101年目のル・マン24時間は、
ハイパーカークラスのライバルが激増するも、
やはりTOYOTA GAZOO Racingと王者フェラーリが
終始激戦を繰り広げていました。
大会前こそ厳しいBoPにより苦しい展開が
予想された2台のGR010 HYBRID。
しかし、中盤までは8号車がトップを争い、
終盤はクラス最後尾から追い上げた7号車が、
トップのフェラーリに14秒差まで迫りました。
「ル・マンな日々」の2024年レビューでは、
モータースポーツジャーナリストの古賀敬介さんが、
ル・マン101年の歴史で2番目の僅差ゴールという
激闘の裏側をレポートしてくれました。
ル・マンな日々/前編
ライバル増加でより激化する今年のル・マン “GR010 HYBRID”は王座奪還を目指す
公開日 : 2024.06.07
ル・マンな日々/後編
7号車がクラス最後尾からの猛追&トップ争い!!
24時間を終えて14.221秒差と、勝利にはわずかに届かず…
公開日 : 2024.07.10
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