F
144小高 一斗KONDO RACING4130.724171'23.426TOYOTA / TRD 01F
1564山本 尚貴TCS NAKAJIMA RACING4134.74291'22.380HONDA / M-TEC HR-417E
1618国本 雄資Kids com Team KCMG4135.356161'23.945TOYOTA / TRD 01F
1755ジェム・ブリュックバシェTGM Grand Prix4135.414201'33.375HONDA / M-TEC HR-417E
1851ラウル・ハイマンB-Max Racing Team4150.709221'38.468HONDA / M-TEC HR-417E
196太田 格之進DOCOMO TEAM DANDELION RACING4153.974211'30.881HONDA / M-TEC HR-417E
2053大湯 都史樹TGM Grand Prix4156.56231'21.590HONDA / M-TEC HR-417E
2120平川 亮ITOCHU ENEX TEAM IMPUL392Laps71'21.814TOYOTA / TRD 01F
36ジュリアーノ・アレジVANTELIN TEAM TOM’S734Laps191'25'849TOYOTA / TRD 01F

ドライバーズポイント
(第2戦終了時)

順位ドライバー名エンジンポイント
1野尻 智紀HONDA / M-TEC HR-417E41
2リアム・ローソンHONDA / M-TEC HR-417E27
3宮田 莉朋TOYOTA / TRD 01F18
4坪井 翔TOYOTA / TRD 01F15
5山下 健太TOYOTA / TRD 01F11
6平川 亮TOYOTA / TRD 01F11
9小林 可夢偉TOYOTA / TRD 01F5
14大嶋 和也TOYOTA / TRD 01F2
15阪口 晴南TOYOTA / TRD 01F1
16小高 一斗TOYOTA / TRD 01F1